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大阪の食べ歩きスポット10選!商店街から穴場まで紹介
大阪には、たこ焼きや串カツなどが食べられる、食いだおれの街ならではの食べ歩きスポットがいっぱい! 今回は、大阪観光で楽しめる人気の食べ歩きスポットや絶対に食べたいグルメ、女子旅におすすめのインスタ映えスイーツなどをご紹介します。人が少ない穴場も厳選しました。



大阪には、たこ焼きや串カツなどが食べられる、食いだおれの街ならではの食べ歩きスポットがいっぱい!
今回は、大阪観光で楽しめる人気の食べ歩きスポットや絶対に食べたいグルメ、女子旅におすすめのインスタ映えスイーツなどをご紹介します。人が少ない穴場も厳選しました。
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大阪観光では食べ歩きを楽しもう!

大阪は、江戸時代には「天下の台所」と呼ばれていた歴史がある、おいしいグルメの宝庫!食い倒れの街としても有名です。たこ焼きやお好み焼きなどの「粉もん」はもちろん、串カツや551の肉まんも大人気!お口直しにはミックスジュースも外せません。
おいしいものがたくさん集まる大阪では、気になったものを食べ歩くのがおすすめ!そして、食べ歩きをするなら、人気のお店がずらりと立ち並ぶ商店街へ行ってみましょう。
新世界の横丁から大阪グルメの宝庫・道頓堀エリア、下町情緒あふれる穴場の商店街まで、活気あふれる大阪ならではの商店街には、どこに入ろうか迷ってしまうほどたくさんのお店があるので、事前に下調べしておくと安心です。
なお、食べ歩きとはいっても、「歩きながら食べる」のは避けましょう。たくさんの人が行きかう大阪の街では、ぶつかってトラブルになる可能性もあるので、お店に入ってじっくりと味わったりお店の前で立ち止まって食べたりするのがおすすめですよ!
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大阪の食べ歩きスポット10選!
今回は、大阪に来たら絶対に行きたいおすすめの食べ歩きスポットをご紹介します。
大阪の食べ歩きで外せないのは、人気のお店が立ち並ぶ商店街です。グリコで有名な道頓堀エリアや、コリアンタウンで人気の鶴橋エリアなどでは、それぞれ違ったグルメが味わえるのも人気の秘密のひとつ!
ここでしか味わえないグルメやおすすめのお店を厳選したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
道頓堀商店街

道頓堀といえば、グリコやかに道楽のカニなど、ひときわ目立つ巨大な看板が有名!道頓堀へ行ったことがなくても、大阪といわれれば頭に浮かぶ方も多いのではないでしょうか。その他にもタコやフグなど、見ているだけで食欲がわいてきそうなほどおいしいものであふれているエリアです。
道頓堀で外せないのは、やはり定番のたこ焼き!商店街の中にはいくつものたこ焼き屋さんが並んでいて、それぞれのお店のこだわりがたっぷりとつまっています。ぜひ食べ比べをしてお気に入りのお店を見つけてみてくださいね。
たこ八「たこ焼」
「まわりはこんがり、中身はふんわりとろける様に。」がたこ八のたこ焼きの特徴です。
厳選した粉と秘伝のだしを使ったこだわりの生地の中に、高級食材の真ダコがぜいたくに入っているのがポイント。たこ八のたこ焼きの隠し味・さし醤油も味のアクセントになっています。竹串1本で焼き上げるすばやい職人技は見ものです。
銅板でひとつひとつ手焼で仕上げるたこ焼きは、まさにとろけるおいしさ!かんだ瞬間にあつあつの生地がトロッとあふれてくるので、口の中を火傷しないように気を付けてくださいね!
たこ焼道楽 わなか「たこせん」
わなかは、千日前でお寿司やお菓子などを売り、近所の子どもに愛されてきたお店。その後、たこ焼き屋として日々行列ができる人気店となりました。
そんなたこ焼きの名店で味わってほしいのが、変わりダネの「たこせん」です。自慢のたこ焼き3個を、特製のえび煎餅にはさんだ大阪の名物おやつは食べ歩きにもぴったり!お菓子屋さんとして愛された歴史がある、わなかならではの味です。
かに道楽 道頓堀本店「かにまん」
道頓堀のシンボル的存在の一つである、かに道楽。巨大なカニが目を引くお店で食べ歩きにおすすめなのが、カニのおいしさがたっぷりとつまった「かにまん」です。
道頓堀本店限定の商品で、ふわふわの生地の中にカニの実がたっぷりと入った、ここでしか味わえない逸品!そのまま食べてももちろんおいしいかにまんですが、付属のからしマヨネーズをかけるとおいしさがアップするんですよ。
高級食材のカニを手軽に味わえる、ぜいたくな大阪食べ歩きグルメです!
TARO’S PARLOR「キャンディツリー」
TARO’S PARLORは、全国選りすぐりのフルーツを使った大阪名物ミックスジュースやソフトクリームが味わえるカフェ。
そんな、季節ごとのフルーツが味わえるTARO’S PARLORで特におすすめなのが、なんと28cmもある巨大なフルーツ飴「キャンディツリー」です。季節の国産フルーツをぜいたくに使用していて、パリッとした飴の食感がフルーツの味を引き立たせています。
カラフルでかわいいのはもちろん迫力満点の見た目は、大阪らしい元気がでる食べ歩きにぴったりのインスタ映えスイーツです!
心斎橋筋商店街

