NEWTスマートに海外旅行
無料アプリでひらく

【2023年最新】カナダ・モントリオールでおすすめ観光地10選!名所や穴場を厳選

カナダのモントリオールには、モン・ロワイヤル公園やノートルダム大聖堂などの有名な観光地が盛りだくさん!今回は、モントリオール旅行でおすすめの観光スポットを人気ランキング順に10選ご紹介します。初めての旅行で絶対に訪れたい名所から知る人ぞ知る穴場スポットまで厳選したので、モントリオール旅行の参考にしてくださいね!

ライター
NEWT編集部

カナダのモントリオールには、モン・ロワイヤル公園やノートルダム大聖堂などの有名な観光地が盛りだくさん!

今回は、モントリオール旅行でおすすめの観光スポットを人気ランキング順に10選ご紹介します。初めての旅行で絶対に訪れたい名所から知る人ぞ知る穴場スポットまで厳選したので、モントリオール旅行の参考にしてくださいね!

Contents

カナダ・モントリオールの人気の観光スポット!


photo by Unsplash

北米のパリといわれるほど、おしゃれでうつくしい街並みが魅力のカナダにある都市モントリオール。芸術の街としても有名で、シルク・ドゥ・ソレイユをはじめとしたあらゆる文化的作品を生み出してきました。

そんなモントリオールには、緑豊かな自然が魅力の公園や一度は行きたいゴージャスな大聖堂、ショッピングを楽しめる巨大地下街などの観光地が盛りだくさん!公共交通機関も整備されており、主要な観光スポットには地下鉄で簡単にアクセスできます。

今回はモントリオールの人気観光地をご紹介!最後にはおすすめのモントリオールでぜひ食べたいグルメも厳選したので、ぜひ参考にしてくださいね。

モントリオールで絶対はずせないおすすめ観光地5選

まずは初めてのモントリオール旅行で必ず行きたい、人気の定番観光地をご紹介します!市内にあるスポットばかりなので、地理に不安がある方でも安心!現地ツアーを利用して効率よく観光するのもおすすめです。

モントリオール旧市街(オールドモントリオール)

モントリオール発祥の地で歴史散策


photo by pixabay

レトロな雰囲気を楽しみたい方は、モントリオール旧市街がおすすめ。セントローレンス川沿いに広がるエリアで、石畳の道と年季の入ったうつくしい建物に囲まれています。一歩踏み出せば、まるで中世のヨーロッパにタイムスリップしたかのよう。特別な目的がなくても、散策するだけで十分楽しめるでしょう。

モントリオール発祥の地ともいわれており、ノートルダム大聖堂をはじめ、教会や博物館などの人気スポットが多く集まるエリアでもあります。周辺のホテルに宿泊し、観光の拠点としても良いかもしれませんね。


photo by Unsplash

ほかにも、おしゃれなレストランやカフェなどの気になるお店が盛りだくさん!テラス席があるお店も多いので、風にあたりながら優雅なカフェタイムが過ごせそうです。

ブティックをはじめとする雑貨店も多いので、センスの光るモントリオール土産を見つけられるはず!時間をたっぷりとって、のんびり歩きながら観光するのがおすすめですよ!

モントリオール旧市街(Old Montreal)の基本情報
住所:174 Rue Notre Dame E, Montréal, QC H2Y 1C2 Canada
電話:+1 877-266-5687
営業時間:店舗によって異なる
休業日:店舗によって異なる
アクセス:地下鉄 Place-d'Armes駅から徒歩約5分
料金:散策自由

モン・ロワイヤル公園

緑豊かな公園でモントリオールの絶景を楽しむ


photo by pixabay

モントリオール屈指の絶景スポットとして人気のモン・ロワイヤル公園。標高約233メートルの小高い丘にある公園で、ニューヨークのセントラルパークを設計したことで知られるフレデリック・ロウ・オルステッド氏によって設計されました。

1876年に整備されて以来、地元民の憩こいの場として親しまれており、休日には昼寝や読書をする人の姿もちらほら。のんびりゆっくりとした時の流れを過ごすには、うってつけの場所といえるでしょう。


photo by Unsplash

広大な敷地内には、観光センターや彫刻、湖など魅力的なスポットがたくさん!なかでもはずせないのが、丘の頂上付近にあるシャレー展望台です。ダウンタウンからセントローレンス川までを一望でき、壮大なうつくしい光景を堪能することができます。

