東京(羽田+成田)発のインドネシアツアー
唯一の直行便!オンザビーチの高級リゾートで楽しむ大人のバリ旅
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唯一の直行便!ジンバランの超高級リゾートで過ごす大人のバリ旅
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バリ島の高級リゾートといえばここ!あこがれのリゾート「ザ ムリア」にステイ
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タナロット寺院
海に浮かぶバリの六大寺院 タナロット寺院は、ケディリ地区にあるバリ島の人気観光スポット。16世紀にジャワ島の僧侶たちによって建てられた歴史のある寺院です。岩の上に建っていることから、海に浮かぶ寺院としても知られています。 潮が引いている時間帯のみ歩いて寺院の周りまで近寄れますが、潮が満ちている時間帯は道が海に沈んでしまうため近くにはいけません。干潮時でもところどころに海水は残っているので、ビーチサンダルなどの濡れても問題ない靴がおすすめです。
ウルワツ寺院
素晴らしい夕日を眺められる ウルワツ寺院は、海の精霊がまつられている寺院。残念ながら寺院内部へ立ち入ることはできませんが、そのすぐ近くまで立ち寄れます。ウルワツ寺院もサンセットで有名なスポット。バドゥン半島の南西の断崖絶壁にあるため、周囲を遮るものは何もありません。97メートルの高さから眺めるインド洋は、迫力満点! ウルワツ寺院の広場では、毎日19時よりケチャダンスの公演も行われています。夕日をバックに声と身体を使って表現する姿は、圧巻です。ウルワツ寺院周辺にも公共交通機関はありません。タクシーか車をチャーターして向かいましょう。
ブサキ寺院
バリヒンドゥー教の総本山 ブサキ寺院は、バリ・ヒンドゥー教の総本山。ブサキ寺院の歴史については説が複数ありますが、高僧ルシ・マルカンディアが建てたと伝えられています。大小合わせて30以上の寺院が立ち並ぶ複合寺院でもあります。それぞれの寺院にはメルと呼ばれている高い塔が立っており、迫力のある景色を堪能できます。 3〜4月にはオダランと呼ばれる大規模な祭りが開催されます。この期間はバリ中から観光客が押し寄せるため、かなり混雑します。盛り上がっている様子を見たいならこの時期がおすすめですが、ゆっくりと一つひとつの寺院を見て周りたい方は避けた方がいいかもしれませんね。
ライステラス
世界遺産!自然の迫力を感じられるスポット バリ島のウブドエリアに行くなら忘れずにチェックして欲しいのが、ライステラス。ライステラスとは棚田という意味。バリでは1年中稲作が行われているので、訪れる時期によって違う景色を見せてくれます。日本でも棚田は多くありますが、一番の違いは周りに南国らしさを感じさせてくれるヤシの木が植えられているところ。ところどころに祠が設置されており、バリらしさも感じさせてくれます。
バトゥール湖
地上最後の楽園とも称される壮大な景色 バトゥール湖は、キンタマーニ高原にあるスポット。世界遺産に登録されているだけでなく、世界でも有数のパワースポットとしても知られています。バトゥール湖のすぐそばにはバトゥール山があります。バトゥール湖はバトゥール山の噴火によりできたカルデラ湖。高い透明度を誇る美しい湖として、観光客からの人気が高まっている観光地です。
モンキーフォレスト
野生猿の自然保護区。モンキーフォレストでは、広大な森の中で自由に暮らしている野生の猿を間近で観察できます。猿と直接触れ合うことは禁止されていますが、十分な距離を確保すれば一緒に写真を撮影することも可能です。
ランプヤン寺院
ランプヤン寺院は、カランガッセム地域のスラヤ山にひっそりとたたずむ、神聖な寺院群です。スラヤ山の中腹から山頂にかけて建てられた8つの寺院の総称であり、バリヒンドゥー教の重要な聖地として知られています。ランプヤン寺院は古くから「浄化の力がある」と言われ、訪れる者の邪気を取り除くとされています。また、別名「天空の寺院」とも呼ばれており、割れ門で撮れるフォトジュニックな写真が人気。撮影時に鏡を使うことで、まるで水面に立っているかのような幻想的な写真が撮れます。ランプヤン寺院へのアクセスは、公共交通機関がないため、タクシーをチャーターするか、ツアーのパッケージを利用するのがおすすめです。
