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【2024年最新】札幌のおすすめ観光スポット25選!定番から穴場まで

冬の札幌には、冬に楽しめるさっぽろ雪まつりや札幌国際スキー場などの有名な観光地やイベントがいっぱい! 今回は、北海道・札幌旅行でおすすめの観光スポットをご紹介します。初めての旅行で絶対に訪れたい名所から、話題の人気スポットまで厳選したので、札幌旅行の参考にしてくださいね!

ライター
NEWT編集部
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冬の札幌には、冬に楽しめるさっぽろ雪まつりや札幌国際スキー場などの有名な観光地やイベントがいっぱい!

今回は、北海道・札幌旅行でおすすめの観光スポットをご紹介します。初めての旅行で絶対に訪れたい名所から、話題の人気スポットまで厳選したので、札幌旅行の参考にしてくださいね!

Contents

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冬の札幌には人気の観光スポットがいっぱい!

photo by PIXTA

北海道の札幌は、羽田空港から飛行機で約1時間半でアクセスできる人気の観光地。特に冬はさっぽろ雪まつりやさっぽろホワイトイルミネーションなど世界的に有名なイベントも多数開催しており、多くの観光客でにぎわいます。

札幌中心エリアは地下鉄も走っているので、雪が積もっていても移動しやすい環境が整っているところがうれしいポイント!

今回はそんな冬の札幌に来たら、ぜひ訪れてほしいスポットを定番から穴場までピックアップしてみました。ぜひ旅の参考にしてみてくださいね。

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冬の札幌で絶対行きたいおすすめ観光地25選

冬に札幌旅行に来たら、ここには絶対に行っておきたいというおすすめの観光スポットをピックアップ!大通公園では世界的に有名なさっぽろ雪まつりなどのイベントから、雪化粧の街並みを一望できる展望室など、魅力的なスポットが目白押しです。

冬の札幌は雪に覆われているので、滑りにくい防寒ブーツの着用もお忘れなく!

さっぽろホワイトイルミネーション

1981年から開催している歴史あるイルミネーションイベント

photo by PIXTA

冬の札幌に行ったらぜひ立ち寄って欲しいのが、さっぽろホワイトイルミネーション!1981年より日本で初めて開催されているイルミネーションイベントで、大通、駅前通、南一条通、札幌市北3条広場(アカプラ)、札幌駅南口駅前広場といった5会場できらびやかにライトアップされた街並みを一望できます。

大通り会場はクリスマスまでですが、そのほかの会場ではそれ以降も引き続き開催。それぞれの会場でテーマが異なるので、じっくりと散策を楽しめるところもうれしいポイント!

2024年度は11月22日より開催予定となっています。会場によって日程が異なるので、事前に確認しておくことをおすすめします。

さっぽろホワイトイルミネーションの基本情報

住所

【大通会場】北海道札幌市中央区大通西11丁目~6丁目
【南一条通】北海道札幌市中央区南1条西1〜3丁目
【札幌駅前通】北海道札幌市中央区北4条〜南4条
【札幌市北3条広場】北海道札幌市中央区北2条西4丁目~北3条西4丁目
【札幌駅南口駅前広場】北海道札幌市中央区北5条西4丁目

電話

080-5830-6001(開催期間中)、011-281-6400(開催期間外)

営業時間

16:30~22:00※12月23日~25日は24:00まで
※変更となる場合あり

休業日

雨天決行

アクセス

新千歳空港より車で約50分、東西線・南北線・東豊線大通駅からすぐ

料金

無料

公式サイト

https://www.sapporo.travel/white-illumination/event/illumination/

さっぽろ雪まつり

世界各地から200万人以上の観光客で賑わう人気のイベント

photo by PIXTA

さっぽろ雪まつりは、例年2月上旬の時期に開催されている人気のイベント。大通り、すすきの、つどーむといった3会場で行われており、例年世界各地から200万人以上の観光客で賑わっています。

迫力ある芸術的な雪像を見てまわるだけでも十分楽しめますが、すべり台などのアクティビティやプロジェクションマッピングなどの展示もあり、子連れの方にもおすすめ!

