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大阪駅のコインロッカー徹底解説!改札内にはある?予約や料金について紹介

この記事ではJR大阪駅のコインロッカー情報を徹底解説します。改札内や改札外などの周辺の設置場所や個数、料金について解説。またロッカーの空き状況を簡単に調べる方法や、予約制の手荷物預かり所などについてもわかりやすく紹介します。

ライター
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この記事ではJR大阪駅のコインロッカー情報を徹底解説します。改札内や改札外などの周辺の設置場所や個数、料金について解説。またロッカーの空き状況を簡単に調べる方法や、予約制の手荷物預かり所などについてもわかりやすく紹介します。

Contents

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JR大阪駅はコインロッカーが充実!

By KishujiRapid - Own work, CC BY-SA 4.0

JR大阪駅は西日本で最多の乗降客数を誇る巨大な駅。周辺に繁華街とビジネス街が広がっていることから、コインロッカーを利用して荷物を預けたい人も多い駅のひとつです。さらに大阪到着後すぐに大阪・関西万博やUSJなどに遊びに行く場合にも大阪駅で荷物を預けていければ便利です。

そんな大阪駅はコインロッカーも充実しているのが特徴。しかも多くのロッカーで空き状況がわかる便利なサービスも使えるのがポイントです。

この記事では大阪駅のコインロッカーの使用方法や場所を徹底解説。一般的なコインロッカー以外に荷物を預ける方法もあるので、あわせて紹介します。荷物の預け場所が見つからなくてうろうろしないよう、ぜひ参考にしてくださいね!

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大阪駅のコインロッカーの基本情報

By Tennen-Gas - Own work, CC BY-SA 3.0 ※画像はイメージです

大阪駅の構内と周辺のコインロッカーは、改札内と改札外にたくさんの数があり、主なものはアルファベットで分けられています。

利用できる時間

大阪駅構内のコインロッカーの利用時間は、始発から終電まで。大阪駅の始発はおおよそ4時40分で終電は24時40分なので、この時間外には開閉ができなくなります。

係員の対応時間は9時から21時30分。問い合わせ電話番号は06-6442-7270です。

なお、最大利用可能期間は、基本的に3日間です。プラス2日程度は許されることもありますが、3日間を超えると基本的には管理会社預かりとなるので、注意してください。

支払い方法

支払い方法は交通系ICカードや千円札、硬貨が可能。交通系カードはPiTaPa以外が使え、場所によっては交通系ICカードのみやコインのみというロッカーもあります。最近は交通系ICカードのみというロッカーも増えているので、現金派も交通系ICを持っておくと安心かもしれません。

ロッカーの種類と料金

ロッカーの種類は小型、中型、大型の3種類。料金は場所によっても異なりますが、基本は以下の通りです。

種類

料金

サイズの目安(縦×横×奥行)

荷物の目安

小型

400円

257mm(〜317mm)×355mm×575mm

バッグやリュックサック、買い物袋

中型

500円

550mm×355mm×575mm

キャリーバッグなど小型より一回り大きめの荷物

大型

700円

880mm×355mm×575mm

スーツケースなど大型の荷物

1日分の利用料金が加算されるのは午前2時。夜に荷物を入れて朝に出すような場合は、数時間の使用でも2日分の利用料金になるので注意してください。

大型のコインロッカーなら特大サイズのスーツケースも入りますが、ベビーカーや釣具、スノーボード、ゴルフバッグなど入らない荷物もあります。大型サイズを超える大きさの荷物がある場合には後述する手荷物預かりサービスを利用するのがおすすめです。

大阪駅のキーレスタイプのコインロッカーの使い方

By Tennen-Gas - Own work, CC BY-SA 3.0

大阪駅で多いのは、交通系ICカードが使えるキーレスタイプのコインロッカーです。このタイプは鍵がなく、タッチパネルとカード読み取り部などがあるのが特徴。タッチパネルを操作すれば、空き状況の確認や施錠、開錠ができます。使い方は以下の通りです。

