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なんば駅のコインロッカー徹底解説!改札内にはある?予約や料金について紹介
なんば駅周辺には、全部で7ヶ所の主要なコインロッカーエリアがあります。本記事では、なんば駅のコインロッカー徹底解説します。予約や料金について紹介していますので、ぜひ参考にしてください。



なんば駅周辺には、全部で7ヶ所の主要なコインロッカーエリアがあります。ただし、なんば駅のコインロッカーがどこにあるのか分からない方も多いのではないのでしょうか?
そこで本記事では、なんば駅のコインロッカー徹底解説します。予約や料金について紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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なんば駅のコインロッカーは全部で7ヶ所!

なんば駅周辺には、JR、南海、近鉄、大阪メトロ各線の改札内外をはじめ、なんばパークスやなんばCITYなど駅直結の大型商業施設も含め、合計で7ヶ所の主要コインロッカーエリアがあります。
加えて、各所では手荷物預かりサービスも充実しているため、目的地や荷物の大きさに合わせて、最適なロッカーやサービスを選ぶことができます。
なんば駅周辺コインロッカーの基本情報
種類 | 料金(目安) | サイズの目安(縦×横×奥行) | 荷物の目安 |
---|---|---|---|
小型(S) | 400円〜 | 約30cm×35cm×57cm | リュック、ハンドバッグ |
中型(M) | 500円〜 | 約55cm×35cm×57cm | 1泊程度の旅行バッグ、ビジネスバッグ |
大型(L) | 700円〜 | 約88cm×35cm×57cm | キャリーケース(Mサイズ)、2泊程度の旅行バッグ |
特大(LL) | 1,000円〜 | 約100cm×35cm×60cm | 大型キャリーケース(L・LLサイズ) |
※上記はJRなんば駅の一般的なコインロッカーの料金とサイズです。設置場所によって料金やサイズ、個数は異なりますのでご注意ください。
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なんば駅周辺のコインロッカーの場所ごとの解説
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なんば駅周辺には、JR、南海、近鉄、大阪メトロ各線の改札周辺や駅直結の商業施設など、主要8ヶ所にわたって多種多様なコインロッカーが設置されています。
それぞれのエリアごとのロッカー数、料金、サイズ、アクセス方法をわかりやすくまとめましたので、荷物のサイズや用途に応じて最適なロッカーを選ぶ際の参考にしてください。
JRなんば駅(改札外)

JRなんば駅はOCAT(大阪シティエアターミナル)に直結しており、バス利用時に便利な駅です。改札を出てすぐのOCAT方面への通路や地下街への入口付近、特にOCAT館内や周辺に多数のコインロッカーが設置されています。
上記は小型から大型までサイズが豊富で、比較的大きなキャリーケースも収納可能なロッカーが多いのが特徴です。OCAT内のロッカーの多くは現金または一部交通系ICカード対応で、大型荷物を預ける旅行者やバス利用者にとって非常に利便性の高い環境となっています。
エリア | 種類 | 個数 | 料金 | サイズ目安(縦×横×奥行cm) |
---|---|---|---|---|
JRなんば駅(改札外) | 小型 | 多数 | 400円 | 約30×35×57 |
JRなんば駅(改札外) | 中型 | 多数 | 500円 | 約55×35×57 |
JRなんば駅(改札外) | 大型 | 多数 | 700円 | 約88×35×57 |
南海なんば駅(改札外)

南海なんば駅は、関西国際空港アクセスの拠点として特急ラピートを利用する旅行者に人気の駅です。大型キャリーケース対応のロッカーもあり、荷物が多い時にも安心です。
2階北改札外、中央口、南口方面、また高島屋など駅直結施設周辺にも多くのコインロッカーが設置されています。コインロッカーはサイズ展開が豊富で、手荷物から特大キャリーケースまで幅広く預けることができます。
種類 | 個数 | 料金 | サイズの目安(縦×横×奥行cm) | 荷物の目安 |
---|---|---|---|---|
小型 | 多数 | 400円〜 | 約30×35×57 | リュック、ハンドバッグ |
中型 | 多数 | 600円〜 | 約55×35×57 | 1泊程度の旅行バッグ、ビジネスバッグ |
大型 | 多数 | 700円〜 | 約88×35×57 | キャリーケース(Mサイズ)、2泊程度の旅行バッグ |
特大 | 多数 | 1,000円〜 | 約100×35×60 | 大型キャリーケース(L・LLサイズ) |
近鉄大阪難波駅(改札内・改札外)

