
【2025年最新】セルビアの治安は?危険な場所や注意点を解説
セルビアへの旅行を検討中の皆さん、治安の状況が気になりますよね。親日国として知られるセルビアですが、油断は禁物です。この記事では、2025年最新のセルビアの治安情報をお届けします。都市部の安全性や危険な地域、注意すべき犯罪だけでなく、具体的な防犯対策まで詳しくご紹介します。安全で楽しい旅行の準備に、本記事を役立ててください。



セルビアへの旅行を検討中の皆さん、治安の状況が気になりますよね。親日国として知られるセルビアですが、油断は禁物です。この記事では、2025年最新のセルビアの治安情報をお届けします。都市部の安全性や危険な地域、注意すべき犯罪だけでなく、具体的な防犯対策まで詳しくご紹介します。安全で楽しい旅行の準備に、本記事を役立ててください。
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セルビアの治安はいい?悪い?

セルビアの治安は、比較的安定しています。一時期は、セルビア南部の国境周辺地域(メドベジャ市、ブヤノバツ市、プレシェボ市)においては、アルバニア系住民とセルビア系住民の対立があったため、危険レベル1(十分注意してください)が発令されていましたが、沈静化にともなって、2024年8月に危険レベルが解除されました。
そのため、セルビア全土が2025年4月現在では、危険レベルは設定されていません。ただし、スリや置き引きなどの一般犯罪は多発しています。そのため、日本とは違う治安状況であることを認識し、防犯対策をすることが重要です。
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セルビアの夜間の治安状況

セルビアの主要都市では、夜間の治安は比較的良いですが、一人歩きは避けた方が良いでしょう。またグループで出かけていても、薄暗い路地裏や人気のない公園などはさけるのが賢明です。
また、首都ベオグラードの中心部にあるカレメグダン公園は、夜間は若者のたまり場となっています。スリや薬物使用者などの犯罪も発生しているので要注意です。
また、夜間の移動には、正規のタクシー会社を利用しましょう。流しのタクシーの場合、ぼったくり被害にあうリスクがあります。アプリで配車できる「CarGo」の利用もおすすめです。
セルビアで治安が悪いとされる要注意エリア・スポット

セルビアは全体的に治安がよい国です。しかし、一部の地域では注意が必要です。
とくにコソボとの国境付近では民族間の緊張が続いています。そのため、最新の情勢を確認し、十分な警戒が必要です。安全で楽しいセルビア旅行のために、治安の悪いエリアの情報をしっかりチェックしておきましょう。
首都・ベオグラードの観光地ではスリに注意!
首都ベオグラードを中心に、スリや置引きなどの犯罪が発生しており、日本人が犯罪被害に遭う事例も報告されています。特に電車、バスなどの公共交通機関内や観光地(クネズミハイロバ通りやカレメグダン公園)、飲食店、大型ショッピングモールでは被害が多発!荷物の管理には十分に注意を。
ベオグラードでは大規模デモの可能性も
2024年11月に起こった北部ノビ・サドの駅舎の屋根が崩落した事故により、2025年4月現在、原因究明を求めるデモがセルビア各地で行われています。デモはおおむね平和的に行われているものの、首都のベオグラード中心部である、国会議事堂周辺やテラジイェ大通りなどでは、交通規制などの影響が出る可能性があります。
また今後、警察との衝突や不測の事態に発展する可能性もあるため、デモ現場には近づかない、デモ現場に遭遇したらすみやかに離れるなど、対応するようにしましょう。
ノヴィ・パザル市とその周辺地域
セルビア南西部のノヴィ・パザル市は、イスラム教徒が人口の大半を占める地域。民族的・宗教的な対立から、時折デモや暴動が発生しています。
2011年には、イスラム過激派による米大使館への攻撃計画も発覚しました。現在は落ち着いているものの、民族間の緊張は根強く残っているため、注意が必要です。市内の観光スポットを訪れる際は現地の情勢を確認し、デモなどには近づかないようにしましょう。
プレシェボ渓谷周辺(プレシェボ市、ブヤノバツ市)
セルビア南部のコソボとの国境に位置するプレシェボ渓谷周辺も、民族間の緊張が続く地域の一つです。
アルバニア系住民が多数を占めるプレシェボ渓谷周辺は、2000年代初頭に武力衝突が発生したこともあります。現在は表面上平穏ですが、民族対立の火種は消えていません。渓谷周辺の村々を訪れる際は、最新の治安情報を入手し、十分な警戒が必要不可欠です。
セルビアで観光客が被害にあいやすい犯罪は?

