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【2024年最新】冬の魅力満載!函館でおすすめの観光地30選!名所や穴場を厳選

冬の函館には見どころがいっぱい!今回は、北海道・函館の冬におすすめな観光スポット30選をご紹介します。夜景や歴史的街並み、グルメなどの定番から穴場的な観光スポットまで、冬の函館にはひと味違った魅力があるんですよ。この記事を参考に、冬の函館を楽しむ旅を計画してみてくださいね。

ライター
NEWT編集部
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冬の函館には見どころがいっぱい!今回は、北海道・函館の冬におすすめな観光スポット30選をご紹介します。夜景や歴史的街並み、グルメなどの定番から穴場的な観光スポットまで、冬の函館にはひと味違った魅力があるんですよ。この記事を参考に、冬の函館を楽しむ旅を計画してみてくださいね。

Contents

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冬の函館には魅力的な観光スポットがいっぱい!

photo by Unsplash

日本最北の都道府県、北海道。寒さ厳しい季節ですが、この時期ならではの景色やグルメ、楽しみ方があるんですよ。なかでも函館は北海道の南に位置し、北海道内では比較的温暖で降雪や積雪が少ない地域です。

函館の大きな魅力は移動のしやすさで、函館空港から函館駅までは車でも電車でもわずか約20分!主要な観光スポットが近距離に集中しているので、車がなくても、雪が降っていても観光しやすいのがうれしいポイントです。

この記事では、函館の人気観光地を定番の有名スポットから、知る人ぞ知る穴場スポットまで厳選してご紹介します。他の季節とはひと味ちがう、函館の魅力を楽しんでみてくださいね。

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函館で絶対行きたいおすすめ観光地25選

まずは初めての函館旅行で必ず訪れたい、人気の定番観光地の見どころ25選をご紹介します。函館の多くの観光スポットは公共交通機関でアクセスしやすいので、限られた時間の旅行でも効率よく回ることができますよ。絶景、グルメ、観光名所など、函館の魅力を存分に味わいましょう!

函館山

世界三大夜景にも選ばれた絶景スポット

photo by PIXTA

函館山は、標高約335メートルの函館のシンボルです。山頂からは、海に囲まれた函館市街を一望することができます。特におすすめの時間帯は夜!世界三大夜景のひとつにも選ばれたことがあり、街の明かりが宝石箱のように輝く景色は、奇跡の夜景と呼ばれることもあるんだとか。

山頂までは、大型ロープウェイで約3分!移動中も、季節や時間帯によって変化する四季折々の景色を楽しめます。街に雪が積もった景色はさらに幻想的で、冬ならではの魅力です。

山頂には店舗やレストランもあり、絶景を楽しみながらゆっくり過ごせます。函館の夜景のなかには、隠れたハートを見つけると恋が叶うという函館夜景ハート伝説もあり、カップルにもおすすめのスポットです。

函館山の基本情報

住所

北海道函館市元町19-7

電話

0138-23-3105(函館山ロープウェイ)

営業時間

【夏季(4月20日~9月30日)】10:00〜21:50【冬季(10月1日~4月19日)】10:00〜20:50

休業日

なし

※函館山登山道の冬期閉鎖などの交通規制スケジュールによって変更あり

アクセス

函館空港から車で約30分、JR函館駅から車で約10分

料金

【ロープウェイ】大人(中学生以上:往復1,800円・片道1,200円、子ども:往復 900円・片道:600円


※0〜2歳までの幼児は無料。3歳以上の未就学児は大人1名につき1名無料、2名からは子ども料金

公式サイト

https://334.co.jp/

千畳敷

函館山の南部に広がる草原

photo by PIXTA

千畳敷は、函館山の南側山頂部に広がる草原地帯。海抜約250メートルのところに位置し、なだらかな地形が特徴的です。畳を千枚敷けるほどの広さがあることから、千畳敷と名付けられました。

函館市街をはじめ、津軽海峡や函館湾、遠くには標高約1000メートルほどの山脈まで望むことができる絶景ポイントで、冬でも山歩きを楽しめます。アクセスは、少しハードな七曲コースを登る方法や、ロープウェイを利用する方法など複数あるので、体力や好みに合わせて選択できますよ。

明治時代から第二次世界大戦終戦まで使用された、要塞施設の跡も間近で見学することができるので、歴史ファンにもおすすめです。

千畳敷の基本情報

住所

北海道函館市函館山

電話

0138-23-5440(函館市観光案内所)

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

MRT士林駅からバスで約15分

料金

入場は無料

公式サイト

https://www.hakobura.jp/spots/586

五稜郭公園

国の特別史跡に指定されている、星型の城郭

photo by Unsplash

五稜郭公園は、函館の重要な歴史的スポット。公園の中心にある五稜郭跡は、星型をした日本初の西洋式城塞です。その特徴的な星型の形状から星形要塞として知られ、国の特別史跡に指定されています。

