NEWTスマートに海外旅行
無料アプリでひらく

【2023年最新】ウィーンでおすすめ観光地10選!名所や穴場を厳選

オーストリアの首都・ウィーンには、世界遺産のシェーンブルン庭園やオーストリア国立図書館など、欧州の歴史や文化を感じられる有名な観光地がいっぱい!今回は、芸術の都オーストリア・ウィーン旅行でおすすめ観光スポットを人気ランキング上位から10選ご紹介します。初めての旅行で絶対に訪れたい名所から、知る人ぞ知る穴場スポットまで厳選したので、ウィーン旅行の参考にしてくださいね!

ライター
NEWT編集部

オーストリアの首都・ウィーンには、世界遺産のシェーンブルン庭園やオーストリア国立図書館など、ヨーロッパの歴史や文化を感じられる有名な観光地がいっぱい!

今回は、芸術の都オーストリア・ウィーン旅行でおすすめの観光スポットを、人気ランキング上位から10選ご紹介します。初めての旅行で絶対に訪れたい観光名所から、知る人ぞ知る穴場スポットまで厳選したので、ウィーン観光の参考にしてくださいね!

Contents

ウィーンには人気の観光スポットがいっぱい!


photo by Unsplash

オーストリアの首都であるウィーンは、世界遺産のシェーンブルン宮殿やオーストリア国立図書館、ウィーン美術史博物館など、歴史的な建築物や観光スポットがたくさん!本格的なオペラやオーケストラなどを満喫できるため、ヨーロッパの建築や芸術鑑賞に興味のある方にとって魅力的な街です。

絶対に欠かせない必見の観光スポットから、意外と知られていない穴場スポットまで紹介するので、ウィーン観光を検討している方は参考にしてみてくださいね。

\ウィーン観光のおトクなツアーはこちら!/


ウィーンで絶対行きたいおすすめ観光地6選

まずはウィーンで絶対に行きたい、おすすめの観光地スポットを6つ紹介します。

ウィーンの観光地は、その大部分が市の中心部に位置しているため、電車でのアクセスが簡単。歴史的な建築物や芸術、音楽などに触れつつ、中世から続くヨーロッパの雰囲気を存分に味わってみましょう!

シェーンブルン宮殿

ハプスブルグ家の離宮!世界遺産の宮殿


photo by Unsplash

シェーンブルン宮殿は、ヨーロッパ史に残る王朝を築き上げたハプスブルク家が夏を過ごす離宮として使用していた建物です。

モーツァルトやマリー・アント・アントワネットらも過ごしたとされるこの宮殿には、全部で1,441もの部屋があります。建物の端から端までにおよそ180メートルの幅があるほどの、広大さ。ちなみに、現在は宮殿の3〜4階は賃貸住宅として貸し出されており、宮殿暮らしをする方もいるそうですよ。うらやましいですね。


photo by Unsplash 

宮殿内にある全45室は一般公開もされており、ツアーに参加すれば館内見学をすることも可能です。40分前後で22部屋を回るインペリアルツアーと、1時間かけて40部屋を回るグランドツアーがあります。

当日にツアー予約ができない可能性もあるので、自分が参加したいと思うツアーがあればオンラインで予約しておくのがおすすめです。

若かりし頃のモーツァルトが演奏したとされる鏡の間や、ウィーン会議の舞踏会の会場として使われた大広間・グローセ ギャラリーなど、歴史上の人物が滞在していたり、歴史的な出来事があったりした当時の雰囲気を楽しめるのが魅力ですよ!

また、宮殿には巨大な庭園があり、動物園やカフェ、巨大迷路、日本庭園などの見どころもあるので、周辺を散策するのもおすすめです。

シェーンブルン宮殿(Palais et jardins de Schönbrunn)の基本情報
住所: Schönbrunner Schloßstraße 47, 1130 Wien, オーストリア
電話:+43 1 81113239
営業時間:【2023年4月〜11月2日】8:30〜17:30【2023年11月3日〜2024年3月】8:30〜17:00
休業日:なし
アクセス: 地下鉄 U4  シェーンブルン駅から徒歩で約6分
料金:【ウィンターパス】大人 52ユーロ(約8,207円)、子ども(6歳から18歳) 34.5ユーロ(約5,445円) 【クラシックパス】大人 34ユーロ(約5,366円)、子ども(6歳から18歳) 27ユーロ(約4,261円)
※2023年9月29日のレート、1ユーロ=157.82円で計算
公式サイト:https://www.schoenbrunn.at/en/