現金決済の場合

暗証番号は自分で決めるのではなくレシートに記載されたものになるので、くれぐれもレシートをなくさないようにしてください。

預け方

  1. タッチパネルの「預け入れ」を押す
  2. 「空きボックスに荷物を入れる」という画面が表示される
  3. 空いているロッカー番号が表示されるので、ロッカーを選んで荷物を入れる
  4. 扉を押して閉めると、ロックされてランプが点滅
  5. 現金または交通系ICカードの選択画面になるので「現金」を選択
  6. 料金を入れると暗証番号が印字されたレシートが出るので受け取る

取り出し方

  1. タッチパネルの「取り出し」を押す
  2. 支払い方法の選択画面になるので、「現金」を選ぶ
  3. 暗証番号入力の画面になるので、レシートに記載された暗証番号を入力
  4. 荷物を入れたロッカーが開くので、荷物を取り出す

交通系ICカード決済の場合

交通系ICカードは読み取り部分にタッチするだけで自動的に清算されます。

預け方

  1. タッチパネルの「預け入れ」を押す
  2. 「空きボックスに荷物を入れる」という画面が表示される
  3. 空いているロッカー番号が表示されるので、ロッカーを選んで荷物を入れる
  4. 扉を押して閉めると、ロックされてランプが点滅
  5. 現金または交通系ICカードの選択画面になるので「交通系ICカード」を選択
  6. 読み取り部にICカードをタッチするとレシートが出るので受けとる

取り出し方

  1. タッチパネルの「取り出し」を押す
  2. 支払い方法の選択画面になるので、「ICカード」を選ぶ
  3. ICカードを読み取り部分にタッチする
  4. 荷物を入れたロッカーが開くので、荷物を取り出す

基本料金を超過した後に荷物を取り出す場合

基本料金の期間を超過した場合、現金決済では暗証番号の入力後に超過料金が画面に表示されます。料金を入れれば鍵が開く仕組みです。

一方、交通系ICカードの場合はカードを読み取り部にタッチすれば超過分が自動的にICカードから引かれます。

コインロッカーの設置場所と空き状況は端末で調べられる!

photo by PIXTA

大阪駅では端末を使ってコインロッカーの設置場所を探すことができます。検索できるのはICOCA対応ロッカー。しかも場所だけでなく空き情報をリアルタイムで検索できるので、行ってみたら空きがなくてガッカリということもなくなりますよ。

検索機は大阪駅構内の3カ所に設置されています。ただし、全てのコインロッカーの空き状況が検索できるわけではないため、気をつけましょう。

  • 大阪駅構内1階・中央きっぷうりばすぐの中央コインロッカールーム
  • 大阪駅構内1階・ルクアそばの御堂筋北出口
  • 大阪駅構内1階・御堂筋北口の反対側の御堂筋南出口

検索機では、画面にタッチしてから希望するコインロッカー設置場所のアイコンにタッチすると、ロッカーのサイズ別に空き個数を検索できます。

設置場所と空き状況はスマホでも調べられる!

ロッカーコンシェルジュのサイトでは、ICOCA対応ロッカーの設置場所と空き状況をスマホでも調べることができます。

JR大阪駅を選択して全体または3階、1階を選びます。マップが出たらその中から使いたいコインロッカーを選べば、大中小各サイズのロッカー設置数と空き数が表示されますよ。

大阪駅【改札内】のコインロッカー

By Mister0124 - Own work, CC BY-SA 4.0

ここからは大阪駅のコインロッカーの場所や設置数を解説します。まずは改札内のコインロッカーから紹介しましょう。

御堂筋改札内 9番10番のりばエスカレーター裏【P】

1階の御堂筋改札口と南改札口があるエリアの改札内。9番、10番ホームヘ向かうエスカレーター前にあります。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードと千円札・硬貨が利用可能です。

設置数と料金

  • 小型:5(料金:1日あたり400円)
  • 中型:4(料金:1日あたり500円)
  • 大型:4(料金:1日あたり700円)

