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沖縄で絶対行きたい海20選!2025年の海開き情報も

沖縄でビーチを満喫するなら、透明度の高い海と白い砂浜が広がる人気スポットをチェック!本記事では、2025年に訪れたい沖縄のおすすめビーチ20選を厳選してご紹介。 「海開きはいつから?」「どのビーチが人気?」といった疑問にもお答えし、最新の海開き情報もあわせて掲載しています。沖縄旅行の参考にしてみてください。

ライター
harukino
フォトグラファー×Webライターとして活動する旅好きのフリーランス。バックパッカー経験や豊富な旅行歴を活かし、世界中で見つけたワクワクする情報を写真と文章でお届けします。
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沖縄でビーチを満喫するなら、透明度の高い海と白い砂浜が広がる人気スポットをチェック!本記事では、2025年に訪れたい沖縄のおすすめビーチ20選を厳選してご紹介。
「海開きはいつから?」「どのビーチが人気?」といった疑問にもお答えし、最新の海開き情報もあわせて掲載しています。沖縄旅行の参考にしてみてください。

Contents

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沖縄には絶景の海がたくさん!

 photo by Unsplash

沖縄には、息をのむほど美しい海がたくさんあります。透き通るようなエメラルドグリーンの海と白い砂浜は、何度訪れても心を奪われる美しさです。

那覇からアクセスしやすいビーチも多く、街なかのにぎやかなスポットから、まるで秘境のような静かな浜辺までバリエーションも豊富。カフェやアクティビティが充実した場所もあり、カップルやファミリーはもちろん、一人旅でも楽しめるでしょう。

この記事では、沖縄本島を中心に、2025年に訪れたいおすすめの海を厳選してご紹介。各ビーチの特徴やアクセス、海開きの時期など、旅行計画に役立つ情報をまとめています。

2025年の海開き情報

沖縄では例年、3月中旬から4月上旬にかけて各地で海開きが行われ、10月末頃まで長く遊泳を楽しめるのが特徴です。2025年も同様に、早いビーチでは3月中旬から、遅いところでは4月下旬にかけて順次スタート。訪れるビーチによって遊泳可能期間や遊泳時間が異なるため、事前にチェックしておきましょう。

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沖縄本島で絶対行きたい海やビーチ10選

沖縄本島には、目的に合わせて選びたくなる魅力的なビーチがたくさんあります。

那覇空港からアクセスしやすい波の上ビーチのような都市型ビーチもあれば、橋を渡って行ける古宇利ビーチや瀬底ビーチのような島ビーチも人気。

どれも透明度が高く、白い砂浜とエメラルドグリーンの海が広がる絶景スポットです。

美ら海水族館の近くにあるエメラルドビーチのように、観光とあわせて立ち寄れる場所や、地元の人がゆったり過ごす穴場ビーチも各地に点在。

カフェやマリンアクティビティが楽しめるスポットも多く、のんびりしたい人にもアクティブに遊びたい人にもぴったりです。

海開きは早いところで3月中旬頃から始まり、遅いところでも4月中にはほとんどのビーチが遊泳可能になります。10月末頃まで長く楽しめるのも、長く泳げるのも沖縄ならではの魅力。旅のスタイルやシーズンに合わせて、お気に入りのビーチを探してみてくださいね。

古宇利ビーチ(今帰仁村)

子ども連れにもおすすめ!安心して遊べる古宇利ビーチ

By るみ - Own work, CC BY-SA 3.0

古宇利ビーチは、沖縄本島と古宇利島をつなぐ全長約2kmの古宇利大橋を渡ってアクセスできる人気のビーチ。車を走らせながら眺める海のグラデーションは圧巻で、橋を渡る瞬間から旅気分が一気に高まります。

到着すると、白い砂浜と透き通るエメラルドグリーンの海が出迎えてくれ、まるで絵に描いたような風景が広がります。

ビーチは遠浅で波も穏やかなので、小さな子どもがいるファミリーでも安心。海の家やシャワー、トイレも整っており、快適に過ごせる設備も魅力のひとつです。橋のたもとには駐車場や売店もあるので、ドライブの途中に気軽に立ち寄れますよ。