夜になると、山頂にある十字架がライトアップされ、より一層ロマンティックな雰囲気に。カップルでのデートスポットとしても人気が集まっています。

アライグマやリス、キツネなどの自然動物が多く生息しているモン・ロワイヤル公園。訪れる季節によって、さまざまな表情を見せてくれるのも魅力のひとつです。秋になると公園の木々が赤やオレンジに色づき、カナダならではのメープル街道を楽しめます。きれいな景色を眺めるためにも、晴れの日を選んで足を運んでみましょう!

モン・ロワイヤル公園(Mont Royal Park)の基本情報
住所: 1260 Remembrance Road, Montreal, QC H3H 1A2, Canada
電話:+1-514-843-8240
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:地下鉄Peel駅から徒歩約25分、車で約10分
料金:無料
公式サイト:https://www.lemontroyal.qc.ca/en/home

ノートルダム大聖堂

ゴージャスすぎる内装に目を奪われる


photo by pixabay

モントリオールを観光するうえで、ノートルダム大聖堂ははずせません。旧市街にそびえ建つネオゴシック調のバシリカ式聖堂で、連日多くの観光客が訪れています。ノートルダム大聖堂の最大の特徴は、北米でもっともうつくしい寺院とも評されるゴージャスな内装。青色のライトを中心に、金色に輝く祭壇、まばゆく光るステンドグラスなど、あまりの豪華さに目を奪われるでしょう。

きらびやかながらも荘厳な雰囲気がただよう聖堂は、一度来たら忘れられない素敵な空間。カナダ出身の女性歌手セリーヌ・ディオンが結婚式を挙げたこともうなずけます。どこを見渡しても見どころ満載なので、細かな部分までじっくり見学するのがおすすめです。写真撮影もできるので、カメラを忘れずに持参してくださいね。


photo by Unsplash

ノートルダム大聖堂では、訪れる日に応じてさまざまなイベントが開催されています。聖堂内にダイナミックなプロジェクションマッピングを投影するAURA(オーラ)や7,000本のパイプオルガンが奏でるコンサートなど、どれも幻想的な体験ばかり。開催日時は公式サイトで確認できるので、催事にあわせて行くのもおすすめです。

毎日開催されているミサにも自由に参加が可能。開場は各祝賀会の30分前で、すべてフランス語でおこなわれています。厳粛な雰囲気が魅力の聖堂で、静かなる祈りを捧げてみてはいかがですか?

ノートルダム大聖堂(Notre-Dame Basilica)の基本情報
住所:110 Rue Notre-Dame O, Montréal, QC H2Y 1T2, Canada
電話:+1-514-842-2925
営業時間:10:00~16:30(月曜~金曜)、9:00~16:00(土曜)、12:30~16:00(日曜)
※変更の可能性があるため、詳しくは公式サイトをご確認ください。
休業日:なし
アクセス:地下鉄Place-d'Armes駅から徒歩約5分
料金:15カナダドル/約1,485円(大人・シニア)、13カナダドル/約1,386円(17歳~22歳)、9.5カナダドル/約940円(6歳~16歳)、無料(5歳以下)
※サービス料込の料金です。
※2023年2月14日のレート、1カナダドル=99.0245円で計算
公式サイト:https://www.basiliquenotredame.ca/fr

モントリオール地下街(RÉSO)

雨の日でも安心!世界最大級の地下街でショッピング


photo by Unsplash

通称RESOとして親しまれている、モントリオール地下街。全長33キロメートルを誇る世界最大級の地下街で、地下鉄7駅やバスターミナル、ショッピングセンター、ホテル、アパートなどに通じています。ダウンタウン界隈には大体アクセスできるので、道に迷ってしまった場合は地下街に潜ってみてくださいね。

グルメやファッションをはじめ、たくさんのお店がある地下街はショッピングに最適!必要なものはなんでもそろうので、旅行で持ってくるのを忘れたものがあれば覗いてみましょう。モントリオールのお土産を探している方にもおすすめです!


photo by Unsplash

モントリオール地下街の最大の魅力は、やはり屋内施設であること。冬になると強烈な寒さとなるモントリオールでは、地下での移動が欠かせません。冷たい風や雪をしのぎつつ移動するには、ぴったりの場所となっています。

雨の日の観光スポットとしても人気なので、天気が悪い日にはぜひ訪れてみてくださいね!

