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【2024年最新】ワルシャワでおすすめの観光地10選!名所や穴場を厳選

ワルシャワには、第二次世界大戦時に破壊された建物を修復した世界遺産にも登録された旧市街や、オレンジ色の城壁が特徴的な旧王宮など観光地がいっぱい! ポーランドの歴史的な建造物だけでなく、旧ソ連の指導者であったスターリンから寄贈された文化科学宮殿など、ポーランドの歴史や文化を学ぶのにぴったりな街です。 今回は、ポーランド・ワルシャワ旅行でおすすめ観光スポットを人気ランキング上位から10選ご紹介します。初めての旅行で絶対に訪れたい名所から知る人ぞ知る穴場スポットまで厳選したので、ワルシャワ旅行の参考にしてくださいね!

ライター
NEWT編集部

ワルシャワには、第二次世界大戦時に破壊された建物を修復した世界遺産にも登録された旧市街や、オレンジ色の城壁が特徴的な旧王宮など観光地がいっぱい!

ポーランドの歴史的な建造物だけでなく、旧ソ連の指導者であったスターリンから寄贈された文化科学宮殿など、ポーランドの歴史や文化を学ぶのにぴったりな街です。

今回は、ポーランド・ワルシャワ旅行でおすすめ観光スポットを人気ランキング上位から10選ご紹介します。初めての旅行で絶対に訪れたい名所から知る人ぞ知る穴場スポットまで厳選したので、ワルシャワ旅行の参考にしてくださいね!

Contents

ポーランド・ワルシャワには人気の観光スポットがいっぱい!


photo by pixabay

ポーランドの首都ワルシャワは世界遺産にも登録されている旧市街や旧王宮などの歴史的な建造物。世界的な音楽家であるショパンの博物館やノーベル賞を受賞したキュリー夫人の博物館など、歴史的な偉人の歴史を身をもって学べる観光スポットが豊富にある点が魅力です。

また、ソ連の指導者スターリンから寄贈された文化科学宮殿からは、ソ連時代の名残りも感じられます。

ザピエカンカやピエロギ、グヤーシュなどの身体の芯から温まる料理が多く、寒い時期の旅行でも満足度は高いでしょう。

ワルシャワで絶対行きたいおすすめ観光地5選

ワルシャワの旧市街を中心として、歴史や文化の深さを体感できる観光名所が多いワルシャワ。

この章では、ワルシャワ観光をするなら絶対に外せない観光名所について紹介します。ワルシャワ旅行でマストな観光名所はどこかと考えている方は、参考にしてみてください。

ワルシャワ王宮

世界遺産!オレンジ色の壁が特徴的な旧王宮


photo by Unsplash or pixabay

ワルシャワ王宮は、かつてポーランド国王の居城でした。世界大戦時に破壊された建物は修復され、世界文化遺産に登録されています。

王宮内は博物館として公開されており、ポーランド国内のみならず、世界中の旅行者の間で人気が高い観光スポットになっています。

ポーランド国王が居城としていた18世紀前後の貴重な家具や調度品、硬貨が展示されており、豪華絢爛な展示品に圧倒されるでしょう。


photo by pixabay

なぜ大戦中に王宮内の家具や調度品が焼失しなかったのかというと、価値の高い調度品は大戦中に国外へと持ち出されて保管され、大戦の戦火を逃れることができたからと言われています。

第二次世界大戦の戦禍を経て修復された旧王宮の姿。そして、戦禍を逃れて展示されている貴重な展示品の数々を鑑賞しながら、ポーランドの歴史・文化について学ぶのにおすすめの観光スポットです。

ワルシャワ王宮(Royal Castle)の基本情報
住所:plac Zamkowy 4,00-277 Warsaw,ポーランド
電話:+48 22 355 51 70
営業時間:10:00〜17:00
休業日:火曜日
アクセス:旧市街市場広場から徒歩で約3分
料金:大人 50ズウォティ(約1,471円)、大人用割引チケット 40ズウォティ(約1,177円)、子ども(7歳〜16歳まで)1ズウォティ(約29円)、子ども向けオーディオガイド 10ズウォティ(約294円)
※2023年2月11日のレート、1ズウォティ=29.42円で計算
公式サイト:https://www.zamek-krolewski.pl/en