御堂筋改札内 1番2番のりば方面【Q】

御堂筋改札口と南改札口があるエリアの改札内。大阪環状線の1番・2番のりばへ向かう中2階にあり、エスカレーターやエレベーターでアクセスできるコインロッカーです。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードと千円札・硬貨が利用可能。ただし一部はPiTaPaを除く交通系電子マネー専用です。

設置数と料金

  • 小型:13(うち1は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり400円)
  • 中型:25(うち15は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり500円)
  • 大型:24(うち6は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり700円)

中央改札内 入場後右手【R】

1階中央改札口があるエリアの改札内。9番、10番乗り場へ向かうエスカレーター前にあります。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードと千円札・硬貨が利用可能です。

設置数と料金

  • 小型:2(料金:1日あたり400円)
  • 中型:18(料金:1日あたり500円)
  • 大型:12(料金:1日あたり700円)

中央改札内 1番2番のりば方面【S】

中央改札口があるエリアの改札内。大阪環状線1番・2番乗り場へ向かう中2階にあります。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードと千円札・硬貨が利用可能。ただし一部はPiTaPaを除く交通系電子マネー専用です。

設置数と料金

  • 小型:8(うち1は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり400円)
  • 中型:18(うち12は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり500円)
  • 大型:14(うち8は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり700円)

桜橋口改札内 階段上り左手【U】

桜橋口改札内の階段を上がった中2階の左手にあります。エスカレーターやエレベーターがないので、重い荷物の場合は少し大変かもしれません。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードと千円札・硬貨が利用可能です。

設置数と料金

  • 小型:2(料金:1日あたり400円)
  • 中型:15(料金:1日あたり500円)
  • 大型:16(料金:1日あたり700円)

桜橋改札内 トイレ付近【V】

桜橋口改札内の階段を上がって11番乗り場に向かう途中にあります。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードと千円札・硬貨が利用可能。ただし一部はPiTaPaを除く交通系電子マネー専用です。

設置数と料金

  • 小型:6(うち1は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり400円)
  • 中型:19(料金:1日あたり500円)
  • 大型:14(うち10は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり700円)

中央改札内 11番ホーム下【X】

中央改札口内の中2階の通路の奥、11番乗り場へ向かうスロープと階段の横にあります。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードと千円札・硬貨が利用可能。ただし一部はPiTaPaを除く交通系電子マネー専用です。

設置数と料金

  • 小型:14(うち7は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり400円)
  • 中型:12(うち6は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり500円)
  • 大型:12(うち6は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり700円)

3階 連絡橋改札口内 トイレ付近【W】

3階の改札内では唯一のコインロッカー。連絡橋改札口内、9番・10番のりばと11番のりばの間にあります。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードと千円札・硬貨が利用可能です。

設置数と料金

  • 小型:10(料金:1日あたり400円)
  • 中型:9(料金:1日あたり500円)
  • 大型:15(料金:1日あたり700円)

大阪駅【構内・周辺】のコインロッカー

By Kamigata0 - Own work, CC BY-SA 3.0

大阪駅は改札外のコインロッカーも充実しています。続いては駅の構内と駅から出てすぐ近くにあるコインロッカーを紹介しましょう。

御堂筋北口 階段エスカレーター周辺【A】

1階の御堂筋口北側から地下へ降りるエスカレーターの横にあります。JR大阪駅から大阪メトロ御堂筋線の梅田駅や京急大阪梅田駅方面に乗り換える場合、またはルクアやヨドバシカメラに行く場合に利用しやすい場所です。

ただし大型はないので、スーツケースを預けたい方には向いていません。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードと千円札・硬貨が利用可能。時間制となっていて2時間までの利用料が安くなっていますが、それ以降は割高になります。

設置数と料金

  • 小型:15(料金:2時間まで100円。以降は24時間ごとに400円)
  • 中型:52(料金:2時間まで200円。以降は24時間ごとに500円)

御堂筋北口・ルクア入口前【B】

1階の御堂筋北口 階段エスカレーター付近Aの向かい側にあります。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードと千円札・硬貨が利用可能。ただし一部はPiTaPaを除く交通系電子マネー専用です。

