【2023年最新】アメリカ・ニューヨークの3つの空港を徹底解説!ジョン・F・ケネディ国際空港とラガーディア空港、ニューアーク空港
人気の旅行先である、アメリカのニューヨーク。今回はニューヨーク旅行の玄関口となるジョン・F・ケネディ国際空港とラガーディア空港、ニューアーク・リバティー国際空港の、3つの空港について徹底解説! ジョン・F・ケネディ国際空港とラガーディア空港、ニューアーク・リバティー国際空港、どの空港を利用するのがおすすめか、空港ラウンジや免税店、両替所、ニューヨーク市内へのアクセス方法などを紹介します。ニューヨーク旅行を考えている方は参考にしてくださいね。
人気の旅行先である、アメリカのニューヨーク。今回はニューヨーク旅行の玄関口となるジョン・F・ケネディ国際空港とラガーディア空港、ニューアーク・リバティー国際空港の、3つの空港について徹底解説!
ジョン・F・ケネディ国際空港とラガーディア空港、ニューアーク・リバティー国際空港、どの空港を利用するのがおすすめか、空港ラウンジや免税店、両替所、ニューヨーク市内へのアクセス方法などを紹介します。ニューヨーク旅行を考えている方は参考にしてくださいね。
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アメリカ・ニューヨークには3つの空港がある!
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アメリカ・ニューヨークには3つの空港があります。ジョン・F・ケネディ国際空港とラガーディア空港、そしてニューアーク・リバティー国際空港です。どの空港もニューヨーク市内に程近く、日本でいう羽田空港と成田空港のような存在。
本記事では、アメリカ・ニューヨークにあるそれぞれの空港の特徴やニューヨーク市内までのアクセス方法を紹介します。どの空港を利用しようか考えている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
ジョン・F・ケネディ国際空港
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アメリカ・ニューヨークにあるジョン・F・ケネディ国際空港(空港コード:JFK)は5つのターミナルから成り、全米で最大級の規模、世界的に見ても有数の規模をほこる巨大空港です。
日本からのフライトもほとんどがこの空港を利用しているため、ニューヨーク旅行では利用頻度が高いはず。東京(成田・羽田)からの直行便フライトの場合、全日空(ANA)と日本航空(JAL)が利用しています。乗り継ぎ便の場合は、アシアナ航空やエバー航空、デルタ航空などが発着。ほかにも世界中からのフライトが就航している空港です。
ラガーディア空港
LaGuardia by Jeremy Goldstein is licensed under CC BY 2.0
ラガーディア空港(空港コード:LGA)は、アメリカ国内とカナダのフライトが発着する空港。主な航空会社はエアカナダ、デルタ航空、アメリカン航空、ユナイテッド航空などです。
近郊エリアからのフライトのみなので、ニューヨークの空港の中では比較的小規模な空港ですが、最近では新しくターミナルB、ターミナルCが開業するなど注目を集めています。
日本からの直行便では利用する機会がない空港ですが、乗り継ぎ便を利用してニューヨークに到着する場合は利用する可能性があります。
ニューアーク・リバティー国際空港
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ニューアーク・リバティー空港(空港コード:EWR)は、ニューヨーク旅行で利用する空港の1つですが、所在地はニューヨーク州ではなく、お隣のニュージャージー州です。
ユナイテッド航空のハブ空港であり、日本からの直行便も発着しています。ほかにも主な航空会社はエアカナダ、デルタ航空、アメリカン航空、アラスカ航空など30以上もの航空会社が利用する空港です。
ジョン・F・ケネディ国際空港よりも小さな空港なので、入国審査の混雑が少ない傾向にあり、到着後スムーズに観光がスタートさせられます。
ジョン・F・ケネディ国際空港とニューアーク・リバティー空港、ニューアーク・リバティー国際空港どこがおすすめ?
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ニューヨークの玄関口とされているジョン・F・ケネディ国際空港は、大きな空港で日本からもアクセスしやすいのが特徴です。免税店やラウンジ、レストランなどの施設も充実しているため、迷ったらジョン・F・ケネディ国際空港を利用するのがいいでしょう。
その一方で、ラガーディア空港とニューアーク・リバティー空港は比較的コンパクトにまとまっているため、サクッと利用しやすいという特徴があります。ただし、ジョン・F・ケネディ国際空港に比べて発着便が少ないです。
各空港からニューヨーク市内まで約30分〜1時間とアクセスは大きく変わらないため、空港でのすごし方やフライトの利便性の高さを考慮した上で、空港を選ぶのがいいでしょう。
3つの空港間で乗り継ぎ(トランジット)をするときは?