日没後はライトアップも行われていて、日中とは一味も二味も違う姿を見せてくれます。ロマンチックな景色をお楽しみください。2025年度は2月4日〜11日に開催予定です。

さっぽろ雪まつりの基本情報

住所

【大通会場】北海道札幌市中央区大通西1丁目〜西11丁目

電話

-

営業時間

【大通会場】24時間見学可能、ライトアップは22:00まで
【つどーむ会場】10:00~16:00
 ※混雑状況により早めにアトラクションの受付を終了する場合あり
【すすきの会場】24時間見学可能、ライトアップは23:00まで(最終日は22:00)

休業日

開催期間中は無休

アクセス

【大通会場】南北線・東西線・東豊線大通駅すぐ
【つどーむ会場】地下鉄東豊線栄町駅から徒歩約15分
【すすきの会場】南北線すすきの駅すぐ

料金

無料※つどーむ会場の一部は利用料あり

公式サイト

https://www.snowfes.com/

さっぽろ羊ヶ丘展望台

ウィンターアクティビティも楽しめる!クラーク博士の像があるスポット

photo by PIXTA

さっぽろ羊ヶ丘展望台は、”少年よ大志を抱け”でお馴染みのウィリアム・スミス・クラーク博士の像があるスポット。クラーク博士の後ろには札幌ドームをはじめとした札幌周辺の街並みが広がっていて、北海道の雄大な景色を楽しめます。ぜひクラーク博士と同じポーズをして、思い出に残る記念写真を撮影してみてくださいね。

冬のシーズンには、羊ヶ丘スノーパークがオープン!チューブすべりやスノースライド、歩くスキー、スノーストライダーといったウィンターアクティビティも楽しめます。アイテムは無料で貸し出されているので、手軽に楽しめるところもうれしいポイント。雪遊びできる服装でアクセスしてみてくださいね。

さっぽろ羊ヶ丘展望台の基本情報

住所

北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地

電話

011-851-3080(さっぽろ羊ヶ丘展望台 管理事務所)

営業時間

10月~5月 9:00〜17:00、6月~9月 9:00〜18:00
※時季により営業時間を変更する場合があり
※最終入場は各15分前まで

休業日

年中無休

アクセス

新千歳空港から車で約45分、東豊線福住駅からバスで約10分

料金

大人 600円、子ども(中学生以下) 300円
※クレジットカード及び電子マネーの利用
【羊ヶ丘スノーパーク】大人 600円、小・中学生 300円、未就学児 無料

公式サイト

https://www.hitsujigaoka.jp/

大通公園

さっぽろ雪まつりが開催される札幌市民憩いの場

photo by PIXTA

大通公園は、日本の道100選など数ある賞に選ばれている北海道を代表する公園。道路に挟まれるようにまっすぐ伸びていて、長さはなんと約1.5Km​​にもなります。公園内には、札幌のランドマークであるテレビ塔もあり、1年を通してフォトスポットとしても人気があるスポットです。

大通公園はさっぽろ雪まつりやさっぽろホワイトイルミネーションといった、札幌を代表する人気のイベントが開催されていることでも知られています。すぐ近くには北海道神宮やサッポロファクトリーなど人気の観光スポットもたくさん!

札幌駅からだけでなく地下鉄の大通駅からアクセスすると、雪が積もっている冬でもスムーズに移動できますよ。

大通公園の基本情報

住所

北海道札幌市中央区大通公園西3丁目内(大通公園観光案内所)

電話

011-251-0438 (大通公園管理事務所)

営業時間

24時間営業

休業日

年中無休

アクセス

新千歳空港から車で約55分、南北線・東西線・東豊線大通駅すぐ

料金

無料

公式サイト

https://odori-park.jp/

さっぽろテレビ塔

札幌の美しい雪化粧を一望できるランドマーク

photo by PIXTA

さっぽろテレビ塔は、大通公園内にある高さ147.2mのテレビ塔。札幌中心エリアにあるため、観光していると自然と目に入ってくることが多いスポットです。90.36mの高さにある展望台は専用のエレベーターに乗車すると約1分で到着!展望台からは一面の冬景色をじっくりと堪能できますよ。天気が良いと札幌市内だけでなく、石狩平野まで見れることもあるんだとか!