2025年海開き:4月下旬頃~10月中旬頃

古宇利ビーチ(今帰仁村)の基本情報

住所

沖縄県国頭郡今帰仁村字古宇利

電話

0980-56-4909(連絡可能時間 平日9:00~12:00のみ 土・日・祝祭日は休み)

営業時間

遊泳可能時間:9:00~18:00頃まで
※時期や天候により異なります

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約1時間40分

料金

無料

公式サイト

https://www.okinawastory.jp/spot/600011642

瀬底ビーチ(瀬底島)

本島から気軽に行ける絶景スポット・瀬底ビーチ!

By へいへ - Own work, CC BY-SA 4.0

瀬底ビーチは、沖縄本島から瀬底大橋を渡ってアクセスできる瀬底島の人気スポット。全長約800メートルの白い砂浜が広がる天然のロングビーチで、晴れた日には遠くまで続く青い海と空が一体となるような絶景が楽しめます。

海は遠浅で透明度が高く、沖縄本島周辺でもトップクラスの美しさ。遊泳区域でもサンゴ礁やカラフルな熱帯魚が見られるため、シュノーケリング初心者にもぴったりです。

バナナボートやパラセーリングなどのマリンアクティビティも充実しており、ファミリーにもカップルにもおすすめです。

2025年海開き:3月15日~11月30日

瀬底ビーチ(瀬底島)の基本情報

住所

沖縄県国頭郡本部町瀬底5583-1

電話

0980-47-7000

営業時間

遊泳可能時間:9:00~17:00頃まで
※時期や天候により異なります

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約1時間30分

料金

無料

駐車場:

乗用車1台 1,000円/日、10分以内無料、1時間以内500円

※遊泳期間外の駐車料金は、乗用車1台 500円/日、10分以内無料、1時間以内200円)

公式サイト

https://www.sesokobeach.jp/

エメラルドビーチ(本部町)

美ら海のすぐそば!絶景が広がるエメラルドビーチ

photo by Unsplash ※画像はイメージです

エメラルドビーチは、美ら海水族館のすぐ近くに位置する、本部町の人気ビーチ。

沖縄の海を象徴するかのようなエメラルドグリーンの美しい海と、手入れの行き届いた白い砂浜が広がり、その名にふさわしい絶景が楽しめます。波が穏やかで遊泳区域もしっかり整備されているため、小さな子ども連れや泳ぎが苦手な人でも安心して過ごせるのが魅力です。

園内には広々とした芝生やベンチ、日陰スペースもあり、海水浴だけでなくのんびりピクニックを楽しむのにもぴったり。周辺には飲食店や宿泊施設もそろっており、観光の合間に気軽に立ち寄れる利便性もあります。

2025年海開き:4月1日~10月31日

エメラルドビーチ(本部町)の基本情報

住所

沖縄県国頭郡本部町備瀬

電話

0980-48-2741

営業時間

遊泳可能時間:9:00~19:00頃まで
※時期や天候により異なります

休業日

なし

アクセス

美ら海水族館から徒歩約10分

料金

無料(駐車場は有料)

公式サイト

-

万座ビーチ(恩納村)

万座毛を望む絶景ビーチ!ホテル隣接の快適ビーチ

Beach at Intercontinental Manza Beach Resort - Okinawa, Japan by TravelingOtter is licensed under CC BY-SA 2.0 DEED

万座ビーチは、恩納村のリゾートエリアにある「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」併設の美しいビーチ。宿泊者以外でも有料で利用可能で、白くサラサラの砂浜とエメラルドグリーンの海が広がる南国感たっぷりのロケーションが魅力です。

ビーチのすぐそばにはヤシの木が並び、海辺を歩くだけでもリゾート気分を味わえます。

ジェットスキーやシーカヤックなど、マリンアクティビティも充実していて、家族連れからカップル、友人同士まで幅広く楽しめるスポット。海からは、断崖絶壁で有名な景勝地・万座毛を眺めることもでき、陸とは違った視点で迫力を感じられるのもポイントです。

