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【2024年最新】ニューヨーク旅行の費用&予算を解説!安い時期も紹介

ニューヨークには、自由の女神やタイムズスクエア、ブルックリンなど一度は訪れたい観光地がたくさん!今回はニューヨーク旅行費用を徹底解説!物価をはじめ、現地でかかる費用や旅行の予算を紹介します。また、ニューヨーク旅行を安くするポイントも紹介しているので、参考にしてくださいね。

ライター
NEWT編集部

ニューヨークには、自由の女神やタイムズスクエア、ブルックリンなど一度は訪れたい観光地がたくさん!今回はニューヨーク旅行費用を徹底解説!物価をはじめ、現地でかかる費用や旅行の予算を紹介します。また、ニューヨーク旅行を安くするポイントも紹介しているので、参考にしてくださいね。

Contents

ニューヨーク旅行の基本情報


photo by Unsplash

グルメやファッション、アートにエンタメと、あらゆることで世界の流行の発信地となっている大都市ニューヨーク。映画の舞台になっているスポットも多く、マンハッタンはもちろんブルックリンのダンボ地区など、近年注目されているエリアもあったりと、何度でも訪れたくなる魅力がつまった観光地です。

またニューヨークは、エリアによっては治安が悪い場所もあるため注意が必要。とくに夜間の地下鉄・バスの利用や外出については控えるようにしてくださいね。

ニューヨーク旅行のベストシーズンは?


photo by Unsplash

ニューヨーク旅行のベストシーズンは、3月~5月の春と9月~11月の秋。春は温暖で過ごしやすいため、観光にぴったりなのはもちろん、花々が美しく咲く時期を迎えるのでセントラルパークの散策など、ニューヨーカー気分を満喫できます。また秋は落ち着いた気候の中で、日本と同様に紅葉が楽しめるため、ハドソン川沿いの散策などもおすすめ。

夏は30度近くになる日があり、冬は氷点下を下回る日もあるため、注意が必要です。ただし、クリスマスシーズンの華やかなニューヨークが見たい方は、冬に訪れるのもありかもしれません。

ニューヨークの物価ってどれくらい?


photo by Unsplash

アメリカの物価は、日本に比べてだいぶ高いです。とくにニューヨークは、アメリカの中でも物価が高いと言われているエリア。さらにチップ文化があるため、レストランやタクシーなどは額面にプラスしての支払いがスタンダードです。予算は多めに準備することをおすすめします。

  • ミネラルウォーター(500ml):150円前後〜
  • ファストフード(セット):1,500円前後〜
  • 観光客向けのレストラン:10,000円前後〜
  • 市電やバス料金:200円前後

食費を抑えたい方はテイクアウトやローカルスーパーを利用しましょう。昼間であれば、気持ち良い公園でピクニックするのも良いですね。

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ニューヨーク旅行の費用&予算は?

4泊6日で計28万円~(1名分、成田⇔ニューヨークの場合)


photo by shutterstock/View Apart

ニューヨーク旅行は4泊6日で1名28万円ほどかかります。具体的な費用は下記になります。

  • 航空券の費用(往復):約15万円~
  • ホテル宿泊費:合計約8万円~/1泊2万円(スタンダードクラスのホテルに宿泊の場合)
  • 食費:約2万6,000円(昼はカフェやファストフード店、夜はレストランを利用した場合)
  • 交通費:約4,455円(メトロカード7日間乗り放題を利用した場合)
  • おみやげ費用:約3,000円(チョコレート、マグカップ、エコバッグなどを購入)
  • 観光&アクティビティ代金: 約2万円(ニューヨークシティパスを購入した場合)
  • ESTA申請料金:21ドル(約3,000円)
  • 海外旅行保険:約2,500円
  • インターネット代金:約3,000円(1日500円のポケットWi-Fiをレンタルした場合)

ここから、各費用について詳しく解説します!

