カサ・ミラ

バルセロナのグラシア通りにあるガウディの建築の一つです。1984年に世界遺産に登録されています。直線を全く持たない建築で、建築物というよりも彫刻のようなデザインが印象的です。建物が建設された当初はバルセロナ市民からは評判が悪く、石切場(ラ・ペドレラ)と呼ばれていました。その名の通り、石灰岩をつかった個性ある外観です。現在も住居として使われていますが、建物の内部と中庭、最上階の博物館、屋上を見学することができます。

カサ・ミラ

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