設置数と料金

  • 小型:25(うち12は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり400円)
  • 中型:60(うち32は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり500円)
  • 大型:50(うち24は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり700円)

御堂筋北口 屋外コインロッカー

ICOCA対応ロッカーの検索では出てこないコインロッカーです。中央改札口を出て左手の御堂筋北口から外に出てすぐ、ルクア入り口の道路側にあります。構内ではないので24時間利用できるのがメリットです。料金は100円硬貨専用。コインロッカー横に千円札と500円玉の両替機があります。

設置数と料金

  • 大型:22(料金:1日あたり700円)

KITTE大阪 2階【C】

大阪駅に隣接しているKITTE大阪の2階にあります。こちらで出し入れできる時間は11時から23時までなので、注意してください。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードと千円札・硬貨が利用可能です。

設置数と料金

  • 小型:53(料金:1日あたり400円)
  • 中型:19(料金:1日あたり500円)
  • 大型:19(料金:1日あたり700円)

御堂筋南口・バスのりば前【D】

御堂筋口の南側、南改札口と大阪シティバスのりばの前にあります。大阪メトロ御堂筋線梅田駅や、道を渡ってすぐのところにある阪急百貨店や阪神百貨店に行く場合に便利です。出し入れが24時間可能なのは魅力。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードと千円札・硬貨が利用可能で、一部はPiTaPaを除く交通系電子マネー専用となります。

設置数と料金

  • 小型:17(料金:1日あたり400円)
  • 中型:62(料金:1日あたり500円)
  • 大型:33(料金:1日あたり700円)

南改札口横 

1階の南改札口を出てすぐの右側にあり、ICOCA対応ロッカーの検索では出てこないコインロッカーです。現金専用。両替機がないので、小銭の準備が必要です。

設置数と料金

  • 小型:28(料金:1日あたり400円)

桜橋口 ホテルグランヴィア前【E】

1階の中央口と桜橋口をつなぐホテルグランヴィアに面した道路にあります。阪神大阪梅田駅や大阪メトロ四つ橋線西梅田方面へのアクセスに便利な位置。また大丸梅田店や阪神百貨店、ディアモール大阪などで行く場合にも使いやすい場所です。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードと千円札・硬貨が利用可能。一部はPiTaPaを除く交通系電子マネー専用となります。

設置数と料金

  • 小型:12(うち6は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり400円)
  • 中型:55(うち22は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり500円)
  • 大型:45(うち18は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり700円)

桜橋口 ホテルグランヴィア前【F】

こちらも1階の中央口と桜橋口をつなぐホテルグランヴィアに面した道路にあります。コインロッカー【E】より少し西寄り。エキマルシェ大阪を利用する場合に使いやすい位置です。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードと千円札・硬貨が利用可能となります。

設置数と料金

  • 小型:6(料金:1日あたり400円)
  • 中型:8(料金:1日あたり500円)
  • 大型:2(料金:1日あたり700円)

桜橋口 階段周辺【G】

桜橋改札口の目の前にあります。地下通路から阪神大阪梅田駅、大阪メトロ四つ橋線西梅田駅方面へアクセスする際に便利な位置です。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードと千円札・硬貨が利用可能。一部はPiTaPaを除く交通系電子マネー専用となります。

設置数と料金

  • 小型:24(料金:うち5は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり400円)
  • 中型:35(料金:うち15は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり500円)
  • 大型:19(料金:うち11は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり700円)

桜橋口・タクシーのりば前【H】

1階の桜橋改札口の西側、タクシー乗り場の手前にあります。タクシー乗り場の他に近くには大阪市内のホテルへ向かう送迎バスの発着場もあります。ホテルから送ってもらった後に大阪駅周辺で過ごす際には便利です。

一部は6時間制となっています。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードと千円札・硬貨が利用可能。一部はPiTaPaを除く交通系電子マネー専用となります。

設置数と料金

  • 小型:72(うち18は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり400円)
  • 中型:60(うち15は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり500円)
  • 大型:60(うち15は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり700円)

