
沖縄でしか食べられない!絶対食べたい名物や地元の人しか知らないグルメ16選
定番の人気メニューからガイドブックに載らない沖縄のローカルグルメまで、沖縄でしか食べられない料理をご紹介します。アグー豚のしゃぶしゃぶや骨汁、地元で評判の沖縄そば名店など、現地でしか味わえない絶品料理を厳選しました。



沖縄には、ガイドブックには載っていない、地元の人しか知らない絶品グルメがたくさんあります。アグー豚のしゃぶしゃぶや骨汁、沖縄そばの名店など、沖縄ならではの名物料理を厳選してご紹介。観光の合間に立ち寄りたくなる、ローカル感たっぷりのグルメをぜひ現地で味わってみてください。
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沖縄には絶対食べたい絶品グルメがたくさん!

沖縄グルメといえばソーキそばやゴーヤーチャンプルーを思い浮かべがちですが、実はそれだけではありません。
ぷちぷち食感がクセになる海ぶどうや、ポークランチョンミートと厚焼き卵を挟んだポークたまごおにぎり、豪快にかぶりつきたくなる骨汁など、地元ならではの味がたくさん。
ヤシガニやセミエビといった珍しい食材や、甘く煮た豆に氷をかけた冷たい沖縄ぜんざいも外せません。どれも沖縄の気候や暮らしから生まれた個性派ばかり。観光客向けの定番メニューだけでは知ることのできない、沖縄のリアルな食文化をのぞいてみましょう!
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沖縄でしか食べられない名物や地元民しか知らないグルメ16選
沖縄には、ここでしか出会えないユニークな食文化が息づいています。観光ガイドに載るような定番グルメも魅力的ですが、今回ご紹介するのは、もっとディープでローカルな味ばかり。
観光客にはあまり知られていない地元の名店や、珍しい食材・調理法を使った沖縄ならではのグルメを16選に厳選しました。
骨付き肉を豪快に味わう「骨汁」、あつあつふわふわの「ポークたまごおにぎり」、ミソが濃厚な「ヤシガニ」や甘みたっぷりの「セミエビ」、冷たいスイーツ「沖縄ぜんざい」など、沖縄の暮らしとともに育まれた味が満載です。旅の思い出に残る、ちょっと通なグルメを探している方にこそおすすめのラインナップです。
沖縄そば(首里そば)
手打ち麺と極上スープが決め手の沖縄そば

那覇・首里エリアで本場の沖縄そばを味わうなら、地元民からも観光客からも厚い支持を集める「首里そば」へ。泡盛でじっくり煮込んだ県産豚の旨みが凝縮されたスープは、コクがありながら後味すっきり。
厳選された小麦を使用した手打ちのストレート麺はコシが強く、スープとの相性も抜群です。素材の味を活かした一杯は、まさに沖縄そばの王道。
ゆいレール首里駅から徒歩約6分とアクセスも良好で、首里城観光の合間に立ち寄ってみてください。なお、売り切れ次第終了なので、早めの訪問がおすすめです。
沖縄そば(首里そば)の基本情報 | |
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住所 | 沖縄県那覇市首里赤田町1丁目7 |
電話 | 098-884-0556 |
営業時間 | 11:30~14:00(売り切れ次第終了) |
休業日 | 木曜日・日曜日 |
アクセス | 首里駅から徒歩約6分 |
料金 | 詳細は店舗にてご確認ください |
公式サイト |
島豆腐・ゆし豆腐(各沖縄そば店、沖縄料理店)
沖縄でしか味わえない、豆腐の奥深い世界

