バルデス半島

バルデス半島はアルゼンチン南部にある小さな半島で、その面積は日本の奈良県と同じくらいの大きさです。南太平洋に突き出したような地形をしており、絶滅危惧種と言われるような貴重な動物が生息していることで知られています。バルデス半島はパタゴニア州に属しており、1999年には多くの貴重な動物が生息している自然保護区ということから世界自然遺産に登録されました。さらに南半球最大級の海洋生物の生息地でもあるので、特にクジラ、アシカ、ペンギン、シャチなどの野生動物観察が人気です。バルデス半島は交通機関が整備されていないため、オプショナルツアーに参加するのがおすすめです。

バルデス半島

スポット情報

住所
Peninsula Valdés, Argentina
アクセス
ブエノスアイレスからプエルト マドリンまでは飛行機で約2時間。 プエルト マドリンからバルデス半島までは車で約1~2時間
電話番号
+54 280 445-3504
営業時間
自然保護区は24時間入場可能 ※ビジターセンターは9:00〜18:00
休館日
年中無休
料金
入場料(目安): 大人:1,000アルゼンチンペソ(約150円) 子供:半額または無料(年齢による)
公式サイト
https://peninsulavaldes.org.ar/

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