戊辰戦争最後の戦い、箱館戦争の舞台となり、榎本武揚や土方歳三らの旧幕府軍が最後の砦とした場所でもあるんだとか。城塞の真ん中には、2010年に復元された箱館奉行所があり、江戸時代の雰囲気を味わえます。

春は北海道有数の桜の名所となり、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪景色と変化していく、四季折々の美しい景観が魅力です。冬季には堀の周りがイルミネーションで彩られ、幻想的な雰囲気を醸し出す冬限定の光景を楽しめますよ。

五稜郭公園の基本情報

住所

函館市五稜郭町44番地

電話

0138-31-5505

営業時間

【4月~10月】5:00~19:00、【11月~3月】5:00~18:00

休業日

なし

アクセス

函館空港から車で約20分、函館空港から車で約10分、五稜郭公園前駅から徒歩約10分

料金

無料

※一部有料施設あり

公式サイト

https://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/goryokaku/

五稜郭タワー

五稜郭が目下に広がる函館のランドマーク

photo by PIXTA

五稜郭タワーは、五稜郭に隣接して建つ、函館を代表する観光スポットのひとつです。タワーの高さは約107メートルで、地上90メートルの展望2階からは、星型の五稜郭を360度のパノラマで楽しむことができます。

五稜郭だけでなく、函館山や市街地、津軽海峡まで見渡すことができるのが魅力!タワー内には、復元模型などで五稜郭の歴史を学べる五稜郭歴史回廊や、土方歳三のブロンズ像、シースルーフロアなどもあり、見どころも満載です。

天井と壁面の大半がガラス張りの1階アトリウムには、カフェや売店が完備されていて、観光客だけでなく地元の人たちの憩いの場としても親しまれています。

五稜郭タワーの基本情報

住所

北海道函館市五稜郭町43-9

電話

0138-51-4785

営業時間

9:00〜18:00(※展望チケット販売終了時間 17:50)

休業日

月曜(祝日の場合は開館)

アクセス

函館空港から車で約20分、函館空港から車で約10分、五稜郭公園前駅から徒歩約10分

料金

大人: 1,000円、中・高校生: 750円、小学生:500円、小学生未満:無料

公式サイト

https://www.goryokaku-tower.co.jp/

金森赤レンガ倉庫 

函館の歴史が息づく赤レンガの街並み

photo by PIXTA

金森赤レンガ倉庫は、函館のベイエリアに位置する赤レンガづくりの複合商業施設です。1887年に函館初の営業倉庫として開業し、一度は大火により焼失しましたが、再建後は函館を代表する風景として知られています。

函館山を背景に立ち並ぶ赤レンガ倉庫の景観は、写真撮影スポットとしても大人気!夜にはライトアップされ、昼間とは異なるロマンチックな雰囲気が魅力です。

施設内は、運河沿いのカフェやチャペル、バラエティ豊かな店舗、人気のビヤホール、コンサートや演劇が開催されるホールなど、さまざまな施設が揃っています。函館ならではのスイーツやガラス製品、オルゴールなども販売されているので、こだわりのおみやげを探してみてはいかがでしょうか。

金森赤レンガ倉庫の基本情報

住所

北海道函館市末広町14番12号

電話

0138-27-5530

営業時間

【物販店】9:30~19:00【函館ビヤホール】平日 11:30〜21:30、土日祝 11:00〜21:30(ラストオーダー 21:00)

休業日

なし

アクセス

函館空港から車で約25分、JR函館駅から車で約5分、徒歩約15分

料金

入場は無料

公式サイト

https://hakodate-kanemori.com/

函館自由市場

地元民と観光客でにぎわう老舗市場

photo by PIXTA

はこだて自由市場は、函館市新川町に位置する市場。約40軒の鮮魚店や青果店が軒を連ね、新鮮な海産物や農産物を販売しています。

戦後の1945年に自然発生的な青空市場として始まり、ヤミ市場から自由市場へと発展しました。1995年の火災で全焼した歴史もありますが、地域の支援を受けて1996年に再建され、現在は地元の人たちや観光客でにぎわう市場となっています。

北海道の海の幸、活魚や新鮮な海産物が豊富で、イカの専門店や活イカ釣り堀など、函館ならではの魅力的な食材がたくさん。フードコートや休憩スペースでは、購入した食材をその場で調理して食べられるのもうれしいポイントです!購入したものは地方発送にも対応しているので、帰ってからも函館の味を楽しめますよ。

