宮古島観光で外せないおすすめスポット10選！島を大満喫のモデルコースも紹介

宮古島は楽しいところがいっぱい！

沖縄県宮古島は、沖縄本島から南西に約300km離れた場所に位置する、うつくしい離島です。透明度抜群の海は「宮古ブルー」と呼ばれ、そのエメラルドグリーンとコバルトブルーのグラデーションはまさに息をのむ絶景！日本にいながらにして、まるで海外のリゾート地に来たかのような気分を味わえます。

宮古島には、本島と橋で繋がる伊良部島、池間島、来間島などの離島もあり、それぞれの島で個性豊かな観光スポットや見どころが満載。白い砂浜が広がるビーチでのんびり過ごしたり、シュノーケリングやダイビングでうつくしいサンゴ礁や熱帯魚に出会ったり、マングローブカヌーやSUP（スタンドアップパドルボード）などのアクティビティに挑戦したりと、自然を満喫できます。

また、宮古島グルメも外せない魅力の一つです。宮古そばやチャンプルーといった沖縄料理はもちろん、新鮮な海の幸を味わえるお店も豊富。夜は満天の星空を眺めながら、ゆっくりと時間を過ごすのもおすすめです。レンタカーがあれば、島内の移動もスムーズなので、効率よく観光スポットをめぐることができます。スマホでマップを見ながら、自由気ままな旅行を楽しんでくださいね！

宮古島観光で外せないおすすめスポット10選

宮古島には魅力的な観光スポットがたくさん！今回は、定番から穴場まで、目的別に楽しめるおすすめスポットを10選ご紹介します。

与那覇前浜ビーチ

東洋一とも称される白い砂浜と「宮古ブルー」の絶景！

宮古島観光の定番中の定番、与那覇前浜ビーチは、きめ細やかな白い砂浜が約7kmにわたって続く、まさに「東洋一のうつくしさ」と称されるビーチです。目の前には、透き通るような宮古ブルーの海がどこまでも広がり、そのうつくしさは感動もの！波打ち際で足を浸すだけでも、その透明度に驚くはずです。

遠浅なのでお子様連れでも安心して楽しめますし、マリンアクティビティも充実しています。近隣のホテルなどでパラソルやデッキチェアのレンタルもあるので、のんびり過ごすのもおすすめです。夕暮れ時には、水平線に沈む夕日がビーチを幻想的に染め上げ、ロマンチックな雰囲気に包まれます。カップルにも家族連れにも人気の、宮古島を訪れたら外せないスポットです！

伊良部大橋

まるで海の上を走っているみたい！絶景のドライブルート

宮古島本島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋は、全長3,5kmにも及ぶ無料で渡れる橋として、沖縄県最長の長さを誇ります。橋の両側にはどこまでも続く宮古ブルーの海が広がり、まるで海の上をドライブしているかのような爽快感を味わえます！特に晴れた日の眺めは格別で、ドライブ好きにはたまらない観光スポットです。

橋の途中には駐車スペースがないため、安全に注意しながらゆっくりと景色を堪能しましょう。伊良部島に渡れば、佐和田の浜や渡口の浜など、うつくしいビーチが点在しています。ドライブを楽しみながら、ぜひ伊良部島の見どころもめぐってみてくださいね。

東平安名崎（ひがしへんなざき）

雄大な自然と灯台が織りなす絶景パノラマ

宮古島の南東端に突き出た東平安名崎は、国の史跡名勝天然記念物に指定されている景勝地です。約2kmにも及ぶ細長い岬の先端には、白亜のうつくしい平安名崎灯台がそびえ立ち、そのコントラストが印象的。太平洋と東シナ海の荒々しい波が打ち寄せる様子は、大自然の雄大さを感じさせてくれますよ。

岬の遊歩道を歩けば、季節によって様々な花々が咲き誇り、特にテッポウユリの季節は辺り一面が白い花で覆われます。灯台に登ることもでき（有料）、そこから眺める360度の大パノラマは、まさに圧巻の一言！宮古島の自然を満喫したい方には、ぜひ訪れてほしいおすすめスポットです。

砂山ビーチ

神秘的なアーチとエメラルドグリーンのコントラスト

砂山ビーチは、名前の通り砂の丘を越えた先に現れる、隠れ家のようなビーチです。白い砂浜の奥には、長年の波の浸食によってできた自然のアーチがあり、そこからエメラルドグリーンの海を望む景色は、まるで絵画のよう！このアーチを背景にした写真は、SNS映えも抜群です。