沖縄県の豆腐消費量は全国平均の約2倍と言われるほど、県民にとっては日常に欠かせない存在。中でも人気なのが、フワフワ食感の「ゆし豆腐」と、しっかり水分を抜いて固めた「島豆腐」です。
ゆし豆腐は、出来立ての柔らかさと素朴な味わいが魅力で、そのままスープとして味わうのはもちろん、「ゆし豆腐そば」として楽しむのもおすすめ。
一方、島豆腐は崩れにくく旨みも強いため、チャンプルーやグリル料理、さらにスイーツまで幅広く使われています。島豆腐・ゆし豆腐ともに、沖縄そばのお店や沖縄郷土料理のお店で味わうことができますよ。シンプルながらも奥深い、沖縄の豆腐文化をぜひ現地で体感してみてくださいね。
タコライス(KING TACOS/キンタコ)
ボリューム満点!沖縄はタコライス発祥の地

沖縄グルメの定番として知られるタコライス。その発祥の地が、地元で「キンタコ」の愛称で親しまれる「KING TACOS」です。お店では、ミートたっぷりのご飯に、千切りレタスとチーズを豪快に盛り付けた「タコライスチーズ野菜」が大人気。
創業者がアメリカ兵をお腹いっぱいにしたいという思いから生み出したメニューは、味・量・コスパの三拍子がそろっています。ピリ辛ソースが食欲を刺激し、スプーンが止まらなくなる美味しさ。テイクアウトもできるので、ドライブのおともや海辺でのランチにもぴったりです。沖縄でしか味わえない迫力の一杯を、ぜひ本場で体験してみてくださいね。
タコライス(KING TACOS/キンタコ)の基本情報 | |
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住所 | (本店)沖縄県国頭郡金武町字金武4244-4 |
電話 | 090-1947-1684 |
営業時間 | 10:30~21:00 |
休業日 | なし(年中無休) |
アクセス | 沖縄バス「金武入口」バス停より徒歩5分 |
料金 | タコライス 700円 タコライスチーズ野菜 950円 |
公式サイト |
アグー豚(百年古家 大家/うふやー)
とろける旨みと上品な脂、沖縄のブランド豚

名護市・名桜大学のそばにある、築100年以上の古民家を活用した人気の食事処。赤瓦の屋根に包まれた落ち着いた空間は、南国にいながらどこか懐かしく、まるで田舎の実家に帰ってきたかのような落ち着いた空間。そんな特別な場所で味わえるのが、沖縄県産アグー豚をぜいたくに使った料理です。
とろける旨みが堪能できる「特選アグーのしゃぶしゃぶ」(要予約・2名〜)に加え、ランチにもぴったりな「あぐーの肉そばセット」も人気です。滝のある中庭を眺めながらの食事は、時間を忘れる癒やしのひととき。
駐車場から店舗までは専用カートで移動できるため、気軽に訪れやすいのも魅力です。観光の合間に、沖縄らしさを存分に味わえる名店です。
アグー豚(百年古家 大家/うふやー)の基本情報 | |
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住所 | 沖縄県名護市中山90 |
電話 | 0980-53-0280 |
営業時間 | ランチ:11:00~15:30(L.O.15:00) |
休業日 | 年中無休(自然災害等による臨時休業あり) |
アクセス | 沖縄自動車道 許田ICより車で20分 |
料金 | あぐーの肉そばセット 1,800円 特選あぐー豚しゃぶしゃぶ 3,850 円 |
公式サイト |
海ぶどう(元祖海ぶどう 万座毛店)
海ぶどう丼の元祖で味わう、沖縄のぷちぷちグルメ