はこだて自由市場の基本情報

住所

函館市新川町1-2

電話

0138-27-2200

営業時間

7:00〜17:00 ※店舗によって異なる

休業日

日曜日

アクセス

函館空港から車で約20分、JR函館駅から徒歩約10分

料金

無料

公式サイト

http://hakodate-jiyuichiba.com/

函館朝市

アクセスばつぐん!函館を代表するグルメスポット

photo by PIXTA

函館朝市は、函館駅から徒歩約1分のところに位置する、アクセスばつぐんな朝市です。終戦直後の1945年に、地元農家による駅前での立ち売りから始まりました。

現在では、約250もの店舗が軒を連ね、年間約200万人もの人々が訪れる一大市場として人気です。約1万坪の広大なエリアには、カニやイカなどの新鮮な海産物をはじめ、地元産の野菜や果物、珍味、お菓子、さらには日用品までが並んでいます。

市場内には駅二市場、函館朝市ひろば、どんぶり横丁市場など、個性豊かなエリアが備わっています。特に人気なのは活いか釣堀で、自分で釣ったイカをその場で刺身にして味わえるんだとか!人情味あふれる対面販売や試食ができるのも、魅力のひとつです。

函館朝市の基本情報

住所

函館市若松町9-19

電話

0138(22)7981

営業時間

【1月〜4月】6:00〜14:00過ぎ【5月〜12月】5:00〜14:00過ぎ
※店舗によって異なる

休業日

なし

アクセス

函館空港から車で約20分、JR函館駅から徒歩約2分

料金

無料

公式サイト

https://www.hakodate-asaichi.com/

函館市熱帯植物園

1年中暖かい!多様な熱帯植物が集まるスポット

photo by PIXTA

函館市熱帯植物園は、南国気分を味わえる植物園です。約300種、3,000本もの熱帯植物が生い茂る温室は、冬でも暖かく快適な空間となっていて、南国の雰囲気が漂います。

園内の最大の特徴は、12月から5月の冬季限定で楽しめるサル山温泉!サルが温泉に浸かるめずらしい光景を見ることができ、たくさんの観光客を魅了しています。屋根付きの円形あずまやには、湯の川温泉の源泉を利用した足湯施設があり、入園者は無料で利用できるのもうれしいポイントです。幼児向けの遊具などもあるので、子どもから大人まで楽しめますよ。

函館市熱帯植物園の基本情報

住所

北海道函館市湯川町3丁目1番15号

電話

0138-57-7833

営業時間

【4月~10月】9:30~18:00【11月~3月】9:30~16:30

休業日

12月29日~1月1日

アクセス

函館空港から車で約5分、JR函館駅から車で約15分

料金

大人:300円、小学生・中学生:100円

公式サイト

https://hako-eco.com/

大沼国定公園

自然豊かな、全国で最も古い自然公園のひとつ

photo by PIXTA

大沼国定公園は、函館郊外の七飯町に位置する、南北海道唯一の国定公園です。アイヌ語で、大いなる湖という意味を持つ、ポロ・トという言葉から大沼と名付けられました。総面積約9,083ヘクタールにも及ぶ広さを誇り、七飯町、鹿部町、森町の3つの町にまたがっています。

1958年に日本で13番目の国定公園として指定され、1903年から道立公園として整備が進められたのち、1915年には日本新三景のひとつに選ばれました。

公園の見どころは、活火山の駒ヶ岳と、その噴火によって形成された大沼、小沼、蓴菜沼を含む湖沼群です。大沼と駒ヶ岳は特別保護区域に指定され、厳重に保護されていますが、手漕ぎボートや観光遊覧船で湖上からの景色を楽しむことができます。

大沼国定公園の基本情報

住所

北海道亀田郡七飯町

電話

0138-65-2517(七飯町役場 商工労働観光課)

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

函館空港から車で約30分、函館駅から大沼公園駅まで電車で約40分、大沼公園駅から徒歩約5分

料金

入場料は無料

※手漕ぎボートなどのアクティビティは有料

公式サイト

https://www.town.nanae.hokkaido.jp/hotnews/detail/00000196.html(七飯町公式サイト)

函館ひかりの屋台 大門横丁

多彩な屋台が軒を連ねるスポット

photo by PIXTA

函館ひかりの屋台 大門横丁は、函館駅前の大門地区にある屋台村です。26軒の個性豊かな飲食店が軒を連ね、海鮮料理やラーメンから、イタリアンや韓国料理まで多彩な味を楽しめます。

夕方になると提灯に灯りがともり、雰囲気が一変!ほとんどの店舗がカウンター席のみの小規模な作りで、アットホームな雰囲気のなか料理やお酒を堪能できます。地元客や観光客が肩を寄せ合い、店主や他のお客さんとの会話を楽しむ様子は、大門横丁ならではの魅力です。寒い冬でも、心は温まること間違いなし!