近鉄大阪難波駅は大阪ミナミと奈良方面を結ぶ主要駅で、改札内外ともにコインロッカーが充実しています。
西改札内にはコインロッカーが設けられており、神戸三宮方面行きホームへの階段横に設置されています。ここでは小型ロッカー(400円)、中型ロッカー(600円)、大型ロッカー(700円)のラインナップとなっており、すべて硬貨のみの対応です。
改札外でもコインロッカーは豊富です。東改札外の地下2階、特急券売り場とファミリーマートの間の通路奥には、極小(200円)、小型(400円)、中型(600円)、大型(900円)、特大(1,000円)と多彩なサイズのロッカーが揃い、中型は最新情報で600円、大型ロッカーは700~900円と幅があります。
種類 | 個数 | 料金 | サイズの目安(縦×横×奥行cm) | 荷物の目安 |
---|---|---|---|---|
小型 | 複数 | 400円 | 約30×35×57 | リュック、ハンドバッグ |
中型 | 複数 | 600円 | 約55×35×57 | 1泊程度の旅行バッグ、ビジネスバッグ |
大型 | 複数 | 700〜900円 | 約88×35×57 | キャリーケース(Mサイズ)、2泊程度の旅行バッグ |
大阪メトロなんば駅(御堂筋線・四つ橋線・千日前線 改札外)

大阪メトロのなんば駅には、御堂筋線、四つ橋線、千日前線の3路線が乗り入れており、駅構内や地下街を通じて各方面へ便利にアクセスできます。北東・北西改札や南南改札付近、南北通路など改札付近や主要な通路沿い、高島屋や心斎橋筋商店街方面へのアクセス通路に多く設置されているのが特徴です。
小型から大型までサイズも豊富で、支払いは場所により現金やICカード、千円札対応など多様です。利用時は、支払い方法を事前に確認しておくとよいでしょう。
四つ橋線なんば駅のコインロッカーは、北改札・南改札付近や通路に点在しています。千日前線なんば駅なら、御堂筋線や四つ橋線とは別のロッカーが利用できます。
種類 | 個数 | 料金 | サイズの目安(縦×横×奥行) | 荷物の目安 |
---|---|---|---|---|
小型 | 多数 | 400円 | 約30cm×35cm×57cm | リュック、ハンドバッグ |
中型 | 多数 | 500円 | 約55cm×35cm×57cm | 1泊程度の旅行バッグ、ビジネスバッグ |
大型 | 多数 | 700円 | 約88cm×35cm×57cm | キャリーケース(Mサイズ)、2泊程度の旅行バッグ |
なんばパークス(ショッピングモール)

なんば駅に直結する大型商業施設「なんばパークス」では、2階インフォメーション横および2階地下駐車場エレベーター前にコインロッカーが設置されています。
ショッピングや食事、映画鑑賞の際に手荷物を一時的に預けるのに便利ですが、利用できるのは施設の営業時間内のみとなります。
種類 | 個数 | 料金 | サイズの目安(縦×横×奥行) | 荷物の目安 |
---|---|---|---|---|
小型 | 複数 | 400円〜 | 約30cm×35cm×50cm | リュック、ハンドバッグ |
中型 | 複数 | 500円〜 | 約55cm×35cm×50cm | 1泊程度の旅行バッグ、ビジネスバッグ |
大型 | 複数 | 700円〜 | 約80cm×35cm×50cm | キャリーケース(Mサイズ)、2泊程度の旅行バッグ |
なんばCITY(ショッピングモール)

南海なんば駅直結の地下街「なんばCITY」には、本館および南館の各フロアや通路沿いにコインロッカーが設置されています。駅から地下街へ直接アクセスできるため、雨の日でも濡れることなく荷物を預けられ、ショッピングや食事、お土産選びを身軽に楽しめます。
コインロッカーの利用料金は、中型が600円、大型が800円です。ロッカーの設置場所や数は多く、主要なフロアや通路沿いに分散しているため混雑時でも比較的利用しやすくなっています。
種類 | 個数 | 料金 | サイズの目安(縦×横×奥行) | 荷物の目安 |
---|---|---|---|---|
小型 | 多数 | 400円〜 | 約30cm×35cm×50cm | リュック、ハンドバッグ |
中型 | 多数 | 600円〜 | 約55cm×35cm×50cm | 1泊程度の旅行バッグ、ビジネスバッグ |
大型 | 多数 | 800円〜 | 約80cm×35cm×50cm | キャリーケース(Mサイズ)、2泊程度の旅行バッグ |
手荷物預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」

