マドリード旅行・ツアーのポイント
4つの世界遺産に囲まれた街で歴史散策を満喫できる✨
世界的に有名なプラド美術館で最高のコレクションを鑑賞👀
おしゃれな市場でワインを片手にスペイングルメを食べ歩き🍷
マドリード旅行におすすめの観光スポット
マドリード王宮
西ヨーロッパ最大であり、世界最大級の宮殿。スペイン国王の公式行事や国家行事が開催される場所としても知られています。建物の内部には、豪華なフレスコ画や古代絵画など、美術品のコレクションがあります。王宮は、繊細な装飾と美しい庭園で有名であり、散策スポットとしても人気があります。緑に囲まれた気持ちの良い景観は、ゆったりと時間を過ごすのにもおすすめですよ。
アルムデナ大聖堂
マドリードにあるカトリックの大聖堂です。マドリード王宮の向かい、アルメリア広場に面したところにあります。建築計画がされてから着工、完成までに長い年月がかかっているので、この大聖堂にはゴシック様式や新ロマネスク様式などさまざまな建築様式が反映されています。大聖堂内の見学は無料ですが、寄付として1ユーロを払います。カトリックのミサが行われている場合には、入れない場合や見学ができる範囲が少ない場合があるので注意が必要です。
プラド美術館
プラド通りに面しており、自然に囲まれた美しい王立美術館です。ルネサンス期から現代まで、ヨーロッパの芸術品が幅広く展示されています。スペイン王家のコレクションを中心に約3万点もの絵画や彫刻を所蔵されています。時間をかけてじっくり鑑賞することをおすすめします。見どころばつぐんの展示室のほか、カフェやミュージアムショップも充実していますよ。
プエルタ・デル・ソル
地元の人でも賑わうマドリードの中心地。マドリードの街の中心部にある活気あふれる広場。マドリードの陽気な雰囲気を象徴するスポットの1つです。半円形の広場は、マヨール通りに面しているので、食べ歩きやショッピングをする観光客で毎日賑わいます。また、新年のカウントダウンイベントも行われるなど、多くのイベントも開催されています。
国立ソフィア王妃芸術センター
マドリードにある、多くの近代美術作品が収蔵された美術館です。この美術館でもっとも有名な巨匠パブロ・ピカソの巨大名画は圧巻です。内部は中庭を囲むようなつくりで、自然光がたっぷりと入る開放的で現代的な空間です。その空間にはスペインが生み出した近代芸術の巨匠の作品が多数展示されています。近代芸術作品がお好きな方におすすめの美術館です。
マヨール広場
さまざまな歴史背景を感じる活気あふれる広場で、写真映えばつぐんのスポット。マドリードの中心に位置し、ショップやカフェで賑わいます。芸術性の高いフェリペ3世像や、美しい壁画で飾られた建物・カサ・デ・ラ・パナデリアなど、たくさんの見どころがあリます。伝統的な西洋風の建築様式やデザイン要素を持ち合わせており、スペインの文化遺産としても重要な場所です。
ティッセン ボルネミッサ美術館
プラド美術館や、国立王妃ソフィア芸術センターと同じ美術館通りに位置する、美術史に残る名作をじっくりと鑑賞できるマドリードの観光スポット。イタリアのルネサンス前の美術品やドイツのルネサンス期の絵画、印象派の絵画や現代のポップアートなど、他の美術館では見ることのできない作品がたくさんあります。ヨーロッパの美術史や歴史に残る名画をじっくりと鑑賞したい人におすすめです。
サン・ミゲル市場
マドリードにあるサン・ミゲル市場は、美食の国スペインならではのスタイリッシュな市場です。生鮮食品やチーズ、生ハムなどだけでなくスイーツや軽食、ワインやビールなどさまざまなものがその場で食べられる形で販売されています。観光客はもちろん、地元の人にも愛されている市場で、夕方になると仕事帰りらしき人たちが楽しそうに集う様子も見られます。スペインの様々な美味しい食べ物を一度に楽しめる素敵な市場です。
エル・エスコリアル修道院
マドリードの北西、エル・エスコリアルという街にある修道院です。「マドリードのエル・エスコリアルの修道院と王室用地」として1984年に世界遺産に登録されています。左右対称で、外観の装飾が少ないシンプルなエレラ様式の建築です。一方中に入ると、フラスコ画が描かれた豪華な空間が広がっています。宮殿や修道院、図書館や美術館などがある複合施設となっており、見どころ満載の観光スポットです。
モンクロア展望台
マドリードの地平線を一望できる絶好の場所として知られる「モンクロア展望台」。シウダ・ウニベルシタリア地区の中心に位置し、92mの高さから街を一望できる絶景スポットです。窓からはグアダラマ山脈の壮大な山並みが背景に広がり、王宮やアルムデナ大聖堂などの歴史的建造物が目に飛び込んできます。景色はもちろん、展望台の展示品も注目ポイント。マドリードの歴史と発展に関する情報が掲示されており、市内の主要な建造物やランドマークの模型も展示されています。周辺には「トレスパニャ」や「シベレス宮殿」などの歴史的建造物が点在しており、歴史や文化に興味を持つ人とって魅力的なスポットです。壮大な景色を観察しながら、マドリードの歴史を学んでみてはいかがでしょう。