ビーチへは急な坂道を下っていく必要がありますが、その先に広がる景色を見れば、疲れも吹き飛んでしまうはず。波打ち際で水遊びを楽しんだり、アーチの影でのんびり過ごしたりと、思い思いの時間を過ごせます。訪れる時間帯や光の当たり方によって表情を変える、宮古島の自然が作り出した芸術をぜひ体験してみてください。

池間大橋

橋からのぞむグラデーションの海は圧巻！

宮古島と池間島を結ぶ池間大橋は、伊良部大橋と同様、絶景のドライブルートとして人気のスポットです。全長約1,4kmの橋からは、浅瀬のエメラルドグリーンから沖合のコバルトブルーへと変わる、うつくしいグラデーションの海を眺めることができます。特に橋の途中にある展望スペースからの眺めは、まるで空と海が一体になったかのよう！

池間島には、手つかずの自然が残るうつくしいビーチや、ダイビングスポットとしても有名な八重干瀬（やびじ）への拠点があります。橋を渡って池間島まで足をのばせば、宮古島とはまた違ったのどかな雰囲気を味わえますよ。宮古島観光の際には、ぜひ足を運んでみてほしいおすすめのドライブコースです。

来間島（くりまじま）

おしゃれカフェが点在する癒しの離島

宮古島から来間大橋で繋がる来間島は、宮古島観光の穴場としても人気の離島です。島内には、うつくしいビーチはもちろん、オーシャンビューを楽しめるおしゃれなカフェや雑貨店が点在しており、のんびりと過ごしたい方にぴったりの場所。ドライブがてら立ち寄って、お気に入りのカフェを見つけるのも楽しいですよ。

特に「竜宮城展望台」からは、来間大橋と与那覇前浜ビーチ、そして宮古島の街並みを一望できる絶景が広がります。夕暮れどきには、ロマンチックなサンセットを眺めることも可能。宮古島の喧騒を離れて、ゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめのスポットです。

牧山展望台（まきやまてんぼうだい）

伊良部島の雄大な自然を一望！

伊良部島の最高峰に位置する牧山展望台は、伊良部島の雄大な自然を360度パノラマで楽しめる絶景スポットです。展望台からは、眼下に広がる伊良部島の緑豊かな森と、その先に続くうつくしい宮古ブルーの海、そして遠くには宮古島や伊良部大橋を望むことができます。

展望台の形は、伊良部島のシンボルであるサシバ（渡り鳥の一種）をモチーフにしており、ユニークな外観も特徴。夕暮れどきには、水平線に沈む夕日が幻想的な景色を作り出し、昼間とはまた違った表情を見せてくれます。伊良部島観光の際には、ぜひ立ち寄ってほしい見どころです。

宮古島 海中公園

服を着たまま海中散歩！雨の日でも楽しめる！

宮古島観光で、天候を気にせず楽しめるスポットといえば、宮古島 海中公園！その名の通り、服を着たまま海中を観察できる珍しい施設です。海底に設置された展望施設からは、自然の海に生息する熱帯魚やサンゴ礁を間近で見ることができます。まるで水族館のような感覚で、宮古島のうつくしい海の世界を体験できるのが魅力。

お子様連れでも安心して楽しめるので、家族旅行にもぴったりの観光スポットです。海中観察施設以外に、ショップやレストランも併設されており、半日ほどゆっくりと過ごすことができますよ。

宮古島 東急ホテル＆リゾーツ（ビーチ周辺散策）

うつくしいリゾート空間で非日常を体験！

与那覇前浜ビーチに隣接する宮古島東急ホテル＆リゾーツは、うつくしいロケーションと充実した施設が魅力のリゾートホテルです。宿泊者でなくても、ビーチ周辺を散策するだけでも、その優雅な雰囲気を味わうことができます。

ホテル内のレストランやバー、スパは宿泊がなくても利用可能です。特に、BBQ料理をいただける「マイパマ」は、テラス席がオーシャンビューになっており、宮古島のビーチを満喫するにはうってつけのレストラン。雰囲気抜群なので記念日の食事に利用してみるのもおすすめです。

