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ペルー・チチカカ湖の魅力を解説!観光の見どころや見学方法、アクセスを解説

チチカカ湖は、ペルーとボリビアの境界にある淡水湖です。世界で最も標高の高い場所にある湖には、トトラ葦で作られた浮島ウロス島もあり魅力的な観光スポットがいっぱいです!この記事では、チチカカ湖の見どころや楽しみ方、アクセス方法、観光の注意点などを解説。ぜひチチカカ湖へ行く前に情報をチェックして、観光を楽しむための参考にしてくださいね!

ライター
NEWT編集部

チチカカ湖は、ペルーとボリビアの境界にある淡水湖です。世界で最も標高の高い場所にある湖には、トトラ葦で作られた浮島ウロス島もあり魅力的な観光スポットがいっぱいです!この記事では、チチカカ湖の見どころや楽しみ方、アクセス方法、観光の注意点などを解説。ぜひチチカカ湖へ行く前に情報をチェックして、観光を楽しむための参考にしてくださいね!

Contents

チチカカ湖の基本情報


photo by pixabay

ペルーとボリビアの2つの国にまたがる広大な淡水湖であるチチカカ湖。観光の見どころを説明する前に、まずはチチカカ湖の特徴と歴史などの基本情報をみていきましょう!

チチカカ湖は南米ペルーとボリビアの境界にある淡水湖


photo by Unsplash

チチカカ湖があるのは南米のペルーとボリビア、2カ国のちょうど境界の場所です。湖面の60%がペルー、40%がボリビアという面積比率になっています。

チチカカ湖は南米大陸を縦断するアンデス山脈のなかにあり、陸に囲まれていて湖水は淡水です。湖にはニジマスやペヘレイ(ラプラタトウゴロウ)など、豊富な種類の淡水魚が生息しており、水産資源と人々の食生活は深い関わりをもっています。

その湖面の広さは約8,372平方キロメートルと広大で、日本でいうと琵琶湖の約12倍の広さ!広い湖面のなかには数々の島や、浮島と呼ばれる葦で作られた人工島があります。浮島には先住民族が暮らしており、独自の文化に触れられる宿泊体験も。

かつてスペインからの侵略を恐れた先住民族が難を逃れるためにチチカカ湖に浮島を作ったといわれています。また、19世紀のペルーとボリビアの戦争のときに先住民の迫害があったことから、浮島と陸地の繋がりが途絶えてしまったのです。

チチカカ湖は淡水湖の豊富な水産物と、先住民が住む人工島があるという唯一無二の場所です。

大型船が航行できる世界最高所の湖


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チチカカ湖はアンデス山脈の中央部に位置し、その湖面の標高は約3,812メートル。湖面の広さと深さが十分あることから汽船が航行でき、エンジンの付いた船が航行できる世界最高所の湖として知られています。

富士山より高い湖面の標高ですが、比較的暖かく安定した気候です。その気候は熱帯に属しており、日照時間が安定していることが要因。湖水の蒸発が激しく、水蒸気を多く発することでチチカカ湖周辺は穏やかな気候になります。

また、チチカカ湖は10万年以上存在し続ける古代湖としても知られています。一般的に湖は数千年から数万年しか存在しません。なぜなら、河川から流入した堆積物で埋め立てられてしまうからです。

10万年もの歴史を感じられる湖はチチカカ湖ならではの魅力。チチカカ湖を訪れて古代からのパワーを受け取ってみてくださいね!

先住民が居住する葦で作った浮島


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チチカカ湖といえば先住民が暮らす人工島の浮島が有名です。その数は20以上といわれ、ひとつの島に3〜10家族が生活しています。

島はトトラと呼ばれる葦を材料に作られており、家や学校、船などあらゆるものがトトラ製です。島のトトラは徐々に自然に返ってしまうので、継ぎ足されて島の形を保っています。トトラの白い部分は食用にもなるというので驚きです。

先住民の浮島での生活は長い間陸地と分断されていたので、独自の生活様式が今でも残っています。女性はトトラで船を作り、男性は船を操縦し、主にペヘレイといわれる小魚を獲って食べます。

一見過酷に見える浮島での生活ですが、湖の水蒸気の影響で高地の割に温暖。水産資源も豊富です。現在は多くの観光客が浮島に訪れ、非日常的な環境を体験できたり先住民族の文化に触れたりできる人気観光スポットになっています。

チチカカ湖の歴史


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チチカカ湖周辺には9世紀ごろからウロス族、パカヘ族、ケチュア族、アイマラ族、プキナ族といった先住民族が陸地に暮らしており、狩猟や漁業で生活をしていました。