ニューヨークで必要な費用

ニューヨーク旅行で必要な航空券やホテル代などの費用を解説します。

ニューヨークへの航空券費用


photo by shutterstock

費用の目安:往復で約15万円~約30万円
ニューヨーク行きの航空券代は、時期によって異なります。乗り継ぎの有無でも大きく変わります。

  • 航空券の費用(東京発 片道1名分)

安い時期(日本の長期休暇以外):15万円~20万円ほど(燃油・諸税込み)が相場
高い時期(GWや夏休み、年末年始):27万円~30万円ほど(燃油・諸税込み)が相場

費用は時期によって倍以上も変わるので、旅行する日程をいくつか出して比較しながら決めることをおすすめします。

ニューヨークのホテル費用


photo by shutterstock/TravnikovStudio

費用の目安:1泊あたり約2万円~約30万円
ニューヨークのホテル代は日本と同じくらいか、少し高めなホテルが多いです。ランクや時期、エリアによっても相場が変わります。観光に便利なマンハッタンの中心地、ミッドタウン地区は土地がら、少し値段が高め。おしゃれな雰囲気のブルックリンは、マンハッタンからは離れるため、少し割安になります。

  • ホテル費用(1泊1室2人分)

リーズナブルなシティホテル:2万円~4万円前後
スタンダードホテル:3万円~5万円前後
高級ホテル:5万円~30万円前後

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ニューヨークの食費


photo by shutterstock

費用の目安:1日あたり約800円~
ニューヨークはアメリカの中でも比較的、物価が高い町です。チェーン店などは日本と同じくらい、おしゃれなレストランやカフェは日本より少し高い印象があります。

例えば、カフェでコーヒーとベーグルで約6ドル(約830円)、ハンバーガー・ポテト・ドリンクのセットで約10ドル(約1,400円)。レストランで夕食となると、約40ドル(約5,500円)〜約80ドル(約11,100円)とチップが15%〜20%必要になるので忘れずに!

ニューヨークの交通費


photo by shutterstock/Kobby Dagan

費用の目安:1日あたり約600円~
ニューヨークの主要な移動手段はタクシー、地下鉄、バスです。よく映画などに出てくる黄色のタクシーは、初乗りが約2.5ドル(約350円)と日本より割安!320メートルごとに50セント(約68円)と州税が50セント(約68円)加算されます。また、渋滞時は60秒ごとに50セント(約68円)が加算されることも覚えておきましょう。運転手へのチップは料金の15%〜20%が相場です。

予算をおさえたい人は地下鉄かバスがおすすめ。バスの料金は一律で2.75ドル(約380円)!1駅でも、終点まで乗車しても、同じ料金になります。地下鉄をたくさん利用する方は、メトロカードを購入すると良いでしょう。乗り放題パスもあって、節約できますよ。

ニューヨークのおみやげ費用


photo by shutterstock/Kit Leong

費用の目安:約400円~
ニューヨークではカラフルでかわいいばらまき土産から、センスが光るおしゃれな小物まで色々選ぶことができます。ばらまき土産はスーパーマーケットでの購入がおすすめです。特にアメリカで人気のスーパーマーケット、Trader Joe's(トレーダージョーズ)では、ばらまきにうってつけのチョコレートが約3.99ドル(約550円)、ドライフルーツが約2.69ドル(約370円)とおトクに買い物できます。

また、ニューヨークにはおしゃれな雑貨やさんもたくさん。お店によって価格差はありますが、ハンドメイドのアクセサリーが約13ドル〜(約1,810円)、マグカップが約10ドル〜(約1,400円)。お土産選びも旅行の醍醐味のひとつ!お気に入りのお店を見つけてくださいね。

ニューヨーク観光&アクティビティの費用


photo by shutterstock

費用の目安:1スポット約3,500円~約45,000円
観光スポットの入場料やチケットは高いところが多いです。お手頃な価格のスポットのひとつに自由の女神像があります。大人24.5ドル(約3,400円)で入場できますよ。

ニューヨークならではの極上の体験は、少しお値段がはります。ニューヨークエンパイアステートビルディングの102階、トップ展望台の入場料は大人79ドル(約11,000円)。本場のミュージカルを味わえるブロードウェイは作品や席によって料金が変わります。人気の作品だと、約109ドル(約15,180円)〜約329ドル(約45,820円)。

おトクに観光地を巡りたい方は、5カ所の観光地に入場できるニューヨークシティパスがおすすめです。エンパイアステートビルや自由の女神なども含まれていますよ。

ESTAやチップなどその他の費用


photo by shutterstock

最後にニューヨーク旅行で他にかかる料金を解説します。

  • ESTA

日本人がアメリカへ観光で入国する際は、事前にESTAの申請が必要です。申請料金は21ドル(約3,000円)!

