東山動植物園は名古屋にある人気スポット!見どころや入場料、行き方を解説
愛知県名古屋市にある東山動植物園は、飼育頭数日本一を誇る日本を代表する動物園です。 この記事では、東山動植物園の見どころや楽しみ方、入場料、アクセス方法、鑑賞上の注意点などを解説!ぜひ東山動植物園へ行く前に情報をチェックして、楽しく安全に動物ウォッチングを楽しむための参考にしてくださいね!
愛知県名古屋市にある東山動植物園は、飼育頭数日本一を誇る日本を代表する動物園です。
この記事では、東山動植物園の見どころや楽しみ方、入場料、アクセス方法、鑑賞上の注意点などを解説!ぜひ東山動植物園へ行く前に情報をチェックして、楽しく安全に動物ウォッチングを楽しむための参考にしてくださいね!
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東山動植物園の基本情報
日本を代表する動物園のひとつである東山動植物園。まずは、東山動植物園の歴史や特徴などの基本情報を解説します。
東山動植物園の特徴
東山動植物園はその名が示すように、動物園だけではなく植物園があるほか、遊園地、そして東山スカイタワーも併設されており、その広さはなんと甲子園球場約15個分もあります。
その広大な敷地の中で、現在キリンやゾウといった子どもたちから人気の高い動物から、コアラといった希少動物、そして小さなメダカまで約450種の動物が飼育されており、その種類数は日本一を誇ります。
東山動植物園では、動物たちがより自然な環境で生活している様子を観察できるように展示施設にさまざまな工夫をこらしています。そして動物に関する教育的なイベントやプログラムも定期的に開催されているほか、動物に関する知識を深めるためのガイドツアーや、子ども向けの体験イベントも行われており、人気を集めています。
東山動植物園の歴史
東山動植物園は、1937年に名古屋市の東山公園内に開園しました。開園当初から動物園と植物園が併設された珍しいスタイルで、現在もそれが維持されています。
第二次世界大戦後からは、東山動植物園では多様な種類の動物を積極的に受け入れてきました。その象徴が1984年に来園したコアラで、日本の動物園として初めてコアラが展示されたことで当時大きな話題を呼びました。
1990年代以降は、ゴリラ舎やオランウータン舎などを中心に動物たちが自然の中で暮らす様子が観察できるように施設の改修が進められ、その努力もあり、2015年頃から来園者のSNSへの投稿をきっかけにゴリラのシャバーニがイケメンとして有名に。今も多くの来場者を集めています。※2024年9月現在ニシゴリラの観覧は中止しています
教えて!東山動植物園の人気の秘密
東山動植物園の人気の秘密、それは個性的な動物たちが多い点!先ほどもご紹介したイケメンゴリラのシャバーニやコアラだけではなく、おっさんみたいな鳴き声だと話題を集めたフクロテナガザルのケイジなど、全国区でその名を知られる名物動物たちが数多く飼育されています。
多様な種類の動物が飼育されているだけに、東山動植物園でしか出会えない動物も。可愛い姿に似合わず「世界一怖いもの知らずの動物」と呼ばれ、威嚇する時に出すガスの匂いが強烈なラーテルのほか、世界のメダカ館には、東山動植物園の飼育員が発見した新種のメダカもいますよ!
そして一度に動物園、植物園、遊園地などひとつの場所で多様な施設で遊べるのも、東山動植物園が長年愛され続けるポイントになっています。子連れのおでかけからデートまでさまざまなシーンで楽しめますよ。
東山動植物園のある名古屋市ってどんな街?
名古屋市は東京、大阪と並び日本三大都市のひとつに数えられる大都市。日本の中央に位置することから、交通や産業の中心地としても重要な役割をはたしています。
名古屋の街を歩いていると、戦国武将として知られる織田信長、豊臣秀吉、徳川家康にまつわる展示をよく目にします。これは彼らがいずれも名古屋近辺を足がかりとして全国統一を目指したためで、市内には名古屋城を中心に、戦国時代から江戸時代にかけての武家文化を伝える遺産や施設が数多く残されています。
名古屋は東西の名グルメの交差点にもなっており、八丁味噌と呼ばれる赤味噌を使った料理を中心に、通称・名古屋メシと呼ばれる独特の食文化も人気を集めています。
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東山動植物園の見どころや見逃せない動物たちは?