2025年海開き:特になし
※詳しくは公式サイトでご確認ください

万座ビーチ(恩納村)の基本情報

住所

〒904-0404 沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣2260

電話

81989661211

営業時間

9:00~17:00

休業日

遊泳可能時間:9:00~19:00頃まで
※時期や天候により異なります

アクセス

那覇空港から車で約50分

料金

施設使用料500円
2025年4月26日~5月6日、7月1日~9月30日

※上記期間外は無料

公式サイト

https://www.anaintercontinental-manza.jp/

ナビービーチ(読谷村)

BBQも楽しめる!読谷村の開放感たっぷりナビービーチ

20060303DSC_0130 by Marufish is licensed under CC BY-SA 2.0 DEED

ナビービーチは、読谷村の恩納村海浜公園内にある開放感あふれるビーチ。白い砂浜と遠浅の海が広がり、のんびりと過ごすもよし、アクティブに遊ぶもよしの万能スポットです。

バナナボートやカヤックなどのマリンアクティビティが充実しており、沖合まで漕ぎ出すカヤックでは、観光名所・万座毛を海側から眺めることも可能です。

ビーチ内には手ぶらで楽しめるバーベキュー設備や、海を見渡すレストラン「海人料理 亀ぬ浜」もあり、1日中快適に過ごせる環境が整ってますよ。観光客も地元の人も楽しめる、親しみやすいビーチです。

2025年海開き:4月1日~10月31日

ナビービーチ(読谷村)の基本情報

住所

〒904-0411 沖縄県国頭郡恩納村恩納419-4

電話

0989-66-8839

営業時間

遊泳可能時間:9:00~19:00頃まで
※時期や天候により異なります

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約50分

料金

無料
※アクティビティは料金がかかります

公式サイト

https://www.nabee.info/

美らSUNビーチ(豊見城市)

マリンスポーツもBBQも!那覇近くの人気ビーチ

photo by とむにい

美らSUNビーチは、那覇空港から車で約15分という好立地にある、全長約700メートルの人工ビーチ。沖縄県内でも最大級の広さを誇り、那覇空港到着後すぐにリゾート気分を味わえる便利な立地にあります。海にはハブクラゲ防止ネットが設置され、監視スタッフも常駐しているため、子ども連れでも安心して海遊びが楽しめるのが魅力です。

ビーチではバナナボートやSUPなどのマリンアクティビティのほか、手ぶらで楽しめるBBQプランなども用意されていて、地元の人だけでなく観光客にも人気です。

夕方には海に沈むサンセットや、空港近くならではの飛行機の離着陸シーンも眺められ、旅の思い出に残るような美しい景色が楽しめます。

2025年海開き:4月5日~10月31日

美らSUNビーチ(豊見城市)の基本情報

住所

〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎5−1

電話

81988501139

営業時間

遊泳可能時間:9:00~19:00頃まで
※時期や天候により異なります

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約15分

料金

無料
駐車場代:
5月~10月 1時間200円 1日最大500円

11月~4月 1時間100円 1日最大500円

公式サイト

http://churasun-beach.com/

アラハビーチ(北谷町)

アメリカンな雰囲気漂う、北谷町の人気ビーチ

photo by PIXTA

アラハビーチは、北谷町の安良波公園に隣接する、全長約600メートルの人工ビーチ。白い砂浜のそばにはヤシの木が並び、海沿いの遊歩道とともに、まるでアメリカ西海岸のような開放感ある景色が広がります。散歩を楽しんだり、夕暮れのサンセットをのんびり眺めたりと、思い思いの時間を過ごせるのが魅力です。

ビーチの隣には、大型の船型遊具「インディアンオーク号」があり、子どもたちにも大人気。さらに、手ぶらで楽しめるBBQ施設や各種マリンアクティビティも充実しており、ファミリーからカップルまで幅広い層に親しまれています。観光の合間に立ち寄るのにもぴったりな、北谷らしい自由な雰囲気に包まれたビーチスポットです。

2025年海開き:4月11日~未定

アラハビーチ(北谷町)の基本情報

住所

〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町北谷2-21

電話

098-936-0077(一般財団法人北谷地域振興センター)