うめきた地下口 うめきたグリーンプレイス【K】

大阪駅周辺の新エリアであるうめきたグリーンプレイス1階にあります。

設置数と料金

  • 小型:40(料金:1日あたり400円)
  • 中型:32(料金:1日あたり500円)
  • 大型:32(料金:1日あたり700円)

1階ロッカールーム【L】

大阪駅の構内でもっともコインロッカーの数が多いスポットです。中央口のみどりの窓口とセブンイレブンハートインの間の通路突き当りにあります。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードと千円札・硬貨が利用可能。一部はPiTaPaを除く交通系電子マネー専用となります。

設置数と料金

  • 小型:130(料金:うち22は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり400円)
  • 中型:163(料金:うち86は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり500円)
  • 大型:160(料金:うち56は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり700円)

南ゲート広場【M】

南改札口から阪神線方面に進んだ南ゲート広場にあります。大丸などに買い物に行くときにも便利です。

設置数と料金

  • 小型:9(料金:1日あたり400円)
  • 中型:5(料金:1日あたり500円)
  • 大型:27(料金:1日あたり700円)

西口【N】

西口改札から出てKITTE大阪方面に向かった場所にあります。こちらのコインロッカーは24時間利用可能。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードと千円札・硬貨が利用可能となります。

設置数と料金

  • 小型:11(料金:1日あたり400円)
  • 中型:12(料金:1日あたり500円)
  • 大型:27(料金:1日あたり700円)

高速バス乗場【Y】

1階の北側にある高速バスターミナル乗り場内にあるコインロッカーです。高速バスを利用する際には便利。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードと千円札・硬貨が利用可能です。ただし時間制で2時間以上の利用は割高になります。

設置数と料金

  • 小型:10(料金:2時間まで100円。以降24時間ごとに400円)
  • 中型:9(料金:2時間まで200円。以降24時間ごとに500円)
  • 大型:9(料金:2時間まで300円。以降24時間ごとに700円)

3階・ルクア入口横通路【J】

3階の改札外で唯一のコインロッカー。ルクア前にあり、グランフロント大阪へもエスカレーターで移動できるのが便利です。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードと千円札・硬貨が利用可能。一部はPiTaPaを除く交通系電子マネー専用となります。

設置数と料金

  • 小型:44(料金:うち14は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり400円)
  • 中型:62(料金:うち26は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり500円)
  • 大型:63(料金:うち21は交通系電子マネー専用 料金:1日あたり700円)

コインを使わないコインロッカー 中央改札前

1階の中央改札前には、「コインを使わないコインロッカー」が設置されています。コインを使わないコインロッカーは冷蔵ロッカーもあるのが特徴です。時間制で短時間の利用ならおトク。一方、時間が長くなると割高になります。料金はPiTaPaを除く交通系ICカードのみ支払い可能です。

設置数と料金

  • 小型:7(料金:3時間ごとに300円。24時間最大900円)
  • 中型:6(料金:3時間ごとに400円。24時間最大1,200円)
  • 大型:7(料金:3時間ごとに600円。24時間最大1,800円)
  • 冷蔵小型:4(料金:3時間ごとに600円、24時間最大1,500円)

コインを使わないコインロッカー 御堂筋北口きっぷうりば横

1階の御堂筋北口きっぷうりば横にも「コインのいらないコインロッカー」があります。

設置数と料金

  • 小型:4(料金:3時間ごとに300円。24時間最大900円)
  • 中型:3(料金:3時間ごとに400円。24時間最大1,200円)
  • 大型:4(料金:3時間ごとに600円。24時間最大1,800円)
  • 冷蔵小型:8(料金:3時間ごとに600円、24時間最大1,800円)

長期や複数回の利用ならジブンロッカーも

大阪駅の3階には、ジブンロッカーという長期利用可能なロッカーがあります。場所はルクアイーレ南側通路とルクア南側通路の2カ所です。

ジブンロッカーは30日間単位の定額で契約するロッカーサービス。その期間は自分専用のロッカーにでき、サブスクロッカーとして利用できます。料金は30日間で5,500円。大きさは高さ247mm、幅435mm、奥行560mmです。中長期の利用や大阪駅を起点にいつも持ち歩く必需品を置いておく場合、他の人と一緒に使うアイテムの受け渡し場所として使う場合などに便利です。