そこに、アンデス地方で一大文明を築いたインカ帝国が、チチカカ湖周辺の土地と民族を支配下に置くようになります。なぜなら、この地方で採れる肉や羊毛が資源として重要と考えられたからです。

もともとインカ帝国の神話には、太陽神インティがチチカカ湖に降り立ち、初代皇帝マンコ・カパックが誕生したとの伝説があります。インカ帝国はこの地を産物資源の目的だけでなく、始祖誕生の神聖な場所として勢力下におさめなければいけなかったのでしょう。


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16世紀ごろに南米大陸に入った白人入植者がインカ帝国を滅ぼし、チチカカ湖一帯はスペインの植民地に。先住民族はスペイン人からの迫害を受け、17世紀ごろに浮島に住むようになったのです。

19世紀にはチリとボリビアが領土の覇権を巡る戦争に。結果的にチチカカ湖は2つの国をまたぐ現在の領土分配となりました。

入植者や国家間の戦争に翻弄された先住民は一層孤立した浮島生活を余技なくされます。それが現代まで続く浮島の独自の民族文化の発展に繋がっているのです。

浮島独自の民族文化に触れることで、チチカカ湖周辺の歴史を知る新たな発見があるかもしれませんね!

チチカカ湖があるのはどんな街?


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ペルーとボリビアの2国間にある広大なチチカカ湖。その沿岸の町、ペルーのプーノとボリビアのコパカバーナを紹介します。

ペルー側の町プーノ


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チチカカ湖西岸の町にあるペルーのプーノは、人口約22万人の都市で、スペイン人の征服後に都市として発展しました。マチュピチュがあるかつてのインカ帝国首都、クスコとも近いことからペルー側の観光ルートとの繋がりがあります。

プーノは浮島で最も有名なウロス島に行くときは最も便利です。定期便で片道40分ほどの船旅で島にたどり着きます。チチカカ湖の観光とともにプーノの町の活気も味わってみてください。

ボリビア側の町コパカバーナ


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コパカバーナは人口約15,000人の、チチカカ湖周辺のボリビア側で最も栄えている町です。

ボリビアの聖地ともなっている中央広場付近の教会は、有名なコパカバーナの女神があり、多くの人々が集まる信仰の場。ボリビアの首都ラパスにほど近く、プーノからの観光航路も発展しています。チチカカ湖の中で一番大きい島で、インカ帝国の聖地とも言われる太陽の島にも近いです。

港に向かう大通りには観光客向けのお土産屋さんや商店が立ち並び、活気に満ちたチチカカ湖観光の中心地といえるでしょう。

チチカカ湖観光の見どころ


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チチカカ湖は一見海のような壮大な景色が広がる湖です。アンデス山脈にある高地の古代湖としてそこに住む人の歴史をずっと見てきました。

古代から受け継がれる先住民の暮らしを間近でみられるチチカカ湖の観光の見どころをまとめました。

トトラで作られた浮島ウロス島


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チチカカ湖ならではの特別な景観といえば、トトラという葦で作られた浮島。先住民の独自の風習を見て体験できるというまさに観光の目玉です。

プーノからボートで約40分でたどり着くウロス島では、湖面から採れるトトラだけで生活にかかわるあらゆるものを作り、持続可能な自然の生活を数百年続けてきました。観光船が入るようになって観光地化されましたが、古代の先住民の頃から変わらない生活習慣を見ることができます。

観光客のためのツアーガイドでは英語やスペイン語でウロス島の説明を聞くことが可能。島の人々の暮らしや、トトラでのものつくりを体験できます。

現在は観光客が多く入島することから、売店が完備されたり、太陽光発電装置があったりと島の生活水準は向上しています。観光地化されているにしても、トトラ製の船に乗ったり、トトラの島の踏み心地を確かめたりと非日常的な体験ができることは変わりません。

民泊体験ができるアマンタニ島


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※画像はイメージです

アマンタニ島はアイマラ族をルーツに持つ人々が暮らす島です。

この島にはホテルが1つあるのみで、観光地として開発はされていません。観光客のために民泊が開かれ、ありのままの島の暮らしが体験できます。家々には電気や水道は通っておらず、まるでときが止まったかのような自然な暮らしが見られますよ。

ペルー古来の風習を感じる体験をしたいのであればホームステイをするのがおすすめです。地元住民と全く同じ食事と生活をしたり、民族衣装を着て一緒にダンスを踊ったりする体験も!特別な思い出になること間違いなしです。

花や緑の豊かな島でチチカカ湖を一望しながら穏やかな時間を過ごしてみませんか。

インカ帝国発祥の地・太陽の島


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コパカバーナにほど近い太陽の島はインカ帝国発祥の地とされています。

この島には紀元前2000年ごろから人類が住んでいたとされ、インカ以前のティワナク朝の遺跡が点在しています。文字を持たないアンデス文明の謎は深く、今なお研究が進められています。

島内にはホテルやレストランが多数あり、観光客をもてなすための環境が整っています。島一帯が山になっているためトレッキングや夜の星空を見る楽しみ方も人気です。

コパカバーナまでは、港からボートかカタマラン船で約2時間ほどで到着。インカ帝国のロマンに浸りつつ快適な観光が楽しめますよ!

