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【2023年最新】香港の治安は?危険なエリアや観光時の注意点を解説

世界各地から旅行客が集まる香港は、比較的安全な都市ですが、治安が良くないエリアも存在します。今回は人気の観光地である香港の治安について、夜の様子や治安の悪い場所、ひとり旅で気を付けたいポイントなど知っておきたい情報をご紹介します。香港へ旅行する時はぜひ参考にしてくださいね。

ライター
NEWT編集部

世界各地から旅行客が集まる香港は、比較的安全な都市ですが、治安が良くないエリアも存在します。今回は人気の観光地である香港の治安について、夜の様子や治安の悪い場所、ひとり旅で気を付けたいポイントなど知っておきたい情報をご紹介します。香港へ旅行する時はぜひ参考にしてくださいね。

Contents

香港の治安はいい?悪い?

photo by pixabay

日本人旅行客も多い香港は、比較的治安の良い都市として知られています。2019年6月以降、香港各地でデモ活動が行われていましたが、2020年6月の香港国家安全維持法の施行後は大規模な集会やデモ活動は見られていません。

2023年12月現在、外務省の海外安全ホームページの危険レベルは香港全土でレベル1(十分に注意してください)となっていますが、とくに大きな問題はないため安心して観光できると言えるでしょう。

しかし、日本に比べるとスリや盗難、スキミングといった犯罪が多いため、同じ感覚で歩き回るのはおすすめできません。特に観光客が多く集まる繁華街は、事件に巻き込まれる可能性もあるため注意が必要です。

今回は香港の夜の様子や治安の悪いエリア、注意すべきポイントなどをご紹介します。女性のひとり歩きや子連れ観光についても言及するので、旅行予定がある方はぜひ参考にしてください。

香港の夜の治安は?

photo by Unsplash

夜景がうつくしい香港にはナイトスポットも多く、夜遅くまで楽しめるのが魅力です。特に旺角(モンコック)エリアにある女人街(ノイヤンガイ)は、深夜まで露店がにぎわっており、遊びに行く方も多いでしょう。

ただし、香港で夜間に出かける際は、どんな場所でもひとり歩きは避けるのがおすすめです。ホテルやショップなどが立ち並ぶ繁華街は人通りも多いですが、犯罪に巻き込まれる可能性もゼロではありません。

特に女性の夜間のひとり歩きは、スリや盗難被害に遭ったり、不審者から声をかけられたりするリスクが高いと言われています。1本裏道に入ると、ひと気が少なく薄暗い場所も多いので十分注意が必要です。

夜間に外出する場合は、タクシーや配車アプリを利用し、できるだけ安全な方法で移動してください。

香港で治安が悪いとされる要注意エリア・スポット

ここからは、香港で治安が悪いとされるエリアやスポットを見ていきましょう。香港旅行の定番スポットは、観光客を狙った犯罪が多く報告されている場所でもあります。危険を避けるためにも、ぜひチェックしてみてくださいね。

①旺角(モンコック)エリアでは夜間の犯罪に注意!

旺角 by Man Ng is licensed under CC BY 2.0

香港のディープな下町として知られる旺角(モンコック)エリア。人気観光地である女人街(ノイヤンガイ)には服飾関連の露店が多く立ち並んでおり、夜間でも多くの観光客でにぎわいます。

細い道にたくさんのショップが軒を連ねているため、人とすれ違う際はスリに注意が必要です。特に店員さんとの値段交渉中に狙われるケースも多いので、貴重品から目を離さないようにしましょう。

旺角エリアの一部地域では、深夜に口論による騒動やトラブルなども報告されています。出歩く際はなるべく明るい場所を選び、複数人で行動するようにしてください。

②尖沙咀(チムサーチョイ)や銅鑼湾(コーズウェイベイ)では観光客を狙った犯罪も

尖沙咀 by superidoljp is licensed under CC BY-SA 2.0

香港観光の中心となる尖沙咀(チムサーチョイ)・銅鑼湾(コーズウェイベイ)エリア。数々のホテルやレストラン、お土産店などが立ち並んでおり、宿泊先としても人気を集めています。