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空港間の移動方法は利用する空港によって異なります。ジョン・F・ケネディ国際空港とニューアーク・リバティー空港間で移動する場合はエアトレイン、ラガーディア空港間で移動するの場合はシャトルバスの利用がおすすめです。また空港間をタクシーで移動することも可能です。
所要時間は利用する交通機関によって異なりますが、目安は以下の通りです。
- ジョン・F・ケネディ国際空港からニューアーク・リバティー空港:60分〜90分
- ジョン・F・ケネディ国際空港からラガーディア空港:30分〜60分
- ニューアーク・リバティー空港〜ラガーディア空港:45分〜105分
上記の所要時間はあくまでも目安です。タクシーやシャトルバスを利用する場合は交通状況によって時間が大きく左右されるため、余裕を持って行動するようにしましょう。
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ジョン・F・ケネディ国際空港のラウンジや免税店、アクセス方法
ここからは、ジョン・F・ケネディ国際空港の気になるラウンジや免税店、両替所、ニューヨーク市内までのアクセス方法などをご紹介します。出発待ち時間のすごし方の参考にぜひチェックしてみてくださいね。
ジョン・F・ケネディ国際空港のラウンジ!利用条件や種類を紹介
DSC_6128.jpg by Mark Nakasone is licensed under CC BY 2.0
ジョン・F・ケネディ国際空港には数多くの空港ラウンジがあります。空港ラウンジは、航空会社のステータスやビジネスクラス以上利用などがなくてもプライオリティパスで利用できるラウンジと、航空会社のステータスを保持するメンバーやビジネスクラス以上を利用する場合のみが使えるラウンジがあります。
ジョン・F・ケネディ国際空港にあるラウンジは以下の通りです。
ターミナル1
- Air France-KLM Lounge
- KAL Lounge
- Lufthansa Business Class Lounge
- Lufthansa Senator Lounge
- Primeclass Lounge
- Turkish Airlines Lounge
ターミナル4
- Air India Maharajah Lounge
- Centurion Lounge
- Delta Sky Club and Delta Sky Club Express
- Emirates Lounge
- Minute Suites
- Virgin Atlantic Clubhouse
ターミナル5
- Aer Lingus Lounge
- Be Relax Spa
ターミナル8
- American Airlines Admirals Club
- Chelsea Lounge
- Greenwich Lounge
- Soho Lounge
ジョン・F・ケネディ国際空港のショップ・免税店・お土産店は?
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ジョン・F・ケネディ国際空港には、 Bvlgari(ブルガリ)やHermes(エルメス)など世界の名だたるブランドが軒を連ねています。他にもVictoria's Secret(ビクトリアズ・シークレット)やCoach(コーチ)など手頃な価格で購入できる人気ブランドもあります。
コンビニやレストラン、お土産屋さんなどもたくさんあるため、空港でもショッピングがたのしめます。ただし、ターミナルによって入っているお店が異なるため、お目当てのブランドなどがある場合は、事前に公式サイトでそのブランドの所在地をチェックしておくのがおすすめです。
ジョン・F・ケネディ国際空港の両替所は?
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※画像はイメージです
ジョン・F・ケネディ国際空港には複数の両替所やATMがあり、両替ができるスポットの多くは、第1・第4・第7ターミナルに集まっています。基本的には到着フロアと出発フロアの両方に両替所またはATMがあり、気軽に両替ができて安心です。
各両替所のレートは若干差があるため、時間がある場合は比較してから両替するのがおすすめ。また、アメリカドルは日本にも多く流通している通貨なので、出発前に両替をしておくと旅行のスタートがスムーズになります。
ジョン・F・ケネディ国際空港でSIMカードを購入するなら?
