東京(羽田+成田)発のマルタツアー
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聖ヨハネ大聖堂
マルタを代表する観光地である聖ヨハネ大聖堂。聖ヨハネ大聖堂は、街全体が世界遺産にも登録されているヴァレッタにある、マルタ騎士団の礼拝堂として有名な観光スポットです。外観こそ少し歴史を感じさせますが、一歩中に足を踏み入れるとそこには“マルタで最も豪華な教会”と称されるほど、華やかで煌びやかな空間が広がっています。聖堂内のほとんどが金や銀、大理石で作られており、その素晴らしい芸術作品に思わず見入ってしまう人も多いんだとか。聖ヨハネ大聖堂は宗教的な場所になるので、ヒールや露出度の高い服装はNGとされており、観光の際には注意が必要です。
騎士団長の宮殿
騎士団長の宮殿は、かつて聖ヨハネ騎士団の団長ピエトロ・デル・モンテが公邸として使っていた場所です。宮殿の中では中世ヨーロッパの3大騎士団とされているマルタ騎士団が、実際に使用していた大砲や道具などを見学できます。壁一面が絵画で覆われた「最高審議の間」や赤いタペストリーで彩られた「大使の間」などが見どころ。中世ヨーロッパを感じさせる煌びやかな内装や、当時の戦いの雰囲気を味わえる空間として人気を集めている観光スポットです。この騎士団長の宮殿は聖ヨハネ大聖堂を手がけたとされる建築家によって設計され、現在では大統領府や政府機関としても使用されています。※画像はイメージです。
国立考古学博物館
国立考古学博物館はヴァレッタの中心でもあるリパブリック通りの近くに構える観光スポットです。マルタ国内で発掘された、紀元前頃の出土品が多く展示されています。国立考古学博物館の1番の見どころはなんと言っても、地下神殿のハイポジュームから発掘された「眠れる女神」別名 “マルタヴィーナス”や“スリーピングレディ”とも呼ばれる神秘的な石像です。美しい曲線を描いたその石像は洗練された雰囲気が漂い来る人々を魅了するんだとか。その他にも神殿付近で発見された像や、マルタの歴史を感じさせる装飾品なども多く展示されており人気の観光スポットの1つとなっています。※画像はイメージです。
アッパー・バラッカ・ガーデン
アッパー・バラッカ・ガーデンは、ヴァレッタや美しい港を一望できる公園スポットです。展望デッキからは、対岸にあるスリー・シティーズやどこまでも続く地中海の水平線までをも見渡せます。公園内は緑が多く自然豊かで、地元の人々の憩いの場でもあります。毎日正午になると大砲が発射されるその迫力から、観光客からも多くの人気を集めている観光スポットでもあるんですよ。アッパー・バラッカ・ガーデンの魅力は大砲の発射や展望デッキからの眺望ですが、壁に描かれたイギリス統治時代の記念碑や、倉庫をリノベーションしたレストランで食事を楽しむのもおすすめです。
聖パウロ大聖堂
聖パウロ大聖堂は、12世紀に建てられたマルタ初のキリスト教聖堂として有名です。現在のマルタ首都・ヴァレッタが築かれる前の首都だったイムディーナにあることからも、聖パウロ大聖堂はイムディーナ大聖堂とも呼ばれていました。1693年には地震に見舞われ大聖堂の一部が破損してしまいましたが、建築家のロレンツォカファによって1705年に再建され現在の姿となっています。「聖パウロの難破」が描かれたフレスコ画など、聖パウロ大聖堂には美しい壁画や歴史的作品、天井画も見ることができますよ。
ゴゾ大聖堂
城壁に囲まれた要塞のチタデルの中にあるゴゾ大聖堂。もともとは神殿があったとされる場所に建てられた長い歴史を誇る大聖堂です。外観こそシンプルな見た目をしていますが、1歩中に足を踏み入れるとそこには赤やゴールドの煌びやかな内装が広がっています。ゴゾ大聖堂はだまし絵が見れることでも有名で、360を超える教会があるマルタの中でだまし絵を見れるのはこのゴゾ大聖堂のみと言われています。当初の予定でドーム状の天井を作るはずでしたが資金が足りず、ドーム型に見えるようにだまし絵を施したと言われています。今ではこのだまし絵が有名になり、世界中から人気を集める観光スポットとなっています。
マルサシュロック
