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【2025年最新】ニューヨークの入国情報!審査は厳しい?渡航に必要な書類やESTA申請を解説

ニューヨーク入国の必要書類や手続き、税関申告書、ESTA申請、入国審査などの入国情報をまとめています。2025年に実際にニューヨークに入国した私が詳しく紹介しているので、ニューヨーク旅行を検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。

ライター
NEWT編集部
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アメリカ入国にはESTA申請が必須です!この記事ではニューヨーク入国に必要書類や手続き、税関申告書、ESTA申請、入国審査の流れなどの情報をまとめています。

近年アメリカ入国は厳しくなっており、入国拒否になってしまうことも。2025年に実際にニューヨークに入国した私が詳しく紹介しているので、ニューヨーク旅行を検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。

Contents

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アメリカ・ニューヨーク渡航情報!


photo by shutterstock

ニューヨークに入国するにはESTAの登録が必須です!必要書類や手続きなど、旅行前に確認しておきましょう!

また近年、アメリカの入国審査はとても厳しくなっており、入国拒否になってしまうことも。2025年に実際にニューヨーク入国した私が質問内容や対策なども紹介するので参考にしてくださいね。

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ニューヨーク渡航への必要書類や手続き・条件


photo by shutterstock/Evgenia Parajanian

日本からアメリカのニューヨークへ入国する際に必要な書類・手続きを解説します。

【ニューヨーク入国に必要なもの】

  • パスポート(残存期間:アメリカ入国時90日以上)
  • ESTA(エスタ)※必須
  • 往復 またはアメリカから次の目的地までの航空券・乗船券
  • ホテルやアクティビティなどの予約確認書
  • ビザ※必要な方のみ

①パスポート


photo by pixabay

アメリカ・ニューヨーク渡航において、帰国日まで有効なパスポート(日本のパスポートの場合)が必要です。ただし、アメリカ入国時に90日以上の残存期間があると望ましいとされています。フライトの遅延やキャンセル、スケジュールの変更などを考慮し、パスポートの残存期間には余裕を持っておきましょう。

アメリカ入国前や旅行の計画時に、パスポートの有効期限についてもしっかりと確認しておいてくださいね。

②ESTA(アメリカ電子渡航認証システム)の申請


photo by shutterstock/Picturesque Japan ※画像はイメージです。

90日以下の観光目的のアメリカ滞在の場合はESTA(アメリカ電子渡航認証システム)の申請が必要です。申請は1回21ドル(約3,144円)で2年間有効。

通常であれば、3日間以内に審査結果が出ますが、サーバーダウンやシステムメンテナンスがある場合もあるので、前もって準備しておきましょう!

ESTAの申請はすべて英語です。自分で申請するのが不安な方は、ぜひこちらの代理申請も選択肢に入れてみてくださいね!

③ 往復または次の目的地までの航空券もしくは乗船券

日本の空港でチェックイン時、またアメリカでの入国審査の際に聞かれることがあるので、すぐ提出できるよう準備をしておきましょう。電子よりも紙がおすすめです。

④ホテルやアクティビティなどの予約確認書

近年アメリカでは入国審査が非常に厳しくなっています。アメリカの滞在場所や観光内容など、証明できる予約書などがあるとスムーズです。

⑤ ビザ ※必要な方のみ

アメリカに90日を超えての滞在、または査証免除プログラム(VWP)の適用対象外の方は、有効なビザの申請が必要になります。ビザは、アメリカ合衆国大使館(東京)もしくは総領事館(札幌、大阪・神戸、福岡、名古屋、沖縄)にて、申請が可能です

ニューヨーク入国の流れ・税関手続き

ニューヨーク入国の際の流れは以下の通りです。

  • 入国審査
  • 荷物受け取り
  • 税関申告
  • 到着ロビーへ

アメリカ旅行の際は、最初の到着都市で入国審査を行います。(日本からサンフランシスコ乗り継ぎ、ラスベガスへというルートであれば、最初のサンフランシスコで入国審査を行います)

近年アメリカの入国審査はとても厳しくなっており、入国拒否になってしまうことも。2025年にニューヨーク渡航した際に実際に質問された内容も記載しているので、参考にしてくださいね。

入国審査(実際に聞かれた質問)

外国人レーン(foreigner)に並び、自分の順番がきたらパスポートを提示しましょう。必要に応じて、指紋採取と顔写真の撮影が行われ、審査は終了です。

以下のような質問をされることがあります。英語で答えられるようにしてください。
・何日間滞在するのか?
・どこに滞在するのか?(ホテルの予約書を提示)
・何日に帰国するのか?(帰りの飛行機を提示)
・だれと一緒に来たのか?
・具体的なスケジュール、どこに行くのか(その証拠も提示)

私の場合、夫婦で一緒に審査を行ったのであまり質問はされませんでした。聞かれたことは、滞在予定のホテルと日数、あとは現金をいくら持っているか?のみでした。質疑はすべて英語なので、事前に準備することおすすめします。

入国審査がおわったらあとは荷物をピックアップして、税関申告がある方はするようにしましょう。

税関申告

現在、アメリカでは入国審査方式が簡略化されたこともあり、ニューヨークやロサンゼルスなど主要空港では税関申告書はほぼ不要となっています。To Declare(申告あり)とNon Declare(申告なし)のレーンがあるので、とくに申告するものがない場合は、そのまま申告なしを進んでください。
アメリカの入国における禁止品目はこちら

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アメリカ・ニューヨーク旅行から日本へ帰国する際に必要な手続き


photo by shutterstock/simpletun

日本入国に必要な手続きについては、Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)で事前に情報の登録をする方法がおすすめです。

Visit Japan Webのサービスのほか、紙の税関申告書でも日本に入国・帰国可能です。

Visit Japan Webで必要事項を登録


photo by unsplash

Visit Japan Webは、海外から日本への入国者が、入国時に必要な入国審査・税関申告などの入国手続きをWeb上で行うことができるサービス

日本帰国前に登録をしておくことで、日本入国時にスムーズに入国審査ができるようになります。下記手順で事前に登録をしましょう。

  • Visit Japan Web にアクセス
  • 入力画面からアカウント作成、ログインする(メールアドレス、パスワードを登録)
  • 利用者の情報を入力(同伴家族の登録も可能)
  • 日本帰国の予定、必要な情報を登録(帰国便や連絡先など)
  • ①入国審査 ※日本人や再入国の外国人は不要で記入できません
  • ②税関申告

日本到着時に、税関申告でQRコードを表示するだけです。詳しい操作方法はVisit Japan Webに記載があるのでご確認ください。


アメリカ・ニューヨーク旅行を満喫しよう!

ここまでアメリカ・ニューヨーク旅行に必要な書類や手続きを紹介しました。映画やドラマのロケ地でも有名なニューヨークには、あこがれがある人も多いのでは?

入国書類や手続きをしっかり準備して、あこがれのニューヨーク旅行に飛び立ってみませんか?

※記載情報は、2025年3月24日現在の情報です。
※記事内は2025年3月24日のレート、1ドル=149.74円で計算
※最新情報は外務省や大使館、航空会社のホームページなどにてご確認ください。

cover photo by shutterstock

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