沖縄を訪れたらぜひ食べたいのが、海の宝石とも呼ばれる「海ぶどう」。口の中でぷちぷちと弾ける独特の食感と磯の香りがクセになる一品です。
海ぶどうを惜しげもなくたっぷり使った「海ぶどう丼」が味わえるのが、恩納村・万座毛近くの「元祖海ぶどう 万座毛店」。
看板メニューのほか、マグロ・サーモン・甘エビなどを盛り込んだ「海ぶどう丼 海鮮7色盛り」も大人気。使用される海ぶどうは、農林水産大臣賞や天皇杯を受賞した地場ブランドのもの。店内ではゴーヤチャンプルーやソーキそばなどの沖縄家庭料理も提供されており、観光の途中にふらりと立ち寄ってローカルグルメを楽しむのにぴったりのお店です。
海ぶどう(元祖海ぶどう 万座毛店)の基本情報 | |
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住所 | 沖縄県国頭郡恩納村恩納2767 万座毛周辺活性化施設 2F |
電話 | 098-966-2588 |
営業時間 | 11:00~18:00(ラストオーダー17:30) |
休業日 | 不定休 |
アクセス | 沖縄自動車道 屋嘉ICから車で約10分 |
料金 | 元祖海ぶどう丼 1,500円 |
公式サイト |
石垣牛(やきにく 華)
さっぱりと上品な脂が魅力、石垣牛の極上焼肉

沖縄・八重山諸島で大切に育てられたブランド牛「石垣牛」は、温暖な気候と自然豊かな環境でストレスなく育つため、肉質はきめ細かく、脂はさっぱりと上品な味わいが特徴の上質な牛肉です。口に含めば、やわらかさとともにほんのり甘みのある旨みが広がります。
石垣牛というだけあって、もちろん石垣島で食べられる地元の特産品ですが、那覇市内でも食べることができます。
那覇市松山に店を構える「やきにく華」は、石垣牛とA4・A5ランクの黒毛和牛を専門に扱う焼肉の名店です。ここで提供している石垣牛は、とろけるのに脂っこさがなく、焼肉でも最後まで美味しく食べられるちょうどいいバランス。観光やビジネスの合間に、落ち着いた雰囲気の中で、極上のお肉を堪能してみてはいかがでしょうか。大切な人との食事にもおすすめの一軒です。
石垣牛(やきにく 華)の基本情報 | |
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住所 | 沖縄県那覇市松山1-12-5 パステルTM Bld1F |
電話 | 098-866-1133 |
営業時間 | 17:00~23:00(ラストオーダー22:00) |
休業日 | 年中無休 |
アクセス | ゆいレール県庁前駅より徒歩約7分、那覇空港から車で約15分 |
料金 | 本日の石垣牛コース 15,000円 |
公式サイト |
沖縄天ぷら(中本鮮魚てんぷら店)
揚げたてサクふわ!奥武島で味わう絶品てんぷら

南城市・奥武島にある「中本鮮魚てんぷら店」は、鮮魚店直営ならではの新鮮な海の幸が楽しめる、地元でも評判の食堂。
朝に仕入れたばかりの魚介を使った刺身や天ぷらが人気で、特に沖縄ならではの島魚を使った料理は、観光客にも人気です。看板メニューの天ぷらは、外はサクッと香ばしく、中はふんわりジューシー。
魚、イカ、野菜など素材ごとの風味が際立ち、特製ソースや塩との相性もばつぐんです。揚げたてをその場で味わうスタイルも魅力のひとつ。気どらないアットホームな店内には、地元の常連さんと観光客がつどい、沖縄の食の温かさと豊かさを感じられる場所となっています。島ならではの味を、現地で堪能してみてくださいね。
沖縄天ぷら(中本鮮魚てんぷら店)の基本情報 | |
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住所 | 沖縄県南城市玉城奥武9 |
電話 | 098-948-3583 |
営業時間 | 10:30~18:00(ウークイ(旧盆)・大晦日は17:00まで) |
休業日 | 毎週木曜(祝日の場合は前日水曜)、※臨時休業有り(GW明け2日間、海神祭、冠婚葬祭) |
アクセス | 那覇空港から車で約40分 |
料金 | 天ぷら各種 100円~160円 |
公式サイト |
ヤシガニ・セミエビ(沖縄郷土料理めんそーれ)
ヤシガニやセミエビも!沖縄の珍味が揃う郷土料理居酒屋

