エリス島・移民博物館
エリス島は、1892年から1954年まで約60年間、主にヨーロッパからの移民がアメリカ入国の手続きを行った歴史的な地です。約1,200万人がエリス島を通過したと言われており、現在、この島にはその歴史を伝える「エリス島・移民博物館」が設立されています。エリス島・移民博物館へは、マンハッタン南端のバッテリー・パークから出る自由の女神行きフェリーが立ち寄るため、自由の女神とあわせて観光するのがおすすめです。博物館では、かつてアメリカに入国する際にどのような審査が行われていたのか、また過去にどのような移民たちがアメリカへやってきたのかを知ることができ、アメリカの移民の歴史に触れる貴重な体験ができます。
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スポット情報
住所
Ellis Is, New York, NY 10001
アクセス
バッテリーパークからフェリーで約15分
営業時間
9:30~17:15 (フェリー到着時間や季節により変更があります)
休館日
12月25日
料金
無料