雪塩ミュージアム

宮古島の恵み「雪塩」の秘密に触れる体験型スポット

雪塩ミュージアムは、宮古島の自然から生まれた名産「雪塩」の魅力を体感できる施設です。館内では製塩工程をガラス越しに見学できるほか、ガイドによる動画を用いた解説を実施。併設のショップでは、雪塩を使ったスイーツやコスメが並び、お土産探しにもぴったりです。

特に人気なのは「雪塩ソフトクリーム」。ほんのりとした塩味がクセになる絶品スイーツとして、多くの観光客に愛されています。入館無料で気軽に立ち寄れる点も魅力。宮古島ならではの体験が詰まった、家族連れにもおすすめのスポットです。旅の合間にぜひ訪れて、「塩」の奥深さを楽しんでみてはいかがでしょうか。

宮古島観光のおすすめモデルコース（1泊2日）

宮古島を初めて訪れる人におすすめの、1泊2日で宮古島の見どころを効率よくめぐれるモデルコースをご紹介します。レンタカーを利用して、快適な宮古島観光を楽しんでくださいね！

1日目

2日目

1日目：宮古ブルーを満喫！絶景ビーチと海中散歩の旅

午前：宮古ブルーの絶景と海中世界を体験！ 宮古空港に到着後、レンタカーを借りて宮古島観光スタート！まずは「東洋一のうつくしさ」と名高い与那覇前浜ビーチへ向かい、白い砂浜と透き通る宮古ブルーの絶景を満喫しましょう。その後は宮古島海中公園で、服を着たまま気軽に海中散歩！色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁を間近に観察できるので、小さなお子さん連れにもおすすめのスポットです。

昼食：午前の観光を楽しんだら、ランチタイムです。地元グルメの定番「宮古そば」や、沖縄料理を味わって、宮古島の味覚を楽しんでください。

午後： 午後は、橋で繋がる離島めぐり！池間大橋を渡り、エメラルドグリーンとコバルトブルーが織りなす海のグラデーションに感動！その後は、天然のアーチがフォトジェニックな砂山ビーチへ。絶好の撮影スポットで思い出の一枚を撮りましょう。

夕食： ホテルにチェックインして一息ついたら、夜は宮古島ならではの新鮮な海の幸を堪能できるグルメスポットへ！旬の魚介類を味わいながら、旅の疲れを癒してください。

夕食以降：宮古島の夜空に包まれて おいしい夕食の後は、ホテルでゆっくり過ごすのがおすすめです。もし天候が良ければ、遮るもののない満天の星空を眺めにお出かけするのもロマンチック。都会では見られない星の輝きに感動するはずです。

2日目：絶景カフェと離島ドライブ、そして雄大な自然を満喫！

午前：ホテルをチェックアウトしたら、まずは橋で繋がる来間島へ。この島にはオーシャンビューが楽しめるおしゃれな島カフェが点在しているので、うつくしい海を眺めながらゆったりとモーニングやブランチを楽しめます。宮古島観光の穴場としておすすめのスポットです。

昼食：伊良部島へ渡ったら、地元のグルメを味わえるお店でランチ。伊良部島ならではの味覚を体験し、午後の観光にそなえましょう。

午後： ランチ後は、伊良部大橋を渡って伊良部島へ。まずは島の最高地点である牧山展望台から、伊良部島の豊かな自然とうつくしい宮古ブルーの海を一望しましょう。その壮大な景色にきっと感動するはず！最後に、宮古島の南東端に位置する東平安名崎へ。白い灯台と荒々しい波が打ち寄せる雄大な自然の見どころは、宮古島観光の定番です。

夕食以降：充実した2日間の宮古島観光もいよいよ終わり。レンタカーを返却し、宮古空港から出発です。うつくしい宮古島の思い出の余韻にひたりながら、帰路につきましょう。

宮古島は壮大かつうつくしい自然の宝庫！

今回は、宮古島観光で外せないおすすめスポット10選と、1泊2日のモデルコースを紹介しました。宮古島は、どこまでも続くうつくしい宮古ブルーの海、白い砂浜、そして豊かな自然が魅力の場所。ビーチでのんびり過ごすのもよし、マリンアクティビティで思いっきり遊ぶもよし、はたまた絶景カフェで癒されるもよし！なヒーリングスポットです。

この記事で紹介したスポット以外にも、宮古島にはたくさんの魅力的な場所があります。ぜひ、この記事を参考に、自分だけの最高の宮古島旅行プランを立てて、忘れられない思い出を作ってくださいね！

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋

cover photo by Unsplash