ウルン・ダヌ・バトゥール寺院
ウルン・ダヌ・バトゥール寺院は、バリ島に位置する美しいヒンドゥー教寺院です。壮麗な建築と神聖な雰囲気が魅力で、バリ島に訪れた多くの人が足を運ぶ観光名所です。バトゥール湖のほとりにあり、湖と山々の壮大な景色を背景に、静かで神秘的な雰囲気が漂います。バリ島特有の多層構造の屋根を持つ「メル」と呼ばれる塔が特徴です。美しい彫刻や装飾が施されており、異国情緒溢れる雰囲気を感じることができます。また、周囲には美しい庭園が広がり、四季折々の花々が咲き誇ります。庭園内を散策しながら、湖や山々のパノラマビューを楽しむことができ、心身ともにリフレッシュできるでしょう。
ウルン ダヌ ブラタン寺院
神聖な雰囲と絶景が魅力の「ウルン ダヌ ブラタン寺院」はバリ島を象徴する観光スポットの一つです。寺院は山々に囲まれた湖畔に建っており、湖面に映る姿はまさに絵画のよう。おすすめの時間帯は、朝霧が立ち込める早朝と夕暮れ時です。光が寺院に入り込み美しい光景が見られるでしょう。壮大な景色以外にも、寺院自体も魅力的な建築物として有名です。特に、バリ島特有の多層構造の屋根を持つ「メル」と呼ばれる塔が印象的で、美しい彫刻や細部に至るまでの装飾が施されています。バリ島の伝統的な建築様式を反映しており、異国情緒溢れるバリ島らしい雰囲気を感じることができるでしょう。
ウブド王宮
ウブド王宮はバリ島ウブドの中心部にある、美しい庭園を有する王宮です。かつては政治の中心地であり、現在も王族の子孫が暮らしていますが、多くは一般公開され、観光客がバリ・ヒンドゥーの芸術を体感できる場所になっています。夕方にはレゴンダンスやバロンダンスといったバリの伝統舞踊の公演が行われるので、ぜひスケジュールをチェックしてみてください。曜日によって演目は異なりますが、どの舞踊もバリの文化を存分に感じられる圧巻のパフォーマンスが見どころです。ウブド王宮の周辺一帯は観光名所となっており、スイーツや軽食が手に入るマーケットが広がっているほか、有名チェーンのカフェもあるので、歩き疲れた際はぜひ立ち寄ってみてください。
バリ・バードパーク
バリ・バードパークは、バリ島のシンガパドゥ村に位置する、鳥と触れ合えるテーマパークです。園内には250種およそ1,000羽の鳥たちが暮らしており、カラフルなオウムやインコを手や肩に乗せ、エサをあげて触れ合うことが可能です。希少な鳥たちの保護や繁殖にも力を入れており、絶滅が危惧されているバリ島の固有種「カンムリシロムク(現地名:ジャラッ・プティ)」も間近で見学できます。カンムリシロムクはその白く美しい見た目から、バリ島で神の遣いとして崇拝されており、絵画やバリ舞踊のモチーフにもなっている鳥です。バリ・バードパークはウブドからもアクセスが良いので、動物が好きな方はぜひウブド観光とあわせて訪れてみてください。
グヌン・レウセル国立公園
北スマトラとアチェ特別州に広がる国立公園です。インドネシア最大かつ多様性豊かな国立公園の一つであり、スマトラゾウやスマトラサイ、スマトラトラなどが生息しています。ユネスコ世界遺産に指定されています。
トバ湖
世界最大のカルデラ湖であり、広さと深さの点で注目されています。トバ湖周辺には美しい山々が広がり、バイクや車で探検することもできます。湖畔にはレストランやカフェもあり、ゆったりとくつろげる場所です。アクセスも便利で、公共バスやレンタカーを利用することができます。自然の驚異であり、美しい景色と独自の文化を楽しむことができます。
ボロブドゥール寺院
世界最大の石造遺跡群です。今では世界最大の仏教遺跡として観光客に人気で、世界遺産に登録されています。寺院の内部には仏像や美しいレリーフがあり、世界三大仏教遺跡の一つです。
コモド国立公園
ユネスコ世界遺産で、絶滅危惧種のコモドドラゴンを中心に多様な動物が生息しています。公園にはコモド島、リンカ島、パダル島などが含まれ、豊かな自然景観や美しい海が魅力です。ダイビングやシュノーケリングも楽しめ、多種多様な海洋生物が見られます。また、ピンクビーチも注目を集めています。広大な面積を誇り、観光客はハイキングや動物観察を楽しむことができます。世界遺産に指定されました。
タンジュン・プティン国立公園