警備員がいる商業施設やホテルも多く、日中は比較的治安の良いエリアですが、夜の観光には注意が必要です。特に観光客を狙ったスリやスキミングが多く、薄暗い場所でのひとり歩きは避けるようにしましょう。

ディナー時に出かける方も多いと思いますが、近い距離でもタクシーや配車アプリで移動するのがおすすめです。

③ローカルな佐敦(ジョーダン)エリアではスリや盗難が多発

佐敦 by superidoljp is licensed under CC BY-SA 2.0

尖沙咀(チムサーチョイ)から徒歩圏内に位置する佐敦(ジョーダン)は、生活雑貨店や市場が立ち並ぶエリアです。観光客はもちろん、常に多くの地元民でにぎわっており、香港のローカルな雰囲気を楽しめます。

ナイトマーケットとして有名な男人街(ナンヤンガーイ)では、スリや置き引きなどの犯罪が報告されているため、貴重品の取り扱いには注意が必要です。携帯電話や財布のスリ被害も多いので、チャック付きのカバンに入れて持ち歩くと良いでしょう。

香港で観光客が被害にあいやすい犯罪は?

香港で観光客が被害に遭いやすい犯罪は、主にスリ・置き引き、ぼったくり、スキミングの3つです。観光客が多い繁華街で事件が多発しているため、油断しないよう気を付けてください。

①スリ・置き引き

photo by pixabay ※画像はイメージです

スリや置き引きは、日本人旅行客がもっとも巻き込まれやすい犯罪と言われています。人が多く行き交う繁華街での被害が報告されており、財布や携帯、パスポートなどを盗られるケースが多いようです。

特に、携帯電話を後ろポケットに入れていたり、カバンを開けっ放しにしていたりすると狙われやすいため、貴重品は周囲から見えない場所にしまいましょう。リュックに入れる場合は、身体の前に背負って持ち歩くのがおすすめです。

また、レストランでの注文時や露店での値引き交渉中には、置き引きや盗難被害に遭いやすいので、荷物から目を離さないようにすることが大切です。支払い時に狙われる場合もあるため、不用意に現金を見せないようにしてください。

②タクシーやお土産店でのぼったくり

photo by pixabay ※画像はイメージです

香港では、観光客を狙ったぼったくりも多発しています。特にタクシーでの被害が多く報告されており、相場の2倍以上の運賃料金を請求されたというケースも。

タクシーを利用する際は、事前に料金相場を調べておき、乗車後はメーターが正確に作動しているか確認することが大切です。ちなみに、香港ではチップの文化はないので、請求されたとしても支払う必要はありません。

また、繁華街にあるお土産店でも、不当な高額請求をされる場合もあります。値段が高すぎると感じた場合は、ほかのお店の料金と見比べてから購入するのがおすすめです。

③クレジットカード情報のスキミング

photo by pixabay ※画像はイメージです

香港では、クレジットカード情報の盗難被害が大きな問題となっています。ダークウェブ上で売買されているクレジットカード情報のうち、香港で発行されたものは約40万件にも上るんだとか。

手口としては、店頭端末(POS端末)システムへのハッキングやオンラインショッピングを通じた被害が多く報告されています。完全に防止するのは難しいですが、支払い時の暗証番号を見えないようにする、信頼性の高いオンラインショップを利用するなど、被害に遭わないよう気をつけましょう。

香港で被害にあわないための防犯対策

ここからは、香港で犯罪被害に巻き込まれないための防犯対策をご紹介します。どれも簡単にできる対策ばかりなので、安全に旅行を楽しむためにも、ぜひチェックしてみてください。

①早朝・深夜の外出を控える

photo by pixabay ※画像はイメージです

夜間の観光地も多い香港ですが、街灯が消える深夜や人通りが少ない早朝の時間帯は、なるべく外出を控えるようにしましょう。たとえ繁華街でも、裏道に足を踏み入れると治安が悪い場所も多くあります。

特に女性は犯罪に遭いやすい傾向にあるため、身の安全を守るためにも、夜道のひとり歩きは避けるのがおすすめ。やむを得ず出歩く時は、不審者に声をかけられても決して着いていかず、危険を感じたら大きな声で叫んで、周囲に助けを求めましょう。

