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アンコールワットはカンボジアの世界遺産!見どころや特徴、歴史などを解説

アンコールワットはカンボジア・シェムリアップにある、東南アジアを代表する世界遺産。神秘的な遺跡が多数残されている、魅力あふれる人気の観光スポットです。本記事では、カンボジアにあるアンコールワットの基本情報から歴史、特徴、観光の見どころ、アクセス情報など、観光前に押さえておきたいポイントを解説します。ぜひアンコールワット観光の参考にしてみてくださいね。

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アンコールワットはカンボジア・シェムリアップにある、東南アジアを代表する世界遺産。神秘的な遺跡が多数残されている、魅力あふれる人気の観光スポットです。

本記事では、カンボジアにあるアンコールワットの基本情報から歴史、特徴、観光の見どころ、アクセス情報など、観光前に押さえておきたいポイントを解説します。ぜひアンコールワット観光の参考にしてみてくださいね。

Contents

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アンコールワット観光の基本情報


photo by pixabay

アンコールワットは、カンボジアにあるクメール文明が残した神秘的なアンコール遺跡群のうちのひとつです。建築時期は12世紀前半で、ヒンドゥー教の寺院として建立されました。その後16世紀後半に仏教寺院として改修されています。

アンコールワットは1992年に世界遺産に登録されており、日本人が行ってよかった観光スポットに選ばれるなど、カンボジア観光に欠かせない人気の観光スポット。

また、アンコール遺跡群に分類されるアンコールトムやタプローム遺跡なども有名で、シェムリアップにはアンコールワットと合わせて訪れたい名所が集まっています。

カンボジアにあるアンコールワットとはどんな遺跡?


photo by pixabay

アンコールワットは、12世紀に古代クメール王朝によって建てられたヒンドゥー教の寺院です。古代クメール王朝とは、9世紀から15世紀まで現在のカンボジア、東南アジアに存在していた王国。そのクメール王朝は王が代替わりするごとに新しい寺院を作っており、アンコールワットもその寺院のひとつです。

王が変わるごとに寺院を作っていたのは、ご先祖様を祀るためや、王の権威を示すため、新たな王が即位することを示すためになどさまざまな理由があるとと言われています。

中央にそびえる祠堂や外壁や内壁に彫り込まれている精巧な彫刻(レリーフ)など、数百年経った現在でも神秘的な美しさにより多くの人を魅了している遺跡です。


photo by pixabay

アンコールワットの面積は、約200ヘクタールの大きさで、東京ドームでいうと約40個分です。長さで表すと東西に約1,040メートル、南北に約820メートルの範囲にあります。アンコールワットは、ヒンドゥー教が用いるクメール建築で作られています。

岩やレンガを用いて造る神の宮殿や、木で造られる王の宮殿というように、それぞれ造り方が分けられているのが特徴です。

アンコールワットの歴史・謎


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9世紀から15世紀まで繁栄を遂げたクメール王朝。アンコールワットは、広大な外観や精密に作られた壁画など、スケールの大きな部分と繊細な部分がギャップとなっているのが魅力のひとつです。

そんな、魅力的なアンコールワットですが、複数の伝説や謎が残されていることでも有名。ここでは、アンコールワットの歴史とともに、いまに伝わる伝説までご紹介します。

アンコールワット、クメール王朝のはじまり


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アンコールワットが建立されたのは12世紀初頭。クメール王朝の王に即位したスールヤヴァルマン2世により30年以上の歳月をかけて建立したと言われています。

アンコールワットの名前の由来はアンコール=都市、ワット=寺で、その名の通りクメール王朝の王都として栄えます。

当初はヴィシュヌ神を祀るヒンドゥー寺院として建設されましたが、クメール王朝が衰退した後、16世紀には仏教寺院として改修され再び多くの人の信仰の場となりました。

アンコールワットとクメール王朝の衰退と発見


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アンコールワットはかつて深い緑に埋もれていたとわれています。9世紀から約600年続いたクメール王朝は、アユタヤ王朝の軍による侵攻などにより15世紀に衰退が始まり、アンコールワットは放棄されました。