心斎橋駅近くを通る長堀通南側から南に向かい、宗右衛門町通まで南北に約580mつづく商店街です。大丸心斎橋店をはじめとするファッションやドラッグストアなど、約180店舗がならぶミナミエリアの中心的な商店街で、週末を中心に多くの観光客でにぎわいます。
そんな最先端の流行が集まる心斎橋筋商店街では、人気のスイーツを食べ歩くのがおすすめ!甘くておいしいグルメは、観光中やショッピング中のエネルギーチャージにぴったりですよ。
PABLO心斎橋本店「焼きたてチーズタルト」
連日大行列ができる心斎橋の人気店!PABLOのチーズタルトは、サクサクのタルト生地にふわとろ食感のチーズクリームがたっぷりと入った、王道のチーズタルトです。
看板商品のチーズタルトは、毎日工房でひとつひとつ丁寧に焼きあげているのが魅力のひとつ。心斎橋本店のメイキングステージは通りに面していて、ガラス越しに焼きあがる工程が見られます。
心斎橋本店限定のパブロとろけるチーズタルトはホールサイズでお土産にぴったりですが、食べ歩きには一口サイズのminiがおすすめ。定番のプレーンはもちろん期間限定のフレーバーもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
アンドリューのエッグタルト 道頓堀本店「エッグタルト」
アンドリューのエッグタルトは、約20年前にマカオから伝わったお菓子。もともとは、マカオにある名店ロードストーズベーカリーの、アンドリュー・W・ストウ氏によって開発されました。
そんな歴史あるエッグタルトは、サクサクのタルト生地に、たまごのおいしさいっぱいのカスタードクリームがたっぷりとつまっているのが特徴的。丁寧に手作りされるエッグタルトは素朴で、一つ食べたらまた一つと食べたくなるおいしさです。
こちらも、期間限定のフレーバーがあるので要チェックですよ!
戎橋筋商店街

道頓堀川にかかる戎橋の南側から南海電鉄の難波駅前まで、約370mにわたってつづく戎橋筋商店街。元禄時代からある老舗店から最先端のお店まで、約100店舗が立ち並びます。
各線のなんば駅からすぐのところにある戎橋筋商店街は、ミナミエリア散策のスタート地点にも終着点にもなる場所。旅のプランにあわせて食べ歩きを楽しんでみてくださいね!
551蓬莱 戎橋筋本店「豚まん」
言わずと知れた大阪グルメの定番551蓬莱の「豚まん」は、大阪での食べ歩きには外せません!
大阪を中心とした関西エリアの駅や売店で手軽に買える豚まんですが、創業はここ戎橋筋本店なんです。本店では、できたてアツアツの肉まんが食べられるのはもちろん、秘伝の豚まん包みにチャレンジすることもできます。
おいしい豚まんをお土産として持ち帰りたい場合は、冷蔵のチルド商品を買って、帰ってから家であたためて食べるのがおすすめですよ!