世界無形文化遺産のタキーレ島の織物


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タキーレ島は純粋なケチュア民族が暮らしている段々畑がきれいな人口1,600人ほどの島です。他の島とは違いほとんど観光地化されておらず、電気や水道もない環境でゆっくりとした時間が流れます。

インカ時代から伝わるシルビナクイという農耕方法を採用。島を6つのセクターに分けて各セクターごとに毎年違う農作物を作るというものです。

島民は男女ともに織物をし、その繊細さと柄や色合いの芸術性は世界に誇れる民芸品となっているほど。その織物文化は2005年にユネスコ世界無形文化遺産に登録されました。お土産探しにもぴったりですね。

謎に包まれた遺跡アラム・ムル

のどかな田園風景に突如現る石の遺跡、アラム・ムル。いまだ謎に包まれたこの遺跡は古代インカ帝国の重要な遺構だったのではないかといわれています。

大きな岩の開口部は次元の扉といわれ、古代の司祭や有力者がこの世とあの世を行き来したとか。文字のないインカ文明の謎を解き明かすことは難しいですが、アラム・ムルが放つ神聖な雰囲気はマチュピチュとも通じるものがあります。

古代のロマンに心が惹かれてしまうパワースポットとして多くの人が訪れています。

チチカカ湖観光に最適なシーズンは乾季の5~9月


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チチカカ湖の観光は、雨が少ない乾季の5〜9月がベストシーズンです。この時期は、清らかな大気とその上に広がる美しい青空が爽快!また、草花も驚くほど鮮やかに見えるということでフォトジェニックな絶景に遭遇できるかもしれません。チチカカ湖の美しさが最も輝くのは、乾燥したシーズンといえるでしょう。

標高が高く冬は氷点下になることもあるチチカカ湖は、季節や時間帯によっては寒さが厳しくなるので防寒着をお忘れなく!

また比較的雨の多い場所なので、雨具の準備をしておいたほうがいいでしょう。

チチカカ湖の見学方法は?ツアー参加がおすすめ!


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ではここからはチチカカ湖や浮島を見学するときにかかる料金や所要時間などをお伝えします。広大なエリアを効率よく巡るには、ツアー参加がおすすめです!

島に上陸するには入島料が必要!


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チチカカ湖を観覧するだけの場合は料金がかかりませんが、チチカカ湖観光で、ウロス島、アマンタニ島、タキーレ島に上陸するときは入島料が必要です。またボートに乗るのも当然乗船料がかかります。小銭を多めに用意しておくといいでしょう。

それらは現地のツアーであれば全て料金に含まれている場合がありますが、個人で自由に観光する場合はその都度料金が発生します。

また、ボートの漕ぎ手にチップのような形で金額がかかる場合もあるので注意が必要です。ただし、ウロス島では観光客が多いので法外な支払いはないのでご安心ください。

オプショナルツアーに参加するのもおすすめ


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チチカカ湖観光は、個人での見学もできますが、効率よく巡りたい方はオプショナルツアーの参加がおすすめ!なかでも、ウロス島に上陸して英語かスペイン語ガイドがつくツアーが人気です。

トトラで作ったボートのカタマラン船に乗り、島民とのやりとりも翻訳してくれるので、ウロス島を堪能したいのであればツアーがおすすめです。

スペイン語と英語のツアーがほとんどですが、見学する部分が多いので、分からなくてもある程度理解ができます。より詳しく文化や歴史を知りたい場合は、旅行前に日本語で予習をしておくといいですよ。

現地はスペイン語を話せれば大体会話ができますが、現地でのチケット調達が不安であれば事前にネットで予約することも考えておきましょう。オプショナルツアーは事前予約がおすすめです。

チチカカ湖観光に要する時間


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チチカカ湖の浮島や数々の島に上陸するときの所要時間を解説します。

ウロス島、アマンタニ島、タキーレ島を回るツアーは約4時間のコースです。浮島は面積が小さいので1〜2時間あればゆっくり堪能できるでしょう。

チチカカ湖内の島にはホテルや民泊があるので、穴場スポットまでゆっくり見たい方は宿泊しながら島を移動するのもいいですよ!