タンジュンプティン国立公園は、野生のオランウータンを観察できるスポットで、保護種のテングザルやアカモンキー、クマなども生息しています。リハビリ施設では絶滅危惧種のオランウータンの保護活動が行われています。屋形船での川沿いのツアーや餌付け観察など、貴重な体験ができます。カリマンタン島の一部であるこの公園は、熱帯雨林と多様な動植物が広がる、世界的に有名な自然の宝です。
プランバナン寺院群
プランバナン寺院群は、ジャワ島中部に位置する壮大なヒンドゥー教寺院群です。9世紀に建立された寺院群で、ヒンドゥー教の三大神、シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマーにささげられた複数の塔を中心に構成されています。中央には高さ47mのシヴァ寺院がそびえ立ち、周囲には大小さまざまな寺院が点在しています。寺院の外壁にはラーマヤナの物語が細かに掘られており、ヒンドゥー教の歴史も垣間見れます。初めて訪れる人や、よりプランバナン寺院群のことを知りたい人はガイドツアーに参加するのがおすすめです。専門のガイドから寺院の歴史や神話について詳しく聞くことで、より深くプランバナン寺院群の魅力を理解することができます。
モナス
モナスはジャカルタの中心に位置する国家記念塔です。正式名称は「インドネシア独立記念塔」で、インドネシアの独立と国民の誇りを象徴する重要なランドマークです。高さ132mの塔は、頂上に24金の炎のモニュメントが輝いており、ジャカルタ市内のどこからでもその姿を見ることができます。永遠に燃え続ける金色の炎は、インドネシアの独立への情熱と自由の象徴とされています。訪れた際は、塔の内部にある独立戦争の歴史やインドネシアの文化を展示する博物館に訪れるのがおすすめ。独立を勝ち取るために戦った英雄たちの物語や、歴史的な出来事を詳細に学ぶことができます。
プロモ山
東ジャワに位置する活火山のプロモ山。雄大な自然景観と神秘的な雰囲気が魅力のスポットです。標高2,329mという大きさを誇り、世界的にも有名な活火山として知られています。壮大な景色が魅力で、特に山頂から見る日の出は圧巻です。多くの観光客が早朝に登山し、美しい瞬間を楽しんでいるほど。日の出の時間には、火山の頂上に広がるカルデラと周囲の山々が朝日に照らされ、幻想的な風景が広がります。また、プロモ山の周囲には、セメル山やバトゥール山など、他の魅力的な火山も多く存在しています。登山道も整備されており、比較的簡単にアクセスできるため、初心者から経験豊富な登山者まで訪れやすいでしょう。
パガルユン宮殿
パガルユン宮殿は、壮大な建物と豊かな文化遺産が魅力のスポット。14世紀に建設され、かつてのミナンカバウ王国の王宮として使用されていました。独特な建築様式が魅力の一つで、宮殿の建物は、ミナンカバウ族の伝統的な建築スタイルである「ルマ・ゴドン」を採用しています。特徴的な曲線を描き、屋根が美しいシルエットを形成しています。屋根は、水牛の角を模しており、力強さと美しさを兼ね備えたデザインです。また、宮殿内部には、かつての王室の生活を垣間見ることができる数々の展示物があります。古代の家具や調度品、衣装などが展示されており、ミナンカバウ王国の豊かな歴史と文化を学ぶことができます。
バイトゥラフマン グランド モスク
バイトゥラフマン・グランド・モスクは、築130年以上の歴史を誇るバンダ・アチェ市の象徴とも言える存在です。白い壁と雄大な黒いドームが魅力で、地元の人にとってなくてはならない大切なモスクの一つです。2004年のインド洋大津波の際、多くの人々が避難場所として利用したのが、バイトゥラフマン・グランド・モスクとされています。津波による甚大な被害の中で、ほぼ無傷で生き残り、地元の人々が「神の介入」と称えるほどの重要な存在となっています。また、モスクの外観も見逃せません。7つのグランドドームと7つのミナレットが特徴で、壮大な外観を一目見ようと、地元の人はもちろん観光客も多く訪れます。
タマン ミニ インドネシア インダー
タマン ミニ インドネシア インダーは、広大な文化テーマパークです。1975年開園という長い歴史を誇り、インドネシア全土の多様な文化と伝統を一度に学べぶことができます。園内にはインドネシアの全34州を代表する伝統的な家屋や建築物が展示されているのも魅力の一つ。各地域の独自の建築様式や装飾が忠実に再現されており、一度にインドネシア全土を旅行したかのような気分を味わえます。各州のパビリオンには、地元の工芸品や衣装、楽器なども展示されているので、インドネシアらしい文化と歴史を感じることができるでしょう。パーク内には博物館や礼拝堂、レクリエーション乗り物などがあり、大人から子どもまで楽しめること間違いなしです。
