昆明観光

昆明観光におすすめのスポット

昆明の定番から最新のおすすめの観光スポットまで幅広くご紹介

昆明旅行・ツアーのポイント

  1. 標高1,900mの春の都で快適な旅🌸

  2. 街中の屋台で気軽にローカルグルメ体験🍢

  3. 民族村で多彩な文化と伝統に触れる👘

昆明旅行におすすめの観光スポット

昆明の基本情報

公用語
昆明における公用語は中国全土と同様に標準中国語(普通話)です。地域の特性として雲南方言も日常生活のなかで広く使われています。とくに年配の住民や地元出身の人々のあいだでは、雲南ならではの抑揚や言い回しが今も息づいており、聞き慣れない語調に驚かされることもあるでしょう。ただし、観光地や市内中心部の商業施設、公共交通機関などでは基本的に中国語(普通話)が通じます。
宗教
昆明では、多様な民族が暮らす地域性を背景に、さまざまな宗教が共存しています。特に仏教は古くから深く根づいている主要な宗教の一つ。一方で、道教の影響も見られ、古来からの民間信仰と結びついた習慣が生活の中に息づいています。さらに、イスラム教を信仰する回族や、キリスト教を受け入れた少数民族も存在するなど、幅広い宗教が共存しているエリアと言えるでしょう。
通貨
昆明をはじめ中国全土で使用されている通貨は「人民元(RMB)」です。日常生活では紙幣と硬貨の両方が流通しており、特に20元や50元、100元などの紙幣が主に使われています。昆明では現金の使用も可能ですが、都市部を中心にスマートフォンによるQRコード決済が普及しており、多くの商店や屋台でも電子マネーが一般的です。訪れる際にはあらかじめ中国国内で利用できる決済アプリを準備しておくと、買い物や食事の際に便利です。
クレジットカード、キャッシュレス決済
昆明ではキャッシュレス化が急速に進んでおり、街中のほとんどの店舗や飲食店、観光施設でQRコード決済が利用されています。特に「Alipay(支付宝)」や「WeChat Pay(微信支付)」といったスマートフォンアプリによる支払いが主流で、小さな屋台や市場でもスムーズに対応できます。一方、国際ブランドのクレジットカードは、大型ホテルや高級レストラン、大型ショッピングモールなどでは使用可能ですが、ローカルな店舗では使えないこともあるため注意が必要です。
費用
昆明旅行にかかる費用は、3泊4日で1人あたりおおよそ13万円〜が目安とされています。主な内訳は以下の通りです。 航空券代:4万円〜(日本からの経由便利用を想定) 宿泊費:3万円〜(1泊あたり1万円を想定) 現地交通費:8,000円〜(地下鉄・バスの利用を中心に計算) 食費:1万5,000円〜(1日あたり3,000円前後) 観光費:5,000円〜(鍾乳洞や公園などの入場料) 雑費:5,000円〜(お土産、通信費など) 昆明は中国の中でも物価が比較的安定しており、宿泊や飲食もリーズナブルに楽しめます。ローカル食堂や屋台を利用すれば、コストをさらに抑えることも可能です。また、公共交通の利便性も高く、移動費もごくわずかで済むため、限られた予算でも充実した滞在が期待できるでしょう。
ビザ
日本国籍の方が観光目的で訪れる場合、30日以内であれば2025年の12/31までの間はビザは免除されます。一方、滞在日数や渡航目的に応じて適切なビザの種類が異なるため、最新の情報を確認しながら手続きを進めることが大切です。また、近年は電子ビザ申請サービスも一部で導入されており、手続きの簡略化が進んでいます。中国国内での滞在中は、パスポートとビザの提示を求められる場面もあるため、身分証として常に携帯しておくと安心です。
日本との時差
昆明と日本との時差は、1時間です。日本の方が1時間早く進んでおり、日本が朝9:00のとき、昆明では朝8:00となります。
気候
昆明は「春城(春の都)」と呼ばれるほど、年間を通じて温暖で過ごしやすい気候が特徴です。標高約1,900mに位置しているため、夏は涼しく、冬も厳しい寒さに見舞われることはほとんどありません。最も暑い7〜8月でも気温は30℃を超える日が少なく、朝晩はひんやりとした空気が感じられます。一方、冬場の12〜2月も日中は10℃台後半まで気温が上がり、晴天の日が多く穏やかな気候が続きます。ただし、朝晩の寒暖差は大きいため、季節を問わず羽織ものがあると安心です。
服装
昆明は標高が高く、一年を通じて穏やかな気候が続くため、服装選びには朝晩の寒暖差を意識することが大切です。春や秋は日中20℃前後まで気温が上がりますが、朝晩は肌寒く感じる日もあるため、長袖シャツに軽めの上着を重ねるスタイルがいいでしょう。夏は涼しく過ごしやすい反面、紫外線が強く突然の雨も多いため、日よけの帽子や薄手のレインジャケットがあると便利です。冬は比較的温暖ですが、朝方は氷点下近くまで下がることもあるため、ニットやダウンジャケットなどの防寒着があると安心です。
旅行のベストシーズン
昆明を訪れるベストシーズンは、気候が穏やかで過ごしやすい春(3月〜5月)と秋(9月〜11月)です。春は花々が咲き誇り、市内の公園や滇池のほとりではカラフルな景色が広がります。特に昆明植物園では多種多様な花が見頃を迎え、自然の美しさに触れながら心地よい時間を過ごせます。一方、秋は空気が澄み、日差しがやわらかく、ハイキングや市内散策におすすめの時期です。観光地も比較的混雑が少なく、ゆったりと楽しめるのが魅力です。
