【2024年最新】蔵前でおすすめの観光地10選!下町の魅力を堪能しよう
蔵前には、江戸時代から続く職人の技と、新しい感性が融合した魅力的なスポットが豊富にあります。今回は、蔵前のおすすめ観光スポット10選をご紹介します。下町の風情を感じながら、新しい発見に出会える蔵前の旅をお楽しみください。
蔵前には、江戸時代から続く職人の技と、新しい感性が融合した魅力的なスポットが豊富にあります。個性豊かな文具店や雑貨屋さん、おしゃれなカフェ、そして美味しいグルメスポットが点在しています。
さらに、東京スカイツリーを眺めながら、のんびり散歩できるのも蔵前の魅力です。今回は、蔵前のおすすめ観光スポット10選をご紹介します。下町の風情を感じながら、新しい発見に出会える蔵前の旅をお楽しみください。
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蔵前で絶対行きたいおすすめ観光地10選
東京の下町・蔵前には、個性豊かな観光スポットが豊富にあります。歴史ある職人の町として知られる蔵前には、文具店、カフェ、グルメ、雑貨店など、多彩な魅力にあふれた場所が点在しています。
オリジナルノートが作れる「カキモリ」、自分だけのインクを調合できる「inkstand by kakimori」、こだわりの日本茶が楽しめる「Nakamura Tea Life Store」など、ユニークな体験ができるスポットが多彩です。
また、ピクセルアートの雑貨店「東京PIXEL」や、国際交流の場としても人気の「nui」など、新しい発見や出会いが待っています。グルメ好きには、たまらない老舗とんかつ店「すぎ田」や、健康志向の方に人気の「結わえる」がおすすめです。
さらにはチョコレート作りを間近で見られる「ダンデライオン・チョコレート」など、舌鼓を打つスポットも充実しています。観光客だけでなく、地元の人にも愛される魅力的なスポットが満載です。
蔵前の街を歩いて、あなたのお気に入りの場所を見つけてみてください。
カキモリ
世界に一つだけのオリジナルノートを作る文具の聖地
蔵前の文具好きにとって外せないスポット、それが「カキモリ」です。ここでは、世界に一つだけのオリジナルノートを作ることができる特別な体験ができます。表紙の素材や中の紙の種類まで、細部にこだわって自分だけのノートを作り上げる喜びは格別です。
ノートのサイズはB5かB6の2種類から選べ、表紙は革やファブリック、紙など常時60種類以上、中紙は30種類以上から選択可能です。店内には、ペンや万年筆、オリジナルのレター用品など、文具好きの心をくすぐるアイテムが所狭しと並んでいます。
特に、2階のインク工房「Inkstand by kakimori」で造られたオリジナルカラーのインクは、市販のインクではあまり見かけない絶妙な優しい色合いが特徴です。カキモリの魅力は、単に文具を販売しているだけではありません。
文字を書く楽しさ、紙の質感を楽しむ喜び、そして自分だけの特別な一冊を作り上げる満足感を提供しています。また、顧客の声を積極的に聞き、改善に繋げる姿勢も特筆すべき点です。
カキモリは、「書くこと」への品質と品揃えにこだわる文房具店として、文具好きの聖地と呼ぶにふさわしい場所となっています。
カキモリ(KAKIMORI)の基本情報 | |
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住所 | 東京都台東区三筋1-6-2 1F |
アクセス | 都営地下鉄浅草線・都営地下鉄大江戸線「蔵前駅」から徒歩約5分 |
公式サイト |
inkstand by kakimori
世界でたった一つのインクを作る万年筆愛好家の聖地
「inkstand by kakimori」は、万年筆愛好家にとって夢のような場所です。ここでは、自分だけのオリジナルインクを調合する貴重な体験ができます。17種類のベースカラーと透明のうすめ液から選び、一滴ずつ新たな色を加えていく過程は、まるで錬金術師のようでしょう。
自分の感性を信じて、世界に一つだけの色を生み出す喜びは何物にも代えがたいものです。調合したインクは、ガラスペンを使って試し書きができるので、満足のいく色になるまで何度でもチャレンジできます。
調色の際は、どの色を何滴入れたかをメモしていきます。出来上がったインクは、専用のボトルに入れて持ち帰ることができるので、旅の思い出として、また日常使いのインクとして楽しめるでしょう。
このインクは耐水性に優れ退色しにくい水性顔料インクなので、書き綴った文字を長く色褪せずに残すことができます。オーダー方法は、自分でイチから調色をする"SELF"(予約制)と、スタッフと一緒に調色をする"WITH"の2種類から選べます。
万年筆愛好家はもちろん、色彩や文具に興味がある方にとっても、忘れられない体験になること間違いありません。