営業時間

遊泳可能時間:9:00~19:00

※時期や天候により異なります

休業日

未定

アクセス

那覇空港から車で約40分、沖縄南ICから車で約25分、ハンビータウン前バス停から徒歩約5分

料金

入場料:無料
駐車場:無料(120台)

公式サイト

https://www.okinawastory.jp/spot/600006207

波の上ビーチ(那覇市)

駅チカ&アクティビティ充実!那覇市内のビーチスポット

By 松岡明芳 - Own work, CC BY-SA 4.0

波の上ビーチは、那覇市内で唯一のビーチとして親しまれている、都市型の海水浴場です。県庁前駅から徒歩圏内、那覇空港からも車で約15分とアクセスが良く、観光の合間やフライト前後の短い時間でも気軽に立ち寄れるのが魅力。

市街地のすぐそばとは思えないほど海の透明度が高く、青空と波のコントラストが美しいリフレッシュスポットです。

更衣室やシャワーなどの設備も充実しており、手ぶらでも安心して海を楽しめます。海水浴だけでなく、SUPやカヤック、シュノーケリングといったアクティビティも体験可能。なかでも、SUPヨガや船底が透明なクリアカヤックなど、初心者でも楽しめるプランが多く用意されており、気軽にマリンレジャーを満喫できますよ。

2025年海開き:4月6日~10月31日

波の上ビーチ(那覇市)の基本情報

住所

沖縄県那覇市辻3-10-12

電話

098-863-7300 (波の上うみそら公園管理事務所)

営業時間

遊泳可能時間:9:00~19:00頃まで
※時期や天候により異なります

休業日

なし

アクセス

ゆいレール県庁前駅から徒歩約15分、那覇空港から車で約15分

料金

無料

公式サイト

https://www.naminouebeach.jp/

あざまサンサンビーチ(南城市)

誰もが楽しめる!ユニバーサルデザインのビーチ

photo by PIXTA

あざまサンサンビーチは、マリンアクティビティ・BBQ・キャンプ・離島ツアーまで、なんでもそろう「よくばりビーチ」。沖合には神の島・久高島が浮かび、朝日が差し込む時間帯には幻想的な光景が広がります。

那覇から車で約45分とアクセスも良く、観光客で混みすぎない穴場感も魅力です。

海では、バナナボートやカヤックなどのアクティビティはもちろん、流木ブランコや海辺の広場でのんびり過ごすのもおすすめ。広々としたキャンプエリアではテント泊やBBQが楽しめ、自然の風や波音、満天の星空に包まれる特別なひとときが味わえるでしょう。

さらに、久高島へのフェリーが出る安座真港もすぐ近く。旅の拠点としても便利です。バリアフリー対応のユニバーサルビーチで、年齢や体力に関係なく楽しめる配慮がされているのも魅力です。

2025年海開き:4月〜10月

あざまサンサンビーチ(南城市)の基本情報

住所

〒901-1502 沖縄県南城市知念字安座真1141-3

電話

098-948-3521

営業時間

10:00〜17:30
(7月21日~8月31日は10:00〜18:30)

休業日

遊泳期間中は年中無休

アクセス

那覇空港から車で約45分、沖縄自動車道 南風原南ICから車で約20分、あざまサンサンビーチ入口バス停から徒歩約5分(38番、338番志喜屋線)、安座真港バス停から徒歩約1分(市内線 Nバス)

料金

入場料:無料
駐車場:普通乗用車 500円、バイク 100円、大型バス 2,000円、バス 1,000円

公式サイト

https://azamasunsunbeach.com/

百名ビーチ(南城市)

知る人ぞ知る、静けさに包まれた自然派ビーチ

photo by とむにい

百名ビーチは、南城市の静かな住宅街を抜けた先に広がる、地元の人に親しまれる自然のままのビーチです。観光地化されていないため、混雑も少なく、のんびりとした空気が流れています。真っ白な砂浜とコバルトブルーの海、海へと続く緑のトンネルといった景観は、知る人ぞ知る穴場スポットとして人気です。

