【2024年最新】韓国はK-ETAやビザなしで渡航可能!入国カードは必要?審査や書類などを解説
2024年8月現在、韓国はK-ETAやビザの申請なしで入国できます。この記事では、韓国入国に必要な書類や入国カードの有無、手続きを解説します。K-ETA(電子渡航認証)の登録は免除されている今が韓国入国のチャンス!韓国入国の流れや必要手続きを最新情報をふまえて紹介しているので、渡航情報を参考に、韓国旅行のスケジュールを立ててくださいね。
2024年8月現在、韓国への入国は電子渡航許可制度(K-ETA)やビザの申請は必要ないです。この記事では、韓国入国に必要な書類や入国カードの有無、手続きを解説します。
2024年12月31日までは、K-ETA(電子渡航認証)の登録は免除されているので今が韓国入国のチャンス!韓国入国の流れや必要手続きを最新情報をふまえて紹介しているので、渡航情報を参考に、韓国旅行のスケジュールを立ててくださいね。
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韓国の入国に関する最新情報
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2024年8月現在、韓国入国時には電子渡航許可制度(K-ETA)の申請なし、ビザの取得なし(ノービザ)で韓国旅行へ行けるようになっています。
出入国カードはK-ETAの申請によって必要な場合があるので注意しましょう。
K-ETAを申請していない方:出入国カードが必須
K-ETAを申請している方:出入国カードが不要
このK-ETAの一時免除措置は2024年12月31日までなのでご注意ください。この記事では、日本から韓国に入国する際の流れやK-ETA(電子渡航認証)、出入国カードの有無について徹底解説!
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韓国へ入国する際に必要な書類・手続き
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2024年8月現在、最新の韓国入国情報をお届けします。日本から韓国へ渡航する際のポイントや入国条件、必要な書類・手続きを詳しく解説していきます!
【渡航情報のポイント ※2024年8月現在 】
- 観光目的の韓国入国はビザなし渡航が可能(90日間)
- ビザなし渡航に伴い必要だったK-ETAの取得が、2024年12月31日まで免除に!
- K-ETAを取得していない方は出入国カードが必須
- K-ETAを取得した方は出入国カードが不要
【韓国へ入国する際に必要なものや手続き】
- 有効なパスポート(残存期間:入国時3ヵ月以上)
- 韓国出国・帰国の航空券など
- 韓国入国時に入国カードの提出(K-ETAを取得していない方)
2024年12月31日までK-ETAの申請が免除されています。ビザの申請・取得の手間もなくなり、スムーズに韓国へ入国できるようになりました。
①K-ETAは免除!2024年12月31日まで
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2023年3月31日まではビザなし渡航にともなって電子旅行許可制(K-ETA)の取得が必要でしたが、2023年4月1日から2024年12月31日まで、日本を含む22か国・地域はK-ETAの適用が免除されています。観光産業活性化支援の一環として実施されるもので、より緩和されたことで気軽に韓国に渡航ができるようになりますね!
また免除対象国であっても、入国時の入国申告書作成を省略したいなど、K-ETA申請によって受けられる特典を利用するために申請を希望することも可能(要手数料)。すでに発行されたK-ETAは、有効期限まで使用できます。
K-ETA(韓国電子渡航認証)とは?
2022年11月1日より、韓国渡航のビザ取得免除にともなって、K-ETA(韓国電子渡航認証)の申請・取得が必須(注1)となる制度が導入されていました。有効なパスポート情報やメールアドレス、滞在先情報、顔写真のデータなどを、出発前72時間前までに公式サイト やモバイルアプリ(iOS・Android)から登録する必要がありましたが、免除されたことでかなりの負担軽減になりますね!