ショパン博物館

ポーランドが誇る世界的な音楽家の博物館


photo by pixabay

ショパン博物館は、ポーランドが輩出した世界的な音楽家・作曲家であるフレデリック・ショパンの生涯をたどり、世界一の多さを誇るコレクションを鑑賞できる点が魅力です。コレクションの総数は7,000点以上にのぼり、タッチパネルやマルチメディアにも対応しています。

音楽家として多大な功績を残したショパンが残した手記や楽譜、ピアノなどの展示に加え、音楽と映像も楽しむことができますよ!


photo by pixabay

博物館内の展示室は合計で15部屋あります。ピアニスト・作曲家・旅行・女性などのテーマ別に、ショパンの生涯について学べますよ。とくにショパンが愛用していたピアノを間近に見れるのは感動的です。

テクノロジーを駆使した最新の博物館で映像や音楽もあるので、クラシックやショパンファンだけでなく、訪れた人誰もが楽しめるエンターテイメント性に富んでいる点が特徴でしょう。

ショパン博物館(Fryderyk Chopin Museum)の基本情報
住所:Pałac Gnińskich, Okólnik 1, 00-368 Warszawa, ポーランド
電話:+48 22 441 62 51
営業時間:月〜金 9:00〜17:00、土曜日 9:00〜14:00
※2023年5月1日まで臨時休業
休業日:日曜日
アクセス:旧市街市場広場から徒歩で約25分
料金:大人 22ズウォティ(約647円)、子ども 13ズウォティ(約382円)
※2023年2月11日のレート、1ズウォティ=29.42円で計算
公式サイト:https://muzeum.nifc.pl/en/

聖十字架教会

ショパンの心臓が眠る教会


photo by pixabay

ポーランドが生んだ偉大な音楽家ショパンは、聖十字架教会に眠っています。遺体はパリに埋葬されましたが、心臓だけは壺に入れられ、教会内の柱の中に埋められています。祖国ポーランドに帰りたいという生前の彼の願いが叶えられ、心臓だけは母国のポーランドに埋葬されることになったのです。

1679年〜1696年に建設された教会はバロック様式の建物としても見応えがあり、大きなパイプオルガンやシャンデリアは圧巻ですよ!


photo by pixabay

建物を外側から見ると大きな2つの尖塔がそびえ立っており、十字架を背負ったキリスト像が目印になります。周辺にはショパンが最後のポーランド滞在で暮らしていた家があるのも注目ポイントです。

聖十字架教会(Church of the Holy Cross)の基本情報
住所:Krakowskie Przedmieście 3,00-047 Warszawa,ポーランド
電話:+48 22 826 89 10
営業時間:6:00〜20:00
休業日:なし
アクセス:旧市街市場広場から徒歩で約15分
料金:無料
※2023年2月11日のレート、1ズウォティ=29.42円で計算
公式サイト:http://swkrzyz.pl/

旧市街市場広場

世界遺産に登録された美しい広場


photo by pixabay

旧市街広場市場は、1980年に旧王宮と共にワルシャワ歴史地区として世界遺産に登録された場所にある広場です。大戦後に修復されて精巧に再現された当時の美しい街並みを楽しむのにぴったりですよ!

大戦中に約80%が破壊された旧市街ですが、大戦後は18世紀の風景画やスケッチをもとに市民たちが一丸となって再建を進めてきました。


photo by pixabay

レンガのひび割れ一つに至るまでと言われるほど精巧な修復作業だったようなので、広場を散歩しながら人々の再建に向けた思いと努力の痕跡を体感してみるのもいい経験になるのではないでしょうか?

