ハンブルク観光

ハンブルク観光におすすめのスポット

ハンブルクの定番から最新のおすすめの観光スポットまで幅広くご紹介

ハンブルク旅行・ツアーのポイント

  1. ハンブルク旧市街でハンザ都市の歴史を感じる⛵️

  2. フィッシュマルクトでシーフードを味わう🐟

  3. ザンクト・ミヒャエル教会の美しい建築を堪能⛪️

ハンブルク旅行におすすめの観光スポット

ハンブルクの基本情報

公用語
ドイツ語
宗教
キリスト教(主にプロテスタントとカトリック)
通貨
ユーロ
ビザ
日本国籍の方は、観光目的での90日以内の滞在であればビザなしでドイツに入国できます。旅行の際は、パスポートの残存有効期間がシェンゲン協定加盟国からの出国予定日から3か月以上残っていることを確認しましょう。
日本との時差
ハンブルクは中央ヨーロッパ時間(CET)を採用しており、日本との時差は8時間です。日本の方が8時間進んでいます。ただし、サマータイム実施時(通常3月の最終日曜日から10月の最終日曜日まで)は、時差が7時間になります。​
気候
ハンブルクは海洋性気候の影響を受け、年間を通じて湿度が高く気温は比較的穏やかです。​夏季は涼しく、最高気温は20〜25℃程度で過ごしやすい日が多いです。朝晩は冷え込むことがあるため、薄手の上着を持参すると良いでしょう。​冬季は寒さが厳しく気温が氷点下になる日もあります。積雪は多くはないものの、風が強く体感温度が低く感じられます。​年間を通じて雨が多く曇りの日も多いため、折りたたみ傘や防水性のある靴を持参すると安心です。
治安
ハンブルクはドイツ国内でも比較的治安の良い都市とされていますが、観光地や人混みではスリや置き引きが発生することがあります。​特に歓楽街であるレーパーバーン周辺は注意が必要です。​一人歩きは避け、複数人で行動することをおすすめします。​また、貴重品は肌身離さず持ち、バッグは前に抱えるなどの対策を取りましょう。
物価
ドイツ北部に位置するハンブルクの物価は、ドイツ国内の平均と比べてやや高いです。特にレストランでの食事代やカフェでの飲み物は、日本よりも高く感じられることが多いでしょう。一方で、パンや乳製品、ビールなどの軽食類は比較的安価で、スーパーマーケットを上手に活用すれば食費を抑えることも可能です。美術館や博物館の入場料は施設によって差はありますが、数ユーロから楽しめる場所も多くあります。食事や観光を楽しみながら、メリハリをつけて予算を立てることで、ハンブルク旅行を無理なく満喫できるでしょう。
交通手段
ハンブルクの主な交通機関はSバーン(都市近郊鉄道)、Uバーン(地下鉄)、バス、フェリーです。​これらの公共交通機関はHVV(ハンブルク交通連盟)によって運営されており、チケットは共通で利用できます。​1日乗車券やグループチケットなど、旅行者向けの割引チケットも販売されています。​チケットは駅の券売機やバス車内で購入可能です。​車内で検札が行われることがあり、無賃乗車が発覚すると高額な罰金が科されるため必ず有効なチケットを所持しましょう。
インターネット
ハンブルク市内のホテル、カフェ、レストラン、公共施設など多くの場所で無料Wi-Fiが提供されていますが、街中のパブリックWi-Fiはそれほど充実していません。散策をしながら行き先を調べたい場合は、事前にポケットWi-FiやSIMカードを準備するのが良いでしょう。
電源プラグ
ハンブルクの電源プラグは主にCタイプが使用されており、電圧は230Vです。日本の電化製品を使用する場合、変換プラグと変圧器が必要になります。ただし、「100V〜240V」などの表示がある機器であれば、変圧器なしで使用できます。旅行前に持参する電化製品の電圧表示を確認しましょう。
飲水
ハンブルクの水道水はドイツ国内でも水質が良く、基本的にはそのまま飲んでも問題ありません。現地の人々も日常的に水道水を利用しています。ただし、日本の水と比べてミネラル成分を多く含む硬水であるため、体質によってはお腹をこわす場合があります。心配な方はミネラルウォーターを購入するとよいでしょう。レストランでは無料の水が提供されることは少なく、有料の炭酸入り・なしのミネラルウォーターを注文するのが一般的です。
トイレ
ハンブルクの公衆トイレは多くの場合有料で、利用料金は0.5〜1ユーロ程度が目安です。主要駅や観光施設、ショッピングセンターには清潔で整備されたトイレがありますが、小銭が必要になることも多いため事前に用意しておくと安心です。一部の有料トイレではクレジットカードやタッチ決済が使えます。高級ホテルやモール内のトイレは無料で利用できることが多いですが、トイレットペーパーが切れたまま交換されていない場合があるので携帯用ティッシュの持ち歩きをおすすめします。
海外旅行保険
現地で体調を崩し治療や入院が必要になってしまった際や、スリや盗難などのトラブルにあった際に海外旅行保険に入っていると安心です。NEWTではツアーやホテルのご予約完了後に任意で簡単に加入することができます。

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