ケアンズ観光

ケアンズ観光におすすめのスポット

ケアンズの定番から最新のおすすめの観光スポットまで幅広くご紹介

ケアンズ旅行・ツアーのポイント

  1. 大自然の神秘に触れることができるアクティビティがたくさん🏝

  2. 1年中常夏だからいつでも海水浴ができる⛱

  3. 世界遺産グレートバリアリーフでのシュノーケリングもおすすめ!🐠

ケアンズ旅行におすすめの観光スポット

ケアンズの基本情報

公用語
ケアンズの公用語は、英語です。イギリス英語が元になっていますが、「Good day」を「G'Day(グッダイ)」と挨拶するように、単語を短くしたり、独特な発音をしたりする「オージーイングリッシュ」が話されているのが特徴です。多文化社会のため中国語やアラビア語などのさまざまな言語も共存していますが、日常や公の場面では主に英語が使われています。
宗教
ケアンズの宗教は、オーストラリア全体と同じくキリスト教が中心で、カトリックや聖公会などが多く見られます。また無宗教の人も多く、イスラム教や仏教、ヒンズー教など多様な宗教が共存しています。多文化で穏やかな雰囲気のため、観光客も気軽に過ごせる街です。
通貨
ケアンズで使われるオーストラリアドルは、紙幣が5・10・20・50・100ドルの5種類で、色鮮やかで丈夫なビニール素材のポリマー製です。水に強く、濡れても破れにくいのが特徴です。硬貨は5・10・20・50セントと1・2ドルの6種類で、金額と大きさが一致しない点を覚えておくと安心です。
クレジットカード、キャッシュレス決済
ケアンズではクレジットカードが広く使え、VISAやMastercardなどNFC対応カードなら端末にかざすだけで決済できてとても便利です。Apple PayやGoogle Payも使えますが、登録カードが海外利用ができるのか事前確認をしておきましょう。カード利用時は海外事務手数料に加え1〜2%の店舗手数料がかかることもあります。現金のみのお店や最低利用金額がある個人商店もあるため、少し現金を持っておくと安心です。
費用
ケアンズ旅行の費用は3泊4日で1人あたり約17万円〜、4泊5日で約20万円〜が目安とされています。 航空券:往復で約5万〜12万円 宿泊費:1泊約1.5万〜2.5万円 食事代:1日約5,000〜1.5万円 観光費:ツアー代1万5,000〜5万円 交通費:約5,000〜8,000円 物価は日本よりやや高く、特に外食は1.5〜2倍ほどかかることがあります。グレートバリアリーフやキュランダ観光など人気ツアーは費用がかかるため、予算に合わせて組み込みましょう。
ビザ
ケアンズを含むオーストラリア入国には、観光・短期業務目的でもETA(電子渡航許可)の取得が必須です。申請は「オーストラリアETA アプリ」からのみ可能で、アプリ手数料が20ドルです。3ヶ月以内の滞在が可能で、出発の2週間前までに申請を完了しておくことをおすすめします。
日本との時差
ケアンズと日本の時差は1時間で、日本が遅れています。日本が午前9時の場合、ケアンズは午前10時です。ケアンズのあるクイーンズランド州はサマータイムを実施しないため、時差は常に一定です。
気候
ケアンズは1年を通して温暖な熱帯雨林気候で、四季の区別はなく乾季(5~10月)と雨季(11~4月)に分かれます。乾季は湿度が低く晴れの日が多いため、観光やマリンアクティビティのベストシーズンです。雨季はスコールが多く蒸し暑いですが、滝の水量が増して自然が最も豊かになります。特に11〜2月は紫外線量が一年で最も高く、日本の5〜7倍に達することもあり、帽子やサングラス、長袖の着用など徹底した紫外線対策が必要です。
服装
ケアンズは1年を通して温暖なため、基本は半袖などの軽装で過ごせます。ただし、5〜10月の乾季は朝晩が16℃前後まで冷えることがあるため、薄手の長袖や羽織るものを用意しましょう。11〜4月の雨季は高温多湿でスコールも多いため、濡れてもよいサンダルやレインコート、折り畳み傘があると安心です。紫外線対策として、SPF30以上の日焼け止め、帽子、サングラスを常に携帯し、屋外ではラッシュガードなどで肌を守るのがおすすめです。
旅行のベストシーズン
ケアンズ旅行のベストシーズンは乾季の5〜10月です。この時期は晴天が多く湿度も低いため、海や熱帯雨林のアクティビティに最適で、最も過ごしやすい時期です。特に6〜8月は観光のピークで賑わいますが、航空券や宿泊費が高くなる傾向があります。費用と気候のバランスを重視するなら、4〜6月や9〜11月が狙い目です。