その後、カンボジアの首都は南方の新都市プノンペンに移され、アンコールワットは完全に存在を消してしまいます。

アンコールワットには、人工の運河や堤防、貯水池などの高度な仕組みがありましたが、強烈な季節風や干ばつに繰り返し襲われてしまい、都市の衰退に繋がってしまったのです。

衰退によって、一帯はジャングルに覆われ、都市は深い緑に埋もれていきます。その崩れた塔の間から育った巨木の根が柱や壁に絡みつき、ジャングルと遺跡が一つになり、1800年代にフランス人探検家アンリ・ムーオ氏が発見されるまで密林に覆われていたのです。

日本人がアンコールワットに落書きをした?


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日本人に有名な伝説は、江戸時代の武士がアンコールワットに落書きをしたといわれているもの。アンコールワットはクメール王朝の崩壊とともに廃墟と化していましたが、1632年にこの地を訪れ、落書きをした江戸時代の武士がいたといいます。

その人物は、肥前国の武士である森本右近太夫一房(もりもとうこんだゆうかずふさ)だとわれています。

落書きは一房がアンコールワットをインドにある仏教の聖地、祇園精舎と勘違いをして残したそう。遠い異国に思いを馳せて家族の幸福を願ったことが落書きからわかっています。

アンコールワットが世界遺産に登録された理由


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アンコールワットは、1992年にアンコールの遺跡群として世界遺産に登録されています。アンコールワットだけでなく、アンコールトムやタ・プローム、プノン・バケンなど、400平方キロメートルに及ぶエリア一帯が世界遺産として登録されているのが特徴的。

9世紀~15世紀のアンコール王朝のクメール美術の傑作が残されていること、アンコール王朝の絶大な存在感を示していること、クメール様式の建築が東南アジアの建築の新たな様式を生み出したことなどが世界遺産に登録された理由として評価されています。

また、アンコールワット周辺だけでなく、シェムリアップ郊外にあるバンテアイ・スレイやプノン・クーレン、クバール・スピアン、ベンメリアなどの遺跡も世界遺産として登録されていますよ。

アンコールワットの観光拠点はシェムリアップ


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アンコールワットはカンボジア北西部のシェムリアップという都市にあります。シェムリアップ国際空港があり、アンコールワットを訪れる観光客が立ち寄る観光の拠点です。

シェムリアップは公共交通機関が発達していないため、シェムリアップ中心部からアンコールワットまではタクシー、トゥクトゥク、バイクタクシーを基本に移動する必要があります。シェムリアップには格安のゲストハウスから高級5つ星ホテルまでさまざまなホテルが並ぶので、アンコールワット観光の際にも安心です。

レストランやお土産店なども多くあり、観光客向けのスポットが点在していますよ。

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世界遺産・アンコールワット観光の見どころ


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ここからはアンコールワット観光の見どころについて紹介していきます。アンコールワットの敷地は広いため、効率よく観光するのがおすすめ。見どころをしっかりと押さえたうえで、行きたいスポットに立ち寄りましょう!

日本語ガイド付きの1日ツアーや半日ツアーも種類豊富にそろっているので、効率よく観光したい方は、オプショナルツアーに参加することも選択肢に入れてみてくださいね。

そびえ立つ中央祠堂


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アンコールワットの遺跡に踏み入れたときに、目に入るのが中央に立ちはだかる祠堂です。シンメトリーの整然とした美しさが素晴らしく、アンコールワットに訪れた人を魅了します。

また、晴れた日には目の前の池にアンコールワットの祠堂が映り、左右のシンメトリーだけでなく、上下のシンメトリーとしても楽しめます。

鏡のように映る逆さアンコールワットは定番の人気撮影スポットでもありますよ。午前中は逆光になるので、逆さアンコールワットの撮影を楽しみたい方は午後に訪れるのがおすすめです!