広場には旧王宮や人魚像、バルバカンなどの観光スポットがあり、マーケットが開催されていることも。旧市街の雰囲気を感じられる観光の拠点として、幾度となく足を運ぶ場所といえるでしょう。

旧市街市場広場(Stare Miasto)の基本情報
住所:rynek Starego Miasta, 00-001
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:ワルシャワ中央駅から車で約20分
料金:無料
※2023年2月11日のレート、1ズウォティ=29.42円で計算
公式サイト:https://whc.unesco.org/en/list/30

文化科学宮殿

ソ連の指導者から寄贈された独特な建造物


photo by pixabay

文化科学宮殿はワルシャワ市内にそびえ立つ一際大きな建物です。ソ連の指導者であるスターリンによって寄贈された建物で、アンテナの頭頂部は237メートル、最上階42階の高さは188メートルです。

42階部分には6.3メートルの大きな時計が設置されており、重厚なレンガ・コンクリート造りが特徴的な建造物となっております。

30階にあるテラス・展望エリアからはワルシャワの街を360°見渡すことができるので、街の景色を上から見渡したい方におすすめです。


photo by pixabay

建物内には劇場やオフィス、大学、映画館、飲食店などが軒を連ねる大型複合施設となっており、観光の合間にポーランドならではのグルメやエンターテイメントを満喫するのもおすすめですよ!

文化科学宮殿( Palace of Culture and Science)の基本情報
住所:plac Defilad 1, 00-901 Warszawa, ポーランド
電話:+48 22 656 76 00
営業時間:10:00〜20:00
休業日:なし
アクセス:旧市街市場広場から車で約10分
料金:大人 25ズウォティ(約736円)、子ども・学生(26歳まで) 20ズウォティ(約588円)
※2023年2月11日のレート、1ズウォティ=29.42円で計算
公式サイト:https://pkin.pl/en/home/

ワルシャワの知る人ぞ知る穴場観光地5選

ワルシャワには知る人ぞ知る穴場の観光スポットも数多くあります。この章では、その中でもおすすめな観光名所5選をピックアップ。ワルシャワ観光を充実させたい方は参考にしてみてください。

ワルシャワ蜂起記念碑

ナチスドイツに立ち向かったワルシャワ市民の勇姿を讃える


photo by pixabay

ワルシャワ蜂起記念碑は、1944年のワルシャワ蜂起でナチスドイツに対抗したワルシャワ市民の記念碑です。記念碑を鑑賞しながら、ナチスドイツに徹底抗戦したワルシャワ市民の様子や歴史がわかります。


photo by pixabay

今にも動き出しそうなリアルな像の数々が、戦争時の痛ましい記憶と祖国のために戦った市民の勇敢さを後世に伝える観光スポットです。

記念碑のすぐ後ろには、蜂起60周年の2004年に開館したワルシャワ蜂起記念博物館があり、当時の市民の暮らしを学べるスポットになっています。ワルシャワ蜂起の当時の社会的な背景について知りたい方は、記念碑と共に博物館も訪れてみてはいかがでしょうか?

ワルシャワ蜂起記念碑(Warsaw Uprising Monument)の基本情報
住所:plac Krasińskich, 00-263 Warszawa, ポーランド
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:クラシンスキチ停留所から徒歩で約1分
料金:無料
※2023年2月11日のレート、1ズウォティ=29.42円で計算

キュリー夫人博物館

キュリー夫人の生涯と業績を展示


photo by Unsplash
※画像はイメージです

キュリー夫人博物館は、ポラニウムとラジウムといった放射性元素を発見したことで有名でノーベル賞を受賞した偉人であるキュリー夫人の生誕100年を記念して開館した博物館です。

キュリー夫人の写真や研究資料・実験器具などを鑑賞でき、幼少期から研究者としての道を歩むまでの人生をたどることができます。

キュリー夫妻で実験を進めた鉱石放射能の研究が、ポラニウムとラジウムの発見という世紀の大発見につながり、その発見の功績を讃えられてノーベル賞を受賞した経緯が、資料を元に解説されています。

キュリー夫人博物館(Maria Skłodowska-Curie Museum)の基本情報
住所:Freta 16, 00-227 Warszawa, ポーランド
電話:+48 22 831 80 92
営業時間:12:00〜18:00
休業日:日曜日・月曜日
アクセス:旧市街市場広場から徒歩で約4分
料金:大人 11ズウォティ(約324円)、
子ども・学生・障がい者 6ズウォティ(約177円)
※2023年2月11日のレート、1ズウォティ=29.42円で計算
公式サイト:https://www.mmsc.waw.pl/