さっぽろテレビ塔には展望台のほかにも、限定グッズを販売している屋外テレビ父さんショップや地下にはグルメコートを完備。土日祝日には、さまざまなイベントを開催しています。

地下鉄の大通駅から地下で繋がっているので、雪が積もっている時期でも快適にアクセスできますよ。

さっぽろテレビ塔の基本情報

住所

北海道札幌市中央区大通西1丁目

電話

011-241-1131

営業時間

9:00~22:00 (展望最終入場 21:50)
※イベントにより、営業時間が変更になる場合があります
※展望台入場券は3階「展望台入場券売場」で購入可能

休業日

2024年11月13日、2025年1月1日
※テレ地下グルメコートを含め全館休業

アクセス

新千歳空港から車で約50分、札幌駅から徒歩約15分

料金

大人 1,000円、子ども(中学生以下) 500円
※幼児(小学生未満)は無料

公式サイト

https://www.tv-tower.co.jp/

札幌藻岩山スキー場

札幌市内から一番近いスキー場

photo by PIXTA

札幌藻岩山スキー場は、札幌駅から車で約30分の距離にある人気のスキー場。スノーボードの利用は禁止されており、ナイターでは美しい札幌の夜景を一望できます。初心者から上級者まで楽しめるように、全10コース完備!スキースクールもあるので、これからスキーに挑戦したいという方にもおすすめです。

札幌市内から一番近い場所に位置しているので、観光と一緒にウィンタースポーツもアクティブに楽しみたい方にぴったり!専用駐車場は650台完備。地下鉄南北線 真駒内駅からバスで約15〜20分でアクセスできますよ。

札幌藻岩山スキー場の基本情報

住所

北海道札幌市南区藻岩下1991

電話

011-581-0914(12月初旬~クローズ)
※営業期間以外 011-581-2518(りんゆう観光 藻岩山事業所)

営業時間

デイタイム 9:00~16:00
ナイター 16:00~21:00
12月31日、1月1日 9:00~16:00

休業日

シーズン中は無休

アクセス

新千歳空港から車で約1時間、南北線真駒内駅からバスで約15〜20分

料金(1回券)

大人 400円、子ども(小学生以下) 300円

公式サイト

https://www.rinyu.co.jp/moiwa/

JRタワー

札幌駅直結!展望室から札幌の美しい街並みを一望できるスポット

photo by PIXTA

ショッピングセンターであるJRタワーには160mの高さに展望室があり、360度のパノラマで札幌の街並みを一望できます。T’ CAFEには窓際にチェアも設置されているため、ゆったりと座って絶景に酔いしれることができるところが魅力!日中は飲み物や軽食を、夜はカクテルを提供しています。日没後は美しい夜景も楽しめるので、時間に余裕がある方はぜひ夜ご飯を食べた後に立ち寄ってみてくださいね。

札幌駅に直結しているので、気温が低い冬でも快適にアクセスできます。ここでしか買えない限定アイテムもありますよ。クリスマスや元旦などの日程では、特別イベントも開催しています。

JRタワー(展望室)の基本情報

住所

北海道札幌市中央区北5条西2丁目5番地 (JRタワーイースト6F)

電話

011-209-5500(インフォメーションカウンター)

営業時間

【展望室】10:00〜22:00(最終入場 21:30)※イベント等により営業時間が変更になる場合あり
【T’CAFE(展望室内)】10:00~22:00、ラストオーダー FOOD 21:30、DRINK 21:45
【T’SHOP(展望室内)】10:00~21:00

休業日

年中無休

アクセス

新千歳空港から車で約55分、札幌駅直結

料金

大人 740円、中・高校生 520円、小学生・幼児(4歳~) 320円※3歳以下は無料

公式サイト

https://www.jr-tower.jp/

モエレ沼公園

ソリやクロスカントリースキーなどウィンターアクティビティもできる!

photo by PIXTA

東京ドーム約40個分という広さを誇るモエレ沼公園は、彫刻家であるイサム・ノグチがデザインしたアーティスティックな公園。夏場は美しい緑の中を散策、冬はソリやクロスカントリースキーといった雪遊びを楽しめます。レンタルサービスも行われているので、身軽にウィンタースポーツを満喫できるところも魅力!

