タート・ルアン

タート・ルアンはラオスの首都ヴィエンチャンに位置する、国の象徴ともいえる仏教寺院です。3世紀頃にインドからやってきた使節団によって建立されたと言い伝えられていますが、詳細は未だわかっていません。1566年にセーターティラート王によって、周りを四つの寺院に囲まれる形に整備されました。現在も北と南の寺院が残っており、特に北の寺院である「ワット・タート・ルアン・ヌア」は、ラオス仏教界最高位の僧侶の住居になっています。 高さ約45m、外壁の一辺約85mの黄金の仏塔はラオスで最大の規模を誇ります。毎年10月から12月のうち1週間、「タート・ルアン祭り」が開催されます。各地から僧侶や参拝者が訪れ、ヴィエンチャンの街は活気に満ち溢れます。

タート・ルアン

スポット情報

住所
That Luang, Xaysettha 10009, Vientiane, Laos
アクセス
ナンプ広場(Namphu Fountain)よりトゥクトゥクで約15分
電話番号
-
営業時間
8:00~17:00
休館日
なし
料金
10,000キープ(約70円)※2024年11月27日のレート、1キープ=0.0069円で計算
公式サイト
http://www.lao.jp/page_vien.html

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