モントリオール地下街(RESO)の基本情報
住所:747 Rue du Square-Victoria, Montréal, QC H2Y 3Y9 Canada
電話:+1  514-398-9769
営業時間:24時間(店舗によって異なります)
休業日:なし(店舗によって異なります)
アクセス:地下鉄McGill駅とPeel駅から直結
料金:散策自由

モントリオール美術館

アート好きなら訪れたいカナダ最古の美術館


photo by Unsplash

カナダ最古の美術館として知られるモントリオール美術館は、1860年に建設されました。シェルブルック通りを挟んだ旧館と新館から成っており、トンネルで行き来ができます。展示作品もそれぞれ分類されており、あわせて4万以上ものコレクションを誇る人気スポットです。

宮殿のようにうつくしい旧館では、ケベックとカナダの美術品や彫刻芸術、絵画などを中心に展示しています。魅惑的なアート体験を予感させる、おしゃれな外観にも注目ですよ!


photo by Unsplash

カナダの有名建築家モシェ・サフディによって設計された新館は、コンテンポラリーアートやコンサートなど、現代らしいモダンな展示が魅力。大きな展示ホールもあり、時期に応じてさまざまな企画展が開催されています。

メインエントランスも新館にあるので、美術館に到着したらまずこちらに向かってくださいね。カフェやレストランも充実しており、ちょっとした休憩もできるのがうれしいポイント!オリジナルグッズを購入できるミュージアムショップも必見ですよ!

モントリオール美術館(The Montreal Museum of Fine Arts)の基本情報
住所:1380 Rue Sherbrooke O, Montréal, QC H3G 1J5, Canada
電話:+1-514-2852000
営業時間:10:00~17:00(火曜、木曜~日曜)10:00~21:00(水曜)
休業日:月曜
アクセス:地下鉄Guy-Concordia駅から徒歩約5分
料金:24カナダドル/約2,376円(31歳以上)、16カナダドル/約1,584円(21歳~30歳)、無料(20歳以下)
※2023年2月14日のレート、1カナダドル=99.0245円で計算
公式サイト:https://www.mbam.qc.ca/fr/

モントリオールの知る人ぞ知る穴場観光地5選

ここからは、知る人ぞ知るモントリオールの穴場観光スポットをご紹介します。活気あふれる人気の市場やおしゃれなカフェが立ち並ぶ今注目のエリアなど、どれも気になる場所ばかり!時間があればぜひとも行きたい観光地なので、お見逃しなく!

ジャン・タロン・マーケット

お土産探しにも!活気ある市場で地元グルメを味わう


photo by Unsplash

ローカルな雰囲気を味わいたい方は、ジャン・タロン・マーケットに足を運んでみては?地元民から観光客まで多くの人でにぎわうファーマーズマーケットは、常に活気にあふれています。

オープンスペースでは新鮮な果物や野菜をはじめ、総菜やパンなどさまざまな食品を販売。なかには、カナダ土産の定番とされるメープルシロップを売っているお店もあるので、隅々までチェックが欠かせません。


photo by Unsplash

ほかにもお花やキッチン用品、生活雑貨など、あらゆるものが手に入る充実したラインナップが魅力。見ているだけでも十分楽しめるので、空き時間があればぜひ1度訪れてみるのをおすすめします。

フードコートやカフェなどのイートインスペースもあるので、食事の時間に合わせて行くのも良いかもしれません。週末は混雑するので、できるだけ平日を狙うのがおすすめですよ!