なお、冬のシーズンはレンタサイクルやサクラの森(遊具エリア)、海の噴水、テニスコートなどの施設は利用できないので、注意してくださいね。

札幌中心エリアから少し距離は離れていますが専用駐車場も完備されているので、車で手軽にアクセスできるところもうれしいポイントです。

モエレ沼公園の基本情報

住所

北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1

電話

011-790-1231

営業時間

7:00〜22:00(入園は21:00まで)

休業日

年中無休(園内各施設は定休日あり)

アクセス

新千歳空港から車で約50分、東豊線環状通東駅からバスで約25分

料金

無料

公式サイト

https://moerenumapark.jp/

白い恋人パーク

お土産の定番”白い恋人”のテーマパーク

photo by PIXTA

札幌市にある白い恋人パークは、北海道のお土産として定番である白い恋人のテーマパーク。白い恋人の製造風景を観察したり、お菓子作り体験をしたり。子どもから大人まで楽しめる魅力的なスポットが目白押しです。屋内の施設が多いので、肌寒い冬の札幌でも快適に楽しめるところも魅力のひとつです。

白い恋人パークでしか購入できない限定商品もあるので、友人や家族へのお土産をゲットする方も多いんだとか!こだわりのスイーツを提供しているチョコレートラウンジ・オックスフォードやできたての白い恋人(生チョコサンド)を味わえるトライアルプレイス・コヴェントなど、一度は立ち寄ってみたい飲食施設もたくさんありますよ。

白い恋人パークの基本情報

住所

北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36

電話

011-666-1481(10:00~17:00)

営業時間

【有料エリア】10:00〜18:00(最終受付 16:30)
【チョコトピアファクトリー】10:00〜17:30(最終受付 16:30)

休業日

年中無休

アクセス

新千歳空港から車で約50分、東西線宮の沢駅から徒歩約7分

料金

大人 800円、子ども(4歳~中学生) 400円
※3歳以下は無料

公式サイト

https://www.shiroikoibitopark.jp/

札幌国際スキー場

札幌中心部から車で約1時間のスキー場

photo by PIXTA

札幌国際スキー場は、札幌中心部から車で約1時間の距離にあるスキー場です。ぜいたくなパウダースノーが広がっていることから、世界各地からスキーヤーが訪れています。最大滑走距離はなんと、3.6km!初級・中級者向けのコースを7つ完備しています。

札幌駅周辺エリアや真駒内駅から直通バスも運行しているので、手軽にアクセスできる環境が整っているところもうれしいポイント!定山渓温泉もすぐ近くにあるためスキーやスノーボードなどウィンターアクティビティを楽しんだら、日帰り温泉施設で疲れをリセットすることもできますね。

2024年〜2025年シーズンは11月22日にオープン予定です。

札幌国際スキー場の基本情報

住所

北海道札幌市南区定山渓937番地先

電話

011-598-4511

営業時間

平日 9:00~17:00、土・日・祝日 8:30~17:00

休業日

営業期間中は無休

アクセス

新千歳空港から車で約1時間20分、札幌駅から車で約p分

料金

【リフト1日券】大人 4,500円、中・高校生 3,000円、小学生 1,800円※未就学児は無料

公式サイト

https://www.sapporo-kokusai.jp/

サッポロビール園

ビールに合うジンギスカンやこだわりの料理を楽しめる!

photo by PIXTA

サッポロビール園は、サッポロビール博物館と同じ敷地にある人気の飲食スポットです。50年を超える歴史があり、ビールに合うジンギスカンをはじめとしたこだわりの料理を提供しているレストランが立ち並んでいます。それぞれのレストランはインターネットで事前予約できるので、スケジュールが決まっている方はぜひ早めに枠を確保しておくようにしてください。

同じ敷地内にあるサッポロビール博物館では、ビールの歴史を楽しく学べます。事前予約が必要の有料ガイド付きツアーもあり、創業当時の味を楽しめる復刻札幌製麦酒と黒ラベル」の飲み比べ体験もできますよ。

サッポロビール園内には開拓使館煙突や大樽といった人気のフォトスポットもたくさんあるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

サッポロビール園の基本情報

住所

北海道札幌市東区北7条東9丁目2-10

電話

0570-098-346(サッポロビール園総合予約センター)

営業時間

11:30~21:00(ラストオーダー 20:40)

