大歩危・小歩危

「大歩危(おおぼけ)・小歩危(こぼけ)」は、壮大な自然美と迫力ある景観で有名なスポットです。「大歩危」は、約8kmにわたる渓谷で、巨大な岩がごつごつとしている圧巻の景色。名前の由来は、あまりの岩の大きさと険しさから「大股で歩くと危険」という意味が込められています。川沿いには遊歩道が整備されており、渓谷の壮大な風景を間近で楽しめるのがおすすめポイントです。一方「小歩危」は、大歩危に比べて小規模ですが、それでも十分に迫力ある景観を誇ります。こちらも「小股で歩くと危険」という意味が名前に込められており、険しい地形が魅力です。小歩危のエリアでは、川下りのラフティングが人気のアクティビティとなっており、スリル満点の冒険が楽しめます。

大歩危・小歩危

スポット情報

住所
徳島県三好市山城町重実
アクセス
徳島市内より車で約1時間半
営業時間
24時間
休館日
年中無休
料金
無料