広い東山動植物園では、どんな動物を見るのか事前に決めておかないと時間切れになってしまうことも!ここでは東山動植物園で人気の動物たちや人気スポットを紹介し、見どころをまとめていきます。
東山動植物園で絶対に見逃せない動物をチェック!
まずは、東山動植物園で絶対に見逃せない人気の動物たちがいるスポットを紹介します。
10頭のコアラに会える!コアラ舎
日本に初めてコアラがやってきたのは、1984年のこと。その時に東山動植物園にもコロコロとモクモクという2頭のコアラがやってきました。
現在コアラ舎では、10頭のコアラたちが暮らしています。飼育員の方の努力により、東山動植物園では繁殖にも成功しているほか長寿のコアラも。平均寿命が10~12年とされるコアラですが、現在最長老のティリーは10月で15歳になります。
コアラ舎では、コアラたちとはガラス越しでの対面となります。コアラは普段あまり活発に動く動物ではないので、もし動いている姿を見たい場合は、13時ごろのエサやりの時間が狙い目です。
東山動植物園で1番人気!レッサーパンダ舎
2022年に行われた、来園者からの投票で決まる人気動物ベストテンで、堂々1位に輝いたのがレッサーパンダです。
レッサーパンダ舎は2021年にオープンしたもので、現在4頭が飼育されています。東山動植物園には本園と北園がありますが、レッサーパンダ舎は本園の山間エリアにあります。
屋内と屋外に展示場があり、遊具が設置された屋内と屋外は、空中通路によってつながっています。屋外展示場は高低差のある地形を生かした起伏に富んだ運動場で、さまざまな角度からレッサーパンダの可愛らしい姿をウォッチングできますよ!
間近で鳥たちを観察できるバードホール
コアラ舎に隣接する場所にあるバードホール。内部はアカコンゴウインコが単独で展示されているケージと、複数の鳥たちが一緒に生息しているゲージの2つに分かれています。
人と鳥を隔てる柵がないウォーク・イン方式が採用されており、間近で見るクジャクやショウジョウトキといった大型の鳥類はなかなかの迫力!インコたちの鮮やかな色にも目を奪われます。
バードホールは少し奥まった場所の坂の上にあるため、見逃さないように注意してくださいね!そして鳥インフルエンザの流行状況により閉鎖されることがあるので、事前に確認しておくと安心です。
隠れた人気スポット・世界のメダカ館
現在絶滅危惧種と呼ばれているメダカ。そんなメダカたちを守ろうと開館したのが、世界のメダカ館です。
建物の中に入ると、ここは水族館?と思うほどずらりと水槽が並んでおり、それぞれの水槽の中には世界中から集められた貴重なメダカが生息しています。現在世界では41種のメダカが確認されていますが、メダカ館にはそのうち31種ものメダカが飼育されており、中には東山動植物園の飼育担当者が発見した新種のメダカも含まれていますよ!
展示されているスペースだけではなく、バックヤードでは日々繁殖に向けての努力や管理も行われており、そんな飼育員さんたちのアツイ思いが伝わってくる施設です。
ゾージアムの愛称で親しまれるアジアゾウ舎
動物園の永遠の人気者、ゾウたちが暮らす施設です。建物の外観はゾウたちの故郷であるスリランカ風になっており、中には東山動植物園のアジアゾウの歴史がわかりやすく展示されています。
現在東山動植物園で飼育されているアジアゾウは5頭。最も小さいのは2022年に誕生したうららですが、小さいといってもそこはゾウさん、出産時は150キロだった体重も現在は1,200キロほどあるそうです。
月に1度第1日曜日の14時15分から30分程度、食事観察会も開催されています。定員は20名程度で、受付はホームページ上から可能。貴重なゾウの食事風景を間近で見られるチャンスなので、1度は参加してみたいですね!