アンコールワット全体を見渡せる第三回廊


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アンコールワット観光の見どころのひとつに、第三回廊があります。中央神殿がそびえ、緻密なレリーフがみられる、アンコールワットのなかでも特別な場所です。かつては神の降臨の儀式が行われていた神聖な場所であり、現在は階段を登って上の部分まで行くことができます。

第三回廊に登ると、第二回廊、第一回廊とともに、まっすぐと伸びる西塔門まで一望!アンコールワットの壮大な迫力を肌で体感できるおすすめのスポットです。

階段が急なので動きやすい服装で訪れてください。また、カンボジアの仏教の日(仏日)には第三回廊への入場が不可となるので、事前に調べたうえで観光してくださいね。

壁面に描かれたレリーフが見応えあり


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アンコールワットには、壁画に精密なレリーフ画が描かれています。レリーフ画とは、平面を浮き立たせるように彫りこむか、平面上に形を盛り上げて肉づけした彫刻です。建築物や工芸品の表面を飾るために用いられています。

壁画に描かれた精密なレリーフ画によって、アンコールワット遺跡はひときわ美しく彩られています。

古代インドの叙事詩であるラーマーヤナが刻まれたレリーフには、戦士たちが躍動する姿やデバターが妖艶に舞う姿がいきいきと描かれているので、壁面にも注目してみてくださいね。

季節や時間でアンコールワットの表情が変化する


photo by unsplash

アンコールワットは、季節や時間によってその表情を刻々と変化させます。アンコールワットの美しさは、時には神々しく、時に洗練され美しさを見せてくれます。さまざまな角度から神秘的な姿に出会うことができるのが魅力的ですね。

神秘的な姿の代表例が、朝日や夕日に染まるアンコールワットの美しさです。とくに、朝焼けの時間帯に見られるアンコールワットは、池に映り黄金色に染まった姿のアンコールワットの姿を見られます。

オレンジ色のサンセットに染まったアンコールワットもどちらも素晴らしい表情を見せてくれますよ。

アンコールワットへの行き方・アクセス方法


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アンコールワットの観光の拠点となるシェムリアップへは、日本からの直行便がないため、一度首都プノンペンやバンコク、韓国などのアジア諸国を経由する必要があります。

プノンペンからシェムリアップへのフライト時間は約1時間ほど。シェムリアップに到着後、シェムリアップ国際空港からアンコールワットまでは約5キロメートルです。

アンコールワットまでの移動は公共交通機関が発達していないため、タクシー、バイクタクシー、トゥクトゥクのいずれかを選択します。パッケージツアーであれば、空港からホテルまでの送迎がついている場合がほとんどです。

空港やシェムリアップ中心部からアンコールワットまでの所要時間は、タクシーで約20分ほど。公共交通機関が発達していないので、アンコールワットを含むアンコール遺跡群を巡るツアーに参加するのが効率的でおすすめ!

日本語ガイドが付くツアーも充実していて、半日ツアーや朝日鑑賞など、多彩なツアー内容で展開されていますよ。

アンコールワットは予約が必要?見学方法や所要時間もご紹介


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アンコールワットを観光するのに予約が必要なのか?また、観光方法や観光に要する時間などを解説していきます。入場券が必要になるので、購入方法など、ぜひ参考にしてください。

アンコールワットの見学は予約必須ではない


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アンコールワットは必ずしも予約が必要ではありません。現地で直接チケットを購入しアンコールワットの観光をすることができます。チケット売り場での購入時にパスポートは不要ですが、子どもがいる場合は年齢を確認されることがあるため必ず持参しましょう。