整備された施設は少ないものの、静かで落ち着いた雰囲気があり、ひとりでふらっと訪れて波音を聞きながら過ごすのにもぴったり。入場無料なので、ちょっとした暇つぶしや気分転換にもおすすめです。

観光地では味わえない、地元目線の沖縄の海を体感してみたい方にぴったりのビーチです。

2025年海開き:天然ビーチのため特になし

百名ビーチ(南城市)の基本情報

住所

〒901-0603 沖縄県南城市玉城百名707

電話

098-948-4660(南城市観光協会)

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約50分、南風原南ICから車(一般道)で30分、那覇バスターミナルから南城市役所行き(東陽バス 37番)(沖縄バス 39番、40番、309番、339番)

南城市役所からNバス(南城市内バス)に乗り換えA2「新原ビーチ」下車

料金

無料

公式サイト

https://www.kankou-nanjo.okinawa/enjoy/12/

沖縄離島で外せない海やビーチ10選

沖縄の離島には、本島では味わえない特別な海の魅力がつまっています。

宮古島や石垣島、久米島、竹富島、波照間島など、それぞれの島に個性豊かなビーチが点在。海の透明度はもちろん、遠浅の海や手つかずの自然、空と海が一体になるような絶景も、離島ならではの魅力です。

真っ白な砂浜が続く与那覇前浜ビーチ、日本最南端のニシ浜、海に浮かぶようなハテの浜など、目の前に広がる絶景に、思わず足を止めたくなるはず。

ウミガメに出会えるスポットや、静かなローカルビーチも多く、一人旅やダイビング目的の旅行にもおすすめ。のんびりしたい人も、アクティブに過ごしたい人も、自分に合った楽しみ方がきっと見つかりますよ。

水納ビーチ(水納島)

クロワッサン型の小さな楽園でサンゴ礁と熱帯魚に会おう

By Snap55 at Japanese Wikipedia, CC BY 3.0

沖縄本島の渡久地港から高速船で約15分、水納島に上陸すると目の前に広がるのが水納ビーチ。クロワッサン型の島として知られ、白い砂浜とエメラルドグリーンの海が織りなす絶景は、まさに離島らしい風景です。

透明度がとても高く、シュノーケリングではサンゴの間を泳ぐカラフルな熱帯魚にも出会えるほど。遠浅の海なので、泳ぎが苦手な人や子ども連れでも安心して楽しめますよ。

さらに、バナナボートやマリンジェットなどのマリンアクティビティも充実しており、1日中飽きずに遊べるのも魅力です。

ビーチ周辺には更衣室やシャワー、売店などの設備も整っており、設備が充実しているため、気軽に訪れてもしっかり楽しめるでしょう。

2025年海開き:4月1日~10月31日

水納ビーチ(水納島)の基本情報

住所

〒905-0227 沖縄県国頭郡本部町瀬底6229

電話

0980-47-5572
090-8669-4870(受付時間:8:00~22:00)

営業時間

9:00~16:30
(夏季は定期船の最終運航時刻まで)

休業日

なし
(天候状況により休業の場合あり)

アクセス

渡久地港から高速船「ニューウイングみんな」で約15分後、水納港から徒歩約1分

料金

無料
高速船運賃:大人(往復)1,710円、子供(往復)860円

公式サイト

https://www.minna-beach.com/

伊江ビーチ(伊江島)

家族でのんびり過ごせる、設備充実の伊江ビーチへ

photo by PIXTA

伊江ビーチは、伊江島の西側に広がる「伊江村青少年旅行村」内にある、白砂が美しい開放的なビーチです。遠浅で透明度の高い海は、離島ならではの美しさ。波も穏やかで、子ども連れでも安心して遊べます。

ビーチのすぐそばにはモクマオウの林が広がり、その木陰にはキャンプサイトやバーベキュー施設が整備されています。シャワーやトイレ、売店などの設備も充実しているため、海水浴だけでなく1日ゆったりとアウトドアを満喫するのに最適なスポットです。