inkstand by kakimori(インクスタンド バイ カキモリ)の基本情報 | |
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住所 | 東京都台東区三筋1-6-2 M 2F |
アクセス | 都営地下鉄浅草線・都営地下鉄大江戸線「蔵前駅」から徒歩約7分 |
Nakamura Tea Life Store
こだわりの日本茶を味わう、茶葉の宝庫
「Nakamura Tea Life Store」は、日本茶愛好家にとって魅力的な空間です。ここで販売されているお茶は、すべて無農薬有機栽培で作られたオーガニックのお茶です。
静岡県藤枝市で約100年の歴史を持つ「中村家」が栽培したお茶を、茶園ごとに別々に製造し、それぞれの個性を活かしています。店内には、煎茶を中心にほうじ茶や茎茶など13種類のお茶が並んでおり、2020年からは4年かけて育てた「つゆひかり」という品種の煎茶も販売しています。
また、茶葉だけでなく、店主の西形さんがセレクトした常滑の急須など、現代の暮らしに合ったデザインの茶器も販売中です。「茶畑から湯呑みまで」をコンセプトに、お茶の栽培から製茶加工、販売まで一貫して自社で運営しており、パッケージデザインもデザイナーでもある店主の西形さんが手がけています。
Nakamura Tea Life Storeは、日本茶の奥深さを知り、日々の生活に取り入れるきっかけとなる、蔵前らしい趣のある日本茶専門店です。
Nakamura Tea Life Store(ナカムラ ティー ライフ ストア)の基本情報 | |
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住所 | 東京都台東区蔵前4-13-7 |
アクセス | 都営地下鉄浅草線・都営地下鉄大江戸線「蔵前駅」A4出口から徒歩約3分 |
東京PIXEL
ピクセルアートの世界観を楽しむユニークな雑貨店
「THE PIXEL STREET」は、ピクセルアートをモチーフにした可愛らしい生活雑貨や作品が並ぶユニークなイベントです。2023年10月21日に東京で開催される一日限りの特別なマーケットで、約80組のドット絵クリエイターが個性豊かなイラストやアクセサリー、ゲーム、音楽などを出展します。
ゲームの画面などでよく使われるピクセルアートですが、ここではその概念を覆すような斬新なデザインの商品が並びます。イベント会場には、ピクセルアートをモチーフにしたバッグ、文具、アクセサリーなど、様々なアイテムが所狭しと並び、どの商品も遊び心満載で、見ているだけでワクワクするでしょう。
現代のピクセルアートは、コンピューターの性能から来る解像度や色数といった制約から自由になり、新しい世代の作家たちによって様々な試みや解釈が行われ、その裾野を広げています。
「THE PIXEL STREET」は、子供から大人まで誰でも楽しめる特別なマーケットとして、ピクセルアートの魅力を広く伝える場となっています。
東京PIXEL(トウキョウ ピクセル)の基本情報 | |
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住所 | 東京都台東区蔵前4-21-5 蔵前ユニオンビル1F |
アクセス | 都営地下鉄浅草線・都営地下鉄大江戸線「蔵前駅」A3出口から徒歩約3分 |
Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE
世界中の旅行者と交流できるユニークなゲストハウス
「Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE」は、単なる宿泊施設ではなく、世界中の旅行者との交流の場として人気を集めているホステルです。2012年9月にオープンし、江戸時代から続く玩具会社の元倉庫をリノベーションした建物に位置しています。
1階には開放的なカフェバーラウンジが併設されており、宿泊者だけでなく地元の人々も集う、にぎやかな空間が特徴です。天井が高く、中央にはシンボリックな木があり、リラックスできる雰囲気を醸し出しています。
宿泊施設は、ドミトリータイプの相部屋から個室まで、様々なニーズに対応しています。上階は白を基調とし、木材や天然素材の温かみを感じる客室です。
1階のカフェバーラウンジでは、朝早くからONIBUS COFFEEのコーヒーやモーニングメニューを楽しめ、夜はバーへと切り替わります。美味しい食事やドリンクを楽しみながら、世界中からの旅行者と交流することができます。
Nui.は、コーヒーやお酒、食事を目的に人が訪れるラウンジと、世界中から旅行者を迎えるホステルの機能を併せ持ち、国籍や宗教、年齢や職業を問わず、多様な人々が集まる場所として人気です。蔵前の街を楽しみつつ、世界中の人々と出会える特別な体験をしてみてください。
Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE(ヌイ ホステル アンド バー ラウンジ)の基本情報 | |
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住所 | 東京都台東区蔵前2-14-13 |
アクセス | 都営地下鉄浅草線・都営大江戸線「蔵前駅」から徒歩約3分 |
公式サイト |
すぎ田
蔵前の老舗が誇る絶品とんかつの名店
「すぎ田」は、蔵前で長年愛され続けている老舗とんかつ店です。1977年の創業以来、変わらぬ味と技術で地元の人々はもちろん、遠方からもわざわざ訪れる人が後を絶たない人気店となっています。
すぎ田のとんかつの特徴は、国産の厳選された豚肉を使用し、余分な脂を削ぎ、丁寧に筋切りをした下ごしらえです。薄めの衣が肉にぴったりと張り付き、オランダ産ラードを使用した揚げ方により、香りとコクが引き出されています。
メニューは、定番のロースかつをはじめ、ヒレかつ、エビフライなどがあり、自家製ブレンドのソースやリーペリンソースとの相性が抜群です。店内は白木のカウンターを中心とした清潔感のある落ち着いた空間で、一人でも気軽に入れます。
ご飯は野沢温泉産のコシヒカリを使用し、豚汁も別注文で楽しめるのが魅力です。2015年からミシュランのビブグルマン部門に選ばれ続けており、「スタンダードのなかのご馳走」を目指す店主の佐藤光朗氏の真摯な姿勢が、多くの人々を魅了し続けています。蔵前観光の際には、ぜひ立ち寄っていただきたい名店です。
すぎ田(とんかつ すぎ田)の基本情報 | |
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住所 | 東京都台東区寿3-8-3 |
アクセス | 都営地下鉄浅草線・大江戸線「蔵前駅」A5出口から徒歩約3分 |
結わえる
健康志向の人気スポット!おいしい玄米定食の店
「YUWAERU 蔵前本店」は、健康志向の方に人気を誇る玄米料理のお店です。特徴的なのは「寝かせ玄米®」で、圧力釜で炊いた玄米を数日寝かせて作り、もっちもち食感とお米の甘みが特徴です。
昼は玄米定食、夜はナチュラルワインと玄米料理を楽しめる「一日一膳、玄米生活」をコンセプトにしています。メニューは季節の野菜を使った料理が中心で、自家製の漬物や旬の食材を使用したコース料理も提供中です。
また、プレミアムモルツやクラフトビール、日本各地のナチュラルワインなども楽しめます。店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。カウンター席もあるので、一人でも気軽に入れるのが特徴です。
YUWAERUは単なる飲食店ではなく、日本の伝統的生活文化の知恵を現代に結びつけ、体にも環境にも負荷がかからない持続可能な新しいライフスタイルを提案しています。
店内では「寝かせ玄米®」や関連商品も販売しており、自宅でも健康的な食生活を続けられるようサポートしています。蔵前散策の合間に、身体に優しい食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。YUWAERUの玄米料理は、新しい食の発見にもつながるでしょう。
結わえる(ユワエル)の基本情報 | |
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住所 | 東京都台東区蔵前3-1-10 1F |
アクセス | 都営地下鉄浅草線・大江戸線「蔵前駅」A3出口から徒歩約5分 |
ダンデライオン・チョコレート
Bean to Barの魅力が詰まった、チョコレート工房兼カフェ
「ダンデライオン・チョコレート」は、Bean to Bar(カカオ豆から板チョコレートまで一貫して製造する)チョコレートの魅力を存分に味わえる、工房兼カフェです。
2010年にサンフランシスコで創業し、日本では東京・蔵前に初めての海外拠点を設けました。ダンデライオンの特徴は、シングルオリジンのカカオ豆とオーガニックのきび砂糖のみを使用し、すべての製造工程を自社で管理していることです。
カカオ豆の選定から焙煎、すりつぶし、成形まで、チョコレート作りの全工程を見学できる工房があり、カフェスペースではシングルオリジンのチョコレートバーやチョコレートドリンク、ペイストリーなどを楽しむことができます。
ダンデライオンでは、カカオ豆の調達(ソーシング)も自社で行い、農園を訪ねて生産者について知り、彼らの働き方を確認しています。チョコレートの風味は発酵と焙煎の両方で生まれるため、生産者の高い技術が必要です。