セルビアは比較的治安のよい国ですが、観光客は下記のような犯罪の被害にあいやすいといわれています。具体的な犯罪の種類や手口を紹介しますので、安全な旅行の参考にしてくださいね。
スリや置き引き
首都・ベオグラードを中心に、スリや置き引きによる日本人の被害が多発しています。
ベオグラード市内のクネズミハイロ通りやカレメグダン公園、大型ショッピングモールなどの人混みを歩行中に、気づかないうちにバッグを開けられ、財布、パスポートなどの貴重品を抜き取られるという手口です。このほか、バスに乗車時に数名に不自然に密着され、バッグを開けられて、貴重品を取られるなどの被害も報告されています。
詐欺
セルビアでは、両替時のトラブルが多く報告されています。見知らぬ人から声をかけられ、高レートを提示されても、両替に応じないようにしましょう。両替は銀行やホテルなどの公的な場所で行うのが安全です。
また、偽警官によるパスポートの提示要求などにも注意してください。不審に感じたら、きぜんとした態度で拒否することが大切です。
セルビアの防犯対策

セルビア旅行を安全に楽しむためには、旅行者自身が防犯意識を高めることが重要です。下記のような適切な対策を講じましょう。とくにスリなどの犯罪リスクが高い場所では、防犯対策を心がけてください。
貴重品の管理を徹底
貴重品の管理は徹底しましょう。パスポートや多額の現金、クレジットカードなどの貴重品は、できるだけ分散して持ち歩くようにしましょう。ホテルに貴重品を預けるのもおすすめです。
また、スマートフォンやカメラなどの高価な電子機器は、人ごみの中で取り出すのはさけたほうが無難かもしれません。盗難のリスクを減らすためにも、必要な時以外はバッグにしまっておきましょう。
バッグは体の前に
リュックサックなどの背負うタイプのバッグは、背後からスリに狙われやすいので注意が必要です。観光地などの人ごみでは、バッグを体の前に抱えるようにしましょう。ショルダーバッグも、たすきがけにして体の前で持つのがおすすめです。
スリ役との接触に注意
スリは、狙いを定めた人に「話しかける」「ぶつかる」などして接近し、隙を見て財布などを盗みとります。見知らぬ人から話しかけられたり、不自然に接触してきたりした場合は、スリの可能性を疑いましょう。周囲の人の動きにも注意を払い、不審な行動があれば、その場から離れるのが得策です。
夜間の一人歩きは避ける
治安は比較的よいとはいえ、夜間の人気のない場所での一人歩きはさけるのが賢明です。とくに、公園や駅周辺などは犯罪リスクが高まります。
夜間の外出は、できるだけ複数人で行動し、明るい場所を選ぶようにしましょう。どうしても一人で行動しなければならない場合は、正規のタクシーを利用するのがおすすめです。
もしセルビアで犯罪の被害にあってしまった時の連絡先

セルビアで思わぬトラブルに巻き込まれてしまった時のために、事前に緊急連絡先をメモしておくと安心です。警察や救急車の手配だけでなく、最寄りの日本大使館にも連絡を取ることが大切です。万が一の事態に備えて、あらかじめ連絡先を控えておきましょう。
緊急通報先
セルビアの緊急通報先は下記の通りです。
- 警察:192
- 救急車:194
- 消防:193
緊急時は必要に応じた番号に電話をかけ、オペレーターの指示に従ってください。英語が通じない場合もあるので、できるだけゆっくりとはっきりと話すよう心がけましょう。
また、盗難などにあった場合など、緊急性のない事案については、最寄りの警察署に直接出向いて被害届を提出します。セルビア語が話せない場合は、ホテルのスタッフや日本大使館に連絡し、同行や通訳を依頼するのもおすすめです。
在セルビア日本国大使館
住所:Tresnjinog cveta 13, 11070 Novi Beograd, Republic of Serbia
電話:+381-11-301-2800
営業時間:月~金 8:30~12:30、13:30~17:00(土日祝閉館)
公式サイト:http://www.yu.emb-japan.go.jp/
まとめ
セルビアは親日国として有名で、旅行者を温かく迎え入れてくれる国です。治安も比較的安定していますが、スリなどの一般犯罪のリスクは高め。防犯意識を高め、安全に配慮した行動を心がけましょう。
危険な地域の最新情報を入手し、人ごみでの警戒をおこたらず、夜間の一人歩きは控えるのがおすすめです。しっかりと対策することで、セルビアの美しい景色や豊かな文化を、思う存分楽しめるでしょう。リスクを理解した上で、十分な準備を行って、セルビア旅行に臨んでください。
※治安は地域によっては短期間で変動する場合もあるため、渡航の際には必ず最新情報をお調べください。
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋
cover photo by pixabay