イケメンに会える?ゴリラ舎・チンパンジー舎
2018年に新装オープンした、ゴリラ舎とチンパンジー舎。施設は屋内展示場と屋外運動場に分かれていますが、屋内の展示場の面積は国内最大を誇り、屋外の運動場にも高さ8~15メートルのタワーが設置され、より野生に近い生態が観察できる工夫がされています。
ゴリラ舎の人気者は、なんといってもイメケンで知られるニシゴリラのシャバーニ。写真集をはじめ100を超える関連グッズもあるので、おみやげにも最適ですね!※2024年9月現在ニシゴリラの観覧は中止しています
自然の地形を活かした展示が特徴の植物園
東山動植物園で、動物園と並ぶお楽しみスポットとなっているのが植物園です。保有されている植物の種類はなんとおよそ7,000種!中でも有名なのが、国指定重要文化財に指定されている温室。中には熱帯・亜熱帯気候に生育する花や多肉植物など、多様な植物を観察できます。
植物園は自然の地形をそのまま活かしているので、起伏にとんでいます。そのため一部エリア内では無料で利用できる園内バスの運行も。
春には桜の回廊やシャクナゲの森、早春の梅林や椿園、初夏はアジサイ園、秋にはライトアップもされる紅葉と、四季を通じて美しい花や植物を楽しめるほか、世界遺産としても知られる岐阜県白川村の合掌造りの家が移設されており、見学できます。
東海随一の絶景を誇る東山スカイタワー
東山動植物園に隣接する場所に、1989年に名古屋市制100周年を記念して作られた東山スカイタワー。タワーの全長は134メートルですが、高さ80メートルの小高い丘の上に立っているため、360度パノラマ展望室は標高214メートルの高さになります。
そのため天気がよければ鈴鹿山脈だけではなく、遠くアルプス連峰等が一望できるのが魅力!さらに、夜になると名古屋駅周辺のビル群の輝く夜景も鑑賞できることから、日本夜景遺産や日本夜景百選に選ばれています。
そして東山スカイタワータワーは恋人の聖地に認定されており、モニュメントとして置かれている恋の羅針盤の側には、カップルがハートのストラップを柵にくくりつける「ラバーズハート」も設置されているのでデートにもピッタリですよ!
東山スカイタワーの基本情報 | |
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住所 | 愛知県名古屋市千種区田代町瓶(かめいり)1-8 |
電話 | 052-781-5586(代表) |
開園時間 | 9:00~21:30(入館21:00まで) |
休園日 | 月曜日(ただし月曜日が国民の祝日または振替休日の場合はその翌日)、12/29~1/1 |
アクセス | 地下鉄東山線「東山公園」駅下車 3番出口より徒歩15分 |
料金 | 300円※動植物園共通券 640円 ※中学生以下 無料 |
子ども連れにおすすめ!遊園地
東山動植物園は本園と北園に分かれていますが、北園の門付近には遊園地があります。ジェットコースターやバイキングといったスリル系から、家族みんなで楽しめる大観覧車、小さな子でも遊べるコアラ列車やメリーゴーランドなどさまざまなアトラクションがあり、動物園帰りに気楽に立ち寄れます。
入場料は無料ですが、各アトラクションの利用にはのりもの券(1枚120円)が必要。より本格的に遊びたい場合には、土日や祝日限定の1Dayパスポート(高校生以上2,500円)もあります。
東山動植物園観光に最適なシーズンは?
屋外を歩くことが多い動物園散策だけに、天気や気温は重要なポイント!そこで東山動植物園観光のベストシーズンについて解説します。
ベストシーズンは出産ラッシュの春から夏!
せっかく動物園に行くなら、できるだけ可愛い動物たちの姿をみたいもの。とりわけ動物の赤ちゃんたちの愛らしい姿は期間限定なだけに、時期を合わせて訪れたいですよね!