アトーチャ駅
マドリード最大の鉄道駅であり、国内外を結ぶ交通の拠点の「アトーチャ駅」。マドリードとセビリア、リェイダを結ぶ高速鉄道やポルトガルのリスボンに至る長距離路線の起点として知られています。交通の中心地であるのはもちろん、美しい外観から多くの観光客が訪れるアトーチャ駅。19世紀〜20世紀初頭にかけて建設された旧駅舎が使用されており、大都市ターミナル駅の典型例として高く評価されています。かつてのプラットホーム部分が待合室やカフェテラスとして再利用されていることが、注目ポイントです。天井の高い空間は、鉄とガラスを用いて美しく演出され、まるで植物園のよう。駅そのものが観光名所の一つとして認識されているマドリード屈指の観光スポットです。
レティーロ公園
マドリードの中心地に位置し、125ヘクタールという広大なの敷地を誇る「レティーロ公園」。敷地内には15,000本以上の木々が立ち並び、多くの庭園と美しい建造物で溢れる魅力的なスポットです。公園内には植物学的にも興味深い庭園が数多くあるのがおすすめポイント。「ビバセス庭園」や「セシリオ・ロドリゲス庭園」、マドリード最古の木であると言われる樹齢400年のラクウショウが立つ「フランス庭園」などがあり、季節によって異なる植物や花々が咲き誇ります。豊かな自然と歴史的建造物が評価され、世界遺産にも登録されたマドリード屈指の観光スポットです。日常の喧騒から離れた落ち着いたマドリード旅を楽しみたい人にぴったりです。
シベレス広場
市内でもっとも活気にあふれ、美しい景観で知られる「シビレス広場」。シベレスの噴水やシベレス宮殿など、有名なモニュメントが立ち並ぶ、マドリード観光でぜひ訪れたいスポットです。広場の中心にそびえるのが、マドリードの象徴であるシベレスの噴水です。自然の女神かつ守護神とされるシベレスを描いたもので、1782年にベントゥーラ・ロドリゲスによってデザインされました。また、噴水周辺ではサッカーチーム「レアル・マドリード」のファンがチームの勝利を祝う姿も見られるなど、マドリードらしい雰囲気を感じることができる環境です。有名なプラド通りも広場を起点としており、お土産を購入するにもぴったりの場所です。
チュエカ地区
チュエカ広場やフエンカラル通り、オルタレサ通りを中心に展開しているチュエカ地区。近年、マドリード社会の自由と開放のシンボルとなり、多くの人で賑わうスポットです。あらゆるジャンルのショップが軒を連ねているのがこの地区の魅力。前衛的なデザインから主要ブランドまで幅広く取り揃えられ、地区のさまざまなニーズに対応しています。お土産購入はもちろん、さまざまなブランド店も軒を連ねているのがおすすめポイント。ファッションの中心地として栄えているスポットです。また、夜遅くまで営業している飲食店が多く、多彩な夜の娯楽が楽しめます。静かに飲みながら語らうもよし、夜遅くまで踊り明かすもよしと、多様な楽しみ方ができるスポットです。
グランビア通り
マドリードの「グランビア通り」は、市内中心部に位置する全長1.3kmの大通りです。「スペインのブロードウェイ」という愛称で親しまれており、劇場や映画館、レストランが軒を連ねています。常に活気にあふれていることから「眠らない通り」としても知られているグランビア通り。名だたる有名ブランドの店舗があり、世界一流のブティックも点在しています。マドリードでショッピングを楽しみたい時にぴったりです。街の中心部に位置するため、各所からのアクセスがしやすいのもおすすめめポイント。地下鉄やバスなどの便利なアクセス手段があるため、グランビア通りを中心に観光をしてみてはいかがでしょう。
サンティアゴ・ベルナベウ
サンティアゴ・ベルナベウは、スペインの有名サッカーチーム「レアル・マドリード」のホームスタジアム。リーガ・エスパニョーラで活躍するレアル・マドリードの熱狂的なサポーターやサッカーファンの聖地とも言える場所です。おすすめはスタジアム内が見学できるツアー。現在、スタジアムは改装工事が行われており、ツアー時間は一時的に短縮されていますが、それでも多くの魅力が詰まっています。スタジアム内にある博物館や21世紀のサンティアゴ・ベルナベウの縮尺模型、チャンピオンズリーグカップとの写真などを見学することができます。他にもスタジアムのパノラマビューやマドリディスタ会員エリア、オフィシャルストアもあるので、一緒に訪れてみてはいかがでしょう。
