マニラ大聖堂

マニラ大聖堂は、マニラのカトリック大司教の本拠地であり、マニラの中でも特に重要な教会の一つとされている大聖堂です。1571年に最初に建造されましたが、その後、火災や地震などの自然災害により何度も破壊され、その都度再建されてきました。現在の建物は1958年に完成したものです。遠くからでも目立つほど大きなドーム型の屋根とベルタワーが特徴で、大聖堂内部の、サイド・チャペルの美しいモザイクや、フィリピン最大のパイプオルガンは必見。美しい建築と歴史を感じる荘厳さからマニラ訪問の際の必見スポットの一つです。

マニラ大聖堂