ジャムガダン
ジャムガダンは、ブキティンギ市の中心に立つ歴史的な時計塔です。美しいデザインと豊かな歴史が魅力のスポット。1926年にオランダ植民地時代の記念碑として建てられ、ブキティンギの象徴として知られています。独特な建築スタイルがジャムガダンの魅力です。時計塔のデザインは、地元のミナンカバウ族の伝統的な建築様式を取り入れています。特に屋根は、牛の角を模した形状になっており、力強さと美しさを兼ね備えたデザインです。また、夜になるとライトアップされる時計塔も見どころです。
ロンボク島
ロンボク島は、インドネシアの小スンダ列島に位置している小さな島。美しい自然景観と豊かな海が魅力で、贅沢なひと時を過ごすことができるスポットです。ロンボク島内にある「リンジャニ山」はインドネシアで2番目に高い火山として知られています。山頂からは、島全体と周囲の海の絶景が広がり、ロンボク島を一気に満喫することができます。他にも、クタビーチやセロンベランビーチなど、観光客に人気の高いビーチが数多くあるのも魅力。サーフィンやシュノーケリング、ダイビングなどのアクティビティを楽しんでみてください。
イスティクラル・モスク
イスティクラル・モスクは、20万人を収容できるインドネシア最大のモスクです。インドネシアがオランダから独立を宣言した後の1951年に建設がはじまり、1978年に完成しました。ジャカルタの中心部に位置し、日々多くの宗教行事や国家行事が行われていますが、一般の観光客にも開放されているため、信仰に関係なく見学することが可能です。イスティクラル・モスクには白い大理石とステンレスのみが用いられており、高温多湿な気候において劣化しないよう工夫が施されています。モダンな外観は一見の価値があるので、ぜひ訪れてみてください。すぐ近くにあるジャカルタ大聖堂とセットで観光するのもおすすめです。
ジャカルタ大聖堂
ジャカルタ大聖堂は、ジャカルタの中心部に位置するカトリック教会です。オランダ統治時代の1901年に建てられ、石造の塔とその背後にそびえ立つ白亜の塔のコントラストが見どころです。塔の高さは60m以上あり迫力満点です。ネオゴシック様式のジャカルタ大聖堂は、外観だけを見るとまるでヨーロッパの街角に建っていそうな厳かさがありますが、インドネシアの芸術家によって制作された彫刻やステンドグラスなど、他では見られない装飾が施されており、東西の文化が融合している点が特徴です。ジャカルタ大聖堂には博物館も併設されており、インドネシアにおけるキリスト教の歴史が学べるので興味のある方はぜひ訪れてみてください。
ジャカルタ歴史博物館(ファタヒラー博物館)
ジャカルタ歴史博物館は、ジャカルタの旧市街であるコタ地区に位置する博物館です。1710年に建てられ、1974年に博物館が開業するまでは、オランダ東インド会社の本部やオランダ政府の本拠地として活躍した歴史があります。インドネシア有数のオランダ植民地時代の建造物として知られ、建設当初からほとんど変わっていない美しい外観は非常に人気があります。収蔵されているコレクションの数は23,500点を超え、インドネシアとヨーロッパ各地から集められた芸術作品が並んでいます。博物館の前の広場には大きなポルトガル製の大砲が置かれており、迫力を感じます。建築や歴史に興味のある方には特におすすめのスポットです。
ラグナン動物園
ラグナン動物園は、ジャカルタにある人気の動物園です。147ヘクタール(東京ドーム31個分以上)の大きさを誇る敷地には、絶滅危惧種を含め約300種類の動物が飼育されています。ゾウやラクダの背中に乗れるアクティビティが楽しめるほか、インドネシアの固有種であるコモドドラゴンや、ペリカン、クジャク、ホワイトタイガー、スマトラトラといったさまざまな動物を鑑賞できます。園内は非常に広いですが、専用バスや馬車で効率的に移動することが可能です。自転車の貸し出しサービスもあるので、自由に園内を見て回りたい方はレンタルするのがおすすめです。見どころが多岐にわたるため、時間に余裕を持って訪れるとより楽しめるでしょう。
アンチョール・ジャカルタ・ベイシティ
