【2024年最新】ペルーでおすすめの観光地10選!エリア別に厳選
ペルーには、マチュピチュやナスカの地上絵などの有名な観光地が盛りだくさん! 今回は、ペルー旅行でおすすめの観光スポットを人気ランキング上位から10選ご紹介します。古都クスコの名所から首都リマの穴場スポットまでエリア別に厳選したので、ペルー旅行の参考にしてくださいね!
ペルーには、マチュピチュやナスカの地上絵などの有名な観光地が盛りだくさん!
今回は、ペルー旅行でおすすめの観光スポットを人気ランキング上位から10選ご紹介します。古都クスコの名所から首都リマの穴場スポットまでエリア別に厳選したので、ペルー旅行の参考にしてくださいね!
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ペルーは、神秘的な古代遺跡が眠る人気観光地
photo by pixabay
南米大陸の中西部に位置し、世界屈指の国際都市として知られるペルー。多様な文化や伝統にあふれ、12ものユネスコ世界遺産を所有しています。
そんなペルーには、インカ帝国の名残を感じる空中都市や砂丘に囲まれたリゾートエリアなど、魅力的なスポットが盛りだくさん!旅行のリピーターには、プーノをはじめとする地方都市へ足を伸ばすのもおすすめです。
有名な観光スポットの周辺はバスや電車を使ってアクセスできるので、地理に不安がある方でも安心ですよ!
今回はペルーの人気観光地をご紹介!名所や穴場スポットをエリア別に厳選したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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ペルーの古都・クスコのおすすめ人気観光スポット4選
初めてのペルー旅行でまず訪れたいのは、ペルーの古代都市と言われるクスコです。現在でも古代文明を感じさせる遺産が数多く残されており、その文化的でうつくしい景観が多くの観光客を魅了しています。有名な世界遺産から色鮮やかな山々まで見どころがたくさんあるので、行きたい観光スポットを旅行前にチェックしておきましょう!
マチュピチュ
インカ帝国時代の遺産!謎に包まれた空中都市
photo by unsplash
ペルー旅行に来たら、やはり世界遺産のマチュピチュは外せません。インカ帝国の文化・政治の中心として建設され、その高さはなんと標高約2,400m!マチュピチュ遺跡は上空からしか見渡すことができず、別名インカ帝国の空中都市とも言われています。
今では誰もが知る有名な世界遺産ですが、マチュピチュ遺跡が再発見されたのは20世紀の初期頃から。今もなお多くの謎に包まれており、アンデス山脈に囲まれた神秘的な空間が多くの観光客を虜にしています。巨大な石が積み上げられ、自然と融合したかのような聖地は、どこを見渡しても絶景ですよ。
photo by unsplash
マチュピチュの絶景を堪能するためには、ワイナピチュ山へ登るのが一般的です。しかし、登山には事前予約が必要で、ハイシーズンにはすぐ予約が埋まってしまうことも。そんなときは予約不要で登れる、太陽の門へ行ってみてはいかがでしょうか?