マルサシュロックは、マルタ北部の海岸沿いに位置する大きな漁村かつリゾート地です。マルサシュロック周辺の海は透明度が特に高く、美しい砂浜とのコラボは絶景そのもの。綺麗な海の上にはカラフルな色で彩られたルッツと呼ばれる船が浮かんでおり、フォトジェニックな写真が撮れることでも高い人気を集めています。日曜日にはマーケットが開催されており、海沿いならではの海産物やショッピングを楽しみたい人にもおすすめです。マーケット市場から徒歩圏内にも多くのレストランやバーもあるのでぜひ行ってみてくださいね。
青の洞門
イタリア・カプリ島の青の洞窟は世界的に有名ですが、実はマルタにも美しい青の洞門があります。マルタの青の洞門は「ブルーグロット」と呼ばれる場所にあり、船の上からいくつかの洞門を巡って観光できます。自然の波によって形作られた洞門は迫力満点で、美しい地中海の青さとのコントラストにも注目です。船やエンジンボートからの見学が人気で、洞窟内に光が入りやすい午前中の時間帯がベストタイミングだと言われています。ただ、ブルーグロットのツアーの開催は天候や波の状況によって左右されるので事前に天気予報をチェックしておきましょう。
ポパイビレッジ
ポパイビレッジはその名前からも連想できるように、映画「ポパイ」の舞台だった場所として観光客からも人気です。当時撮影されたセットが残っているのも見どころ!マルタの北部に位置しており、美しい海岸線もこのポパイビレッジの魅力の1つです。しかもエリア内にはカラフルに色づけられた建物が多く立ち並んでいることもあり、まるでおとぎの国の世界のような景色を見れます。そのほかにもアンカーベイと呼ばれるプライベートビーチや、キッズプールなどもあり家族でのバカンスの旅先としても人気の観光スポットです。
ロイヤル・オペラ・ハウス
ロイヤル・オペラ・ハウスは、バレッタに位置する野外劇場です。1861年にマルタ諸島でのオペラ人気の高まりを受けて建てられ、マルタの歌手や音楽家は皆ロイヤル・オペラ・ハウスの舞台に立つことを夢見ていました。イギリスの芸術家エドワード・ミドルトン・バリーによって美しく丈夫に建設されたものの、火災と第二次世界大戦中の爆撃で壊滅的な被害を受けた歴史があります。廃墟となったロイヤル・オペラ・ハウスは21世紀に入ってから再建され、2013年に一般公開されて以来、再びマルタの音楽の聖地として返り咲きました。現在もさまざまなジャンルの音楽公演が行われているので、マルタへ旅行する際はぜひスケジュールをチェックしてみてください。
ヴィットリオーザの路地裏(コラッキオ)
マルタの城塞都市であるヴィットリオーザの路地裏(コラッキオ)には、ところ狭しと並ぶ建物と石畳が織りなす美しい景観が広がります。建物はすべてマルタ産の石でつくられているため、現地でハニーカラーと呼ばれる淡い黄色で統一されています。家ごとに異なる出窓の色やドアノブのデザインから個性や遊び心が感じられるでしょう。壁を這う草花や、猫が路地に寝転ぶ様子は、まるで物語の中に迷い込んでしまったかのようなロマンチックさがあり、どこを切り取っても絵になるかわいらしい街並みです。路地裏の建物の中には、マルタ騎士団の紋章「マルチーズクロス」が入ったものが点在しているので、散策の際はぜひ探してみてください。
聖アンジェロ砦
聖アンジェロ砦は、ヴィットリオーザの先端に位置する砦です。16世紀にマルタ騎士団によって建設され、騎士団がマルタを去った後は180年にわたり地中海におけるイギリス海軍本部およびNATO6ヶ国連合本部として使用されてきました。現在、内部は聖アンジェロ砦に関連した考古学や歴史が学べる資料館となっており、砦の模型の見学やビデオの鑑賞が楽しめます。広い砦の中は自由に歩くことができ、砦からは対岸のヴァレッタの街並みやガーディオラ公園が眺められます。騎士団の乱闘に巻き込まれ逮捕されたイタリア出身の画家カラヴァッジォが収監された「鳥籠」と呼ばれる牢獄も聖アンジェロ砦にあるので、芸術が好きな方にもおすすめです。
ガーディオラ公園