沖縄の珍味や郷土料理を楽しみたい方におすすめなのが、那覇市の「沖縄郷土料理めんそーれ」。
沖縄県内でもなかなか出会えない、ヤシガニやセミエビといった希少食材を味わえます。ミソがたっぷり詰まったヤシガニや、伊勢海老にも劣らない濃厚な旨みのセミエビは、海鮮好きなら一度は体験したい一品。
ほかにも夜光貝、薬膳イラブなど沖縄ならではの料理がそろい、海ぶどう、ラフテー、沖縄そばといった定番メニューも充実しています。店内はお座敷や掘りごたつ席もあり、くつろぎながら地酒や泡盛とともにゆっくりと食事が楽しめますよ。沖縄の食文化を幅広く味わえる、旅の締めくくりにもぴったりの一軒です。
ヤシガニ・セミエビ(沖縄郷土料理めんそーれ)の基本情報 | |
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住所 | 沖縄県那覇市久米1-1-25 めんそーれビル 1F |
電話 | 098-866-8208 |
営業時間 | 17:00~翌1:00 |
休業日 | なし |
アクセス | ゆいレール旭橋駅から徒歩約5分、那覇空港から車で約10分 |
料金 | ヤシガニ(600g) 6,600円、セミ海老(300g~) 8,250円〜 |
公式サイト |
沖縄ぜんざい(ぜんざいの富士家)
冷たいのにぜんざい?沖縄ならではの夏スイーツ

本州では温かい甘味として知られる「ぜんざい」ですが、実は沖縄では氷をのせたひんやりスイーツなんです。甘く煮た金時豆や小豆の上にたっぷりの削り氷をのせた、見た目はまるでかき氷のような一品。
お店によって白玉や黒糖シロップ、ふわふわの氷などトッピングや食感の違いが楽しめ、地元では夏のおやつとして定番の存在です。
中でも人気の「富士家」では、煮豆と氷を別々に提供しています。氷自体にも豆の煮汁を使って甘みを加えているため、そのままでもしっかりとした味わい。気軽に立ち寄れるパーラーなどでも味わえる、ご当地スイーツの代表格です。
沖縄ぜんざい(ぜんざいの富士家)の基本情報 | |
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住所 | 沖縄県那覇市泊2-10-9 |
電話 | 098-869-4657 |
営業時間 | 11:00~19:00(L.O.18:30) ※時期により異なります。 |
休業日 | 年末年始 |
アクセス | ゆいレール美栄橋駅から徒歩約8分 |
料金 | 富士家ぜんざい 520円 |
公式サイト |
ポークたまごおにぎり(ポーたま)
できたてほかほか、沖縄の朝の定番「ポーたま」

沖縄の家庭で昔から親しまれてきた「ポークたまごおにぎり」。温かみある味を、注文ごとに手作りで提供してくれる専門店が「ポーたま」です。那覇空港をはじめ県内各地に店舗を構え、観光客はもちろん、地元の人からも行列ができる人気店として知られています。
ふわふわの厚焼き卵と、程よい塩気のポークランチョンミートを、あたたかいご飯と海苔でサンドしたおにぎりは、ひと口食べればほっとするような美味しさ。あぶらみそや人参しりしり、エビフライなどを挟んだ個性派メニューも豊富で、何度でも通いたくなる魅力があります。
見た目以上にボリュームがあり、朝食やランチ、旅の合間の軽食にもぴったり。できたてならではの優しさと満足感を、ぜひ現地で味わってみてください。
ポークたまごおにぎり(ポーたま)の基本情報 | |
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住所 | 沖縄県那覇市松尾2-8-35 |
電話 | 098-867-9550 |
営業時間 | 7:00~19:00 |
休業日 | 年中無休 |
アクセス | ゆいレール牧志駅より徒歩約9分、美栄橋駅より徒歩約10分、てんぶす前バス停より徒歩3分、那覇空港から車で約20分 |
料金 | ポーたま 390円 |
公式サイト |
沖縄県産マグロ料理(つなや食堂)
沖縄でも美味しいマグロが食べられる!鮮度抜群の「つなや丼」