ジャン・タロン・マーケット(Jean Talon Market)の基本情報
住所:7070 Avenue Henri-Julien, Montréal, QC H2S 3S3 Canada
電話:+1 514-937-7754
営業時間:8:00~18:00(月曜~土曜)、8:00~17:00(日曜)
休業日:なし(店舗によって異なります)
アクセス:地下鉄Jean Talon駅から徒歩5分
料金:無料(店舗によって異なります)
公式サイト:https://www.marchespublics-mtl.com/marches/jean-talon/#

モントリオール旧港

地元民が多く集まる都会のオアシス


photo by Unsplash

旧市街から続く遊歩道を進んでいくと、モントリオール旧港にたどり着きます。セントローレンス川沿いに位置しており、古き良きモントリオールを楽しめると人気のスポットです。緑豊かな自然に囲まれたのどかな雰囲気は、まさに都会のオアシス!日頃の喧騒から離れてリラックスした時間を過ごしたいという方にはぴったりの場所です。

モントリオール旧港のシンボルとなっているのは、真っ白な観覧車。約60メートルの高さからは、ダウンタウンとセントローレンス川の絶景を眺めることができます。夜にはライトアップもされるので、より一層ロマンティックなひとときを満喫できますよ!


photo by Unsplash

また、旧港からは、セントローレンス川に浮かぶサンテレーヌ島も見渡すことができます。サンテレーヌ島は、夏の大型イベント、モントリオール国際花火大会が開催される場所。混雑せずに花火を楽しむには旧港が最適です。絶好の写真スポットなので、ぜひ覗いてみてくださいね。

モントリオール旧港(Old Port)の基本情報
住所:362 Rue de la Commune E, Montréal, QC H2Y 0B4 Canada
電話:+1 514-325-7888(観覧車)
営業時間:24時間(観覧車は10:00~23:00)
休業日:なし
アクセス:地下鉄Champ de Mars駅から徒歩約10分
料金(観覧車):30.47カナダドル/約3,017円(18歳~64歳)、25.87カナダドル/約2,561円(65歳以上、学生)、23カナダドル/約2,277円(3歳~17歳)、無料(2歳以下)
※2023年2月14日のレート、1カナダドル=99.0245円で計算
公式サイト:https://lagranderouedemontreal.com/

プラトーモンロワイヤル

おしゃれなカフェも!若者注目の人気エリア


photo by Unsplash

ダウンタウンから北西に進んだ場所にある、プラトーモンロワイヤル地区。かつてフランス系カナダ人労働者たちが多く住んでいた住宅街として知られています。現在はヴィクトリア様式のかわいらしい住宅が立ち並び、モントリオール屈指のおしゃれスポットとして人気のエリアです。

新進気鋭のクリエイターが多く住む地域でもあり、歩いているだけでもその独特なセンスを感じられるかもしれません。地元の若い世代からも注目を集めており、写真撮影を楽しむ人も多いんだとか。女子必見のSNS映えスポットとなっています。


photo by Unsplash

下町感もあふれる通りにはカフェやレストランもたくさん!優雅なコーヒータイムを満喫したり、がっつりランチを味わったりといろいろな楽しみ方ができそうですね。

クラブやバーなども多く、夜になると昼とは変わってにぎやかな雰囲気に。深夜まで開いているお店も多いので、地元の方との交流を楽しみたいという方は、訪れてみてはいかがですか?

プラトーモンロワイヤル(Plateau Mont Royal)の基本情報
住所:Plateau-Mont-Royal, Montreal Canada
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:地下鉄Sherbrooke駅下車すぐ
料金:無料

バイオスフィア

子連れで楽しむ!北米唯一の水に関する博物館


photo by Unsplash

シャボン玉のような巨大な球体が目を引くバイオスフィア。サンテレーヌ島に位置しており、1967年に開催されたモントリオール万博のアメリカ館として建設されました。現在は、北米唯一の水に関する博物館として人気の観光スポットです。

博物館は全部で5つのエリアに分かれており、見て触って楽しめる展示が盛りだくさん!水路を歩くアトラクションや水質問題を学べる資料展示など、体験を通して楽しく学べる仕掛けが多いのが魅力です。水でびしゃびしゃになることも多いので、子ども連れの方は要注意!着替えやタオルを持参することをおすすめします。


photo by Unsplash

夜になると外観がライトアップされ、より一層うつくしい空間に。サンテレーヌ島は、ダウンタウンから地下鉄で簡単にアクセスできる場所にあるので、夜までゆっくり観光できるのがうれしいポイント!家族でのモントリオール旅行なら、バイオスフィアははずせないスポットですよ!

