【2024年最新】グアムの入国情報!審査は厳しい?渡航に必要な書類やビザの手続きを解説
グアム入国にはESTAやグアムー北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラムなど必要な書類があります。この記事ではグアムに入国するための必要書類やビザ、入国審査、税関申告などの情報をまとめています。グアム入国に必要なものを詳しく紹介しているので、グアム旅行を検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。日本から3時間半で行けて、1時間しか時差のないグアムで旅行を満喫しませんか?
この記事では、グアム入国の最新渡航情報をまとめています。グアム入国には、ESTAやグアムー北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラムなどで必要な書類があるので旅行前に確認しましょう。
グアム入国の必要書類や入国審査、入国の流れ、税関申告などを詳しく紹介しているので、グアム旅行を検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。日本から3時間半で行けて、1時間しか時差のないグアムで旅行を満喫しませんか?
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グアムの入国に関する最新情報
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グアムに入国するためには、ESTA(エスタ)、またはグアムー北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム(I-736)が必要です。
この記事ではグアム入国に必要な書類や手続き、入国審査の流れなどをくわしく解説します。グアム旅行を考えている方は参考にしてくださいね。
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グアム入国するときの必要書類や手続きは?
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日本からグアムに入国するには、以下のものが必要です。
- パスポート
- 往復 または グアムから次の目的地までの航空券・乗船券
- ESTA(エスタ)※推奨
- グアムー北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム・I-736(出入国カード) ※ESTA未申請者のみ
- グアムデジタル税関申告書(EDF)
グアム入国が90日以上の場合、アメリカ大使館でビザの申請が必要になります。
①パスポート
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グアム渡航において、帰国日まで有効なパスポートが必要とされていますが、余裕を持って入国日から45日以上の残存期間があるとよいでしょう。
渡航前や旅行の計画時に、パスポートの残存期間をしっかり確認しておいてくださいね。
②ESTAを申請(推奨)
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グアムの滞在が45日以下であれば、ESTA(電子渡航認証システム)がなくても入国できます。ただしESTAがあれば、最長90日間の滞在が認められ、入国書類を記入する必要がなく、ESTA取得者用の専用レーンから入国できるので手続きがスムーズ!そのため取得しておくことをおすすめします。
ESTAの申請方法
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ESTA申請の流れは以下のとおりです。
- ESTAの公式サイトから申請ページにアクセスして、案内にしたがって必要事項を入力クレジットカードで申請料金を支払う
- 申請審査が行われて、登録したメールアドレスに結果を通知
- 渡航認証許可メールが届いたら申請完了
詳しいビザ情報については、グアム政府観光局の公式サイトをご確認ください。
\ESTA申請のくわしい手順をこちらの記事で確認!/
③グアムー北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム・ I-736(出入国カード)/ESTA未申請者のみ
観光などを目的とし、短期滞在予定で「グアム-北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム」を利用して入国する場合は、ESTAの申請は不要となります。ただし、滞在期間は最大で45日間となり、I-736(出入国カード)の提出が必要となります。
I-736(出入国カード)の書き方
I-736(出入国カード)は、渡航前にオンライン上にある書面をプリントアウトして情報を入力することもできますが、出発の7日前から出発日までに印刷したもののみが有効になります。7日前より早く印刷すると無効になりますので、注意してください。書面は日本語版(※有効期限日2026年07月31日)もあります。記入する際は英語で書きましょう。
もしくは、機内で配られるI-736の用紙に記入するという方法もあります。最後にサインをして、係官に提出してください。
詳しい情報は、グアム政府観光局の公式サイトをご確認ください。
④グアム電子税関申請書(EDF)を記入
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グアムデジタル税関申告書は、グアム入国時に提出する書類で、1人1枚、または1家族に1枚が必要です。今までは機内や空港到着時に記入する必要がありましたが、グアム到着の72時間前からオンライン申請できるようになりました。申請の流れは以下のとおりです。
- ① グアムデジタル税関申告書の申込みサイトから日本語を選択し、英語または日本語で必要事項を入力
- ② QRコードが発行
- ③ グアム到着時に税関職員にQRコードを提示して、機械で読み取らせて申告が完了
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グアム入国の流れ・手続き
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グアム入国の際の流れは、以下の通りです。
- 入国審査:パスポート と I-736(出入国カード)の提示 ※ESTA申請済み場合は不要
- 荷物受け取り
- 税関:グアムデジタル税関申告書(EDF)を提示
- 到着ロビーへ
入国審査の流れや税関申告、注意点などについて、詳しく解説します。
①入国審査
まずは飛行機を降りたら、到着(Arrival)の表示に従って入国審査へ進みます。グアムの入国審査では、ESTAを申請しているかどうかでI-736(出入国カード)の有無が変わってきます。
先ほど解説した通り、ESTAを申請が推奨されていますが、申請していない場合は、I-736(出入国カード)の提示が必要です。旅行者1人につき、1枚の記入が必要で、事前にオンラインで書面をダウンロードし、プリントアウトして記入するか、機内でも配られますのでこちらを記入しましょう(プリントした場合は、出発の7日前から出発日までに印刷したもののみ有効)。
入国審査のカウンターに並び、審査官にパスポートと I-736(出入国カード・ESTA申請済みなら不要)を提示します。審査では指紋の採取とカメラによる顔写真の撮影があり、滞在日数や目的などを聞かれる場合もあります。
入国審査は厳しい?聞かれる質問について
グアムの入国審査は入国目的や滞在日数、宿泊先のホテル名などを聞かれることがあります。事前に英語で答えられるように準備しておくことをおすすめします。
② 受託手荷物の受取
入国審査が完了したら、受託手荷物を受け取りましょう。ご自身の便名を確認し、該当するターンテーブルにて、手荷物を受け取ることができます。
③税関申告手続き
手荷物受け取りが済んだら、その流れで税関申告を行います。グアム入国の際には、申告するものがない方も、グアムデジタル税関申告書(EDF)の提出が必要です。1人1枚、または1家族に1枚が必要です。
到着72時間前から申請可能なので、出国前に手続きをしてQRコードを発行しておきます。税関申告に進んだ際に、税関係員にQRコードを提示して、機械で読み取らせれば申告が完了となります。
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グアムから日本に帰国するのに必要な手続き・書類は?
グアム旅行で日本へ帰国する際には、Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)で事前に情報の登録をするのがおすすめです。
※Visit Japan Webのサービスのほか、紙の税関申告書でも日本に入国・帰国可能です。
Visit Japan Webで必要事項を登録
photo by unsplash
Visit Japan Webは、海外から日本への入国者が、入国時に必要な入国審査・税関申告などの入国手続きをWeb上で行うことができるサービス。
グアムから日本帰国前に登録をしておくことで、日本入国時にスムーズに入国審査ができるようになります。下記手順で事前に登録をしましょう。
- Visit Japan Web にアクセス
- 入力画面からアカウント作成、ログインする(メールアドレス、パスワードを登録)
- 利用者の情報を入力(同伴家族の登録も可能)
- 日本帰国の予定、必要な情報を登録(帰国便や連絡先など)
- ①入国審査 ※日本人や再入国の外国人は不要で記入できません
- ②税関申告
日本到着時に、税関申告でQRコードを表示するだけです。詳しい操作方法はVisit Japan Webに記載があるのでご確認ください。
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入国情報をチェックしてグアム旅行を満喫!
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※記載情報は、2024年9月現在の情報です。
※最新情報は外務省や大使館、航空会社のホームページなどにてご確認ください。
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