専用アプリをダウンロードして会員登録後、アプリ上に表示される契約可能なロッカーを選び、契約したロッカーのQRコードをスマホで読み込んで開けるという流れで利用します。

大阪駅 ジブンロッカーの基本情報

設置場所

大阪駅3階ルクアイーレ南側通路 ルクア南側通路

料金

30日間 5,500円

公式サイト

https://lagoo.jp/jibun/

手荷物預かりサービスも便利!

photo by Pixabay

大阪駅にはたくさんのコインロッカーがありますが、それでもシーズンや時間によっては数が不足してしまうことがあります。また荷物の大きさによってはコインロッカーに入らないことも。そんなときに便利なのが手荷物預かりサービスです。

続いては大阪駅と周辺の手荷物預かりサービスを紹介しましょう。

配送もできるCrosta大阪

Crosta大阪はJR西日本グループが運営している手荷物預かりサービス。大阪駅1階の北側中央口にあります。中央改札口や御堂筋改札口、桜橋改札口から段差もなくアクセスしやすいのが魅力。タクシーやJR高速バス、ホテルシャトルバス降り場からも階段がないのでスムーズに行くことができます。

一時預かりサービス

基本サービスのひとつは、大阪駅で荷物を預けて受け取る一時預かりサービス。料金は1日1,000円で、最長15日間預けることができます。窓口の営業時間は9時から20時までです。

キャリーサービス

Crosta大阪では一時預かりだけでなく、大阪駅と大阪市内の提携ホテル間の配送サービスも行っています。大阪駅で12時までに荷物を預けておけば、身軽に大阪観光を楽しんだあとそのまま宿泊先に行けば19時以降に荷物が届くので便利。逆に大阪市内の提携ホテルで荷物を預けて大阪駅のCrosta大阪に届けてもらうこともできます。料金は1個あたり2,000円です。

ecbo cloakもチェック

エクボクロークは全国に約1,000店舗ある手荷物預かりサービス。専門の店ではなく、加盟している旅行代理店などが荷物を預かってくれます。大阪駅周辺にはecbo cloakに加盟している多くの場所がありますが、なかでも、日本旅行 TiS梅田支店や日本旅行 TiS大阪支店、JTBエキマルシェ大阪店などは駅からも近くおすすめ。

専用サイトから空き状況を確認して事前予約するシステムで、予約しておけば確実でスムーズに荷物を預けられるのが魅力です。しかも楽器やベビーカー、ゴルフバッグなど、ロッカーに入らない大型荷物でも1人が持てる大きさなら預けることができます。荷物の紛失や破損、盗難など、万が一の場合にも最大10万円までの補償がついているので安心です。

ecbo cloakの料金

エクボクロークの料金は店舗に関係なくサイズ決まる均一料金です。バックサイズは1日あたり500円。バッグサイズとは最大辺が45cm未満の大きさのリュック、ハンドバッグ、手荷物などになります。

スーツケースサイズは1日あたり800円。スーツケースサイズは最大辺が45cm以上の大きさで、スーツケースより大きな楽器やベビーカーなどもこのサイズになります。

営業時間がある店舗の場合は店舗の営業日をまたぐと2日分の料金に。24時間営業の店舗では0時をまたぐと2日分の料金となります。

大阪駅ではコインロッカーを活用して上手に荷物を預けよう!

USJや道頓堀、海遊館など、到着後すぐに遊びに行きたいスポットが多い大阪では大きな荷物が邪魔になることもありがち。万博などに多くの観光客が殺到すれば、大阪駅のコインロッカーは不足しがちになります。

コインロッカーの空き状況の検索や手荷物預かりサービスの予約など便利なサービスを上手に利用して、大阪をスマートに楽しんでくださいね!

cover photo by PIXTA

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