ウィーン美術史博物館

絵画や彫刻の展示が圧巻!古代コインも楽しめる


photo by Unsplash

ウィーン美術史博物館は、中世から現代にかけての絵画・芸術や、古代エジプト・ギリシャ・ローマ時代の彫刻やコイン、工芸品などの豊富なコレクションを鑑賞できる博物館。

1872年にフランツ・ヨーゼフの命で王室の宝を展示するための目的で建設された建物では、高い天井や大理石で作られた柱・階段、細かな装飾品の数々が見られ、その当時の王室の威厳を感じられます。


photo by Unsplash

博物館の観光の目安は約2時間。日本語の音声ガイドを聞きながら、それぞれの美術品に関する解説を聞くこともできますよ!

展示のメインは絵画や彫刻、古代文明の展示などですが、特別展などでも異なるテーマの展示を楽しめるので、芸術や美術が好きな方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?

ウィーン美術史博物館(Kunsthistorisches Museum Vienna)の基本情報
住所: ​​Maria-Theresien-Platz, 1010 Wien, オーストリア
電話:+43 1 525240
営業時間:火〜日 10:00〜18:00(木曜日は21:00まで)
休業日:月曜日
アクセス: 地下的U3のフォルクステーアタ駅から徒歩で約4分
料金:大人 18ユーロ(約2,841円)、学生 (25歳まで)・高齢者(65歳〜) 15ユーロ(約2,367円)、子ども(19歳以下)無料
※2023年9月29日のレート、1ユーロ=157.82円で計算
公式サイト:https://www.khm.at/en/

オーストリア国立図書館(プルンクザール)

20万冊もの蔵書とユニークな博物館が魅力


photo by Unsplash

オーストリア国立図書館(プルンクザール)は、バロック様式としてはヨーロッパ最大規模の大きさをほこる図書館です。木製の書架には、20万冊もの本がおさめられていると言われています。

図書館に足を踏み入れると、天井30メートル、奥行80メートルという広大な空間と中央にある巨大なドーム(天井)に、圧倒させられるでしょう。天井に描かれている神格化された皇帝カール6世のフレスコ画は、宮廷画家ダニエル・グランによって描かれたもの。ドーム下に配置されている銅像も、神格化されたカール6世だといわれています。


photo by pixabay

また、文学博物館やパピルス博物館、グローブ博物館なども併設されているので、時間がある方はぜひ回っておきたいですね。ヨーロッパの建築様式や芸術、歴史、文学に興味がある方は、ぜひとも訪れたいスポットです!

オーストリア国立図書館(Österreichische Nationalbibliothek)の基本情報
住所: Josefsplatz 1, 1015 Wien, オーストリア
電話:+43 1 53410
営業時間:金〜水 10:00〜18:00(木曜日は21:00まで)
休業日:月曜(6月~9月は無休)
アクセス: 地下鉄 カールスプラッツ駅から徒歩で約7分
料金:3.5ユーロ(約552円)
※2023年9月29日のレート、1ユーロ=157.82円で計算
公式サイト:https://www.onb.ac.at/en/museums/state-hall

ウィーン国立歌劇場

世界でも屈指の演目数をほこるオペラ劇場


photo by pixabay

芸術の都ウィーンにふさわしい観光名所といえば、ウィーン国立歌劇場(オペラ劇場)を思い浮かべる方も多いのでは?世界最多規模の公演数を誇る歌劇場として知られ、世界で最も重要なオペラハウスの一つという地位を確立しています。

9月から6月までの公演シーズンに、60以上の演目のオペラやバレエ、音楽のコンサートが300回以上行われます。劇団所属のバレエ団やコーラス、ステージオーケストラがいるのも特徴です。


photo by Unsplash

オペラを観なくても内部を見学できる歌劇場のガイドツアー(日本語対応)も行われています。劇場の建築様式や構造について、その歴史やオペラビジネスについて勉強できますよ。

ウィーン国立歌劇場(Wiener Staatsoper)の基本情報
住所: Opernring 2, 1010 Wien, オーストリア
電話:+43 1 514442250
営業時間:公演による
アクセス:カールスプラッツ駅から徒歩で約1分
料金:プログラムによる 【ツアー】大人 13ユーロ(約2,052円)、学生(6〜27歳)7ユーロ(約1,105円)、高齢者(65歳以上)9ユーロ(約1,420円)、子ども(5歳以下)無料
※2023年9月29日のレート、1ユーロ=157.82円で計算
公式サイト:https://www.wiener-staatsoper.at/