遺跡の中心から約1時間程度登ると、マチュピチュの壮大な遺跡とワイナピチュを一望できるスポットが広がっています。比較的傾斜も緩やかなので、初心者の方でも安心して登ることができますよ。
マチュピチュへは、麓にあるマチュピチュ村からシャトルバスでアクセスが可能です。人口約3000人ほどの小さな村では、地元の民芸品や食料品などが販売されており、なかには観光客向けの温泉もあるんだとか。お土産も販売されているので、時間に余裕をもってゆっくり観光するのがおすすめです。
photo by unsplash
クスコからマチュピチュ村へ移動する際は、ビスタドーム列車を利用しましょう。ガラス張りの屋根や窓がある列車で、走行中もうつくしいアンデスの景色を楽しむことができます。
氷河に包まれた山脈や豊かな自然に包まれた森林は、まるで絵の世界のよう。列車内ではドリンクや軽食も販売されているため、快適な列車の旅を満喫できますよ。
マチュピチュ(Machu Picchu)の基本情報
住所: Machu Picchu, Cusco, Peru
電話:+51 84 582030
営業時間:6:00~17:30
休業日:なし
アクセス:クスコから電車で約3時間、マチュピチュ村からシャトルバスで約30分
料金:大人 152ペルーソル(約5,769円)、学生 77ペルーソル(約2,922円)
※2023年5月25日のレート、1ペルーソル=37.95円で計算
公式サイト:https://www.machupicchu.gob.pe/
サルカンタイ
世界中のクライマーに愛される絶景山岳
photo by unsplash
世界中のトレッカーから注目されているサルカンタイ。マチュピチュまでの登山道として人気の山岳地帯で、そのうつくしさからアンデスの守護精霊とも呼ばれています。1年を通して雪や氷河に覆われており、道中に現れるエメラルドグリーンの湖には思わず目を奪われるでしょう。
最高地点は約4,570と高めですが、インカトレイルに比べて比較的歩きやすいのも魅力のひとつ。きれいに整備されているため、体力と気力さえあれば誰でも挑戦することができます。大迫力の自然を楽しみながら、のんびり登山を楽しむのもよいかもしれませんね。
photo by unsplash
サルカンタイの峠を越えていくと、大自然に囲まれた3つの秘湯が出現!川沿いに自然に湧き出てている温泉で、温度別に3つの温泉に分けられています。水着を着用すれば誰でも入湯でき、登山で疲れた身体をしっかり癒やすことができますよ。
サルカンタイを訪れる際は、ガイド付きのツアーに参加する必要があります。山岳地帯は気温差も激しいので、訪れる際は服装や体温管理に十分注意してくださいね。
サルカンタイ(Salkantay)の基本情報
住所:Salkantay,Cusco, Peru
電話:-
営業時間:ツアーによって異なる
休業日:なし
アクセス:クスコからバスで約2時間
料金:ツアーによって異なる
公式サイト:なし
アルマス広場
うつくしい建築物が並ぶクスコの中心
photo by pixabay
マチュピチュ遺跡への拠点となっているクスコは、街そのものが世界遺産に登録されています。石畳沿いにはレトロなコロニアル建築が立ち並び、歩くでもおしゃれな気分を味わえるでしょう。
そんなクスコの中心として知られるのが、アルマス広場です。高級レストランや民芸品ショップなどが多く、観光スポットとしても人気を集めています。大聖堂や教会、政府機関などもあり、地元の雰囲気を体験するにはぴったりの場所ですよ。
photo by unsplash
クスコでは、アルマス広場を中心として街を作っており、高台からはその特徴的な街並みを一望することができます。赤褐色の屋根や石積みなど、スペイン領時代の建築を見られるのも珍しいですよね。アルマス広場周辺には警察も常駐しているため、安心して観光を楽しむことができますよ。
アルマス広場 Plaza de Armasの基本情報
住所:Del Medio 123, Cusco 08000, Peru
電話:-
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:空港から車・バスで約20分
料金:散策自由
公式サイト(ペルー政府観光):https://www.peru.travel/jp/attractions/historic-center-of-cusco
レインボーマウンテン
7色の斑岩が織りなす鮮やかな光景にうっとり
photo by unsplash
近年新たな観光名所として注目されているのが、レインボーマウンテンです。アンデス山脈にある山のひとつで、7色の斑岩が虹のように見えることから名付けられました。鮮やかな色が入り混じることで独特な模様を織りなしており、自然が作り出したとは思えないほどのうつくしさを誇っています。
ただし、標高は約5.000m近くになるため、ハイキングをする際は高山病に注意が必要です。体力に自信がない方は、馬に乗って頂上を目指すようにしましょう。
photo by unsplash
レインボーマウンテンを登っていると、リャマやアルパカなどの動物に出会えることがあります。近づきすぎるのは危険ですが、ペルーならではの動物たちと写真撮影を楽しむのもおすすめです。
レインボーマウンテンへ訪れるには、アクセス許可を受けているガイド付きツアーに参加する必要があります。入場時間や人数には限りがあるため、事前に予約をしておくことが大切です。催行しているツアー会社は公式サイトから確認できるので、あらかじめチェックしておいてくださいね。
レインボーマウンテン(Montaña Vinicunca)の基本情報
住所: Vinicunca Rainbow Mountain,Peru
電話:-
営業時間:ツアーによって異なる
休業日:-
アクセス:クスコから車で約3時間
料金:ツアーによって異なる
公式サイト:https://www.rainbowmountainperu.com/
リマのおすすめ人気観光スポット4選
ペルーの首都であり、さまざまな伝統と文化が入り混じるリマ。ラテンアメリカの食の都とも称され、毎年多くの旅行客が訪れる人気観光地です。
そんなリマには、荒野に描かれた壮大な地上絵や砂丘に囲まれたリゾートエリアなど、魅力的なスポットがたくさん!ぜひカナダ旅行前にチェックしてみてくださいね!