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※画像はイメージです
ニューヨーク旅行中に利用するSIMカードは旅行出発前、もしくは空港で購入しておくと楽ちんで便利です。旅行出発前なら大手通販サイトなどでゲットするのがおすすめ。設定方法は各社異なるので、説明書を見ながら出発前に行う設定がないか確認しておきましょう。
ジョン・F・ケネディ国際空港には、SIMカードを販売している自動販売機があり、簡単にSIMカードを購入できます。ただし、自動販売機での購入の場合、設定を手伝ってくれるスタッフの方はいないので注意しましょう。
また、ニューヨーク市内でもSIMカードの購入ができます。市内で購入した方が、空港よりもコスパ良くゲットできる場合がほとんどです。安さを求めるなら、市内での購入をぜひ検討してみてください。
購入したSIMカードを使うには、SIMフリーのスマホが必要になります。利用予定のスマホがSIMフリー(SIMロック解除済み)かあらかじめ確認しておきましょう。
ジョン・F・ケネディ国際空港からニューヨーク市内へのアクセス方法
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ジョン・F・ケネディ国際空港からニューヨーク市内への行き方は、おもに3パターンあります。
- エアトレインと地下鉄、またはロングアイランドレイルロード
- タクシーまたは配車アプリ
- シャトルバス
ツアーによっては空港からホテルまでの送迎がついている場合もあります。自分でホテルまで向かう場合は、料金や時間を加味すると、エアトレインと地下鉄かタクシーがおすすめ。詳しく料金や所要時間を説明します。
ジョン・F・ケネディ国際空港からエアトレインと地下鉄でニューヨーク市内へアクセス
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エアトレインを利用すればジョン・F・ケネディ国際空港からニューヨーク市内までスピーディーにそして簡単にアクセスできます。エアトレインで地下鉄駅(Howard Beach または Jamaica)まで行き、そこから地下鉄を利用する方法です。ニューヨーク市内の行き先によって所要時間は異なりますが、1時間前後が目安です。
費用はエアトレインが8.25ドル(約1,220円)、地下鉄が2.90ドル(約430円・一律)がかかります。ロングアイランドレイルロードも利用可能ですが、地下鉄に比べるとお金がかかります。
電車は基本的に定刻通りに運行するため、渋滞が多いニューヨークではぴったりの移動手段。なるべくお得にニューヨーク市内まで移動したいという方にもおすすめです。
ジョン・F・ケネディ国際空港からタクシーでニューヨーク市内へアクセス
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ジョン・F・ケネディ国際空港からマンハッタン(ニューヨーク中心部)までは渋滞がなければタクシーで約45分。料金は、70ドル(約10,380円)、ピークタイム(平日の16時から20時)は追加で5ドル(約740円)がかかるため合計75ドル(約11,210円)です。さらに、ほかにも空港税やチップなど細かな追加料金があるので、最新情報は公式サイトや現地で情報をチェックするようにしてください。
タクシー以外にも配車アプリのUBERやLyftを利用するのもおすすめです。時間帯にもよりますが、タクシーよりもおトクなことが多いです。利用する可能性がある方は事前にアプリをインストールしておくと到着後、スムーズに利用できます。
なるべく効率的に、あれこれ考えずに移動したい方におすすめ。また、荷物が多い場合も楽ちんですよ!
ラガーディア空港のラウンジや免税店、アクセス方法
ラガーディア空港はジョン・F・ケネディ国際空港に比べて、コンパクトな空港なので、免税店やラウンジは少なくなっています。コンパクトで利用しやすい空港なので、ぜひラウンジや免税店などの情報をチェックしてみてくださいね。
ラガーディア空港のラウンジ情報
LaGuardia by Jeremy Goldstein is licensed under CC BY 2.0
ラガーディア空港は比較的小規模な空港のため、それほど多くのラウンジはありません。プライオリティパスで利用できるラウンジはなく、航空会社のステータスやビジネスクラスの利用などが必要です。
- Delta Sky Club
- The Centurion Lounge
Delta Sky Clubは、ターミナルCとDの間のコンコースとC26ゲートの2ヶ所にあります。
空港ラウンジの利用は条件などが変更する場合があります。必ず最新情報をご確認ください。
ラガーディア空港のショップ・免税店・お土産店は?