ビーチバレーを楽しんだり、浅瀬でのんびり過ごしたりと、思い思いのスタイルで楽しめるのも伊江ビーチの魅力。日帰り旅の立ち寄りスポットとしてはもちろん、泊まりがけで自然と海に癒やされたい方にもおすすめのビーチです。

2025年海開き:5月1日~11月30日

伊江ビーチ(伊江島)の基本情報

住所

〒905-0502 沖縄県国頭郡伊江村東江前2439

電話

0980-49-5247

営業時間

遊泳可能時間:8:30~17:00まで

休業日

遊泳期間外は監視員がいないため、遊泳不可

アクセス

本部港から伊江港までフェリーで約30分

伊江港から約3キロ、車で約10分

料金

清掃管理料:大人100円、小人50円

キャンプ場使用料:大人300円、小人200円
シャワー使用料:200円

フェリー本部発往復:大人1,390円、子ども710円

公式サイト

https://www.iejima.org/

砂山ビーチ(宮古島)

自然が生んだアーチ岩と海の絶景を堪能しよう

By Paipateroma - Own work, CC BY-SA 4.0

砂山ビーチは、宮古島市街地から車で10分ほどの場所にある、アクセスしやすい人気のビーチです。パウダーのようにきめ細かな白砂の丘を越えると、目の前にはコバルトブルーの海が一面に広がり、まるで絵画のような絶景が出迎えてくれます。空と海、真っ白な砂が織りなすコントラストは、思わず息をのむ美しさです。

ビーチの象徴ともいえるアーチ状の岩は、波の浸食によって生まれた自然の造形美で、写真映えスポットとしても人気。海水浴はもちろん、夕陽を眺めながら静かに過ごす時間もおすすめです。

こぢんまりとしたビーチながら、宮古島らしい自然の魅力がぎゅっと詰まった場所。砂丘の上り下りは少し大変ですが、その先に待つ絶景は、きっと忘れられない旅のひとコマになるはずです。

2025年海開き:特になし

※詳しくは公式サイトでご確認ください

砂山ビーチ(宮古島)の基本情報

住所

沖縄県宮古島市平良字荷川取

電話

0980-79-6611(宮古島観光協会)

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

宮古空港から車で約20分、平良港から車で約10分

料金

無料

公式サイト

https://miyako-island.net/beach_and_spot/beach_spot_001/

与那覇前浜ビーチ(宮古島)

東洋一の白砂が続く、宮古島を代表する絶景ビーチ

By 663highland - Own work, CC BY 2.5

与那覇前浜ビーチは、宮古島の南西部に位置する、全長約7kmもの白砂が続く絶景ビーチ。地元では「マイパマビーチ」とも呼ばれ親しまれており、きめ細やかなパウダーサンドと透き通るコバルトブルーの海のコントラストは、東洋一とも称される美しさです。

遠浅で波も穏やかなので、海水浴にもぴったり。マリンスポーツも充実しており、バナナボートやSUPなどを楽しむ人の姿も多く見られます。また、トライアスロン宮古島大会のスタート地点としても知られており、地元を代表するスポットのひとつです。

シャワーや更衣室、トイレなどの設備も整っており、観光客でも安心して立ち寄れるのも魅力。初めて宮古島を訪れる方にもぜひおすすめしたい、代表的なビーチです。

2025年海開き:4月16日~10月

※詳しくは公式サイトでご確認ください

与那覇前浜ビーチ(宮古島)の基本情報

住所

沖縄県宮古島市下地字与那覇1199-1

電話

0980-79-6611(宮古島観光協会)

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

宮古空港から車で約15分、平良港から車で約30分

料金

無料

公式サイト

https://miyako-island.net/beach_and_spot/beach_spot_022/

米原ビーチ(石垣島)

山も海も満喫できる、石垣島らしさ満点の自然派スポット

photo by PIXTA

米原ビーチは、石垣島北部にある自然豊かなビーチで、白い砂浜とサンゴ礁が広がる透明度の高い海が魅力。波打ち際から熱帯魚が見られるほど海の中は美しく、シュノーケリングにも人気のスポットです。潮の流れが速い場所もあるため注意が必要ですが、海の中には美しいサンゴと熱帯魚の世界が広がります。