天神橋筋商店街

天神橋から北は天神橋筋七丁目までつづく、全長約2.6kmの天神橋筋商店街。日本一長い商店街としても有名です。江戸時代に大阪天満宮の門前町として栄えたのがはじまりとされています。
アーケードの商店街には、昔ながらの大衆食堂や老舗の豆腐店、コロッケ店、喫茶店など約800の店舗がずらり!入り口付近にメニューが立てられているお店も多いので、何を食べようかと考えながら散策を楽しめます。
食べ歩きと周辺の散策を楽しんだあと、ゆっくりとお店に入って食事を楽しむなら、裏天満とよばれる飲食店がたくさん並ぶエリアに行ってみるのもおすすめ!
中村屋「コロッケ」
昭和30年(1955年)創業の、地元の人に愛されつづけるコロッケ屋さんです。昔ながらの商店街にあるお店で、いつ行っても多くの人でにぎわっています。
一番人気は目の前でカラッと揚げるコロッケ。ホクホクのジャガイモがたっぷりつまった素朴なコロッケは、子どもから大人にまで愛される味ですよ。1日に3,000個売り上げることもある大人気商品です。
コロッケの他にミンチカツやトンカツもあるので、一緒に味わってみるのもおすすめ!
うまい屋「たこ焼き」
天五中崎通商店街の中にある、昭和28年(1953年)創業の老舗たこ焼き屋。昔ながらのたこ焼き屋さんといった雰囲気が魅力で、店内飲食もテイクアウトも可能です。
うまい屋のたこ焼きはカツオ出汁がきいていて、外はカリッと中はトロトロなのが特徴!タコと紅ショウガ、天かすなどシンプルな素材で作られています。
創業以来変わらない特注の銅板で焼き上げるたこ焼きは、ついつい食べ過ぎてしまうほどやさしい味。散策途中のおやつにもぴったりですよ!
黒門市場

ミナミの中心、なんばエリアのとなりにある日本橋エリア。黒門市場は、日本橋駅からほど近いところにある約580mの商店街です。野菜や鮮魚など市場らしい新鮮な食材をあつかうお店を中心に、約150店舗が軒を連ねます。
「大阪の台所」とも呼ばれる黒門市場は、大阪グルメの宝庫!一年の中でも特に混むのが年末で、お正月用の食材を買い求める人であふれます。
お寿司や海鮮丼、串焼きなど食べ歩きにぴったりのグルメがたくさんある商店街ですよ。
新魚栄「イイダコ串」
新魚栄は、創業70年以上の老舗の魚屋さん。ふぐやカニ、タイなど、社長自らが全国を巡って仕入れた新鮮な魚がたくさん並ぶお店です。
めずらしいクジラや高級なアワビなどのグルメがある中でも、特に食べ歩きにおすすめなのが「イイダコ串」!一口サイズの小さなイイダコが串に刺さっていて、注文してからその場で炙って出してくれます。
新鮮な大阪名物の串料理を手軽に味わってみてくださいね。
ダイワ果園 黒門本店「フルーツジュース」
昭和23年(1948年)創業の、高級フルーツをあつかう老舗店です。関西の百貨店や駅などにも直営店があります。
そんなダイワ果園の黒門本店でおすすめなのが、フルーツショップならではのぜいたくな「フルーツジュース」です。大阪名物を味わうならミックスジュースがおすすめで、そのほかにもイチゴやメロン、スイカなど季節のおいしいフルーツジュースも選べます。
黒門市場にはソースやしょうゆ味のおいしいグルメがたくさんあるので、お口直しにもぴったりですよ!
ジャンジャン横丁(南陽通商店街)