函館ひかりの屋台 大門横丁の基本情報

住所

北海道函館市松風町7−5

電話

0138-24-0033

営業時間

各店舗によって異なる

休業日

各店舗によって異なる

アクセス

函館空港から車で約20分、JR函館駅から徒歩7分、市電函館駅前から徒歩5分

料金

入場料は無料

公式サイト

https://www.hakodate-yatai.com/

函館駅前横丁

観光の合間に立ち寄れる、昭和レトロな複合商業施設

photo by PIXTA

函館駅前横丁は、2019年12月にオープンした複合商業施設、ハコビバ内にある、レトロモダンな雰囲気の飲食・物販エリアです。JR函館駅に隣接する絶好のロケーションに位置していて、観光客や地元の人たちに人気のスポットとなっています。

横丁内に軒を連ねる店舗は、地元の老舗菓子店のカフェ、海鮮丼やジンギスカンなどの飲食店、海産物や函館のお土産物を販売する店などバラエティ豊か!昭和レトロな雰囲気の小路は、まるで昔の街並みに迷い込んだかのような雰囲気が漂い、フォトジェニックな空間としても人気です。アクセスが良いので、函館観光のはじめや締めくくり、合間にも気軽に立ち寄ることができますよ。

函館駅前横丁の基本情報

住所

北海道函館市若松町12番8号

電話

0138-21-1110

営業時間

店舗によって異なる

休業日

店舗によって異なる

アクセス

函館空港から車で約20分、JR函館駅から徒歩約2分

料金

入場は無料

公式サイト

https://hakoviva.com/

カトリック元町教会

ゴシック建築様式を用いた、国内で最も古い歴史を持つ教会

photo by PIXTA

カトリック元町教会は、函館の元町エリアにある日本最古のカトリック教会のひとつです。1859年に創建され、1923年に現在の建物が再建されました。

ゴシック様式の建築が特徴で、高さ約33メートルの大鐘楼を中心に、函館の象徴的な景観を形成しています。内部には、ローマ教皇ベネディクト15世から贈られた日本唯一の祭壇一式をはじめ、歴史的価値の高い品々が保管されています。

日本の道百選に選ばれた大三坂の頂上近くに位置し、函館山や港の景色と調和した風景を楽しめるのが魅力です。現在も活動中の教会として、日曜日にはミサが行われていて、観光スポットとしてだけでなく、信仰の場としても重要な役割を果たしています。

カトリック元町教会の基本情報

住所

北海道函館市元町15−30

電話

0138226877

営業時間

10:00~16:00

休業日

1年に1度約1週間 ※要確認

アクセス

函館空港から車で約20分、JR函館駅から車で約10分

料金

無料

公式サイト

https://motomachi.holy.jp/

八幡坂(はちまんざか)

海に向かって坂道がつづく絶景ポイント

photo by PIXTA

八幡坂(はちまんざか)は、函館を代表する景観スポットのひとつです。函館湾に向かって真っすぐ伸びる美しい石畳の坂道で、函館の顔とも呼ばれています。

かつては函館八幡宮があった場所であることから、八幡坂と名付けられました。歩道には手すり付きの階段が設けられていたり、冬季にはロードヒーティングも施されたりと、歩きやすく整備されています。カトリック元町教会をはじめとする観光スポットからも近いので、観光ルートとして組み込むのがおすすめです。

八幡坂(はちまんざか)の基本情報

住所

北海道函館市

電話

なし

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

函館空港から車で約20分、JR函館駅から車で約10分

料金

無料

公式サイト

https://www.hakobura.jp/spots/478
(函館市公式観光サイト)

函館八幡宮

津軽海峡を一望できる景勝地

photo by PIXTA

函館八幡宮は、北海道函館市の歴史と文化を象徴する神社です。1445年に創建され、1915年に現在の社殿が完成しました。開拓、航海、漁業の守り神として崇められており、地元では親しみを込めて、八幡さんと呼ばれているんだとか!

聖帝八棟造りという独特の建築様式が採用され、威厳ある外観が特徴です。函館山の緑に囲まれ、津軽海峡を見下ろす景勝地に位置しているため、たくさんの観光客が景色を眺めに訪れます。函館の歴史と信仰にくわえて、自然の美しさが融合した、貴重なスポットです。

函館八幡宮の基本情報

住所

函館市谷地頭町2番5号

電話

0138-22-3636

営業時間

【4月〜9月】9:00〜17:00、【10月〜3月】9:00〜16:30、【土日祝】 7:00〜
※終了時間は時期によって異なる

休業日

なし

アクセス

函館空港から車で約20分、JR函館駅から車で約15分

料金

無料

公式サイト

https://hokkaidojinjacho.jp/%e5%87%bd%e9%a4%a8%e5%85%ab%e5%b9%a1%e5%ae%ae/ (北海道神社庁)

元町公園

異国情緒あふれる、函館の物語が息づく公園

photo by PIXTA

元町公園は、函館の歴史と文化が凝縮された洋風の公園です。1982年に開園し、函館の都市発展の中心地として重要な役割を果たしてきました。

公園内には、北海道指定有形文化財の旧北海道庁函館支庁庁舎や、旧開拓使函館支庁書籍庫など、歴史的建造物が保存されています。函館港をはじめ、御殿山や重要文化財の旧函館区公会堂などの、函館を代表する景観を楽しめるのも魅力です。