LaGuardia Airport by redlegsfan21 is licensed under CC BY-SA 2.0
ラガーディア空港にはハイブランドなどの免税店はなく、LGA Duty Freeという人気ブランドの商品をまとめて扱う免税店のみとなっています。ジョン・F・ケネディ国際空港のように、最後に空港できらびやかなハイブランドのショッピングがたのしめるという感じではないので、注意しましょう。
しかし、レストランやカフェ、コンビニなどもあり、搭乗前の食事や最後のお土産購入には困らないほど充実しているので、安心してください。小さな空港ですが、レストランやカフェなどは行列ができていることもあるため、食事をする予定の方は時間に余裕を持って行動するようにしましょう。
ラガーディア空港の両替所は?
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※画像はイメージです
ラガーディア空港には両替所がありません。ATMの設置はありますが、店舗型の両替所はないため、注意しましょう。ニューヨークではほとんどの場所でクレジットカードを利用できますが、到着後アメリカドルが手に入らないと少し心配になるという方も多いはずです。
日本の主要空港には両替所があり、アメリカドルを取り扱っています。可能な限り、出発前に両替をしておくと安心して旅行をスタートさせられます。
ラガーディア空港からニューヨーク市内へのアクセス方法
Laguardia Airport by Thomas Lillis IV is licensed under CC BY-ND 2.0
ラガーディア空港はニューヨーク市内にとても近い空港で、ほかの空港に比べて市内への移動にかかる時間が短いです。
ラガーディア空港からニューヨーク市内へのアクセス方法は、おもに3パターンです。
- 路線バスと地下鉄
- タクシーまたは配車アプリ
- シャトルバス(ライドシェア)
中でも、ラガーディア空港から市内への移動には、路線バスと地下鉄またはシャトルバスがおすすめです。
ラガーディア空港からシャトルバスでニューヨーク市内へアクセス
LaGuardia Airport - Queens, New York by Doug Kerr is lisenced under CC BY-SA 2.0
ラガーディア空港からニューヨーク市内へは、シャトルバス(ライドシェア)が利用できます。料金は1人約32ドル〜(約4,740円)とタクシーよりも安いのが特徴です。しかも空港から指定した場所(ホテルなど)へ送ってくれるので、旅行で荷物が多い時に大活躍!人数や時間帯などによって料金が異なります。
なるべく安く、かつ楽にホテルなどへアクセスしたい方にぴったり!タクシーと異なり、1人でもお手頃価格で利用できるのがありがたいポイントです。あらかじめ予約しておく必要があるため、利用する航空便などが決定した段階で予約しておきましょう。
ラガーディア空港からバスと地下鉄でニューヨーク市内へアクセス
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路線バスと地下鉄はとにかく安いことが特徴です。そのため、移動コストは最小限に抑えて、旅行中のショッピングやグルメにお金を使いたいという方にぴったり!
ラガーディア空港から路線バスのQ70-SBSまたはQ60-SBSに乗車し、その後乗りたい地下鉄駅の前で下車、地下鉄に乗り換える方法です。Q70-SBSは無料で乗車でき、地下鉄代の2.90ドル(約430円)のみでニューヨーク市内までアクセスできます。Q60-SBSは2.90ドル(約430円)と地下鉄代の2.90ドル(約430円)で、合計1,000円以下でニューヨーク市内までアクセス可能です。
ニューアーク・リバティー空港のラウンジや免税店、アクセス方法
ニューアーク・リバティー空港はラガーディア空港に比べては大きめですが、ジョン・F・ケネディ国際空港と比較するとコンパクトです。しっかりと充実した空港なので、ぜひラウンジや免税店をチェックしてみてくださいね。
ニューアーク・リバティー空港のラウンジ情報
Newark by Delta News Hub is licensed under CC BY 2.0
ニューアーク・リバティー空港には複数のラウンジがあります。ジョン・F・ケネディ国際空港と比較するとその数は少ないですが、航空会社系のラウンジを中心に充実しています。
ニューアーク・リバティー空港にあるラウンジは、以下の通りです。
- British Airways Lounge
- Delta Sky Club
- Lufthansa Senator Lounge
- SAS Lounge
- United Club
- United Polaris Lounge
- Virgin Atlantic Lounge
ラウンジは利用できる条件がそれぞれ異なります。例えばUnited ClubとSAS Loungeはスターアライアンスのステータス保有者などが利用可能です。プライオリティパスで利用できるラウンジは2023年9月時点では、残念ながらないようです。
ニューアーク・リバティー空港のショップ・免税店・お土産店は?