ダンデライオン・チョコレートは、歴史とクラフツマンシップに満ちた蔵前から、おいしいチョコレート作りを通して新しい物語を始めています。チョコレート好きはもちろん、食べ物の製造過程に興味がある方にとっても、魅力的な体験ができる場所です。
ダンデライオン・チョコレート(Dandelion Chocolate)の基本情報 | |
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住所 | 東京都台東区蔵前4-14-6 |
アクセス | 都営地下鉄浅草線・大江戸線「蔵前駅」A5出口から徒歩約3分 |
公式サイト |
イリヤプラスカフェ カスタム倉庫
リノベーション空間で味わう、こだわりのコーヒーと軽食
「イリヤプラスカフェ カスタム倉庫」は、古い倉庫をリノベーションした独特の雰囲気が魅力のカフェです。二階建ての木造倉庫を2ヶ月かけて改装し、ポートランドから買い付けた家具を配置した広々とした空間が特徴です。
店内は木材がむき出しになった壁や高い天井など、ファクトリーテイストを感じさせる一方で、女性ならではの感覚が加わり、やや可愛らしい印象も併せ持っています。メニューの特徴は、完全無添加のパンケーキやグルテンフリーのバスクチーズケーキ、プリンなど、素材にこだわった商品です。
コーヒーも本格的で美味しいと評判です。店内にはゆったりとした席が用意されており、長時間滞在しても快適に過ごせます。また、テイクアウトも可能で、ラテやパニーニなどを気軽に楽しむこともできます。
浅草や田原町駅からアクセスが良く、仕事や打ち合わせの場としてもおすすめです。若いお客さんが多く、おしゃべりを楽しむのにも適していますが、料理の提供にやや時間がかかる点は注意が必要です。イリヤプラスカフェ カスタム倉庫は、独特の雰囲気と美味しい食事を楽しめる、蔵前エリアの魅力的なカフェスポットです。
イリヤプラスカフェ カスタム倉庫の基本情報 | |
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住所 | 東京都台東区蔵前4-16-3 |
アクセス | 都営地下鉄浅草線・大江戸線「蔵前駅」A4出口から徒歩約3分 |
foo..
3代続く癒し系ぬいぐるみショップで心温まる出会いを
「foo..」は、蔵前にある手作りぬいぐるみのお店です。店名の「foo..」は、赤ちゃんが初めて発する言葉「ふー」から名付けられたそうです。その名の通り、見ているだけで心が癒される可愛らしいぬいぐるみたちが店内を埋め尽くしています。
このお店の特徴は、すべてのぬいぐるみが手作りであること。一つ一つ丁寧に作られたぬいぐるみは、大量生産のものとは違う温かみと個性を感じさせます。動物はもちろん、想像上の生き物や植物をモチーフにしたものまで、バラエティ豊かな品揃えが魅力です。
店内に入ると、まるでぬいぐるみの森に迷い込んだような不思議な空間が広がります。棚いっぱいに並んだぬいぐるみたちは、それぞれ個性的な表情を見せており、思わず長居してしまうでしょう。
また、オーダーメイドのぬいぐるみ製作も受け付けているので、世界に一つだけの特別なぬいぐるみを作ることもできます。大切な人へのプレゼントや、自分へのご褒美として、オリジナルのぬいぐるみを作るのも素敵な思い出になるでしょう。
子供から大人まで、幅広い年齢層に愛されるfoo..は、蔵前散策の際にぜひ立ち寄りたいお店の一つです。
foo..(フー)の基本情報 | |
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住所 | 東京都台東区蔵前4-14-12 |
アクセス | 都営地下鉄浅草線・大江戸線「蔵前駅」A3出口から徒歩約1分 |
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蔵前の魅力を存分に楽しもう!
蔵前は、下町の風情と現代的なセンスが融合した魅力的なエリアです。この記事では、個性豊かな文具店やカフェ、グルメスポット、雑貨店など、多彩な観光スポットを10箇所ご紹介しました。
オリジナルノートやインクを作れる文具店、こだわりの日本茶が楽しめるお店、ピクセルアートの雑貨店、国際交流の場となるゲストハウス、絶品とんかつの老舗など、蔵前には様々なジャンルの魅力的なスポットが集まっています。
ぜひ、蔵前の下町の雰囲気を楽しみながら、個性的な店舗巡りを楽しんでください。東京スカイツリーを眺めながらの散歩も素敵です。さらに、隣接する浅草エリアとの周遊も楽しめるので、1日かけてゆっくり探索してみましょう。
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋
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