おもに各旅行会社が販売しているツアーなどに申し込む際には事前予約が必要となります。

現地でチケットを購入

チケットは、アンコールワットを含むさまざまな遺跡を見学できるアンコールパスを購入する必要があり、現地で購入できます。入場券の種類は1日券、3日券、7日券の3タイプがあります。
チケットの詳細は以下の通りです。

  • 1日券:大人37ドル(約5,519円)、有効期限は1日
  • 3日券:62ドル(約9,249円)、有効期限は10日間
  • 7日券:72ドル(約10,741円)、有効期限は1ヵ月

※12歳未満の子どもは無料

チケット売り場の営業時間は5時〜17時30分までです。ただし、当日券については17時までの販売で、それ以降は次の日から有効となるチケットが販売されます。

早朝は朝日鑑賞を目的とした観光客で混雑するため、時間的な余裕があれば前日17時以降に行き、翌日以降のチケットを買っておくと効率が良いでしょう。

支払いについては、現金(米ドルまたはカンボジアリエル)だけでなくクレジットカードも使用可能です。

ツアーでチケットを購入


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現地で購入するほか、事前にアンコールパス付きの国内で各旅行会社が販売しているツアーを利用する手段があります。

ツアーを利用することで確実にアンコールワットのチケットを購入することができます。現地でどのチケットを買えばいいかわからなくなる不安がないのはツアーのありがたいところですね。

ツアーを利用すると、アンコールワット以外の観光スポットにも行けるツアーもたくさんあるので、せひご自身の行きたいところに合ったツアーがあれば利用してみるのもおすすめです。

アンコールワットの見学方法や所要時間


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続いては、アンコールワットの見学方法や所要時間について解説していきます。アンコールワットは、周辺の遺跡を一緒に回るコースが王道なコースです。

ここでは、アンコールワット単体だけではなくアンコールの遺跡群を回るコースを含めて解説していきます。

見学方法は徒歩

アンコールワット内は徒歩で観光します。現在アンコールワットの正面付近は車両の通行は禁止になっているので、周辺の駐車場で車やトゥクトゥクを降りて徒歩で向かいます。

アンコールワットでは、まず西側から外堀を渡り入り口に入ります。アンコールワット内のレリーフを見学したり、池に映る逆さアンコールワットを写真に撮ったり、遺跡内では自由に散策できますよ。

見学所要時間

アンコールワット単体では約1時間から1時間半で、多めに見積もっても約2時間あれば十分に楽しめます。

ただ、アンコールワットは単体ではなく、コースで回ることが多く、小回りコースと呼ばれるコースが王道です。

小回りコースは、アンコール三大遺跡であるアンコールワット、アンコールトム、タ・プロームを全て周遊し、夕日の絶景スポットであるプノン・バケンにも足を運ぶコースです。所要時間は6〜7時間程度で楽しむことができます。

アンコールワット観光へ行く際に押さえておきたいポイント


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アンコールワットへ行く際に押さえておきたいポイントをいくつか解説します。細かい情報ではありますが、実際に行く前には確実に事前に入れておいた方が良い知識なので、ぜひ参考にしてください。

アンコールワットに行くなら11月~4月がおすすめ


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アンコールワットは5〜10月が雨季で、11月〜4月は乾季にあたります。年間を通じて比較的気温は高く、日中の最高気温は30℃を超え、日によっては40〜42℃前後になる日もある、とても暑い地域です。

雨季では、朝もしくは夕方などで一時的に局所的なスコールが多く降り、一日中どんよりとした天気になる日本の梅雨とは異なる大変さがあります。午前中は比較的天気がおだやかで、午後は雨や風など天気が急変する場合があります。

そのため、雨季に比べてスコールが降る可能性が極めて低く、カラッとした晴れの日が続く乾季に観光するのがおすすめで、アンコールワット観光のベストシーズンです。

カンボジアで使われる通貨はUSドル


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カンボジアでは、USドルでの支払いが一般的で、日本でUSドルの少額紙幣に両替しておくと便利です。現地の空港もしくはホテルでカンボジアリエルへの両替も可能ですが、ドルで支払ったおつりがリエルで返ってくることも多いため、USドルを日本で変えておきましょう。