アンチョール・ジャカルタ・ベイシティは、ジャカルタにある遊園地や水族館、プール、ゴルフ場などが一体となったリゾートエリアです。エリア内には商業施設のほかに、ホテルや高級マンションが立ち並び、洗練された雰囲気が漂っています。人気の水族館ではイルカやアシカのショーが楽しめるほか、東南アジア最大級の4D映画館もあります。週末や休日には現地の家族やカップルも多く訪れる賑やかなスポットです。インドネシアの民族音楽が奏でられるライブが開催されたり、バティックや革製品といった現地のお土産が手に入ったりと、観光客も楽しめる要素が満載なので、ジャカルタを訪れた際はぜひ立ち寄ってみてください。
スラマドゥ大橋
スラマドゥ大橋は、ジャワ島の都市スラバヤと、対岸にあるマドゥラ島の町バンカランを結ぶ大きな橋です。スラマドゥ大橋という名前は、スラバヤの「スラ」とマドゥラ島の「マドゥ」を組み合わせて名付けられました。2003年に建設が開始され、6年の歳月をかけて2009年に完成しました。長さ5,438mにもおよぶスラマドゥ大橋はインドネシア最長の橋として知られ、観光スポットとして人気を博しているのはもちろん、地元住民の大切なインフラとして活躍しています。夜にはライトアップされ、周囲は記念写真撮影や自撮りをする人で賑わいます。幻想的で美しい写真が撮れるので、ぜひカメラ片手に散策してみてください。
マリオボロ通り
マリオボロ通りは、ジャワ島の都市ジョグジャカルタ随一のメインストリートです。道沿いにはカフェやレストラン、雑貨屋などが立ち並んでおり、散策が楽しいスポットです。外国からの観光客はもちろん、インドネシア各地からの国内旅行客や修学旅行生で賑わっています。マリオボロ通りを訪れたなら、ぜひ服屋に立ち寄ってみてください。多くの店で「バティック」と呼ばれるインドネシアの伝統的な染め布を用いた服や小物が売られています。カラーバリエーションが豊富でさまざまな柄があり、リーズナブルなものも多いので、好みの一着を見つけてみてください。バティックの服に着替えて街歩きをするのもおすすめです。
クラトン王宮(ジョグジャカルタ王宮)
クラトン王宮は、ジャワ島の都市ジョグジャカルタにある王宮です。1756年に当時の王様であるハメンクブウォノ1世の居城として建てられ、現在も王様が暮らしています。王宮は政治的、宗教的な行事が執り行われる場として用いられますが、一部は一般公開されており見学が可能です。中は博物館になっており、調度品や写真、衣装が展示されています。オープンエリアとなっている中庭では、ガムランの演奏や宮廷舞踊、影絵芝居、ジャワ詩朗読、木製人形劇といった伝統芸能の公演が毎日行われており、さまざまなジャワ文化に触れることができます。ジャワの伝統芸能は見た目にも美しく、言葉がわからなくても楽しめるので、ぜひ足を運んでみてください。
ブナケン島
ブナケン島は、スラウェシ島の最北端に位置する都市マナドの西に浮かぶ、サンゴ礁に囲まれた島です。インドネシア初の国立海洋公園であるブナケン国立海洋公園を構成する島のひとつで、ダイビングやシュノーケリングといったマリンアクティビティを楽しむ人々の間では特に人気の観光スポットです。マナドの港からは船で約45分とアクセスが良いので、大自然の中に身を置きたい方にはおすすめです。ブナケン島のあるマナドエリアは、インドネシアでは珍しくキリスト教徒の多い地域です。ブナケン島内にも美しい教会が点在するので、街歩きや歴史散策が好きな方は、ぜひマナド市街と合わせてブナケン島の街並みも堪能してみてください。
タナ・トラジャ
タナ・トラジャは、スラウェシ島の南部に位置する、標高1,000mの高原に広がる農村です。「タナ」は土地、「トラジャ」は山の人々という意味で、その名の通り美しい山に囲まれた地域です。タナ・トラジャの見どころは、「トンコナン(祖先の家)」と呼ばれる大きな船の形をした伝統的な家々です。海を渡ってこの地に辿り着いたトラジャ族の祖先が、それを忘れないために船の形の家を建てたのが始まりといわれています。タナ・トラジャはコーヒーの聖地としても知られており、この地域のコーヒー豆はかつて宗主国だったオランダの王室にも愛されていたという歴史があります。タナ・トラジャを訪れたなら、ぜひコーヒーの豊かな香りを味わってみてください。
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