大阪のシンボル的存在の通天閣。そのすぐ下に広がる新世界の一角にあるのが、通称ジャンジャン横丁の南陽通商店街です。最寄りの地下鉄動物園前駅から通天閣まで、約180mつづきます。
ジャンジャンという名前は、戦後の時代に客を呼び込むため、三味線や太鼓の音がジャンジャンと響いていたことが由来なのだそうです。
アーケードの両側には、串カツや焼肉、うどん、立ち飲み居酒屋など庶民的なお店がたくさんあるのがポイント!下町らしいにぎやかな雰囲気を楽しんでみましょう。
ジャンジャン横丁の他にも、通天閣を中心に新世界市場や通天閣本通商店街など、串カツの名店がひしめくエリアがたくさんあるので、散策を楽しんでみてくださいね。
肉のさかもと「串カツ」
新世界市場に入ってすぐのところにある、明治43年(1910年)創業の老舗精肉店。昔から地元の人に愛されるお店です。
そんな老舗店で絶対に食べたいのが、大阪食べ歩きグルメの定番「串カツ」。串カツ屋に入ってのんびりと食べるのもいいですが、お肉屋さんで好きなものだけ数本食べるのも食べ歩きの醍醐味ですよ!
串カツ以外にも、厚さなんと5cmのステーキ肉を使った「道楽ヘレカツサンド」や150円で食べられる通天閣コロッケもあります。揚げたての、お肉屋さんらしいグルメを堪能してみてくださいね。
新世界かんかん「たこ焼き」
通天閣の南側、JR新今宮駅から徒歩で約5分のところにある老舗のたこ焼き屋さんです。飲食店がたくさん並ぶエリアにあります。
赤いのれんが目を引くお店で、目の前の鉄板でたこ焼きが焼かれています。お店の前にはテーブルが置かれていますが、基本的にはその場で立って食べる、まさに食べ歩きにぴったりのお店!
新世界かんかんのたこ焼きは、ふんわりやわらかいのが特徴です。少し甘めのソースがたっぷりと絡んだ、大阪の王道たこ焼きですよ。
千日前商店街

千日前商店街は、道頓堀と千日前通りをむすぶアーケード商店街です。ミナミらしい明るくにぎやかなお店がならび、お好み焼きやラーメンなど昔から愛される飲食店がたくさんあります。
その一方で、石畳のレトロな雰囲気で人気の法善寺横丁や、法善寺水掛不動尊へアクセスできる商店街でもあり、しっとりとした雰囲気も感じられますよ。
大阪松竹座やビックカメラなどの観光スポットからのアクセスもかんたんです!
たこやき座「たこ焼き」
巨大なタコのオブジェが目を引く、人気のたこ焼き屋!
たこやき座の「たこ焼き」の特徴は、新鮮な生たこを使い、ダシがきいたこだわりの生地で焼きあげていること。外はカリカリで中はトロトロなたこ焼きです。
お酒もたくさんあるので、たこ焼きを片手に一杯楽しめるのもうれしいポイント。がっつり食べるなら、醤油ベースの道頓堀焼きそばも味わってみてくださいね。
ジューススタンド ラッキー「ミックスジュース」
かわいくておしゃれなジューススタンドのラッキー。名物は大阪ならではの「ミックスジュース」です。
ミックスジュースはS/M/Lの3サイズから選べるので、ちょっと試してみたいときにもぴったり!かわいいキャラクターが描かれたカップに入れてもらえます。
ミックスジュースの他には、栄養たっぷりのバナナジュースや、自家製ジャムを使ったいちごミルク、自家製シロップで作るレモネードなど、気分にあわせて選べるメニューがありますよ!
大阪コリアタウン

鶴橋駅からすぐのところにあり、まるで韓国に迷い込んだような気分が味わえる生活感たっぷりの商店街です。東西約500mにつづく西日本最大級のコリアンタウンには、約120のお店が立ち並びます。
韓国出身の方がたくさん住むこのエリアでは、韓国に行かなくてもおいしい韓国料理を味わえるのがポイント!話題の韓国グルメはもちろん、コスメやアイドルグッズなど、韓国さながらのお店がたくさんありますよ。
麦の家「キンパ」
韓国のり巻「キンパ」の専門店です。作りたてのおいしさを味わってもらいたいと、いつも手作りのできたてを売っています。
そんなキンパ専門店の麦の家には、焼肉キンパやビビンバキンパ、チャンジャキンパなど、韓国グルメをぎゅっとつめ込んだメニューがたくさん!辛いものが好きな方にぴったりの、激辛キンパやチーズプルダック辛麺もあります。
ぜひ、気になる味のキンパを食べ歩いてみてくださいね。
徳山商店「トッポギ」
韓国グルメの食べ歩きで外せないのが「トッポギ」。創業75年の徳山商店は、キムチやチャンジャ、冷麺など韓国グルメを幅広く取り扱うお店です。
お店の前には、自家製調味料を使ったトッポギやチヂミなど韓国の家庭料理がならびます。もちもち食感で食べやすいトッポギは、小腹がすいた時にぴったり!オリジナルカップに入って提供されるので、インスタ映えもばつぐんです。お店によって味や食感も違うので、ぜひいろいろなお店を食べ歩いてみてくださいね。
千林商店街