ヴィラヌフ宮殿

ポーランドのヴェルサイユ宮殿の異名をもつ建物


photo by pixabay

ヴィラヌフ宮殿は、17世紀に建設されたゴシック様式の宮殿で、ワルシャワ中央駅からバスで約40分の距離の郊外に位置しています。

その際立った建築美や庭の壮大さから、ポーランドのヴェルサイユ宮殿と形容されることもある美しい建築物です。

ポーランド国王が暮らした居住フロアやパーティ用の大広間、大きなゲストルームや音楽室など、スケールが大きくきらびやかな調度品・家具などが目を引く内装となっています。


photo by Unsplash

宮殿の2階展示エリアにはポーランドの肖像画ギャラリーがあり、何世紀もの間のポーランド国王の肖像画や有名なアーティスト、作家など、ポーランドの歴代の偉人たちの肖像画を満喫できます。

ヴィラヌフ宮殿(The Wilanow Palace Museum)の基本情報
住所:ポーランド 〒02-958 Warsaw
電話:+48 22 544 288 50
営業時間:10:00〜16:00
休業日:なし
アクセス:ワルシャワ中央駅からバスで約40分
料金:大人 20ズウォティ(約588円)、
子ども・学生・障がい者 10ズウォティ(約294円)
※2023年2月11日のレート、1ズウォティ=29.42円で計算
公式サイト:https://www.wilanow-palac.pl/

ポーランド・ユダヤ人歴史博物館

ポーランド人・ユダヤ人の1,000年の歴史を紐解く


photo by pixabay
※画像はイメージです

ポーランド・ユダヤ人歴史博物館は、ポーランド人とユダヤ人の1,000年以上に及ぶ交友の歴史について展示している博物館です。

1995年にユダヤ歴史研究所の提案で資金が集められ、博物館が開館するに至りました。


photo by Unsplash
※画像はイメージです。

10世紀以降、330万人以上のユダヤ系移民を受け入れ、経済や文化を発展させてきたポーランド。ポーランドにおけるユダヤ人の活躍と大戦時の悲しい歴史を振り返り、私たちが暮らす今の時代に同じ過ちを繰り返さないよう、心に刻むことができるでしょう。

ポーランド・ユダヤ人歴史博物館(Museum of the History of Polish Jews)の基本情報
住所:Mordechaja Anielewicza 6, 00-157 Warszawa, ポーランド
電話:+48 22 471 03 01
営業時間:日・月・水〜金 10:00〜18:00、土 10:00〜20:00
休業日:火曜日
アクセス:旧市街市場広場から徒歩で約15分
料金:大人 45ズウォティ(約1,323円)、
子ども・学生・障がい者 35ズウォティ(約1,030円)
※2023年2月11日のレート、1ズウォティ=29.42円で計算
公式サイト:https://www.polin.pl/en

ワジェンキ公園

76ヘクタールの広大な公園


photo by pixabay

ワジェンキ公園はワルシャワの中心地に位置する、76ヘクタールの敷地面積を有する広大な公園です。

ショパンの銅像や劇場、ヤクブ・クビッキによって建設されたエジプト寺院があり、水上庭園なども楽しめます。夏になると野外コンサートも開催される賑やかな場所になるのもポイントですよ!


photo by pixabay

ワルシャワ観光の合間に公園内を散歩して、17世紀のバロック様式で設計された公園の美しい景色にいやされるのもおすすめです。

ワジェンキ公園(Lazienki Park)の基本情報
住所:Agrykola 1 Street,Warsaw,ポーランド
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:ベルウェデルスカ バス停から徒歩で約2分
料金:無料
※2023年2月11日のレート、1ズウォティ=29.42円で計算

ワルシャワ観光で食べたいおすすめ絶品グルメ!