ビーチのすぐそばにはキャンプ場もあり、地元の人たちにも親しまれている憩いの場。バーベキューを楽しんだり、木陰でゆったり過ごすのにもぴったりです。背後には国の天然記念物・ヤエヤマヤシの群落や、石垣島最高峰の於茂登岳(おもとだけ)なども見え、山と海の風景を同時に楽しめるのも魅力のひとつ。

観光だけでなく、自然の中でリフレッシュしたい人にもおすすめのビーチです。

2025年海開き:3月中旬~9月

米原ビーチ(石垣島)の基本情報

住所

沖縄県石垣市桴海644

電話

なし

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

石垣市内から車で30分

料金

無料

公式サイト

なし

フサキビーチ(石垣島)

ホテル隣接で安心!家族でも楽しめるフサキビーチ

photo by PIXTA

フサキビーチは、石垣島の西側に位置する美しい天然ビーチ。フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズに隣接しており、宿泊者以外でもビーチの利用が可能です。ホテルが管理しているため、監視員も常駐していて、小さなお子様連れでも安心して楽しめるのが魅力です。

透明度の高い海にはカラフルな熱帯魚が泳ぎ、遊泳区域内でもシュノーケリングが楽しめます。マリンアクティビティの種類も豊富で、リゾートらしい過ごし方ができるのもポイント。水着のまま利用できるバーなど、気軽に立ち寄れる設備も整っていますよ。

夕方には、海に沈むサンセットが桟橋の先から一望でき、ロマンチックなひとときに。リラックスもアクティブも叶う、石垣島を代表するリゾートビーチです。

2025年海開き:特になし

※詳しくは公式サイトでご確認ください

フサキビーチ(石垣島)の基本情報

住所

〒907-0024 沖縄県石垣市新川1625

電話

0980-88-7297(ビーチステーション直通)

営業時間

遊泳可能時間:9:00~18:30頃まで
※時期や天候により異なります

休業日

なし
(天候や潮位により一部メニュー中止の場合あり)

アクセス

石垣空港から車で約35分、石垣港離島ターミナルから車で約15分

料金

無料
マリンレジャーは別途料金

公式サイト

https://www.fusaki.com/facility/beach

阿波連ビーチ(渡嘉敷島)

世界を魅了するケラマブルーな海を満喫しよう

By Snap55 - Own work, CC BY 3.0

阿波連ビーチは、那覇からフェリーや高速船でアクセスできる渡嘉敷島を代表する人気ビーチ。阿波連集落のすぐそばに広がる約800メートルの白い砂浜と、ケラマブルーと呼ばれる透き通った青い海が魅力です。緩やかな湾に囲まれているため波は穏やかで、小さな子ども連れでも安心して遊べます。

シュノーケリングにもおすすめで、浅瀬でもサンゴやカラフルな熱帯魚に出会えるのがポイント。海の中ではクマノミやチョウチョウウオが泳ぎ、遊泳エリア内でも美しい水中世界が楽しめるでしょう。

トイレ・シャワー・更衣室のほか、周辺には売店や飲食店、レンタルショップも充実しているので、日帰りでも過ごしやすく、のんびりとした島時間を楽しめるビーチです。自然と遊びやすさのバランスが絶妙な、離島ビーチ初心者にもおすすめのスポットです。

2025年海開き:4月12日~11月30日(遊泳監視機関)

阿波連ビーチ(渡嘉敷島)の基本情報

住所

沖縄県島尻郡渡嘉敷村阿波連

電話

098-987-2333(渡嘉敷村役場 観光産業課)

営業時間

遊泳監視時間:9:00~18:00

休業日

なし
(天候や潮位により一部メニュー中止の場合あり)

アクセス

那覇市の泊港から高速船で約35分、渡嘉敷港から車で約20分

料金

無料

公式サイト

https://www.vill.tokashiki.okinawa.jp

ニシ浜(波照間島)

ハテルマブルーが広がる、日本最南端の絶景ビーチ

By カカオ - Own work, CC BY-SA 3.0

ニシ浜は、日本最南端の有人島・波照間島にある絶景ビーチ。「ハテルマブルー」と呼ばれる、青とエメラルドグリーンのグラデーションがまぶしいほど美しく、八重山諸島の中でも特に透明度の高い海として知られています。