また、カンボジアにはチップ文化が根付いていて、ホテルでのピローチップ(枕銭)は、1部屋1ドル程度が目安だと言われています。そのほか、マッサージやレストランなど個人的にサービスを受けた場合は、1ドル~5ドルほど多めに支払うといいでしょう。

観光客の移動手段はトゥクトゥクが主流

アンコールワットでの観光客の交通手段はトゥクトゥクという乗り物が主流です。トゥクトゥクとは3輪バイクタクシーのような乗り物です。料金はタクシーのようにメーターではなく交渉となります。距離によって計算され、市内10分程度だと1台(4〜5人制)あたり約1,000円前後が目安です。

また、シェムリアップのトゥクトゥクドライバーには、通しナンバーがプリントされたジャケットの着用が義務付けられており、絶対にジャケット着用のドライバーをご利用ください。

暑さ対策や服装に気をつける!

カンボジアは1年中暑い国であるため、暑さ対策はしっかりしましょう。そんな中で、意外に役に立つのが虫よけや扇子、長袖シャツです。日差しがとても強いので半袖よりも、風通しの良い長袖シャツがおすすめです。日避けにもなるので、日焼け対策にもなります。

アンコールワット観光での服装は年間を通してカジュアルな夏服で問題ありません。ただ、冷房と外気温の温度差が大きい場合もあるので、カーディガンなどの羽織る用の薄手の長袖を1枚用意しておくと安心です。

靴は、常に外を歩く観光になるので、歩きやすく履きなれたスニーカー等ゴム底の靴がおすすめです。

アンコールワットは午前5時からの早朝観光もおすすめ


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アンコールワットの営業時間は5時〜17時30分です。午前5時から門がひらいており、朝の日の出を楽しみにしている観光客もたくさんいます。

せっかくの世界遺産観光なので、朝早いからと起きるのを諦めずに日の出を楽しんでみるのも良いでしょう。池に映るアンコールワットと朝日のコラボレーションは、何よりの魅力ですよ!

世界遺産アンコールワットの観光を楽しもう!


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この記事では、アンコールワットの見どころや特徴、観光の際に気を付けたいことなどを詳しくまとめました!あらかじめ基本情報や見どころなどを頭に入れておくことで観光がより楽しくなりますね。

朝日や夕日に染まるアンコールワットの神秘的な姿や、整然としたシンメトリーの美しさなど、見どころがいっぱい!ぜひ歴史と文化がたくさん詰まった遺跡・アンコールワットでの観光を楽しんでくださいね。

アンコールワット(Angkor Wat)の基本情報
住所: Angkor Wat, Siem Reap, Cambodia
営業時間:5:00〜17:30
アクセス:シェムリアップ国際空港から車で約20分
料金:大人37ドル(約5,519円)
※2023年10月4日のレート、1ドル=149.19円で計算
公式サイト:https://www.tourismcambodia.org/

※記事内の金額は2023年10月4日のレート、1ドル=149.19円で計算しています。

アンコールワット
世界遺産にも登録された神秘的な遺跡群。かつてカンボジアがクメール王国だった12世紀頃に建設され、約400平米もの広大な面積に大小さまざまな歴史遺跡が残されています。遺跡には、岩やレンガ、緑豊かな木々などの建材を使っているのが特徴で、そのうつくしさはクメール建築の最高傑作といわれるほど。密林の敷地に堂々とたたずむ遺跡群は、まさに圧巻。美しい石造りの神殿群が広がり、迫力ある彫刻や詳細な彫刻が見どころです。ショートパンツやノースリーブなど露出度の高い服装での入場ができません。また、遺跡内には階段が多くあり、石畳で歩きにくい道が続くので、スニーカーで行くのがおすすめ。

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