ブッダパーク

ブッダパークは、ラオスの首都ヴィエンチャンから南東に約25km、メコン川沿いに位置するユニークな仏教のテーマパークです。1958年に、宗教家であり芸術家でもあったブンルア・スリーラット氏によって創設されました。正式名称は「ワット・シェンクアン」ですが、通称である「ブッダパーク」の名で知られています。パーク内には、仏教やヒンドゥー教の神々、神話上の生物など、200体以上のコンクリート製の彫像が並んでおり、写真撮影が楽しいスポットです。全長約40mの巨大な涅槃仏や、天国・地上・地獄を表現した「パンプキンツリー」が特に人気を集めています。最上階からはパーク全体を見渡せるので、まるで異世界のような景色をぜひ一度味わってみてください。

ブッダパーク

スポット情報

住所
Thanon Tha Deua, Vientiane, Laos
アクセス
ヴィエンチャン タラート・サオのバス停より14番バスで約45分、タクシーで約30分
電話番号
-
営業時間
8:00~18:00
休館日
なし
料金
大人:5,000キープ(約35円)、カメラ持ち込み料(別途):3,000キープ(約20円)※2024年11月27日のレート、1キープ=0.0069円で計算
公式サイト
http://www.lao.jp/page_vien.html

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