  • チップ

 ニューヨークではお店のランクやサービスの種類によって異なりますが、合計料金の15〜20%のチップが相場です。サービスがとても良かったり、高級な場所の場合は多めに払うようにしましょう。

  • 海外旅行保険

現地で体調を崩したり、事故にあった時のために海外旅行保険に加入しておくと安心です。7日間の滞在であれば、約2,500円〜約6,200円でプランが選べます。保障内容を比較して、加入してくださいね。

  • ポケットWi-Fi

海外旅行で必須なインターネット。ニューヨークでは、地下鉄にも無料Wi-Fiがあり、カフェやレストラン、公園でも利用できるところが多くあります。
とは言っても、町中で地図を見たいときやインターネットで目当てのお店やスポットを調べるときにいつでもどこでも使えるわけではありません。出発前に日本で1日あたり約500円〜約1,300円でレンタルできるので、持参することをおすすめします!

ニューヨーク旅行が安い時期は?

安い時期は1月下旬~2月


photo by shutterstock

ニューヨーク旅行は1月下旬~2月の冬のシーズンが安くなります。ニューヨークの冬は最低気温マイナス2度〜3度ととても冷えるため安くなるのですが、防寒着をしっかり持っていきましょう。また、5月中旬~6月も安くなる、ねらいめシーズン!

ニューヨーク旅行を安くする方法!

①航空券とホテルがセットになった格安ツアー


photo by shutterstock/GaudiLab

各航空会社やホテルが値上げをしているコロナ禍では、飛行機やホテルを別々に個人で手配するよりも格安ツアーに申し込んだ方がおトクな場合も!ツアーによっては、送迎やアクティビティがセットになったものもあります。ホテルもランクで選べるツアーも多いので、過ごし方によって選べるのもうれしいポイントです。

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②おトクな観光地へ


photo by shutterstock

おトクに主要な観光地をめぐるなら、ニューヨークシティパスがおすすめ!大人129ドル(約19,700円)、子ども(6歳〜17歳)109ドル(約15,200円)で下記の観光地から5カ所を
選んで回ることができますよ。使用開始から9日間有効です。

  • エンパイアステートビル展望台
  • アメリカ自然史博物館

下記3つの観光地を選べます。

  • トップオブザロック展望台
  • グッゲンハイム美術館
  • 自由の女神とエリス島へのフェリー
  • サークルラインクルーズ
  • 911メモリアル 
  • イントレピッド海上航空宇宙博物館

ニューヨークシティパスの公式サイトより購入できます。

③スーパーやデリでテイクアウト


photo by shutterstock

外食が高くなりがちなニューヨーク旅行。滞在中にスーパーやデリ(お惣菜やさん)でテイクアウトすると節約もでき、ニューヨーカー気分を味わうこともできます!
例えばベーグルはスーパーだと約1ドル(約140円)〜、おしゃれなデリで約5ドル(約700円)で購入可能。セントラルパークで節約しながらも、気持ちよくピクニックしてみては?

④交通手段はメトロカードを利用


photo by shutterstock/Ben Harding

地下鉄の移動はメトロカードが便利です。お金をチャージしておけば、カードでらくらく乗車できます。旅行中に地下鉄を最大限に使って移動する人は7 Day Unlimited Pass という乗り放題パスがおすすめ!乗り放題で33ドル(約4,600円)なので、12回以上乗るとおトクになりますよ。

ニューヨーク旅行をおトクに満喫しよう

あこがれの旅先のひとつ、ニューヨーク。物価が高めのニューヨークですがしっかりリサーチすれば、おトクにニューヨークを満喫できます!ぜひ、ニューヨーク旅行の参考にしてくださいね!

※2023年6月7日のレート、1ドル(約140円)で計算

よくある質問

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