なんば駅周辺で大きな荷物が入らなくて困った場合には、手荷物預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」の利用が便利です。ecbo cloakは、カフェやショップなど、街中の空きスペースを活用して荷物を預かってくれるサービスで、利用はスマートフォンから簡単に予約できます。
なんばエリアには多数のecbo cloak提携店舗が点在しており、コインロッカーが全て埋まっている場合でも確実に荷物を預けることが可能です。キャリーケースや大型の荷物などロッカーに入らない物でも対応している店舗が多く、大型荷物で困っているときにも頼りになります。
なんば駅周辺で手荷物を安心して預けたいときは、ecbo cloakのWebサイトやアプリから最寄りの店舗や料金を事前に確認するのがおすすめです。
種類 | 料金 | 荷物の目安 |
---|---|---|
バッグサイズ | 500円/日(税込) | リュック、ハンドバッグなど |
スーツケースサイズ | 800円/日(税込) | キャリーケースなど |
予約・支払い方法について
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コインロッカーの予約はできる?
なんば駅や周辺の商業施設に設置されている一般的なコインロッカーは、原則として予約ができません。利用はすべて先着順となっており、特に週末や祝日、連休、大型イベント開催時などは早い時間帯からロッカーが埋まってしまう傾向があります。
そのため、荷物の預け入れ場所を確実に確保したい場合は早めの行動が必要です。一方で、「ecbo cloak(エクボクローク)」や「Crostaなんば」のような手荷物一時預かりサービスは、スマホやWebから事前予約が可能です。
旅行の計画時や混雑が予想される日に、あらかじめ荷物を預かってもらう場所を確保しておけるため、当日になってロッカーが満杯で困る心配がありません。事前予約ができる点は、サービスの大きな利点となっています。
支払い方法は?
なんば駅や周辺施設に設置されているコインロッカーの支払い方法は、従来の現金(硬貨)によるものが主流です。特に100円玉が必要となるケースが多いため、事前に小銭を準備しておくとスムーズに利用できます。
一方、JRなんば駅や南海なんば駅、主要地下鉄駅に設置されているコインロッカーの多くでは、交通系ICカード(ICOCA、Suica、PASMOなど)に対応しているタイプも拡大しています。
コインロッカー利用時の注意点!

なんば駅 コインロッカーを利用する際に、いくつか注意しておきたい点があります。快適に荷物を預けるために、ぜひチェックしてください。
空き状況の確認は必須!
なんば駅は大阪ミナミの中心地で常に多くの人で賑わっているため、コインロッカーの空き状況は時間帯や曜日によって大きく変わります。
特に週末や連休、イベントが開催されている日はコンパクトなロッカーから順にすぐ埋まってしまうこともあり、駅到着後はまずコインロッカーの場所に向かい、現地で空き状況を確認するのが重要です。
もし駅のロッカーが満杯だった場合は、近隣の商業施設のコインロッカーや、事前予約が可能な「ecbo cloak」や「Crostaなんば」といった手荷物預かりサービスを利用する方法も検討しましょう。
盗難・紛失に注意!
コインロッカーは施錠できるため比較的安全に荷物を預けられますが、貴重品の保管には十分な注意が必要です。現金やクレジットカード、パスポート、貴重な電子機器などはロッカー内に預けず、必ず身につけて行動してください。
万が一の盗難や紛失に備え、旅行保険に加入しておくことで、より安心して利用することができます。コインロッカーを利用する際は盗難や紛失リスクも念頭に置き、特に高価なものや重要な書類は自分で管理しましょう。
利用時間と超過料金
コインロッカーの利用時間は、一般的に24時間ごとに区切られていることが多く、例えば朝8時に預けた場合、翌日の朝8時を超えると追加料金が発生します。長時間の預け入れを予定している場合は、あらかじめ利用時間と超過料金のルールを確認しておくことが大切です。
なんば駅のような駅構内のコインロッカーは、始発から終電までの間利用できるものが主流ですが、一部には24時間利用が可能なロッカーも設置されています。
一方で、商業施設内のコインロッカーは、施設の営業時間内にしか利用できない場合が多いため、閉館時間や荷物の受け取り時間には特に注意しましょう。
なんば観光は荷物を預けて身軽に楽しもう!

今回は、なんば駅周辺のコインロッカーについて詳しくご紹介しました。
なんば駅の周辺には、JRなんば駅、南海なんば駅、近鉄大阪難波駅、大阪メトロ各駅の改札内外、なんばパークスやなんばCITYといった主要な商業施設、さらに手荷物預かりサービスを含め、合計で7ヶ所ものコインロッカーエリアがあります。
なんばは、道頓堀や心斎橋筋商店街でのショッピング、グリコの看板、なんばグランド花月など、見どころやグルメ、エンターテイメントが満載です。ぜひ荷物をなんば駅 コインロッカーに預けて、なんばでの滞在を思いっきり楽しんでください。
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています。
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