バイオスフィア(biosphere)の基本情報
住所: 160 Chemin du Tour de l'isle, Montréal, QC H3C 4G8 Canada
電話:+1 514-283-5000
営業時間:9:00~17:00(エリアによって異なるので、詳しくは公式サイトをご確認ください)
休業日:月曜
アクセス:ダウンタウンより地下鉄で約10分
料金:22.75カナダドル/約2,252円(大人)、20.50カナダドル/約2,030円(65歳以上)、16.50カナダドル/約1,633円(学生)、11.50カナダドル/約1,138円(5歳~17歳)、無料(4歳以下)
※2023年2月14日のレート、1カナダドル=99.0245円で計算
公式サイト:https://espacepourlavie.ca/en/biosphere

プレイス・デ・アーツ

野外イベントも!アートとコンサートを楽しめる複合施設


photo by Unsplash

プレイス・デ・アーツは、モントリオールの文化地区カルティエ・デ・スペクタクルにある複合施設です。6つのホールに分かれており、オペラやオーケストラ、ミュージカルなどさまざまな文化イベントを上演しています。モントリオールの芸術・文化の街としての側面を満喫するにはうってつけの場所といえるでしょう。


photo by Unsplash
※画像はイメージです

プレイス・デ・アーツでは、1年を通してフェスティバルや野外イベントを開催しています。なかでも有名なのが、毎年6月下旬から7月にかけて実施されるモントリオール国際ジャズフェスティバル。

1980年から続く世界最大のジャズフェスティバルで、その規模はギネスブックにも認定されるほど。世界各国からアーティストが集結し、ほとんどのライブを無料で楽しむことができます。毎年大盛り上がりを見せるので、イベントに合わせて旅行を計画するのも良いかもしれませんね。

プレイス・デ・アーツ(Place des Arts)の基本情報
住所:175 Rue Sainte-Catherine, Montreal, QC H2X 1Y9
電話:+1 514 285-4200
営業時間:24時間(催事により異なる)
休業日:なし
アクセス:地下鉄Place-des-Arts駅下車すぐ
料金:催事により異なる
公式サイト:https://placedesarts.com/fr

モントリオール旅行で食べたいおすすめ絶品グルメ3選!

最後に、モントリオール旅行に来たら食べたい絶品グルメをご紹介します!美食の街ともいわれるモントリオールで、お腹も心もいっぱい満たしましょう!

プティン

とろとろチーズとグレービーソースの相性がたまらない!


photo by pixabay

モントリオール伝統の料理として知られるプティン。フライドポテトにチーズとグレイビーソースをかけた、背徳感たっぷりの名物グルメです。グレイビーソースとは、肉汁を使用してつくられるオリジナルソースのこと。お店によって違う味わいを楽しめるのも魅力です。

プティンのおいしいレストランは多いですが、とくに人気なのがLa Banquise(ラ・バンキーズ)。いつ訪れても行列がたえない超人気店で、イートインとテイクアウトどちらでも利用可能です。見た目だけでも十分おいしいプティン。その分、カロリーもかなり高いので食べすぎには注意してくださいね。

スモークミート

サンドイッチに挟むのがモントリオール流!


photo by Unsplash

牛バラ肉を自家製スパイスに漬け込んだスモークミート。マスタードを塗ったパンに挟んで食べるのが、モントリオール流だといわれています。シンプルながらも素材の味が際立っており、奥深い味わいがたまりません。腹持ちもいいので、ランチの時間に食べるのもおすすめです。

スモークミートの有名店として知られるのがSchwartz’s(シュワルツ)。1928年創業の伝統あるお店で、ガイドブックにも多く掲載されています。秘伝のスパイスでつくられたスモークミートを食べられるのはここだけ!1度は訪れてみたいレストランなので、ぜひチェックしてくださいね!