「つなや食堂」は、冷凍せず生にこだわったマグロ料理が楽しめる人気店。毎朝仕入れるマグロは、時期によって本マグロ・キハダ・メバチなどが登場し、どれも新鮮そのものです。
看板メニューの「つなや丼」には、分厚くカットされた切り身と、中落ち、海ぶどうがたっぷり!中トロは脂がほどよく、口の中でとろけるような甘さです。
さらに、もずく入りスープ付きで1,800円というコスパの良さも魅力的。とろろやいくらなどのトッピングも追加可能で、自分好みにアレンジも楽しめますよ。地元の常連さんにも愛される、マグロ好き必見の一軒です。
沖縄県産マグロ料理(つなや食堂)の基本情報 | |
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住所 | 沖縄県南城市知念字久手堅455-1 |
電話 | 090-1947-7967 |
営業時間 | 11:00~16:00(売り切れ次第終了) |
休業日 | 木曜日 |
アクセス | 那覇空港から車で約45分 |
料金 | つなや丼 1,800円 |
公式サイト |
骨汁(潮騒そば)
地元に愛される、ホテル発の隠れ名店で味わう濃厚骨汁

うるま市石川白浜にある「潮騒そば」は、老舗ホテル「潮騒ホテル」の1階にただずむ、地元客に親しまれているそば処。観光スポットから少し離れた静かなエリアにあり、落ち着いた雰囲気の中で本格的な沖縄の味が楽しめます。
おすすめメニューの「骨汁」は、沖縄そばのダシを取った豚骨を活用した郷土料理。大きめにカットされた骨には柔らかく煮込まれた肉がたっぷり付き、手で豪快にかぶりつくのが醍醐味。旨味がしみ込んだスープは、濃厚でありながら後味すっきり。店内は広々としたテーブル席で、ひとりでも家族連れでも気兼ねなく過ごせます。観光客にまだ知られていない、地元の味をじっくり堪能できる隠れた名店です。
骨汁(潮騒そば)の基本情報 | |
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住所 | 沖縄県うるま市石川白浜1丁目11−15 |
電話 | 080-3984-4031 |
営業時間 | 11:00〜15:00 |
休業日 | 水曜日・日曜日 |
アクセス | 那覇空港から車で約40分 |
料金 | 潮騒そば 1,080円、骨汁 600円 |
公式サイト |
ぬちまーす塩カツオそば(ちゅるげーそば)
選べる楽しさと優しさが詰まった、ちゅるげーそば