東山動植物園にいる動物たちの出産ラッシュは、ズバリ春!赤ちゃんたちがいつから公開されるのかは動物ごとに違いがあるため、一般公開された赤ちゃんたちに会いに行くなら春から夏がベストシーズンです。一般公開される際にはホームページで告知される場合も多いので、お目当ての動物が決まっている場合には、事前にチェックしておきましょう。
気になる服装ですが、最近は5月頃から夏の暑さを感じることも珍しくないので、手軽に体温調節できるように脱ぎ着しやすい服選びを。加えて春先は意外と紫外線も強いので、UVケアも忘れずに!
観光客が少ない時期を狙うなら12~3月
人混みを避けてゆっくり動物たちを観察したいなら、冬がおすすめの季節です。この時期一部の動物たちは冬毛に代わり、いつにも増してモフモフ度がアップ!動物によってはみんなで固まって寒さをしのぐ、可愛い動物団子もみられるかもしれません。
名古屋はなかなか雪が降りませんが、雪が降ったら朝イチで植物園に足を運んでみましょう。合掌造りの家が移築されているので、雪景色に染まる冬だけの美しい姿を見られますよ!
冬はコートやダウンなど、家では気軽に洗えないアウターを着て出かける必要があります。東山動植物園には動物たちと触れ合えるスペースもあるので、なるべく汚れても惜しくないものや汚れが目立たない色合いのものを着ていけば、動物たちと気兼ねなく遊べますよ!
東山動植物園の見学方法は?予約は必要?
東山動植物園は、有料施設です。そこでチケットの料金や、購入方法について解説します。
入園にはチケットの購入が必要!
東山動植物園の入園料金は、高校生以上が500円、名古屋市在住の65歳以上の方が100円です。中学生以下は無料で入園できます。東山スカイタワーとの共通券も販売されており、それぞれ640円、160円です。
公式サイトでは、電子チケットも発売されています。該当するのは来訪日の当月分のチケットで、料金は変わりませんが事前購入しておけば当日窓口に並ばずに入園できて便利です。
ファミリーマート、ローソン、セブン-イレブンでも、チケットの事前購入ができます。冬場の平日などは当日窓口で購入してもあまり時間的なロスはありませんが、ゴールデンウィークなど繁忙期には窓口に行列ができる場合もあるので、できるだけチケットは事前購入しておきましょう。
動物たちの餌やりタイムを事前にチェック!
東山動植物園では、一部の動物たちの餌やりタイムが公式サイトの中で紹介されており、それによると人気のコアラやアミメキリンは13時頃となっています。とくにコアラは餌の時間以外は木の上で動かない時が多いので、この時間が狙い目ですよ!もし、お目当ての動物が決まっている場合には、事前に問い合わせを出しておいてもいいかもしれません。
そして東山動植物園では、定期的に動物たちのお食事観察会を実施しています。各動物により開催日時は異なりますが、主に月に1度、14時頃から30分程度、定員20名で行われる場合が多いようです。事前申し込み制で、人数が多いと抽選になります。申し込みは公式サイトから可能です。
東山動植物園内のオプショナルツアーに参加してみよう!