休業日

12月31日

アクセス

新千歳空港から車で約50分、東豊線東区役所前から徒歩10分

料金

無料

公式サイト

https://www.sapporo-bier-garten.jp/

サケのふるさと千歳水族館

日本最大規模の淡水水族館

photo by PIXTA

サケのふるさと千歳水族館は、日本最大規模の淡水水族館。サケをはじめとした、さまざまな淡水魚を展示しています。サーモンゾーンではサケが稚魚から成長していく過程を、水中観察ゾーンでは実際に千歳川を泳ぐ魚たちを観察できます。大型水槽への餌やり体験やバックヤードツアーなど、魅力的なイベントも開催中!公式サイトで時間や料金など気になる情報をチェックしてみてくださいね。

千歳空港から車で約10分の距離に位置しているので、札幌間の道のりで立ち寄ることもできますよ。

サケのふるさと千歳水族館の基本情報

住所

北海道千歳市花園2丁目312

電話

0123-42-3001

営業時間

【2024年4月1日~11月30日、2025年3月1日~3月31日】9:00~17:00
【2024年12月1日~12月28日、2025年1月2日~1月12日、2025年2月1日~2月28日】10:00~16:00

休業日

【年末年始】2024年12月29日~2025年1月1日
【メンテナンス休館】2025年1月13日~1月31日

アクセス

新千歳空港から車で約15分、千歳駅から徒歩約15分

料金

大人 800円、高校生 500円、小・中学生 300円、乳幼児 無料

公式サイト

https://chitose-aq.jp/

北海道神宮

約18万平方メートルの広さを誇る神社

photo by PIXTA

明治天皇の聖旨によって誕生した北海道神宮は、約18万平方メートルという広さを誇る神社。パワースポットとして高い人気を誇っており、1年を通して多くの参拝客が訪れています。春は美しい桜を、冬には雪で覆われている美しい境内の姿を観察できます。すぐ隣には円山公園もあり、雪化粧の絶景をじっくりと散策できるところも魅力のひとつです。

札幌駅から車で約15分。駐車場も多数完備されているので、車でも手軽にアクセスできる環境が整っていますよ。

北海道神宮の基本情報

住所

北海道札幌市中央区宮ケ丘474

電話

011-611-0261

営業時間

2月1日~2月末日 7:00〜16:00
3月1日~3月31日 7:00〜17:00
4月1日~10月31日 6:00〜17:00
11月1日~12月31日 7:00〜16:00
※正月期間は営業時間が異なります

休業日

年中無休

アクセス

新千歳空港から車で約1時間、東西線円山公園駅から徒歩約15分

料金

無料

公式サイト

http://www.hokkaidojingu.or.jp/

北海道開拓の村

明治から大正、昭和初期の建物を再建!

photo by PIXTA

1983年にオープンした北海道開拓の村は、明治から大正、昭和初期の時期に建てられた建物を復元している野幌森林公園の中にあるスポット。それぞれの建物の中には、その当時の生活様式などが分かりやすく展示されています。まるで昔にタイムスリップしたような、ちょっとユニークな体験ができますよ。

北海道ビーフカレーやいももちなど、こだわりの料理を提供する開拓の村食堂も営業中!イベントも多数開催しているので、公式サイトでスケジュールをチェックしてみてくださいね。

無料駐車場が400台完備されているので、車でも手軽に立ち寄れるところが魅力!

北海道開拓の村の基本情報

住所

北海道札幌市厚別区厚別町小野幌50-1

電話

011-898-2692

営業時間

5月〜9月 9:00〜17:00(入場16:30まで) 
10月〜4月 9:00〜16:30(入場16:00まで)

休業日

月曜(祝日・振替休日の場合は、翌日)、12月29日〜1月3日
※さっぽろ雪まつり期間の月曜日は開館

アクセス

新千歳空港から車で約45分

料金

大人 1,000円、大学生・高校生 1,000円

公式サイト

https://www.kaitaku.or.jp/

大倉山展望台(スキージャンプ競技場)

307mの高さから美しい札幌の景色を堪能!

photo by PIXTA

大倉山展望台(スキージャンプ競技場)は、1972年に冬季オリンピックの開催されたスポットです。現在は展望施設としても活用されていますが、冬場には実際にジャンプ競技が実施されることもありますよ。

2人乗りリフトで登った先には標高307メートルの高さを誇る展望台があり、札幌市内などの景色を一望可能。カフェセレステでは、飲み物やソフトクリームを楽しみながらゆったりと美しい景色を堪能できます。

札幌オリンピックミュージアムも見逃せません。室内にある施設なので、悪天候のときでも快適に観光できるところが魅力!