レオポルド美術館

オーストリア現代芸術の宝庫


photo by Unsplash

レオポルド美術館は、オーストラリア現代芸術を中心に、100点以上のコレクションを展示している美術館です。世界最大のエゴン・シーレコレクションのほか、分離派の設立者の一人であるグスタフ・クリムトらの名作があり、人気を博しています。

白いライムストーンでできた立方体状の建物内は、総面積5,400平米と広大で、常設展や特別展のエリアが広がっていますよ。


photo by Unsplash

美術館内にはカフェ・レオポルドがあり、コーヒーブレイクやアジア料理、ウィーン料理を楽しめます。屋上のテラスも期間限定(4月〜10月)で開放されているので、ウィーンの街並みを美術館の屋上から一望してみてはいかが?

レオポルド美術館(Leopold Museum)の基本情報
住所: Museumsplatz 1, 1070 Wien, オーストリア
電話:+43 1 525700
営業時間:10:00〜18:00
休業日:火曜日(祝日は営業)
アクセス:フォルクステアター駅から徒歩で約3分
料金:大人 15ユーロ(約2,367円)、子ども(6歳〜19歳)2.5ユーロ(約395円)、7歳以下 無料
※2023年9月29日のレート、1ユーロ=157.82円で計算
公式サイト:https://www.leopoldmuseum.org/en

シュテファン大聖堂

ウィーン中心部にそびえ立つ街のランドマーク


photo by Unsplash

シュテファン大聖堂は、ウィーンの街のシンボルともいえる建物です。巨大な4つの尖塔がそびえ立ち、最も高い尖塔である南塔の高さは136メートルもあります。南塔の343段ある階段をのぼった先では、ウィーンの街並みが一望!街の景色をきれいに写真におさめたい方におすすめです!


photo by Unsplash

大聖堂の屋根には、オーストリア・ハンガリー帝国の双頭の鷲のエンブレムやウィーン市・オーストリアの紋章が描かれています。金や宝石が散りばめられた聖遺物や祭服、宗教的な文献などの貴重な展示物を鑑賞できるので、大聖堂の雰囲気だけでなく、実際に使われていたものの展示を楽しみたい方におすすめです。

シュテファン大聖堂(Stephansdom)の基本情報
住所: Stephansplatz 3, 1010 Wien, オーストリア
電話:+43 1 515523530
営業時間:月〜土 9:00〜11:30、13:00〜16:30 日・祝日は13:00〜16:30 
休業日:なし(臨時休業あり)
アクセス: シュテファンスプラッツ駅から下車してすぐ
入場料:【大聖堂】大人 6ユーロ(約947円)、子ども(14歳以下)2.5ユーロ(約395円) 【南塔】大人 5.5ユーロ(約868円)、子ども(6〜14歳)2ユーロ(約316円) 【オールインクルーシブチケット(大聖堂、南塔、北塔、公共地下墓地ツアー)】大人 20ユーロ(約3,156円)、子ども(6〜14歳)5ユーロ(約789円)
※2023年9月29日のレート、1ユーロ=157.82円で計算
公式サイト:https://www.stephanskirche.at/

ウィーンの知る人ぞ知る穴場観光スポット4選

ウィーンには有名観光地以外にも、余裕があったらぜひとも訪れて欲しい穴場観光地があります。この章では、知る人ぞ知るウィーンの穴場観光スポット4選を知って、観光プランを立てる際の参考にしてみてくださいね。

ウィーン市庁舎

市庁舎前は文化交流の場としても盛況


photo by Unsplash

ウィーン市庁舎は、ネオゴシック様式の建築美と、周辺にある緑豊かな公園が織りなす、美しい空間が魅力的な観光スポットです。市庁舎は1872年から1883年にかけて建設され、2,804平米の中央中庭は、ヨーロッパでも最大規模の庭園に数えられます。

祝典ホールは、1,500ものカップルが同時にワルツを踊ることができるような広さがあり、まさに圧巻の大きさだといえるでしょう。


photo by pixabay

また、市庁舎前では、フィルムフェスティバル(7月〜8月)やクリスマスマーケット(12月)、アイスリンク(1月〜3月)など、1年を通してさまざまなイベントが行われているのが特徴ですよ!