ベーグル

ハチミツを使ったもちもち食感が魅力


photo by pixabay

ベーグルといえばニューヨークが有名ですが、実はモントリオールの名物でもあります。ハチミツ入りのお湯で茹でてから、薪窯で焼いていくのが特徴。外はサクサク、中はもっちりとした食感で、ほのかに甘さも香ります。

モントリオールのベーグルとして人気なのは、Fairmount Bagel(フェアモント ベーグル)とSt.Voateur Bagel Shop(サン・ヴィアトー・ベーグル)。持ち帰ってゆっくり食べるのも良いですが、おすすめはやはり焼きたて!どちらも24時間オープンしているので、いつでも温かいまま食べられるのがうれしいですよ!

モントリオール観光を満喫するためのおすすめモデルコース


photo by pixabay

モントリオールは、おしゃれな建造物に囲まれた人気観光地!一度は訪れたい有名スポットから時間があればいきたい穴場スポットまで、見どころも満載です。

モントリオールの観光スポットは市内に集中しているため、日帰りでも十分まわることができます。郊外地域に行きたい方やグルメをゆっくり味わいたいという方は、1泊2日で観光するのがおすすめです。

ここからは、定番スポットを巡る日帰りコースと、モントリオールを朝から夜まで満喫する1泊2日のコースをご紹介します!モントリオール旅行に行く際はぜひ参考にしてくださいね!

モントリオールの定番を巡る日帰り観光モデルコース


photo by pixabay

モントリオールでの時間があまりとれないという方には、有名観光地を巡る王道コースがおすすめです。短い時間でもモントリオールを満喫できるプランとなっています。詳しく解説していきますね。


photo by Unsplash

〈スケジュール例〉

1日目 モントリオール到着→旧市街を散策→ノートルダム大聖堂でミサに参加→ジョン・タロン・マーケットでランチ、お土産探し→モントリオール地下街でショッピング→モン・ロワイヤル公園で夜景を満喫→帰国

モントリオール市内を移動する際はOPUS Card(オーパスカード)と呼ばれる交通系ICカードをゲットしておくと便利でしょう。

郊外地域も!朝から夜まで楽しむ1泊2日のモデルコース


photo by Unsplash

見どころ満載のモントリオールは、朝から夜まで思う存分楽しむのがおすすめ!モントリオール伝統のプティンを堪能したり、郊外地域で自然を満喫したりと楽しみ方は無限に広がります。

イベントの開催状況に合わせ、プレイス・デ・アーツに行ってみるのも良いかもしれませんね。


photo by Unsplash

〈スケジュール例〉
1日目 モントリオール到着→ノートルダム大聖堂→旧市街でプティンを味わう→モントリオール美術館→聖ジョゼフ礼拝堂→モントリオール旧湖で夜景を楽しむディナー→市内のホテルに宿泊

2日目 ジョン・タロン・マーケットで朝食、お土産探し→モントリオール地下街でショッピング→プラトーモンロワイヤルで優雅なカフェタイム→バイオスフィア→モン・ロワイヤル公園で夜景を満喫→帰国

カナダ・モントリオールの人気観光スポットを満喫しよう

この記事では、カナダ・モントリオールのおすすめ観光スポットをご紹介しました。名所や見どころがいっぱいあるモントリオールでは、効率よく観光もグルメも楽しむのがおすすめです。

ぜひ紹介した観光地を参考に、モントリオール旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!

※新型コロナウイルスの感染防止対策のため、休業あるいは時短営業をしている場合があります。事前に最新情報をチェックすることをおすすめします。

※記事内の金額は2023年2月14日のレート、1カナダドル=99.0245円で計算しています。
cover photo by Unsplash

夏旅SALE【東京発】 | NEWT(ニュート)夏旅SALE【東京発】 | NEWT(ニュート)

カナダの東京発のおすすめツアー

カナダ旅行におすすめのホテル

\ 海外旅行のご相談はこちらから️/

LINE
公式LINEアカウント

おトクな海外旅行キャンペーンなどをどこよりも早くお届けします。海外旅行のご相談も受付中です。

海外旅行の情報をお届け✈️

InstagramやXでは、海外旅行の情報を毎日投稿しています。ぜひチェックしてみてください✨

NEWT公式InstagramをみるNEWT公式Xをみる

ほかエリアの旅行・ツアー情報