大倉山展望台(スキージャンプ競技場)の基本情報

住所

北海道札幌市中央区宮の森1274

電話

011-641-8585

営業時間

【大倉山展望台 リフト】夏期営業(4月27日~10月31日)8:30~18:00

夜間延長営業(7月1日~9月30日)18:00~20:30
冬期営業(11月1日~4月26日)9:00~17:00
※券売は営業終了30分前まで
【札幌オリンピックミュージアム】夏期営業(4月27日~10月31日)9:00~18:00
冬期営業(11月1日~4月26日)9:30~17:00
【展望ラウンジ カフェ・セレステ】夏期営業(4月27日~10月31日)9:00~17:00
冬期営業(11月1日~4月26日)9:30~16:00リフト運休時は休業

休業日

不定休

アクセス

新千歳空港から車で約1時間、円山公園駅からバスで約15分

料金(大倉山展望台リフト+札幌オリンピックミュージアム)

大人(高校生以上) 1,300円

公式サイト

https://okurayama-jump.jp/facility/jump/

二条市場

新鮮な海産物がたくさん!

photo by PIXTA

120年以上の歴史がある二条市場は、新鮮な海の幸や海産加工品などを手がけるお店が立ち並んでいる市場です。

札幌中心エリアからすぐアクセスできる好立地ということもあり、土日になると多くの観光客で混雑します。カニなどの新鮮な海産物をお土産に購入しようと立ち寄る方も多いんだとか。早朝から営業している店舗が多いので、ぜいたくな朝ごはんを食べられるところもうれしい!年末年始も休まず営業しています。

二条市場の基本情報

住所

北海道中央区南3条東1丁目

電話

011-222-5308

営業時間

7:00頃~18:00頃まで

休業日

年中無休

アクセス

新千歳空港から車で約55分、南北線・東西線・東豊線大通駅から徒歩約5分

料金

無料

公式サイト

https://nijomarket.com/

ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo

ドイツのミュンヘンをモチーフにしたクリスマス市

photo by PIXTA

ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoは、ドイツのミュンヘンが札幌の姉妹都市であることから、例年11月後半から12月25日の期間に大通公園西2丁目で開催されている人気のイベント。クリスマスマーケットのように、かわいらしいオーナメントなどのグッズを販売したり、ホットワインやソーセージなどのドイツらしい飲み物や食事を楽しめます。

例年サンタクロースグリーティングなどのイベントも行われていて、幅広い年代が楽しめるイベントになっています。同時期に同じ場所で雪まつりも開催されているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoの基本情報

住所

北海道札幌市中央区南1条西1〜3丁目

電話

011-281-6400(一般社団法人札幌観光協会内)

営業時間

11:00~21:00

休業日

開催期間中は無休

アクセス

新千歳空港から車で約55分

料金

無料

公式サイト

https://www.sapporo.travel/white-illumination/event/munich/

国営滝野すずらん丘陵公園(滝野スノーワールド)

無料でウィンターアクティビティを楽しめる公園

photo by PIXTA

400ヘクタールという広大な敷地を誇る国営滝野すずらん丘陵公園は冬になり雪に覆われると、チューブそりなどウィンターアクティビティを楽しめる滝野スノーワールドに大変身!あたたまれるスポットや室内遊具なども完備されているので、1日たっぷり遊べるところも魅力のひとつです。

冬の時期は入園無料になるため、手軽に遊べるところも助かるポイント。プラスチックそりやスノーシュー、雪遊び用おもちゃはレンタルすることもできますよ。

国営滝野すずらん丘陵公園の基本情報

住所

北海道札幌市南区滝野247

電話

011-592-3333

営業時間

4月20日~5月31日 9:00~17:00、6月1日~8月31日 9:00~18:00、9月1日~11月10日 9:00~17:00、12月23日~3月31日 9:00~16:00

休業日

不定休

アクセス

新千歳空港から車で約45分、地下鉄真駒内駅からバスで約30分

料金

大人(15歳以上) 450円、シルバー(65歳以上) 210円
※小人(15歳未満)は入園料無料
※冬季入園料金(12月23日~3月31日)