アランフェス王宮
アランフェス王宮は、スペイン王室の歴史的建造物と美しい庭園からなる世界遺産です。国王フェリペ2世によって建設が始まり、その後のカルロス3世によって完成した王宮です。二人の国王によって建てられたため、さまざまな建築様式が見られるのが特徴。王家の保養地として知られ、パルテレ庭園、島の庭園、王子の庭園など、美しい庭園と自然豊かな森に囲まれています。また、宮殿の外観も見所。白と赤を基調とし、、エレラ様式の建築が見事に表現されています。特に注目すべきは、美しい階段と磁器の間です。職人技が光る美しい手すりで、マドリードらしい芸術を感じることができる場所と言えるでしょう。
アルカラ門
アルカラ門は、マドリードの中心部に位置する象徴的なランドマークの一つ。カルロス3世の命により1778年に完成し、古代スペインの建築と美術の象徴となっている存在です。有名な建築家「フランチェスコ・サバティーニ」が設計し、新古典主義の独自のスタイルが特徴です。優雅なデザインと壮麗な佇まいが魅力的で、マドリードの地元の人の待ち合わせ場所としても機能しています。中央にある3つの大きなアーチと、両側の2つの小さなアーチの、合計5つのアーチから成るアルカラ門。中央のアーチは王の行列や特別な儀式のために使用され、周囲のアーチは一般の交通用として利用されています。機能性と美しさを兼ね備えた独自のデザインがアルカラ門の魅力と言えるでしょう。
デボー聖堂
古代エジプトの神殿であり、異国情緒あふれる佇まいが魅力の「デポー聖堂」。1970年ごろ、エジプト政府からスペインへ贈られた歴史のある建築物です。歴史的価値と異文化の融合が、デボー聖堂の魅力と言えるでしょう。アメン神とイシス女神に捧げられており、内部には古代エジプトの宗教儀式に使用された聖域や礼拝所が含まれています。壁面にはヒエログリフや神々の彫刻が施され、古代エジプトの神秘的な雰囲気を堪能できます。また、ロケーションの良さもおすすめポイント。マドリードの中心部にあるクエスタ・デ・ラ・ビリャ広場に位置し、周囲の公園からはパノラマビューが広がります。夕暮れ時には神殿が夕日に照らされる姿が幻想的で、非日常的な時間を過ごすことができます。
ラス・ベンタス闘牛場
ラス・ベンタス闘牛場は、スペイン国内に500を超える闘牛場がある中でも、最上級の格式を誇る闘牛場です。観客収容人数は23,000人に達し、世界で3番目の規模を誇ります。最高の闘牛士たちが集うこの場所は、スペインの国技である闘牛の象徴的な舞台となり、多くの歴史を刻んできました。片手に剣、もう一方に赤いマントを持ち、牛に立ち向かうマタドールの緊張感あふれる姿は息をのむような迫力です。闘牛はシーズンがあり、毎年3月から10月にかけて、毎週日曜日と祝日に開催されます。また、5月から6月のサン・イシドロ祭の期間中は、毎日闘牛が行われます。闘牛を観戦したい方は、この開催期間に合わせて訪れることがおすすめです。
マドリード旅行におすすめのホテル
ウェリントン ホテル & スパ マドリード
キャンセル無料1泊¥55,835税・サービス料:¥5,5842,791ポイント~たまるホスペス プエルタ デ アルカラ、デザインホテルズのメンバー
キャンセル無料1泊¥46,098税・サービス料:¥4,6102,304ポイント~たまるVP プラサ エスパーニャ デザイン
1泊¥52,530税・サービス料:¥5,2532,626ポイント~たまるホテル フェニックス グラン メリア - ザ リーディング ホテルズ オブ ザ ワールド
キャンセル無料1泊¥50,624税・サービス料:¥5,0622,531ポイント~たまるドルミルドシン クールチュラル ルームズ
1泊¥21,523税・サービス料:¥2,1521,076ポイント~たまるホテル アトランティコ マドリード
1泊¥37,343税・サービス料:¥3,7341,867ポイント~たまる
マドリードの基本情報
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受賞歴
東洋経済すごいベンチャー100 2021
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Forbes japan 『日本の起業家BEST10』
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運営会社
- 社名株式会社 令和トラベル
- 創業2021年4月5日
- 代表篠塚孝哉
- 登録番号観光庁長官登録旅行業第2123号
- 資本金70.2億円(資本剰余金を含む)
- 住所〒150-0031東京都渋谷区桜丘町16-13 桜丘フロントⅡビル 6F