治安
ケアンズはオーストラリアの中では比較的治安が良く、日中の観光や女性の一人歩きも安心して楽しめます。ただし、日本より犯罪発生率は高いため、夜間の行動には注意が必要です。人通りが少なくなるブンダストリートやケアンズ駅周辺、路地裏は避けましょう。スリや置き引き被害もあるため、貴重品は常に身につけて管理を。夜の移動は徒歩を避け、Uberなどの配車アプリを利用すると安心です。
物価
ケアンズは日本より物価が高めで、外食は1食約4,000〜7,000円、カフェは約600円、ホテルは1泊約1万5,000〜2万5,000円が目安です。お得に旅を楽しむにはスーパーやフードコートの利用が便利で、ウールワースやコールスでお惣菜を買うのもおすすめ。エスプラネード・ラグーンや海沿いの遊歩道など無料で楽しめる場所も多く、ナイトマーケットでの買い物や屋台グルメも手軽に現地気分を味わえます。
交通手段
ケアンズ市内はコンパクトで、主要な観光スポットやレストランの多くは徒歩圏内にあります。短距離の移動には路線バス(Sunbus)や配車アプリのUber・DiDiが便利で、タクシーよりも安く利用できます。世界遺産キュランダへ行く際は、観光列車「キュランダ高原鉄道」とロープウェイ「スカイレール」を組み合わせたツアーが人気で、往復で異なる絶景を楽しめます。
空港から市街地へのアクセス方法
ケアンズ国際空港から市内中心部までは約8kmと近く、アクセスに便利です。車でおよそ10〜15分で、移動手段にはUberやタクシー、シャトルバスなどがあります。Uberは最も手軽で安価(約20ドル)に利用でき、支払いまでアプリで完結できるため便利です。タクシーは空港出口前から乗車でき約30ドル。シャトルバスは乗合のため複数ホテルを経由しますが料金が安いのが特徴です。日本語対応の送迎サービスもあり、初めて訪れる方も安心です。
インターネット
ケアンズは通信環境が良く、市内やホテル、カフェなど多くの場所で無料Wi-Fiが利用できます。空港でも無料Wi-Fiがあり、速度も安定しているため到着後すぐ接続可能です。旅行中のネット利用はeSIM、ポケットWi-Fi、現地SIMの3つが主な方法で、eSIMは設定が簡単で比較的安価。複数人で使うならポケットWi-Fiのシェアがお得です。通信費は3,000円からが目安です。
電源プラグ
ケアンズではオーストラリア全土と同じく、Oタイプ(ハの字に傾いた2本のピン)の電源プラグが使用されています。日本のAタイプとは形状が異なるため、旅行時には変換アダプターが必要です。電圧は240Vで、日本の100Vとは異なるため、対応していない機器を使う場合は変圧器も準備しましょう。なお、スマホやカメラの充電器は多くが240V対応のため、そのまま使用できます。
飲水
ケアンズでは水道水を安心して飲むことができます。硬度は地域によって軟水〜中硬水です。ミネラルウォーターは500mlで約2ドル、1.5Lで約4ドルが目安。飲料はスーパーで購入するのが最もお得です。また、市内にはエスプラネード・ラグーンやケアンズ水族館、キュランダ鉄道の列車内などに無料の給水スポットが設けられています。水筒を持参すれば、環境にも財布にも優しい旅ができます。
トイレ
ケアンズのトイレは清潔で、ほとんどが無料で利用できます。公衆トイレはホテルやショッピングモール、公園などにあり、政府のトイレマップサイトで場所を確認できます。飲食店では建物共用のトイレを使うことが多く、鍵が必要な場合もあります。トイレットペーパーがないこともあるため、ポケットティッシュを持参すると安心です。
海外旅行保険
現地で体調を崩し治療や入院が必要になってしまった際や、スリや盗難などのトラブルにあった際に海外旅行保険に入っていると安心です。NEWTではツアーやホテルのご予約完了後に任意で簡単に加入することができます。

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運営会社

  • 社名
    株式会社 令和トラベル
  • 創業
    2021年4月5日
  • 代表
    篠塚孝哉
  • 登録番号
    観光庁長官登録旅行業第2123号
  • 資本金
    70.2億円(資本剰余金を含む)
  • 住所
    〒150-0031東京都渋谷区桜丘町20番1号 渋谷インフォスタワー15階

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