公式サイト

https://www.takinopark.com/

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)

アメリカ風ネオ・バロック様式を取り入れた歴史ある建物

photo by PIXTA

北海道庁旧本庁舎は、赤れんがという名前で知られている1888年に建てられた歴史ある建物。アメリカ風ネオ・バロック様式を取り入れていて、存在感ある姿を見せてくれます。

無料で公開されているので、手軽に立ち寄れるところもうれしいポイント!なお、北海道庁旧本庁舎は令和7年3月まで、リニューアル工事を行っています。内部に入れないだけでなく、外観も見れないようになっているので、工事が終わったころにぜひ立ち寄ってみてください。

北海道庁旧本庁舎の基本情報

住所

北海道札幌市中央区北3条西6丁目

電話

011-204-5019

営業時間

8:45~18:00

休業日

​​令和7年3月までリニューアル工事中

アクセス

新千歳空港から車で約1時間

料金

無料

公式サイト

https://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/sum/sk/72039.html

定山渓神社

雪の中で灯されたキャンドルが幻想的!

photo by PIXTA

1905年に建立した定山渓神社は、定山渓温泉の近くにある高台にある神社です。豊かな自然に囲まれていて参道を進んで行くと、コンパクトながら存在感がある社殿が見えてきます。パワースポットとしても有名で、美しい紅葉の景色を眺めることもできますよ。

冬に定山渓神社に行くなら忘れずにチェックして欲しいのが、1月下旬から2月上旬にかけて開催される雪灯路(ゆきとうろ)。雪の中で灯されたキャンドルが幻想的な景色を作り出す人気のイベントです。例年18時から21時まで開催されており、定山渓エリアの宿などに宿泊する場合は無料で入場できます。

定山渓神社の基本情報

住所

北海道札幌市南区定山渓温泉3丁目218番地

電話

011-598-2012

営業時間

24時間
【雪灯路】18:00〜21:00

休業日

年中無休
【雪灯路】2024年の開催日程は1月27日〜2月3日(2025年の開催日程は未定)

アクセス

新千歳空港から車で約1時間20分

料金

【雪灯路】協力金 500円

公式サイト

https://jozankei.jp/spot/181/

札幌市時計台

雪が積もった時計台が美しい!

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札幌に行ったら一度は立ち寄っておきたいのが、明治初期に建てられた札幌市時計台(正式名称は旧札幌農学校演武場)。札幌の中心エリアにあり、札幌駅南口から徒歩10分ほどの場所に位置しています。大きさとしてはコンパクトなのですが、その趣あるインパクトは絶大!夏もキレイですが、雪が積もった時計台はとても幻想的です。

札幌時計台の内部は展示室となっていて、時計台がこれまでたどってきた歴史を詳しく紹介しています。貴重なアイテムを販売しているショップもあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

札幌時計台には専用駐車場はないので、車でアクセスする際は付近のパーキングなどを利用してくださいね。

札幌市時計台の基本情報

住所

北海道札幌市中央区北1条西2丁目

電話

011-231-0838

営業時間

8:45~17:10(入館は17:00まで)

休業日

年始(1月1日~1月3日)

アクセス

新千歳空港から車で約1時間、JR札幌駅(南口)から徒歩約10分

料金

大人 200円(高校生以下無料)

公式サイト

http://sapporoshi-tokeidai.jp/

定山渓三笠スキー場

無料でそり遊びやスノーシューなどさまざまな雪遊びができる!

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札幌でコスパよくウィンターアクティビティを楽しみたいなら、定山渓三笠スキー場がおすすめです。リフトこそ完備されていないものの、なんと無料でそり遊びやスノーシューなどさまざまな雪遊びができるんです!リフトはないものの、大人や子ども用のそりは無料でレンタル可能。服装さえ整えておけば、手ぶらでもアクティブに雪遊びを楽しめますよ。三笠ロッジにはトイレも完備。こちらで休憩することも可能です。

定山渓三笠スキー場は、札幌市内から車で約45分の場所に位置しています。バスでも手軽にアクセスできますよ。

定山渓三笠スキー場の基本情報

住所

北海道札幌市南区定山渓温泉西3丁目

電話

011-598-2173 三笠ロッジ、011-598-2012定山渓観光協会

営業時間

12月下旬~3月31日(9:00~16:00)