また、2021年には子どもの誘拐被害も報告されているため、子連れ観光の場合は夜間の外出を避けるのが無難です。どうしても外出する場合は、絶対に子どもから目を離さず、行動を共にするように心がけてくださいね。

②貴重品はできるだけ持ち歩かない

photo by pixabay ※画像はイメージです

香港ではスリや置き引きの被害が多いため、荷物は最小限に抑えて観光するのがおすすめです。貴重品はホテルのセーフティーボックスに入れ、現金もなるべく持ち歩かないようにしてください。

クレジットカードを使用する場合は、周囲に人がいないか確認し、暗証番号が見えないよう気をつけましょう。

③客引きしているタクシーは利用しない

photo by Unsplash

香港では、空港や観光地で客引きをしているタクシーを見かけても、利用しないようにしましょう。しつこく声をかけてくる場合もありますが、無視して問題ありません。客引きしているタクシーは個人営業の白タクであり、不当な高額運賃を請求されるため注意が必要です。

なお、香港の正規タクシーは、営業エリアによって車体の色分けがされています。正規のタクシーであれば安心して利用できる可能性が高いので、タクシー乗り場から乗車するのもひとつの方法です。

日本大使館発行の「安全の手引き」も確認しよう

在香港日本国領事館では、毎年安全の手引きを発行しており、ホームページから無料で閲覧できます。

香港在住者や滞在者を対象に作成されている資料で、香港の治安情報や被害を受けた場合の対処法、事件に巻き込まれないための防犯対策などが記載されています。緊急時の連絡先も記載されているため、渡航前に確認しておくのがおすすめです。

もし香港で犯罪の被害にあってしまった時の連絡先

最後に、万が一香港で犯罪被害に遭った場合の連絡先をご紹介します。

犯罪に巻き込まれたからといって犯人を無理に追跡したり、問い詰めたりするのは大変危険です。場合によっては命に関わる恐れもあるので、落ち着いて緊急通報先や日本領事館に連絡するようにしましょう。

緊急通報先

6 Oct 2019 anti mask ban_38 by Etan Liam is licensed under CC BY-ND 2.0

香港では、警察・救急車・消防署の連絡は、すべて999でつながります。緊急事態の場合は999に電話をかけ、事情を説明してください。

スリや置き引きなど緊急ではない被害の場合には、最寄りの警察署に足を運ぶようにしましょう。

在香港日本国総領事館

photo by pixabay ※画像はイメージです

香港で犯罪被害に遭って困っている場合は、在香港日本国総領事館に相談してみるのもおすすめです。日本語が通じるので、警察への届け出が難しい場合やパスポートを紛失した場合にも、必要手続きのサポートを受けられます。マカオも管轄区域となっているので、マカオ旅行で被害に遭った場合にも利用できます。

総領事館は地下鉄・香港駅の近くにあり、直接訪問するか、電話での連絡が可能。詳しくは在香港日本国総領事館の公式サイトを参照してください。

在香港日本国総領事館の基本情報

住所

46 - 47/F, One Exchange Square, 8 Connaught Place, Central, Hong Kong

電話

852-2522-1184(24時間対応)

メールアドレス

infojp@hn.mofa.go.jp

営業時間

月~金 9:15~12:00、13:30~16:45

休業日

土曜・日曜・祝日

公式サイト

https://www.hk.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

治安情報をチェックして香港旅行を楽しもう!

香港は比較的治安の良い都市ですが、スリやぼったくり、スキミングなどの軽犯罪は日々発生しているので、細心の注意をはらって過ごすことが大切です。女性の場合は、夜のひとり歩きや薄暗い裏道などは避けると安心でしょう。

犯罪に巻き込まれないために、カバンを前にかけておく、貴重品は持ち歩かないなど、自分自身で対策することがポイントです。ぜひ今回ご紹介した治安情報を確認して、香港旅行を楽しんでくださいね。

 

※治安は地域によっては短期間で変動する場合もあるため、渡航の際には必ず最新情報をお調べください。

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