ナスカの地上絵
ペルーの荒野に描かれた壮大な世界遺産
photo by pixabay
誰もが一度は耳にしたことがあるナスカの地上絵。広大な荒野に描かれた幾何学模様の図形や動物の絵のことで、1939年にアメリカの文化人類学者によって公表されました。発見後から数々の研究が進んできましたが、何のために描かれたのか、どのように描かれたのかは、今も多くの謎に包まれています。
絵の大きさは最大約300mほどで、ナスカの地上絵の全容は上空からしか確認できません。上空からは、ハチドリやサル、シャチ、クジラなどのさまざまな動物を発見できます。突如として現れる巨大な絵は、何かのメッセージを訴えかけているようにも見えるでしょう。
photo by unsplash
ナスカの地上絵が描かれている区域は、保護のために立ち入りが制限されています。観光する際は、イカまたはナスカと呼ばれる都市からセスナツアーを利用するようにしましょう。
セスナツアーでは、パイロットが地上絵に関する情報をガイドしてくれます。上空を通過する時間は非常に短いため、写真を撮りたい方はしっかり準備しておくのがおすすめですよ。
現在でも多くの謎に包まれる、神秘的なナスカの地上絵。ミステリーや世界遺産好きなら1度は訪れておきたい名所なので、ぜひ時間をたっぷり取って観光してみてくださいね。
ナスカの地上絵(Nazca Lines)の基本情報
住所:Las Lineas De Nazca, Peru
電話:-
営業時間:セスナツアーによって異なる、8:00~17:00(展望台)
休業日:日曜(展望台)
アクセス:リマからバスで約6~7時間、ナスカからセスナツアーに参加
料金:セスナツアーによって異なる
公式サイト(ペルー政府観光):https://www.peru.travel/jp/attractions/nasca-lines
ワカチナ
砂丘に囲まれたオアシスで優雅な時間を
photo by pixabay
砂漠のオアシスとして有名なワカチナは、インカ文明の神秘的な遺産のひとつです。くぼんだ湖を中心にレストランやホテルが立ち並んでおり、砂丘にいながらリゾート気分を味わえます。
周囲の高くなった砂丘からワカチナを見下ろせば、まるで映画の世界に迷い込んだような絶景が!夕方になるとオレンジ色のサンセットに照らされ、より一層幻想的な景色を堪能できます。昼間は日差しが強くなるので、サングラスや日焼け止めを忘れないようにしてくださいね。
photo by unsplash
ワカチナでは、砂を活かしたアクティビティが充実しています。砂丘を颯爽と走り抜けるサンドバギーやサーフィンのように砂を滑るサンドボードなど、スリル満点のアクティビティがたくさん!砂がやわらかいので、万が一落ちても危険が少ないのがうれしいですね。
ワカチナはナスカの地上絵からも近い場所にあるため、一緒に訪れるのがおすすめです。どこまでも続くような砂丘で、優雅なリラックスタイムを過ごしてみては?