100年以上の歴史があり、「大阪三大商店街」の一つともいわれる千林商店街。京阪千林駅から地下鉄千林大宮駅まで、約660mの商店街です。
千林商店街は、昭和32年(1957年)に日本初のショッピングセンターがオープンした場所で、歴史ある商店街ならではの下町情緒あふれる雰囲気を感じられるのが魅力。食品から生活雑貨まで、約200ものお店がひしめいています。
ミナミの人であふれる商店街とは違う、下町ならではの落ち着いた雰囲気が味わえますよ。
クレープあんどれ「バターシュガークレープ」
1982年創業の、子どもから大人まで誰が食べてもおいしいクレープ屋さんです。
あんどれのクレープ生地は、ほんのり甘くて香ばしいのが特徴。生地だけでも十分においしいクレープは、好みのトッピングがのると最高のおやつになります。
生クリームやアイスが入った甘い系のクレープはもちろん、ハンバーグやポテトサラダが入った個性的なお食事系のクレープも!200円から買えるコスパばつぐんのクレープなので、小腹がすいたらぜひ立ち寄ってみてくださいね。
たこ兵衛「たこやき」
たこ兵衛の「たこやき」は、店主が子どもの頃から食べ親しんできたどこか懐かしい味わいが楽しめます。
屋台のようなかわいいお店で、10~50個まで好きな量が注文できます。こだわりの生地を使ったたこやきは、そのままでもおいしいのがポイント!ソースをかけてもしょうゆでもおいしく食べられます。
近所の子どもになったような気分で味わえる、素朴で親しみやすい定番のたこ焼きですよ!
駒川商店街

駒川商店街は、大阪市東住吉区にある200店舗がならぶ商店街。地下鉄谷町線の駒川中野駅と、近鉄南大阪線の針中野駅の間に位置しています。
もともとは昭和初期にあった中野市場がルーツとされていて、戦後にも発展をつづけて昭和40年ごろには現在の商店街の姿になったようです。
季節ごとにイベントも開催されている、地元の人に長く愛される商店街です。
じぐろや「駒川焼」
「駒川焼」は関西では御座候や今川焼ともよばれる、関西人に愛されるおやつです。
じぐろやの駒川焼の特徴は、なんともかわいいうさぎの絵が印字されていること!中身はあんことカスタードが選べて、焼きたてのアツアツは食べ歩きにぴったりです。
関西ではお祭りやイベントでよく食べられるおやつで、やさしい甘さに癒やされますよ!
てんとら「コロッケサンド」
てんとらは、1976年創業の老舗惣菜店。毎朝作る自家製のお惣菜や、具だくさんのお弁当で人気のお店です。
そんなてんとらには、食べ歩きにぴったりの「コロッケサンド」があります。コロッケの中にたっぷりとタマゴが入った駒川名物です。3個356円で、ペロリと食べてしまうおいしさ!
もうひとつ食べてみるなら、ボリューム満点のキャベツ焼もおすすめです。
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大阪で食べ歩きグルメを満喫しよう!
この記事では、大阪で食べ歩きにおすすめの商店街を紹介しました。おいしいものがたくさんある大阪では、効率よく観光もグルメも楽しむのがおすすめです。
ぜひ紹介した内容を参考に、絶品大阪グルメの食べ歩きを楽しんでくださいね!
cover photo by PIXTA