沖縄市の「ちゅるげーそば」は、スープと麺を好みに合わせて選べる自由度の高さが魅力の沖縄そば専門店。
なかでも人気の「ぬちまーす塩カツオそば」は、あっさりスープにミネラル豊富な沖縄産の塩「ぬちまーす」を合わせた、体にやさしい一杯。すっきりとした味わいの中にもしっかり旨みがあり、シンプルながら飽きのこない美味しさです。
麺は「細麺」「もみ麺」「ちぢれ麺」から選べ、スープも「あっさり」「こってり」が選べるため、好みに合わせて楽しめます。広々とした店内にはテーブル席や小上がりもあり、家族連れでもゆっくりくつろげますよ。
ぬちまーす塩カツオそば(ちゅるげーそば)の基本情報 | |
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住所 | 沖縄県うるま市みどり町4-1-16 |
電話 | 090-6862-2228 |
営業時間 | 11:00~16:00 |
休業日 | なし |
アクセス | 那覇空港から車で約50分 |
料金 | ぬちまーす塩カツオそば 990円 |
公式サイト |
カレーそば(沖縄そばと定食の店 中村商店)
アグー豚の旨みが決め手!とろ〜りルーが絡むカレーそば
沖縄市にある「中村商店」は、沖縄そばとカレーの二大名物を掲げるちょっと珍しいお店。
看板メニューの「カレーそば」は、アグー豚を使った豚骨ベースの沖縄そばに、香り高いルーをとろりとかけた一杯。スープはしっかり旨みがありながらもくどさがなく、カレーとの相性はばつぐんです。そばとカレーは最初から混ぜられておらず、それぞれの味を楽しみながら好みのタイミングで一体化できるスタイル。
カウンター席、テーブル席、小上がりと席数も多く、広々とした店内は家族連れやグループでも利用しやすい雰囲気があります。ありそうでなかった沖縄そば×カレーの絶妙な組み合わせを、ぜひ体験してみてください。
カレーそば(沖縄そばと定食の店 中村商店)の基本情報 | |
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住所 | 沖縄県南風原町大名195-1 |
電話 | 098-889-3231 |
営業時間 | 昼:11:30~15:00 |
休業日 | 火曜日 |
アクセス | 那覇空港から車で約30分、南風原南ICから車で約5分 |
料金 | 詳細は店舗にてご確認ください |
公式サイト |
ぶくぶく珈琲(カフェ沖縄式)
沖縄らしさを詰め込んだ、特別な一杯
那覇・県庁前駅から徒歩約9分、松山公園近くにある「カフェ沖縄式」は、沖縄ならではの素材や伝統を取り入れた個性派カフェ。
看板メニューの「ぶくぶく珈琲」は、大豆や黒豆、ウコン、ゴーヤーなどをブレンドし、泡立ち豊かな「ぶくぶく茶」をイメージした一杯。香ばしくまろやかな味わいで、珈琲が苦手な人にもおすすめです。泡盛で煮込んだ「古酒カレー」や、フィルターを使わない濃厚な「トロ珈琲」など、ここでしか味わえないメニューも充実。
素材・製法・見た目のすべてにこだわり、「体・心・魂」を癒やすというコンセプトのもとに生まれた珈琲体験を、ぜひ現地で楽しんでみてくださいね。
ぶくぶく珈琲(カフェ沖縄式)の基本情報 | |
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住所 | 沖縄県那覇市久米2-31-11 |
電話 | 098-860-6700 |
営業時間 | 12:00~19:00 |
休業日 | 月曜日(不定休あり) |
アクセス | ゆいレール県庁前駅から徒歩約10分、那覇空港から車で約10分 |
料金 | ぶくぶく珈琲 580円 |
公式サイト |
アンダカシー・鶏皮チップス(沖縄のスーパーやお土産店)
クセになる塩気と香ばしさ!沖縄のローカルおつまみ

沖縄では、ビールや泡盛のおともとして昔から親しまれているスナックがいくつかありますが、中でも外せないのが「アンダカシー」。豚の皮をじっくり揚げて作られたもので、パリッとした食感と豚の旨みが凝縮されたコクのある味わいが魅力のスナック。見た目はシンプルながら、一度食べるとクセになるローカルおやつです。
同じく人気なのが「鶏皮チップス」。カリッと香ばしく揚がった鶏皮に塩を効かせたシンプルな一品で、軽いのに満足感があり、ついつい手が止まらなくなります。どちらもスナック感覚で楽しめる沖縄の定番おつまみ。スーパーや市場、地元の食堂などで気軽に買えるので、お土産にもおすすめです。
沖縄でしか味わえない絶品グルメを満喫しよう!
この記事では、沖縄でしか味わえない絶品グルメを厳選してご紹介しました。
観光地の定番料理だけでなく、地元の人に愛されるローカルフードや珍しい食材を使った一皿まで、沖縄には旅の記憶に残る味がたくさんあります。骨汁やアグー豚料理、ぬちまーすを使ったそば、ぶくぶく珈琲など、ここでしか体験できないユニークなグルメばかり。
現地を訪れた際は、紹介したお店や料理を参考に、沖縄の奥深い食の魅力をじっくり堪能してみてくださいね。
cover photo by PIXTA
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