市庁舎内は無料のツアー(月・水・金/13:00〜)に参加することで観光でき、冬季には舞踏会なども開催されるので、参加したいイベントが実施されていないかどうか情報をチェックしましょう。

ウィーン市庁舎(Wiener Rathaus)の基本情報
住所:Friedrich-Schmidt-Platz 1, 1010 Wien, オーストリア
電話:+43 1 4000
営業時間:ガイドツアー(月・水・金)13:00〜、外観は24時間
休業日:なし
アクセス:ラートハウス駅から徒歩で約2分
料金:無料
公式サイト:https://www.wien.gv.at/english/cityhall/index.htm

ベルヴェデーレ宮殿

バロック建築と芸術を楽しめる空間


photo by Unsplash

ベルヴェデーレ宮殿は、バロック建築の傑作と評され、オーストリア国内では指折りの貴重な美術コレクションがある美術館です。グスタフ・クリムトの『接吻』など、オーストリアのみならず世界的に有名な美術品も多くあります。


photo by Unsplash

エリアは、上宮(Upper Belvedere)、下宮(Lower Belvedere)、ベルヴェデーレ21(Belvedere 21)と3つのエリアにわかれていて、420点もの作品が展示されています。クリムトの作品は上宮にあり混みやすいため、事前に公式サイトからチケットを購入しておくと安心です。このほか宮殿には大きな庭園もあり、バロック造園の技術も体感できますよ。

ベルヴェデーレ宮殿(Schloss Belvedere)の基本情報
住所: Prinz-Eugen-Straße 27, 1030 Wien, オーストリア
電話:+43 1 795570
営業時間:【Upper Belvedere】9:00〜18:00 【Lower Belvedere】10:00〜18:00 【Belvedere 21】火・水〜金 11:00〜18:00、木曜 11:00〜21:00
休業日:なし、Belvedere 21のみ月曜休み
アクセス:ウィーン中央駅から徒歩で約10分
料金:【Upper Belvedere】大人 16.7ユーロ(約2,636円)、シニア(65歳以上)・学生(26歳まで) 13.40ユーロ(約2,115円)、子ども(19歳未満)無料 ※ほかエリアは別途料金、セットチケットもあり
※2023年9月29日のレート、1ユーロ=157.82円で計算
公式サイト:https://www.belvedere.at/en

シシー博物館

エリザベス皇紀の伝説と史実をたどる


photo by Unsplash

シシー博物館は、オーストリア・ハンガリー帝国の君主として国を支配したエリザベート妃が実際に暮らした空間を再利用した博物館です。実際の生活用品を見ながら、皇紀エリザベートが生きた軌跡をたどります。実際の持ち物が展示されており、貴重な品を鑑賞できます。

女王が実際に着用したとされる衣装や宮廷列車のレプリカ、幼少期に使っていたとされるハープなども展示されていますよ。敷地内では歴代皇帝によって使われてきた皇帝の居室なども見学できるので、ハプスブルグ家の歴史について知りたい方におすすめです。

シシー博物館(Sisi Museum)の基本情報
住所: Michaelerkuppel, 1010 Wien, オーストリア
電話:+43 1 5337570
営業時間:9:30~17:00
休業日:なし
アクセス:ヘレンガッセ駅から徒歩で約5分
料金:大人 17.5ユーロ(約2,762円)、学生(19〜25歳) 16.5ユーロ(約2,604円)、子ども(6〜18歳) 11ユーロ(約1,736円)
※2023年9月29日のレート、1ユーロ=157.82円で計算
公式サイト:https://www.sisimuseum-hofburg.at/en/

聖ペーター教会

ウィーンに残る最古の教会


photo by pixabay

聖ペーター教会は、4世紀後半に建てられた教会。ウィーンの街にある教会の中では最古の建物です。数回の修復をへて、今の姿になりました。バロック様式の建物の内部では黄金色の内装が輝き、ロットマイヤーが2年の歳月をかけて完成させたフレスコ画が描かれています。


photo by Unsplash
※画像はイメージです

ほぼ毎日15時前後にパイプオルガンコンサートが開かれるので、時間があれば、本場のパイプオルガンの音を聞くのもおすすめですよ!