休憩所やパーゴラなどの近代的な設備も整えられ、歴史と現代が調和した都市公園となっているので、函館の歴史を感じながら、観光の合間の小休憩にぴったりのスポットです。

元町公園の基本情報

住所

函館市元町12-18

電話

なし

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

函館空港から車で約20分、JR函館駅からバスで約20分、車で約10分

料金

無料

公式サイト

https://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/motomachi/(函館市住宅都市施設公社)

二十間坂(にじゅっけんざか)

石畳と和洋建築が彩る坂道

photo by PIXTA

二十間坂は、函館の景観を形作る坂道のひとつです。名前の由来は、道幅が二十間(約36メートル)あることに由来しています。1879年函館大火後、防火帯として整備された広い坂道で、函館の街並みに独特の魅力を添えています。

函館山山麓から函館朝市やJR函館駅まで続く、観光客や地元の人たちの往来が絶えない通りです。坂の両側には、老舗レストランや国内最古の鉄筋コンクリート造り寺院など、和洋折衷の歴史を物語る建物が点在しています。

特に、冬季ははこだて明治館までつながる街路樹がライトアップされ、イルミネーションを楽しむことができますよ!

二十間坂(にじゅっけんざか)の基本情報

住所

北海道函館市元町

電話

なし

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

函館空港から車で約20分、JR函館駅からバスで約15分、車で約10分

料金

無料

公式サイト

https://www.hakobura.jp/spots/487
(函館市公式観光サイト)

湯の川温泉

古くから親しまれている、北海道三大温泉郷のひとつ

photo by PIXTA

湯の川温泉は、北海道を代表する温泉地のひとつです。函館空港からわずか5分という絶好のロケーションにあり、日本で最も空港に近い温泉地として知られています。

起源は1653年、松前藩主の母親の療養をきっかけに発展し、現在では年間130万人以上が訪れる人気スポットとなりました。泉質はナトリウムとカルシウムを豊富に含み、肌触りの良いまろやかな湯が特徴です。

海岸沿いのロケーションを活かし、海を眺められる大型ホテルから趣のある老舗旅館まで、多様な宿泊施設がそろっています。便利なアクセスと充実した日帰り入浴施設も魅力で、函館観光の締めくくりにぴったりの場所です。

湯の川温泉の基本情報

住所

北海道函館市湯川町2丁目7番6号

電話

0138-57-8988(函館湯の川温泉旅館協同組合)

営業時間

旅館や施設によって異なる

休業日

旅館や施設によって異なる

アクセス

函館空港からバスで約15分、車で約10分、JR函館駅から車で約15分

料金

旅館や施設によって異なる

公式サイト

https://hakodate-yunokawa.jp/history/

(函館湯の川温泉旅館共同組合)

湯の川温泉足湯『湯巡り舞台』

市民と観光客が集う、気軽に入れる足湯

photo by PIXTA

湯の川温泉足湯『湯巡り舞台』は、函館市の湯の川温泉郷にある人気のスポットです。2007年12月にオープンし、市電湯の川温泉電停のすぐ目の前に位置しています。

この足湯の最大の魅力は、誰でも無料で利用できること!観光客はもちろん、買い物帰りや市電待ちの間に立ち寄る地元の人たちも見受けられます。利用できる時間は、朝9時から夜9時までと長く、年中無休で運営されているのがうれしいポイントです。

屋根がついているので、雨や雪の日でも快適に利用できますよ。利用の際はタオルの持参が必要なので、お忘れなく!

湯の川温泉足湯『湯めぐり舞台』の基本情報

住所

北海道函館市湯川町1丁目16

電話

0138-57-8988(函館湯の川温泉旅館協同組合)

営業時間

9:00~21:00

休業日

なし

アクセス

函館空港から車で約10分、JR函館駅からバスで約30分、車で約15分

料金

無料

公式サイト

https://hakodate-yunokawa.jp/spots/spots_01.html (函館湯の川温泉旅館共同組合)

湯倉神社

360年以上の歴史を持つ、湯の川の鎮守

photo by PIXTA

湯倉神社は、湯の川温泉発祥の地とされる神社です。1453年頃に木こりによって発見された温泉が起源とされ、1655年に正式に創建されました。

この神社は、松前藩第9代藩主が母のお告げにより湯治を行い、病が治ったという逸話が残っています。これを機に社殿が改造され、薬師如来像が安置されたんだとか。境内には樹齢370年のイチイの御神木や、創建360周年を記念して設置された神兎の石像など、見どころが満載です。

健康長寿や夫婦和合、安産などの御利益があるとされていますが、独特のイカすおみくじや、オリジナルのお守りを作れる御神縁御守など、ユニークな参拝体験も楽しむことができますよ。