東山動植物園では、ボランティアガイドによるオプショナルツアーを定期的に開催しています。ツアーガイドでは、約1時間をかけてガイドの方が動物たちに関して解説を加えながら園内を紹介してくれますよ。
実施日時 | 毎週日曜日10:30~ ※雨天中止・土祝日も随時実施 |
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集合場所 | 動物園本園・噴水前(正門入ってすぐ) |
お目当ての動物についてのみ、じっくり観察したり解説を聞いたりしたい場合にはスポットガイドの利用が便利。スポットガイドがあるのはコアラ、ライオン、ペンギン、キリンといった人気動物で、手作りパネルやクイズなどでわかりやすく解説してくれるので、子ども連れにもおすすめです。実施日時は土日祝日(雨天中止の場合あり)で、各動物獣舎前で随時実施されています。
東山動植物園観光に要する時間
東山動植物園観光に要する時間ですが、これは観光の仕方によりさまざまです。ツアーガイドの所要時間が1時間であることを考えても、人気の動物たちをサクっと駆け足でみて回るだけなら1時間でも可能です。ただし、一般的にじっくりと園内を見て回るなら、やはり最低でも2〜3時間は必要です。
さらに東山動植物園には植物園、遊園地、東山スカイタワーなどがあります。これらすべてを見て回る、中で食事をする、動物たちの餌やり時間などに合わせて移動するとなれば丸1日たっぷりと必要になります。
施設内には東山スカイタワーを含めるとレストランが3カ所、カフェは動物園内に同じく3カ所あります。おみやげショップは東山スカイタワーを含めると4カ所あるので、時間の許す限り満喫してくださいね。
東山動植物園へのアクセス・行き方
名古屋駅周辺からもアクセスが便利な東山動植物園。ここでは、地下鉄で行く場合を中心に行き方を解説します。
最も一般的な移動は地下鉄
名古屋駅から向かう場合は、地下鉄東山線を利用すれば乗り換えなしでアクセスできます。もっとも一般的なのは東山公園駅で下車する方法で、3番出口を利用すれば徒歩約3分でゲートに到着します。
もし東山スカイタワーや植物園側から入園したい場合には、1つ先の星ヶ丘駅下車が便利。この場合は6番出口より徒歩約7分で最寄りのゲートに到着します。
所要時間は、東山公園駅利用の場合で約18分。料金は片道270円です。
大型駐車場があるので車でのアクセスも可能
車でアクセスする場合は、名古屋高速都心環状線を利用して四谷出口で降り、一般道東山公園前第2号線を左折して動物園正門第2号線に入るルートを利用しましょう。距離は約11キロで、所要時間の目安は18分程度です。
料金は時間帯や曜日により異なりますが、ETCを利用した場合、有料道路区間の料金の目安は510円です。
駐車場には1,600台のスペースがあり、利用時間は8時45分~17時まで。駐車料金は普通自動車1回800円です。
もし、17時過ぎから東山スカイタワー利用の予定がある場合には、スカイタワー前駐車場が便利。台数は282台、料金は普通自動車で800円。さらに、17時から閉鎖時間の21時までは無料で利用できます。(東山動植物園夜間開園時には17時以降駐車料金が発生する場合あり)
これだけは守りたい!東山動植物園観光における注意点
動物園は生き物を扱っている場所だけに、遊びに行く上で守るべきルールがいくつかあります。
東山動植物園の公式サイトで触れられているルールは以下の通り。
- 動物に無断で食べ物を与えない
- 決められた場所以外で動物や植物に触れない
- ホイッスルを吹いて大きな音を出したり、ストロボを使用して強い光を出すなど、動物を刺激する行為はしない
- ボール遊びやフリスビー、しゃぼん玉、水鉄砲、ドローンを園内で使用しない
- 脚立を使っての写真撮影は禁止
- ベビーカーと車イス以外の乗り物禁止
- ペット同伴禁止(盲導犬、聴導犬、介助犬は除く)
- 動物や植物を写生する場合には一部禁止区域があるので事前に確認する
ルールを守って、楽しく動物や植物たちとの時間を過ごしてくださいね!
可愛い動物たちに会いに東山動植物園に行こう!
この記事では、東山動植物園の見どころや歴史、見学方法、アクセスなどをご紹介しました。可愛い動物たちに会いに、東山動植物園は一度は行ってみたい人気の動物園です。
ぜひ紹介した情報を参考に、東山動植物園を満喫してみてくださいね!
東山動植物園の基本情報 | |
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住所 | 愛知県名古屋市千種区東山元町3-70 |
電話 | 052-782-2111(代表) |
開園時間 | 9:00~16:30(閉園は16:50) |
休園日 | 月曜日(ただし月曜日が国民の祝日または振替休日の場合は直後の休日でない日が休園日)、12/29~1/1 |
アクセス | 地下鉄東山線「東山公園」駅下車 3番出口より徒歩3分 |
料金 | 高校生以上500円、名古屋市在住の65歳以上の方100円(スカイタワー共通券はそれぞれ640円、160円)、中学生以下 無料 |
公式サイト |
cover photo by amica