ワカチナ(Huacachina)の基本情報
住所: Huacachina,Peru
電話:-
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:リマからバスで約5時間、イカからバス・車で約10分
料金:散策自由
公式サイト:https://www.huacachina.com/
ワカ・プクヤーナ
約1500年前に作られた歴史ある文明都市
photo by pixabay
ピラミッドのような見た目が印象的なワカ・プクヤーナは、約1,500年前に作られた文明都市です。マチュピチュよりも深い歴史を持ち、リマ市随一の観光スポットとしても知られています。
遺跡は膨大な数のレンガで作られており、かつては重要な祭事や行政の中心として使用されていたんだとか。高々と積み上げられた遺跡はまさに圧巻で、ワカ・プクヤーナの宗教都市としての側面を感じられるでしょう。
photo by unsplash
ワカ・プクヤーナには、遺跡のほかにもレストランやお土産ショップなどがあります。その中でもとくに訪れていただきたいのが、ワカ・プクヤーナ博物館。遺跡の歴史はもちろん、当時の人々の生活様式や労働について学べる貴重なスポットです。ガイドツアーも実施されているので、より詳しく学びたい方は参加してみるといいでしょう。
また、レストランでは、遺跡を目の前に望みながら食事を楽しむことができます。夜になるとライトアップも行われるので、よりロマンチックなひとときを堪能できますよ。
ワカプクヤーナ(Huaca Pucllana) の基本情報
住所:Calle General Borgoño cuadra 8 S/n, Lima, Peru
電話:-
営業時間:9:00~17:00、19:00~22:00
休業日:火曜
アクセス:ホルヘ・チャベス国際空港から車で約1時間30分
料金:大人 15ペルーソル(約569円)、子ども・高齢者 7.5ペルーソル(約284円)、学生 1ペルーソル(約37円)
※2023年5月25日のレート、1ペルーソル=37.95円で計算
公式サイト(ペルー政府観光):https://www.peru.travel/jp/attractions/huaca-pucllana-and-huaca-huallamarca
リマ歴史地区
伝統を受け継ぐ中心街でお土産探し
photo by unsplash
ペルーでショッピングやグルメを楽しみたい方は、リマ歴史地区に足を運んでみましょう。南米有数の大都市として知られ、レトロな建築物が立ち並ぶ観光スポットでもあります。
旧市街には雑貨屋やホテル、教会などが点在し、その街並みはまるでヨーロッパのよう。サン・フランシスコ教会をはじめとする歴史的建造物も見どころです。
photo by unsplash
リマ歴史地区には、おいしいと評判の高級レストランも多く、食事に困ることはありません。宿泊施設も充実しているため、ナスカの地上絵やワカチナ観光をする際の拠点として滞在するのもおすすめですよ。
リマ歴史地区(Historic Center of Lima)の基本情報
住所:Centro Histórico, Lima, Peru
電話:-
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: ホルヘ・チャベス国際空港より車で約26分
料金:散策自由
公式サイト(ペルー政府観光):https://www.peru.travel/jp/attractions/historic-center-of-lima
プーノのおすすめ人気観光スポット2選
インカ帝国はじまりの地とも言われるプーノ。クスコやリマに比べると知名度は低いですが、ペルーの歴史と伝統を体感するには人気の観光都市です。
そんなプーノには、世界最高所にあるうつくしい湖や島民文化を体験できる浮島などの観光スポットが多くあります。ペルー旅行の前にポイントを抑えておきましょう!