聖ペーター教会(St. Peter's Church)の基本情報
住所:Peterspl. 1, 1010 Wien, オーストリア
電話:+43 1 5336433
営業時間:7:00〜20:00(土日祝:9:00〜21:00)
休業日:なし
アクセス:シュテファンスプラッツ駅から徒歩で約3分
料金:無料
公式サイト:https://www.peterskirche.at/

\ウィーン観光のおトクなツアーをチェック!/


ウィーン観光を満喫するためのおすすめモデルコース


photo by pixabay

音楽や建築様式の芸術の美しさを感じられる観光スポットがたくさんあるオーストリアの首都ウィーン。芸術やヨーロッパの中世の雰囲気が好きな方にはたまらない街ですよね。せっかくなら朝から夜まで時間いっぱい楽しむのがおすすめです。

とくにウィーンの美術館や博物館、国立歌劇場など、美術や音楽、歴史的な芸術品を鑑賞し、ぜいたくな時間を過ごすのがいいでしょう。

<スケジュール例>

1日目 シェーンブルン宮殿のハプスブルク家の歴史を学ぶ→ウィーン美術史博物館で古代文明のコレクションを鑑賞→オーストリア国立図書館で巨大な図書館の雰囲気に感動

2日目 シュテファン大聖堂にのぼってウィーンの街を一望→ウィーン市庁舎の無料ツアーや庁舎前のイベントに参加する→ウィーン国立歌劇場でオペラやオーケストラ、バレエなどのプログラムを観劇する

3日目 ベルヴェデーレ宮殿の美術品を鑑賞し、庭園を散策する→レオポルド美術館でオーストリアの現代芸術を満喫する→シシー博物館で皇紀の足跡をたどる

ウィーンは、市内観光を中心として美術や音楽、何百年の歴史をもつ建物の様式美など、芸術好きな方にとっては名所がいっぱいでまさに楽園!見どころが多すぎて、観光名所をすべて回るのが難しいくらいです。

なので、現地のことを熟知しているツアー会社で観光ツアーを利用したり、訪れたいスポットを絞ったりして、効率的に観光を楽しむことがおすすめ!短期間でも満足度の高いウィーン旅行を実現するために、ぜひウィーン旅行のスケジュールを立ててみてくださいね。

ウィーン国立歌劇場で観劇したいおすすめのプログラム


photo by Unsplash
※画像はイメージです

せっかくウィーンを訪れたのなら、オペラハウスで本場の芸術に触れてみたいと考えている方も多いのでは?ウィーン国立歌劇場は、オフシーズンの7月・8月をのぞいても、音楽やバレエ、オペラのコンサートを年間で300公演以上行っていることで知られています。

中でも観劇におすすめのプログラムは下記の3つです。

  • ウィーン・モーツァルト・オーケストラ
  • 世界屈指の国立バレエ団が贈る|白鳥の湖
  • 花の都パリを舞台にした恋愛劇のオペラ|椿姫

ウィーン・モーツァルト・オーケストラは、結成1986年の老舗オーケストラが実施するプログラムです。伝統的な衣装、カツラなど出立ちで、観客はさながら18世紀にタイムスリップしたかのような感覚におちいってしまうかもしれません!

ほかには国立バレエ団が上演する白鳥の湖などの演目もあるので、ウィーン滞在時にどのようなプログラムが上演されているのかをチェックして、自分好みの公演を観劇してみては。

ウィーンの人気観光スポットを満喫しよう

この記事では、ウィーンのおすすめの観光スポットを都市ごとに紹介しました。芸術を満喫できる観光名所や見どころがいっぱいあるウィーンでは、短期間の旅程でも、効率よく観光もグルメも楽しめるような予定を立てるのがおすすめです。

ぜひ紹介した観光地を参考に、自分に合ったウィーン旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!


※記事内の金額は2023年9月29日のレート、1ユーロ=157.82円で計算しています。

cover photo by Unsplash


おトクなフライトつきツアーも🛫

記事で紹介したホテルに、フライト(燃油込み)がついたおトクなツアーもあります🙌

夏旅SALE【東京発】 | NEWT(ニュート)夏旅SALE【東京発】 | NEWT(ニュート)

オーストリアの東京発のおすすめツアー

オーストリア旅行におすすめのホテル

\ 海外旅行のご相談はこちらから️/

LINE
公式LINEアカウント

おトクな海外旅行キャンペーンなどをどこよりも早くお届けします。海外旅行のご相談も受付中です。

海外旅行の情報をお届け✈️

InstagramやXでは、海外旅行の情報を毎日投稿しています。ぜひチェックしてみてください✨

NEWT公式InstagramをみるNEWT公式Xをみる