休業日

12月31日、1月1日

アクセス

新千歳空港から車で約1時間15分

料金

無料

公式サイト

https://jozankei.jp/activity/mikasa-ski/

サッポロファクトリー

サッポロビール工場の跡地を活用して作られたショッピングモール

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サッポロビール工場の跡地を活用して作られたサッポロファクトリーは、8つのエリアにショッピングスポットやレストラン、ホテル、アミューズメントスポットなどが立ち並んでいるショッピングモールです。中でもアトリウムはサッポロファクトリーを象徴するエリアとして知られており、クリスマスシーズンにはイルミネーションやツリーが飾られます。屋内庭園のように屋根で囲まれているので、寒さが厳しい冬でも快適!

現在でもレンガ造りの札幌開拓使麦酒醸造所では、当時の製法にそってビール作りが行われていて、出来立てのビールを提供しています。

サッポロファクトリーの基本情報

住所

北海道札幌市中央区北2条東4丁目

電話

011-207-5000

営業時間

【ショップ】10:00〜20:00
【フード】11:00〜22:00

休業日

不定休

アクセス

新千歳空港から車で約50分

料金

無料

公式サイト

https://sapporofactory.jp/

北海道大学

学食やレストラン、カフェなども利用可能

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札幌駅から徒歩約7分の場所にある北海道大学も、1年を通して多くの観光客が訪れているスポット。雪化粧をした美しい建物をじっくり眺めながら、広大なキャンパス内散策を楽しめます。クラーク像や北海道大学総合博物館、札幌農学校第2農場など見応えあるスポットがたくさん!学食やレストラン、カフェなども利用可能です。

北海道大学の基本情報

住所

北海道札幌市北区北8条西5丁目

電話

011-716-2111

営業時間

【総合博物館】10:00~17:00
【札幌農学校第2農場】屋外公開 8:30~17:00(通年)、屋内公開 10:00~16:00(4月29日~11月3日)

休業日

【総合博物館】月曜(月曜が祝日の場合は、連休明けの平日が休館)、12月28日~1月4日※大学行事等で臨時開館・休館あり
【札幌農学校第2農場】毎月第4月曜、12月28日~1月4日

アクセス

新千歳空港から車で約50分、札幌駅(北口)から徒歩約7分

料金

無料

公式サイト

https://www.hokudai.ac.jp/

円山動物園

北海道ではじめてできた人気の動物園

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1951年創業の円山動物園は、北海道ではじめてできた人気の動物園。ホッキョクグマが気持ち良さそうに泳ぐ姿を観察できる水中トンネルなど、見応えの施設がたくさん!特にホッキョクグマやユキヒョウなど、気温が低い場所で生息している動物たちは、冬の方が元気に生活している姿を観察できることも多いんだとか。

途中休憩できるレストランやカフェも立ち並んでいるので、子連れでも快適に散策を楽しめる環境が整っています。例年円山動物園は元旦から営業しているため、年末年始の旅行でも立ち寄れますよ。

円山動物園の基本情報

住所

北海道札幌市中央区宮ヶ丘3番地1

電話

011-621-1426

営業時間

【夏期(3月1日~10月31日)】9:30~16:30(最終入園は16時)
【冬期(11月1日~2月末日)】9:30~16:00(最終入園は15:30)
※最終入園は閉園時間の30分前まで

休業日

第2・第4水曜(8月のみ第1・第4水曜日)※祝日の場合は翌日
4月第2水曜を含むその週の月曜~金曜
11月第2水曜を含むその週の月曜~金曜
12月29日~31日

アクセス

新千歳空港から車で約1時間、東西線円山公園駅から徒歩約15分

料金

大人 800円、高校生 400円、子ども(中学生以下) 無料

公式サイト

https://www.city.sapporo.jp/zoo/

札幌の人気観光スポットを満喫しよう

この記事では、冬の札幌のおすすめの観光スポットを紹介しました。名所や見どころがいっぱいある札幌では、効率よく観光にグルメ、ショッピングも楽しむのがおすすめです。

ぜひ紹介した観光地を参考に、冬の札幌旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!

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