湯倉神社の基本情報

住所

北海道函館市湯川町2丁目28番1号

電話

0138-57-8282

営業時間

9:00~17:00

休業日

なし

アクセス

函館空港から車で約10分、函館駅から車で約15分、湯川電停から徒歩約1分

料金

入場は無料

公式サイト

https://www.yukurajinja.or.jp/

はこだて明治館

多彩な函館みやげがそろう、由緒あるショッピングモール

photo by PIXTA

はこだて明治館は、レトロモダンな函館を味わえる複合商業施設です。1911年に北海道初の郵便局として建造された旧函館郵便局の建物を利用していて、赤レンガの外観が特徴です。

施設内部は、函館を代表するお土産品がそろうショッピングモールになっていて、ガラス製品、オルゴール、テディベア、スイーツ、雑貨などの多彩な商品が販売されています。観光客向けの体験メニューも豊富で、オリジナルオルゴールの製作や和洋の衣装レンタルなど、函館旅行の思い出作りにぴったり!

市電やバスでのアクセスがしやすく、雨や雪の日でも楽しめるのがうれしいポイントです。

はこだて明治館の基本情報

住所

函館市豊川町11番17号

電話

0138-27-7070

営業時間

9:30~18:00

休業日

水曜日・第2木曜
※繁忙期や予約状況等により変更あり

アクセス

函館空港から車で約20分、函館駅から車で約5分、徒歩約15分

料金

入場は無料

公式サイト

https://www.hakodate-factory.com/meijikan/

旧函館区公会堂

和と洋が融合した、国の重要文化財

photo by PIXTA

函館旧公会堂は、1910年に建設された国の重要文化財です。和洋折衷の建築様式を採用していて、青灰色と黄色の外壁に桟瓦葺の屋根が特徴です。館内には当時の家具や調度品が展示されていたり、2階の貴賓室にはシャンデリアや暖炉が備わっていたりと、明治時代の気品高い雰囲気を感じられます。

当時の衣装を着用して写真撮影ができる衣裳館もあり、まさに函館の歴史と文化を体感できる貴重な観光スポットといえるでしょう。

さらに、旧イギリス領事館、北方民族資料館、文学館にも入館できる、おトクな共通入館券も販売されています。共通入館券を活用して、ほかの施設と一緒に巡るのもおすすめですよ。

旧函館公会堂の基本情報

住所

北海道函館市元町11番13号

電話

0138-22-1001

営業時間

【夏季(4月1日~10月31日)】火~金:9:00~18:00、土~月:9:00~19:00

【冬季(11月1日~3月31日)】全日:9:00~17:00

※入館は閉館30分前まで

休業日

年末年始:2024年12月31日~2025年1月3日

臨時休館日(2024年度)4月15日、11月19日、2025年1月21日

アクセス

MRT士林駅からバスで約15分

料金

【入館料】大人:300円、子ども:150円【共通入館料】大人:4館 840円 3館 720円 2館 500円、子ども:4館 420円 3館 360円 2館 250円
※小学校就学前の子どもは無料

公式サイト

https://hakodate-kokaido.jp/

函館ハリストス正教会

エキゾチックな日本の音風景100選のひとつ

photo by PIXTA

函館ハリストス正教会は、1860年に日本初の正教会聖堂として建立された教会です。現存する聖堂は1916年に再建されたもので、1983年に国の重要文化財に指定されました。

白壁と緑色の銅板屋根に、クーポルと呼ばれる6つの屋根、十字架をそなえた外観が特徴です。祈りの始まりと終わりを知らせる鐘は、日本の音風景100選に認定されています。この鐘が鳴ることから、地元の人からはガンガン寺の愛称で親しまれているんだとか!

函館ハリストス正教会は現在も活動中の教会で、祈りの場所として大切にされています。訪問する際は静かに見学し、担当者の指示に従うようにしましょう。

函館ハリストス正教会の基本情報

住所

北海道函館市元町3-13

電話

0138-23-7387

営業時間

【拝観時間】月~金:10:00~17:00 

土曜日:10:00~16:00、日曜日:13:00~16:00

休業日

※冬期(12月26日~3月中旬)はお祈り以外の聖堂拝観が休止

※その他臨時で拝観休止になる場合あり

アクセス

函館空港から車で約20分、JR函館駅から車で約10分

料金

大人:200円、中学生:100円、小学生以下無料

公式サイト

https://www.orthodox-hakodate.jp/

函館市旧イギリス領事館

開港都市の歴史を物語る施設

photo by PIXTA

函館市旧イギリス領事館は、1859年の函館開港から75年間、函館の国際的な玄関口の役割を果たした領事館です。現在の建物は1913年に建設され、1934年まで実際の領事館として使用されてました。

レンガ造2階建てのシンプルな外観が特徴で、1979年に函館市の有形文化財に指定されています。1992年から一般公開され、2009年に開港150周年を機にリニューアルされました。