ワルシャワ観光でおさえておきたいのは、やはり地元のローカルグルメではないでしょうか?この章では、ワルシャワ観光でぜひとも食べておきたいローカルフード5選を紹介します。

ピエロギ

見た目は水餃子!?親しみを覚えるフォルムが特徴


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ピエロギは水餃子のような見た目が特徴的なポーランドの家庭料理。ひき肉やチーズ、ジャガイモ、キノコなどを生地に入れて包んで餃子状にして茹でるのが特徴の料理となっています。

餃子や小籠包のような感覚で食べられるので、アジア料理が恋しくなった時におすすめの料理ですよ!

ザワークラウトスープ

酸味が効いた煮込み料理


photo by pixabay

キャベツとにんじんの漬物であるザワークラウトやジャガイモ、お肉を使用した煮込み料理です。ポーランドには多くのスープ料理があり、毎日スープ料理を食べ比べするのも面白いかもしれませんね。

ザピエカンカ

熱々のホームメイドグラタン


photo by pixabay

ザピエカンカは、ポーランドの家庭料理のグラタンです。ショートパスタにチーズやジャガイモ、野菜にホワイトソースをかけ、オーブンで焼き上げた料理。ストリートフードとして長方形のパンにチーズや肉、ホワイトソースをかけた惣菜パンの形でも購入できますよ。

グヤーシュ

ハンガリー発祥の"肉のパプリカ煮込み"


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グヤーシュはハンガリー発祥の肉のパプリカ煮込みスープで、牛肉などの動物肉とジャガイモを煮込んだシチューのようなスープです。スパイスがたっぷり入っており、寒い時期には絶品ですよ!

ゴウォンプキ

ポーランド風ロールキャベツ


photo by Unsplash

ゴウォンプキは、ポーランド風のロールキャベツです。一般的なロールキャベツとの違いは、ひき肉と一緒に米をタネに入れて煮込む点。スパイスとひき肉、米を一緒に煮込むので食感に特徴があります。

飲食店や家庭によって味が大きく変わる家庭料理なので、機会があればいくつかのお店で食べ比べしてみるのもおすすめですよ。

ワルシャワ観光を満喫するためのおすすめモデルコース


photo by pixabay

歴史的・文化的に価値が高い観光スポットからローカルグルメまで、見どころいっぱいのポーランドの首都ワルシャワ。せっかくなら朝から夜まで時間いっぱい楽しみましょう。旧市街市場広場を拠点として、効率的に観光スポットを巡りましょう。

<スケジュール例>

1日目 旧市街市場広場を散策→旧王宮で昔の国王の暮らしぶりを知る→大きなザピエカンカを頬張りながら街を歩く→ショパン博物館で音楽家の生涯に触れる

2日目 ワルシャワ蜂起記念碑・博物館でワルシャワ蜂起の歴史を学ぶ→ポーランドユダヤ人歴史博物館でユダヤ人とポーランドとの結びつきを知る→グヤーシュやゴウォンプキといった家庭料理を食べて温まる→キュリー夫人博物館を観光

3日目 ヴィラヌフ宮殿で美しい建築美や庭園に感動!→ザワークラウト入りの酸味のあるスープやピエロギで旅の疲れをいやす→文化科学宮殿から街を見渡す

ワルシャワは、市内観光から郊外の観光、そしてグルメスポット巡りなど、1日中見どころがいっぱい!

なので、観光ツアーを利用したり、訪れたいスポットを絞ったりして、効率的に観光を楽しむことがおすすめです。ぜひ自分好みのワルシャワ旅行のスケジュールを立ててみてくださいね。

ポーランド・ワルシャワの人気観光スポットを満喫しよう

この記事では、ワルシャワのおすすめの観光スポットを都市ごとに紹介しました。旧市街市場広場を拠点として世界遺産の地区を散策しながら、名所や見どころを効率的にみて回るのがおすすめです。

ぜひ紹介した観光地やグルメ情報を参考に、ワルシャワ旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!

※新型コロナウイルスの感染防止対策のため、休業あるいは時短営業をしている場合があります。事前に最新情報をチェックすることをおすすめします。
※記事内の金額は2023年2月11日のレート、1ズウォティ=29.42円で計算しています。

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