Newark Liberty International Airport (EWR) by Todd Van Hoosear is licensed under CC BY-SA 2.0
ニューアーク・リバティー空港には世界的なハイブランドなどの免税店はなく、EJE Travel Retail Duty Freeという人気ブランドの商品をまとめて扱う免税店のみとなっています。ジョン・F・ケネディ国際空港のようにショッピングが満喫できるキラキラとした空間は少ないので、注意してください。
レストランやカフェ、コンビニなどは多くのお店があるので、搭乗前の食事や最後のお土産購入に困ることはないでしょう。
ニューアーク・リバティー空港の両替所は?
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ニューアーク・リバティー空港は3つのターミナルに分かれていて、ターミナルBに2つの両替所があります。ターミナルAとCには両替所がないため、注意が必要です。
また空港の両替所は一般的にレートが悪いと言われています。アメリカドルは日本でも多く流通している通貨のため、特別な理由がない限り出発前に両替をしておくのがおすすめです。
ニューアーク・リバティー空港でSIMカードを購入するなら?
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ニューヨーク旅行中に利用するSIMカードは空港で購入しておくと楽です。ニューアーク・リバティー空港のBターミナルの到着ロビーにはSims on the GoというSIMカードを取り扱うお店があります。
ただし、日数やギガ数によっても料金は異なりますが、一般的には市内で購入した方がコスパがいいとされています。また日程に余裕がある場合は、日本で事前に購入しておく方法や、eSIMの利用を検討してみるのもおすすめ。
購入したSIMカードを使うには、SIMフリーのスマホが必要になるので、利用予定のスマホがSIMフリー(SIMロック解除済み)かあらかじめ確認しておきましょう。
ニューアーク・リバティー空港からニューヨーク市内へのアクセス方法
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ニューアーク・リバティー空港からニューヨーク市内へのアクセス方法は以下の通りです。
- エアトレインと電車
- シャトルバス
- タクシー
中でもニューアーク・リバティー空港から市内への移動には、エアポートバスかタクシーがおすすめです。
ニューアーク・リバティー空港からシャトルバスでニューヨーク市内へアクセス
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ニューアーク・リバティー空港では、空港からニューヨーク市内へ向かうシャトルバスが多く運行しています。Newark Airport Express Busを利用すれば、片道18ドル(約2,670円)、往復30ドル(約4,450円)です。
バスは各ターミナルから出発し、グランドセントラル駅(Grand Central Station)、ブライアント・パーク(Bryant Park)、ポート・オーソリティ・バスターミナル(Port Authority Bus Terminal)の、マンハッタンにある3ヶ所の停留所に停車します。いずれも利便性が高い場所なので、そこから行きたい場所までのアクセスは楽ちんです。
大きい荷物があって、なるべく楽に移動したいけど、コストは抑えたいという方におすすめの移動手段です。
ニューアーク・リバティー空港からタクシーでニューヨーク市内へアクセス
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ニューアーク・リバティー空港からタクシーで市内にアクセスする場合にかかる費用は、約60ドル(約8,900円)からです。ニューヨーク市内で降車するエリアによって料金は異なります。
所要時間は時間帯によって異なりますが、1時間前後と考えておくといいでしょう。ラッシュアワーは特に市内の渋滞がひどく、想像以上に時間がかかる場合があります。時間に余裕を持って行動するようにしておくと安心です。
難しいことは考えずに楽に、そして効率的に移動した方におすすめです。
アメリカ・ニューヨークの空港を活用して旅行を満喫しよう!
今回はアメリカ・ニューヨークにある3つの空港、ジョン・F・ケネディ国際空港とラガーディア空港、ニューアーク・リバティー空港についてご紹介しました。アメリカ旅行で人気のニューヨークへの玄関口となっている空港で、ラウンジや両替所、免税店などの施設も充実しています。
ニューヨーク旅行へ行く際は、ぜひ空港情報もしっかりとチェックしてみてくださいね!
※記事内の金額は2023年9月23日のレート、1アメリカドル=148.28円で計算しています。
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