チチカカ湖へのアクセス・行き方


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ペルー側とボリビア側の主要都市からチチカカ湖の町へ行くアクセス方法を紹介します。

一般的な行き方はバスです。ペルー側からは観光列車があるのでお好きな方を選んでくださいね。

ペルー側からチチカカ湖へ


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ペルー側からチチカカ湖の町プーノへ行くには、バスを使うのが最適です。

首都リマからはCIVAというバス会社が運行しており、プーノまでの約21時間の旅を案内してくれます。料金は110ソル(約4,376円)ほどでプーノに行くことが可能です。

周辺都市のクスコからは約7時間半、同じくアレキパからは約7時間の旅でプーノへ到着します。どちらも毎日バスの運行があり、料金は55ソル(約2,188円)ほどでプーノまで行くことが可能です。プーノの港からチチカカ湖への船が出ています。

ボリビア側からチチカカ湖へ


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ボリビア側からチチカカ湖の町コパカバーナへはボリビアの首都ラパスが近いです。

ラパスからコパカバーナまではバスで2〜3時間ほどで、運賃は20ボリビアーノ(約426円)。ボリビア側からは大都市からのアクセスがいいことがメリットです。コパカバーナから船でチチカカ湖にアクセスします。

最も一般的な移動はバス


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ペルーとボリビアからチチカカ湖の町に行くのに最も一般的な交通手段はバスです。

バスは乗合なので最もお得な移動手段となるでしょう。アンデスの道は必ずしも車用に整備されていないので揺れや衝撃には注意が必要。道路状況は良くないことから移動時間もはっきりしないことがあります。

ペルーからは観光列車もある


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ペルーのクスコからプーノまで観光列車が運行しています。マチュピチュ観光やクスコ観光と併せてチチカカ湖を訪れる旅程の方は列車の利用もおすすめです。

クスコからプーノまではペルーレイルのチチカカトレインが運行しています。車内では料理や飲み物が振舞われ、伝統的な歌やダンスのライブもあります。アンデスの爽快な景色を楽しみながら特別な路線の旅を味わえますよ。

チチカカトレインはクスコ中心部のWANCHAQ駅から搭乗してください。クスコからプーノまでの料金は275米ドル(約40,458円)です。時期によって運行時間が異なるので、詳細を知りたい方はペルーレイルの公式ページをご覧ください。

チチカカ湖観光における注意点


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チチカカ湖を楽しく快適に観光するために、いくつか注意してほしい点があります。海外旅行を楽しくするためにも、事前にチェックしてくださいね。

標高差による体調不良


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チチカカ湖は人気観光地といえど富士山よりも高地なので、気圧や酸素濃度に順応できずに体調不良になる方がいます。

日本にいるときよりも体力の消耗が早くなることがあるので、無理は禁物です。また標高が高いところの飲酒はアルコールが体内に回るのが早いのでお酒の飲む量には注意してください。

普段海抜数メートルで暮らしている人にはチチカカ湖周辺の環境はきついかもしれないので、自分の体力を過信して無理をしないように観光を楽しみましょう。

長時間の移動を前提に予定を立てる


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旅のプランは長時間の移動を前提に、余裕のあるプランを立てましょう。

チチカカ湖周辺は日本と違って公共交通機関が発達していません。また、航路でもボートは早くなく、時間も細かく決まっていないものがあります。

時間に余裕をもって行動するか、ゆとりある旅のプランにしましょう。

観光客を狙ったスリや窃盗


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チチカカ湖周辺の町は比較的治安は安定していますが、あらゆる国から人々が集まるので、スリや窃盗被害にあうことも考えられます。

旅行先で楽しみながらも、貴重品は肌身離さず携行することを忘れずに。

魅惑のスポット・チチカカ湖の観光を満喫しよう


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この記事では、チチカカ湖の観光に関する見どころや歴史、見学方法、アクセスなどをご紹介しました。古代の歴史ロマン、今に伝わる先住民の文化を堪能しましょう。

ぜひ紹介した情報を参考に、チチカカ湖の観光を満喫してみてくださいね!

チチカカ湖(LAKE Titicaca)の基本情報
住所:Comisión de Promoción del Perú para la Exportación y el Turismo
PROMPERÚ
電話:(511) 616 7300
営業時間:24時間
定休日:なし
アクセス:クスコからバスで約5~8時間
公式サイト:https://www.peru.travel/jp/attractions/lake-titicaca
※2023年9月14日のレート、1ペルーソル=39円で計算
※2023年9月14日のレート、1ビリビアーノ=21円で計算
※2023年9月14日のレート、1ドル=147円で計算

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