チチカカ湖
クルーズツアーも!世界最高所にある航行可能な湖
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ペルーとボリビアの国境に位置するチチカカ湖。世界最高所にある航行可能な湖で、富士山の標高よりも高い場所にあります。チチカカ湖周辺にある島々は、豊富な水資源を利用して発展してきました。
真っ青な湖は神秘的なうつくしさを秘めており、その神聖な光景に目を奪われます。チチカカ湖周辺は高地に位置しているため日差しが強く、カラッと乾燥した気候が特徴です。植物を利用した住宅や船を見ると、古代都市にタイムスリップしたかのような感覚を味わえるでしょう。
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チチカカ湖を遊覧する際は、トトラという植物で作られたボートを利用するのがおすすめです。一見壊れてしまいそうなボートですが、とても頑丈に作られており、大きいボートの場合は大人が10人以上乗っても転覆することはないそう。
電力を使わず人力で動かすため、静かな自然に包まれながら優雅な船旅を満喫できますよ。都会の喧騒から離れてゆっくり過ごすにはぴったりの場所なので、気になる方はぜひ訪れてみてくださいね。
チチカカ湖(Lake Titicaca)の基本情報
住所:Lake Titicaca, Border of Peru and Bolivia
電話:-
営業時間:ツアーによって異なる
休業日:なし
アクセス:プーノから船で移動
料金:ツアーによって異なる
公式サイト(ペルー政府観光):https://www.peru.travel/jp/attractions/lake-titicaca
ウロス島
トトラ葦でできた浮島で島民文化を体験
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チチカカ湖に点在する浮島のうち、多くの観光客が訪れるのがウロス島です。湖岸から船で約30分ほどの場所に位置し、到着するとフレンドリーな島民たちが迎え入れてくれます。
観光客が訪れると、島の材料を使った民芸品や刺繍作品、彫刻品などをお土産品として販売し始めるんだとか。島民の人々と交流しながらお土産品を選ぶのは、旅の素敵な思い出になりそうですね。
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ウロス島はトトラ葦でできた浮島としても知られており、地面はもちろん、船や住宅もトトラ葦で作られています。屋根や壁は少し厚めに設計されており、見かけによらず頑丈な作りになっているのが特徴です。文明の力を利用しない昔ながらの住宅には、島民たちの生命力の強さを感じられるでしょう。
ウロス島(Islas Uros)の基本情報
住所:Islas Uros,Lake Titicaca, Border of Peru and Bolivia
電話:-
営業時間:ツアーによって異なる
休業日:なし
アクセス:プーノから船で約20分
料金:ツアーによって異なる
公式サイト(ペルー政府観光):https://www.peru.travel/jp/attractions/uros-islands
ペルー観光を楽しむために
ペルー観光を楽しむために、事前に知っておきたい情報や注意点をまとめました。ぜひ旅行前にチェックしてみてくださいね。
ペルー旅行に必要な費用や日数は?
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ペルー旅行にかかる費用相場は、1週間の滞在で約35万円程度から。ナスカの地上絵でセスナツアーへ参加したり登山を楽しんだりする場合は、旅費が高くなる傾向にあります。アクティビティを満喫したい方や高級ホテルに宿泊したいという方は、40万円以上の予算を準備しておきましょう!
ペルーの観光地は、それぞれ見どころが満載なため、最低でも1週間程度滞在することをおすすめします。複数の都市を巡る場合や世界遺産をゆっくり楽しみたい場合は10日間程度見積もっておくと安心ですよ!
ペルー旅行の治安・観光時の注意点
photo by pixabay
ペルーは、世界遺産を豊富に所有する国際都市です。観光地としても人気ですが、日本に比べると外国人旅行者を狙ったスリやひったくりなどの事件が頻発しています。
なお、スリや置き引きの被害が報告されているのは、首都リマやクスコといった人が多く集まる場所が多数。人混みの多い場所を出歩く際は、貴重品を常に身に付けておくようにしましょう。1人歩きや夜間の外出もできるだけ避けるのがおすすめです。
ペルーで魅惑の世界遺産の旅へ出かけよう
この記事では、ペルーのおすすめの観光スポットを都市ごとにご紹介しました。名所や見どころがいっぱいあるペルーでは、効率よく観光もグルメも楽しむのがおすすめです。
ぜひ紹介した観光地を参考に、ペルー旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!
※新型コロナウイルスの感染防止対策のため、休業あるいは時短営業をしている場合があります。事前に最新情報をチェックすることをおすすめします。
※記事内の金額は2023年5月25日のレート、1ペルーソル=37.95円で計算しています。
cover photo by expedia