\YouTubeで詳しく解説!/
※ 注1:K-ETAは2023年4月1日から2024年12月31日まで、申請は必要ありません
②出入国カードの記入・提出
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入国カードは原則機内で配布されて、韓国入国時に提出します。K-ETA申請をして入国する方は記載・提出の必要がありません。一方でK-ETA申請しない方は記載・提出が必須となります。
出入国カードの記入の仕方はこちらです。韓国の連絡先(ホテル名)は事前にメモしておくことをおすすめします。K-ETA申請しない方は必ずご確認ください。
- 名前
- 性別
- 出生地
- 生年月日
- 職業
- 韓国の連絡先(ホテル名)
- 入国目的
- 著名
③税関申告書は不要
税関申告書は、2023年5月より免税範囲内であれば提出不要になっています。免税範囲内で申告するものがない方は、韓国入国後に税関検査場で「税関申告なし(Nothing to Declare)」のレーンへ並びましょう。
申告するものがある方は、税関申告書を作成しカウンターに提出する必要があります。虚偽の申告をした場合、罰金や懲役刑など処罰されることがあるのでご注意ください。仁川空港第2旅客ターミナルと金浦空港では、モバイル申告が利用できます。日本語対応も可能なので、事前にモバイル税関申告で申告することをおすすめします。
④パスポート(残存期間:韓国入国時3カ月以上)
残存有効期限は、パスポートに記載があるので旅行の予約前に必ず確認しましょう。入国日から数えて3カ月以上必要です。もし条件を満たしていない場合、渡航ができなくなるj可能性があります。
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韓国入国の流れ・手続き
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韓国入国の際の流れは以下の通りです。
- 入国審査(パスポートやK-ETA、入国カードなどを提出)
- 荷物受け取り
- 税関(申告品がある人のみ、オンラインまたは紙で「旅行者携帯品申告書」の作成・提出)
- 到着ロビーへ
①入国審査
パスポートやK-ETA、K-ETAを申請していない方は出入国カードを提示し、必要に応じて行き・帰りの航空券、滞在先のホテル住所などを提示します。パスポートにEntry Confirmationステッカーが貼り付けされるので、誤りがないか必ず確認するようにしましょう。
②荷物受け取り
荷物を預けた方はピックアップします。入国審査の先にレーン番号が書かれた案内板があるので確認してくださいね。
③税関
課税対象の物がある方は申告しましょう。なければ緑のレーンへ進みますが、ランダムで検査を行う場合があります。
※韓国の禁止・規制品は韓国関税庁の公式ホームページでご確認ください。
④到着ロビーへ
とくに申告がなければ到着ロビーに行くことができます。
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韓国旅行から日本へ帰国する際に必要な手続き
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韓国から日本へ帰国する際に、Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)で事前に情報の登録をするのがおすすめです。
※Visit Japan Webのサービスのほか、紙の税関申告書でも日本に入国・帰国可能です。
Visit Japan Webで必要事項を登録(推奨)
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Visit Japan Webは、海外から日本への入国者が、入国時に必要な入国審査・税関申告などの入国手続きをWeb上で行うことができるサービス。
日本帰国前に登録をしておくことで、日本入国時にスムーズに入国審査ができるようになります。下記手順で事前に登録をしましょう。
- Visit Japan Web にアクセス
- 入力画面からアカウント作成、ログインする(メールアドレス、パスワードを登録)
- 利用者の情報を入力(同伴家族の登録も可能)
- 日本帰国の予定、必要な情報を登録(帰国便や連絡先など)
- ①入国審査 ※日本人や再入国の外国人は不要で記入できません
- ②税関申告
日本到着時に、税関申告でQRコードを表示するだけです。詳しい操作方法はVisit Japan Webに記載があるのでご確認ください。
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韓国旅行はK-ETAやビザなしで入国可能!
この記事では、日本から韓国に入国する際に必要な書類や手続き、入国の流れについて紹介しました。韓国へは、ビザなしで渡航が可能です。また、K-ETA(電子渡航認証)の登録も必要ないので、気軽に韓国旅行を満喫できますよ。
ぜひ韓国の入国情報を事前にチェックして、安心安全に韓国旅行を満喫してくださいね。
※記載情報は、2024年8月現在の情報です。
※最新情報は外務省や大使館、航空会社のホームページなどにてご確認ください。
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