名前の「ニシ」は方言で「北」を意味し、島の北側に位置する静かなロケーションも魅力。白い砂浜と青い海を眺めながら、のんびりと過ごす時間が格別です。

シャワーやトイレなどの設備も整っており、滞在中に気軽に立ち寄れるのもうれしいポイント。夕方には、海に沈む夕日を眺められるスポットとしても人気で、フォトジェニックな景色に出会えます。

観光地化されすぎていない、素朴で静かなビーチを求めている人におすすめの場所です。

2025年海開き:天然ビーチのため特になし

ニシ浜(波照間島)の基本情報

住所

沖縄県八重山郡竹富町字波照間

電話

0980-82-5445(竹富町観光協会)

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

波照間港から徒歩約10分

料金

無料

公式サイト

https://painusima.com/913/

ハテの浜(久米島)

ボートでしか行けない無人の楽園

photo by PIXTA

ハテの浜は、久米島の東側の沖合に浮かぶ、全長約7kmの真っ白な砂洲。島自体はサンゴ砂でできており、建物も木陰もない自然そのままの無人島です。太陽の光に照らされて変化する海の色と白砂のコントラストは、「東洋一の美しさ」とも称されるほどの絶景で、写真映えもばつぐん。

上陸にはツアー参加が必要で、泊フィッシャリーナからボートで約20分。管理された海水浴場ではないため、泳ぐ際は十分な注意が必要ですが、透き通るような海と静けさに包まれた空間で、非日常を味わえます。

晴れた日には遠くまで続く水平線や、夕日を眺めるサンセットツアーも人気。自然の中でゆっくりとした時間を過ごしたい人におすすめのスポットです。

2025年海開き:天然ビーチのため特になし

ハテの浜(久米島)の基本情報

住所

沖縄県島尻郡久米島町字奥武

電話

098-896-7010(久米島町観光協会)

営業時間

上陸にはツアーの参加が必要
(営業時間はツアーにより異なる)

休業日

なし(天候によって催行中止の場合あり)

アクセス

泊フィッシャリーナから船で約20分

料金

ツアー料金:3,000円前後

公式サイト

https://www.kanko-kumejima.com/

コンドイビーチ(竹富島)

波のない穏やかな海で、心もゆるむビーチ時間

photo by PIXTA

コンドイビーチは、竹富島の西側に広がる白砂とコバルトブルーの海が美しいビーチ。遠浅でほとんど波がなく、足元には柔らかな砂が続くため、小さな子ども連れでも安心して海水浴が楽しめます。沖合まで歩いて行けるほど浅いので、泳ぐというよりも、ちゃぷちゃぷと水辺で遊んだり、足を浸けてのんびりするのにぴったり。

サンゴや熱帯魚を目的としたシュノーケリングには向いていませんが、その分、静かな時間をゆっくりと過ごせるのが魅力です。晴れた日には、青く澄んだ海とまばゆいほどの白砂が織りなす絶景が広がり、思わず深呼吸したくなるような開放感に包まれます。

竹富島の素朴な雰囲気を味わいながら、何もしないぜいたくを楽しみたい方におすすめのビーチです。心身ともにリフレッシュできる、癒やしのひとときを過ごしてみてください。

2025年海開き:天然ビーチのため特になし

コンドイビーチ(竹富島)の基本情報

住所

沖縄県竹富町竹富

電話

0980-82-5445

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

竹富港から車で約5分

料金

無料

公式サイト

https://painusima.com/52/

沖縄の海を満喫しよう!

この記事では、沖縄で絶対に行きたいおすすめの海・ビーチ20選をご紹介しました。定番から離島の穴場まで、見どころがいっぱいある沖縄では、海を中心に観光・グルメ・アクティビティを効率よく楽しむのがおすすめです。

ぜひ紹介したビーチを参考に、2025年の沖縄旅行スケジュールを立ててみてくださいね!

cover photo by PIXTA

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