館内には当時の雰囲気を再現した展示室や、函館の開港史を学べる開港ミュージアムなどがあります。体験型展示も充実していて、領事執務室での記念撮影や、開港当時の町並みを背景にした写真撮影など、楽しみながら歴史を学べるのが魅力です。

函館市旧イギリス領事館の基本情報

住所

北海道函館市元町33-14

電話

0138-83-1800

営業時間

【函館市旧イギリス領事館】4月1日~10月31日:9:00〜21:00、11月1日~3月31日:9:00~17:00 ※入館は30分前まで

【ヴィクトリアンローズ】スーベニアショップ:10:00〜16:30、ティールーム:10:00〜16:30 (L.O 16:00)

休業日

年末年始

アクセス

函館空港から車で約25分、JR函館駅から車で約10分、徒歩約20分、末広町電停から徒歩 約5分

料金

【入館料】大人:300円、学生・生徒・児童:150円【共通入館料】大人:4館 840円 3館 720円 2館 500円、学生・生徒・児童:4館 420円 3館 360円 2館 250円

公式サイト

https://www.fbcoh.net/

函館公園

ミニ動物園を備える、市民に愛される公園

photo by PIXTA

函館公園は、1879年に開園した日本最古の都市公園のひとつです。当時のイギリス領事ユースデンの提案を受け、市民の寄付と労力で造成された、めずらしい歴史を持っています。

豊かな自然に恵まれていて、冬の時期は雪がかぶさる美しい景色が広がります。園内には、市立函館博物館、ミニ動物園、国内最古の観覧車があるこどものくになどの多様な施設があり、子どもも大人も楽しめるのがうれしいポイント。

北海道指定有形文化財の旧函館博物館一号・二号など歴史的建造物も点在する、歴史と自然を同時に体感できるスポットです。

函館公園の基本情報

住所

函館市青柳町17番地

電話

0138-22-7255(管理事務所)

営業時間

【開館時間】8:45~17:30、【研修室】9:00~17:00、【動物園】4月~10月:8:45~17:00、11月~3月:8:45~16:00

休業日

12月29日~1月3日

アクセス

函館空港から車で約20分、JR函館駅から車で約10分、徒歩約35分、青柳町電停から徒歩約3分

料金

無料

公式サイト

https://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/hakodate/

立待岬(たちまちみさき)

断崖絶壁から津軽海峡を望む景勝地

photo by PIXTA

立待岬は、函館山の南東に突き出す、海抜約30メートルの断崖絶壁です。かつては異国船監視の要所として使われていましたが、現在は絶景スポットとして知られ、晴れた日には、大森浜の海岸線から青森県の津軽半島、下北半島までを一望できるんだとか!

岬には与謝野寛・晶子夫妻の歌碑があったり、近くには石川啄木一族の墓もあったりと、文学ファンにも人気のスポットです。

基本的には車でアクセスできますが、冬期は路面凍結防止のため車両通行止めになるので、注意が必要です。

立待岬(たちまちみさき)の基本情報

住所

北海道函館市住吉町9-9

電話

なし

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

函館空港から車で約20分、JR函館駅から車で約15分

料金

無料

函館の知る人ぞ知る穴場観光地5選

つづいては、函館の穴場観光地5選をご紹介します。函館と言えば、夜景や朝市、五稜郭などが有名ですが、実はまだまだ知られざる魅力的なスポットがたくさんあるんですよ。少し足を伸ばして、まだあまり知られていない名所を訪れることで、函館の新たな一面を発見できるかもしれません!

谷地頭(やちがしら)温泉

路面電車の終点に位置するなごみの湯

photo by PIXTA

谷地頭温泉は、函館山の麓に位置する温泉施設です。1953年に市営温泉として開業し、2013年に民営化されました。市電の終点、谷地頭電停の近くにありアクセスが良く、地元の人たちからも人気です。

開放感のある大きな浴場と、源泉かけ流しの茶褐色のお湯が特徴で、露天風呂には五稜郭を模した星形の浴槽があります。朝6時から営業しているので、観光の前に利用できるのもうれしいですね。

大型ロッカーを備えていたり、手ぶらセットを販売していたりと、観光客にやさしいサービスも充実しています。

谷地頭(やちがしら)温泉の基本情報

住所

北海道函館市谷地頭町20-7

電話

0138228371

営業時間

6:00~22:00(21:00受付終了)

休業日

定休日 第2火曜日(第4火曜日は不定休)