治安
昆明は中国のなかでも比較的治安が安定している都市です。観光で訪れる際も大きな不安を感じることなく過ごせるでしょう。市内中心部や主要観光地では警察の巡回も見られ、駅や空港などにはセキュリティチェックが設けられているため、公共の場における安全対策はしっかり整っています。ただし、スリや置き引きといった軽犯罪への注意は必要で、特に人混みの多いバスや繁華街では貴重品の管理を意識しておくと安心です。また、夜間のひとり歩きは明るい通りや人通りの多いエリアを選ぶようにするといいでしょう。
物価
昆明の物価は中国の中でも比較的安定しており、過ごしやすい都市です。とくに食費や交通費が抑えやすく、ローカルの食堂では一食20〜30元(約400〜600円)ほどで、香り豊かな雲南料理を楽しめます。地下鉄やバスなどの公共交通機関も1〜3元(20〜60円)程度と安価で、市内移動に負担がかかりません。また、宿泊費もリーズナブルで、中級クラスのホテルであれば1泊あたり200元(4,000円)前後から快適な部屋が見つかります。
交通手段
市内では地下鉄、バス、タクシーが広く利用されているのが特徴です。なかでも地下鉄は清潔でわかりやすく、主要観光地や交通拠点を効率よく結んでいます。料金も1〜5元程度と手頃で、初めて訪れる人も利用しやすい点が魅力です。また、路線バスも市内全域に張り巡らされており、細かいエリアへの移動に便利です。タクシーは流しでもアプリでも手配可能で、料金も比較的安価なため、複数人での移動や荷物が多い場合に適しています。
空港から市街地へのアクセス方法
昆明長水国際空港から市街地へのアクセス手段には、バスや地下鉄、タクシーなどがあります。もっとも一般的なのは空港バスで、路線ごとに主要ホテルや鉄道駅方面へ向かう便があり、運賃は25元(500円)前後と手頃です。所要時間は市内中心部までおよそ40〜60分で、便数も多く利便性に優れています。また、地下鉄6号線を利用すれば空港から市内東部へ直結し、途中で他路線に乗り換えることで市内の主要エリアへも簡単にアクセスできます。さらに、タクシーや配車アプリ「DiDi」を使えば移動も簡単で、所要時間は約40分、料金は100元(2,000)前後で移動が可能です。
インターネット
昆明では都市としてのインフラが整っており、インターネット環境も比較的良好です。市内のホテルやカフェ、空港など多くの施設でWi-Fiが利用可能で、旅行中も通信に困る場面は少ないでしょう。ただし、中国国内では一部の海外サイトやSNS(Google、LINE、Instagramなど)が制限されているため、日本と同じ感覚でインターネットを使うにはVPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)の準備が必要です。現地で使えるプリペイドSIMカードやポケットWi-Fiを利用すれば、移動中のネット接続も安定し、地図検索や翻訳アプリなども問題なく使えます。
電源プラグ
昆明を含む中国本土では、電源プラグの形状にAタイプとOタイプが使われています。日本と同じAタイプのコンセントも多く見られるため、基本的には日本の電化製品がそのまま使えるケースが多いです。ただし、施設によってはAタイプ以外の差し込み口のみの場合もあるため、マルチタイプ対応の変換プラグを持参すると安心です。電圧は220ボルト・50ヘルツで、日本の100ボルトに比べて高いため、ドライヤーやシェーバーなど電圧非対応の機器を使用する際には注意が必要です。
飲水
昆明では水道水の飲用は一般的に推奨されていません。現地の水質は都市部であっても、日本ほどの浄水処理は行われていないため、そのまま飲むとお腹をこわす可能性があります。市内のコンビニやスーパーではペットボトルの水が1本2〜4元ほどで購入でき、ブランドの種類も豊富です。また、レストランなどでは無料の温かいお茶や湯が提供されるのが一般的で、冷たい水を頼むと別料金になることもあるので注意しましょう。
トイレ
昆明の公衆トイレは、観光地や大型商業施設、交通機関などを中心に整備が進んでおり、清潔です。ただし、場所によって差があり和式便器が使われていることや、ドアに鍵がないケースも見受けられます。また、トイレットペーパーが備え付けられていないトイレも多いため、ポケットティッシュを持参しておくと安心です。さらに、中国では多くのトイレで紙を便器に流すことが推奨されておらず、備え付けのゴミ箱に捨てるスタイルが一般的です。ホテルや空港など一部の施設では流せる場合もありますが、表示がない場合は紙を流さないのが基本です。
海外旅行保険
現地で体調を崩し治療や入院が必要になってしまった際や、スリや盗難などのトラブルにあった際に海外旅行保険に入っていると安心です。NEWTではツアーやホテルのご予約完了後に任意で簡単に加入することができます。

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