ガーディオラ公園は、マルタの歴史ある港湾「グランドハーバー」や首都バレッタの街並み、聖アンジェロ砦が一望できる絶景スポットです。セングレアの半島の先端に位置し、ヴェデッテと呼ばれる海に突き出た監視塔が有名です。ヴェデッテには目や耳、鶴といったさまざまなシンボルが彫刻されていますが、これは「目を凝らし、耳を澄ませて敵を監視している」ことを表していると言われています。1551年につくられたガーディオラ公園の庭園にはヤシの木が植えられており、リゾートにいることを存分に感じられる景色が広がります。海の風を感じながら木陰でひと休みする贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
タ・ピーヌ聖堂
タ・ピーヌ聖堂は、ゴゾ島に位置する歴史ある教会です。起源は謎に包まれており、荒廃して解体される寸前に、解体作業を行っていた作業員が負傷したことが「聖堂を取り壊さずに守れ」という神のお告げだと捉えられ、その後修復されました。1858年、教会の修復に資金提供を行ったピヌ・ガウチにちなんで「タ・ピーヌ教会」と改名されました。もともとは地元の信仰者が集まる小さな教会でしたが、1883年にタ・ピーヌ聖堂で聖母の声を聞いた農婦の病が治ったことから「奇跡の教会」と呼ばれるようになり、巡礼者が増えました。1932年に新しいロマネスク様式の教会が完成し、これまでに2名の教皇が訪れています。
聖母マリア被昇天教区教会
聖母マリア被昇天教区教会は、マルタの農村部であるムガルエリアに位置するカトリック教会です。この地には1400年ごろから教会が存在していましたが、現在の教会が建てられたのは1912年から1946年の間と言われています。ムガルの住民は卵や果物、家畜を販売し、献身的に教会の建設資金を集めました。聖母マリア被昇天教区教会の屋根が卵のような楕円型のドームになっているのも、住民が卵を売って資金を得ていたことに関係しています。ローマのパンテオンをモデルにした新古典主義のデザインや、教会の祭壇に飾られているマルタ出身の画家ラザロ・ピサーニの絵が見どころです。ぜひ、マルタののどかな景色にたたずむ美しい教会を見学してみてください。
ジュガンティーヤ神殿
ジュガンティーヤ神殿は、紀元前3600~3200年ごろに建てられた世界でもっとも古いといわれる巨石の建造物です。神殿には全長6m、重さ約20トンの石が用いられており、そのスケールの大きさに圧倒されます。「ジュガンティーヤ」はマルタ語で「巨人」を意味し、建造物の大きさから巨人が住んでいたという伝説が残っています。マルタの他の巨石神殿とは異なり、貝やサンゴを含む石灰石で覆われた外観が特徴的です。神殿を自由に見学するだけでも十分に楽しめますが、歴史をより詳しく知りたい場合は、ジュガンティーヤ神殿の出土品が飾られているゴゾ島の「ゴゾ考古学博物館」やバレッタの「国立考古学博物館」を訪れるのがおすすめです。
メリーハ教会
メリーハ教会は、聖母マリアの生誕を記念して建てられたバロック様式の教会です。1920年から1940年にかけて完成した2つの鐘楼と赤いドームが印象的で、メリーハエリアのランドマークとしても知られています。教会の石材はすべて近くの採石場から切り出されたものが使われているため、マルタを象徴する淡い黄色の外観になっています。メリーハに住む農民は新しい教会を建てたい一心で、骨身を惜しまず働き教会を完成させました。教会の内装も非常に凝っており、祭壇はジュゼッペ・カリやラザロ・ピサーニといったマルタの有名な芸術家の絵画で飾られています。芸術作品としても見応えがあるので、マルタを訪れた際はぜひ見学してみてください。
レッドタワー(聖アガサの塔)
レッドタワー(聖アガサの塔)は、1647年に当時のマルタ騎士団長ラスカリスによって、見張り塔として建造されました。淡い黄色の建物が多いマルタにおいて、レッドタワーはひときわ目を引く存在です。マルタ島北西の見晴らしの良い場所に位置し、マルタ最大のビーチであるアディーラベイや、ゴゾ島、コミノ島が一望できる穴場として地元住民にも愛されています。いつ訪れても美しい景色が楽しめますが、海に沈む夕日が見られる夕方の時間帯の美しさは格別です。20世紀末までは修繕が行き届いていなかったものの、1999年から徐々に修復され、2001年に現在の姿になりました。ぜひマルタの歴史に想いを馳せながら散策してみてください。
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