バンパイン宮殿
バンパイン宮殿は、1637年にアユタヤ王朝の第24代王プラサート・トーンによって建設されました。歴代の国王たちが夏の間別荘として利用していたと言われています。離宮には、異なる文化の影響を受けた五つのパビリオンが点在し、その中でもタイ建築の「アイサワン・ティッパヤーパビリオン」、中国建築の「ウィハット・チャムルン宮殿」、ギリシャコリント様式の「ワロパット・ピマン王座ホール」が特に見どころです。また、園内の庭園では象の形に整えられた植え込みなどの美しい景観が楽しめます。ただし、建物の中では撮影が禁止されていることが多いため注意が必要です。外観や一部エリアでは撮影可能なため、ぜひ思い出の写真をぜひ残してみてください。
![バンパイン宮殿](https://images.microcms-assets.io/assets/14d13bd618dc45c7b684223c0ca9d033/1d86dd9c5efb4f41aa4645984929f85c/DD38A3F6-5396-4AE6-9344-CD7ED1FB3EC4_4_5005_c.jpeg?w=480&h=480&fm=webp&auto=format&fit=max&q=50)
スポット情報
住所
Bang Pa-In Royal Palace, Ban Len, Bang Pa-in District, Phra Nakhon Si Ayutthaya 13160 タイ
アクセス
バンコク市内より、車で約1時間15分
営業時間
8:00〜16:00 (チケット購入08:00〜15:30)
休館日
なし
料金
100バーツ(※カートでの見学は400バーツ/台)