アクセス

函館空港から車で約20分、JR函館駅から車で約10分、谷地頭駅から徒歩5分

料金

大人:430円、子供(6歳以上12歳未満):140円、幼児(3歳以上から6歳未満):70円、乳幼児(3歳未満)無料

水無海浜(みずなしかいひん)温泉

海とつながる大自然のなかの露天風呂

photo by PIXTA

水無海浜温泉は、椴法華地区にある海辺の天然露天風呂です。恵山火山の熱源による温泉が海岸に湧き出していて、太平洋と一体化した独特の景観が広がっています。

最大の特徴は、潮の満ち引きによって入浴可能な時間が変動すること!満潮時は水没したり、荒天時は入浴できなかったりするので、訪れる際は、函館市椴法華支所の公式サイトで確認しましょう。脱衣小屋と公衆トイレが併設されていますが、温泉は混浴なので、水着の着用が必須です。

湯船の下の石の間から湧き出る温泉は、海水と混ざって適温になるんだとか。大自然に包まれながら限られた時間だけ姿を現す、貴重なスポットです。

水無海浜(みずなしかいひん)温泉

住所

北海道函館市恵山岬町

電話

0138-86-211(椴法華支所 産業建設課)

営業時間

要確認

休業日

要確認

アクセス

函館空港から車で約1時間、JR函館駅から車で約1時間10分

料金

無料

公式サイト

https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014041800107/(函館市市政ポータルサイト)

史跡四稜郭

知る人ぞ知る歴史的スポット

photo by PIXTA

四稜郭は、歴史ある洋式の防御陣地です。1869年の箱館戦争中に、旧幕府軍によって急造されました。五稜郭の北方約3キロメートルにあり、函館を一望できる丘陵地に位置しています。

蝶が羽を広げたような四角形の形状で、東西約100メートル、南北約70メートルにわたって、土塁と空濠が巡らされています。五稜郭の50分の1程度の小規模な要塞ですが、四隅に砲座が配置され、五稜郭を守るための重要な役割を果たしました。

わずか数日で完成したとされる四稜郭は、箱館戦争終結後も保存され、1934年には国の史跡に指定されました。現在は復元整備され、落ち着いた雰囲気の歴史的スポットとして、地元の人たちや観光客の憩いの場となっています。

史跡四稜郭の基本情報

住所

北海道函館市神山町

電話

0138-21-3456(函館市 教育委員会生涯学習部 文化財課)

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

函館空港から車で約15分、JR函館駅から車で約20分

料金

無料

公式サイト

https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2018060800018/(函館市市政ポータルサイト)

函館市北洋資料館

北洋漁業の歴史を伝える施設

663highland - 投稿者自身による著作物, CC 表示 2.5,

函館市北洋資料館は、北洋漁業の歴史を伝える施設です。1982年に開館し、江戸時代から現代までの北洋漁業に関する、約400点にもわたる資料を展示しています。展示は、昔の北方漁業、北洋漁業の歩み、200海里時代とこれからの漁業の3つのテーマで構成されていて、函館と北洋の結びつきを楽しく学べます。

館内の目玉は、北洋航海体験室です。独航船の操舵室を再現したシミュレーターを使って、揺れる船で荒波を越えるなど、北洋航海を体感できます。屋内施設なので、天候に左右されず楽しめるのもうれしいポイントです。

函館市北洋資料館の基本情報

住所

函館市五稜郭町37-8

電話

0138-55-3455

営業時間

4月〜10月:9:00〜19:00

11月〜3月:9:00〜17:00

休業日

年末年始:12月31日〜1月3日

※器材点検日あり

アクセス

函館空港から車で約15分、JR函館駅から車で約10分

料金

一般:100円、学生・生徒・児童:50円、6歳未満:無料

公式サイト

https://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/miharashi/

啄木小公園

津軽海峡を一望できる絶景ポイント

photo by PIXTA

啄木小公園は、著名な歌人、石川啄木を記念して造られた公園です。1958年に啄木像が寄贈されたことをきっかけに整備され、1977年に拡張されました。

公園の中心には、彫刻家・本郷新氏が制作した啄木座像があり、その台座には啄木の有名な短歌『潮かをる 北の浜辺の砂山の かの浜薔薇よ 今年も咲けるや』が刻まれています。隣接する土方・啄木浪漫館では、啄木に関する貴重な資料を見ることができます。大森浜に面していることから、夕日や漁火の眺望ポイントとしても人気です。

啄木小公園の基本情報

住所

北海道函館市日乃出町25

電話

なし

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

函館空港から車で約10分、JR函館駅から車で約10分

料金

無料

人気観光スポットを訪れて、函館の冬を満喫しよう!

この記事では、北海道・函館の冬におすすめな観光スポット30選をご紹介しました。名所や見どころが豊富な函館では、効率よく観光もグルメも楽しむのがおすすめです。

冬の北海道は、寒さが厳しいというイメージがありますが、この時期ならではの景色やグルメ、楽しみ方があります。他の季節とはひと味違う、函館の魅力を存分に味わってみてはいかがでしょうか!

ぜひ紹介した観光地を参考に、冬の函館旅行のスケジュールを立ててみてくださいね。

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