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【保存版】グアムの美しい海を厳選!グアムで人気のビーチ10選

今回は、観光に便利な定番のビーチから、人が少なく穏やかな時間を過ごせる穴場ビーチまで、グアムで人気のビーチを10か所ご紹介します。目的や過ごしたいシーンに合わせてぴったりのビーチを見つけて、グアムの海を存分に満喫しましょう!

ライター
NEWT編集部

グアムといえば、まっさきに「海」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。しかし、グアムには特徴の異なるたくさんのビーチがあり、グアム旅行が初めての方はとくに、どこのビーチに行こうか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、観光に便利な定番のビーチから、人が少なく穏やかな時間を過ごせる穴場ビーチまで、グアムで人気のビーチを10か所ご紹介します。目的や過ごしたいシーンに合わせてぴったりのビーチを見つけて、グアムの海を存分に満喫しましょう!

Contents

グアムの海とビーチの特徴は?

グアムの海の特徴


photo by shutterstock

グアムといえば、エメラルドグリーンの海に白い砂浜を想像する人が多いでしょう。そのイメージ通り、グアムはとくにそのようなビーチが多いです。また、透明度の高さからシュノーケリングやダイビングを楽しめるエリアもあります。

一方で、岩場が多く砂浜よりもゴツゴツとした珊瑚などが多いビーチや、プールの水のように透明度がとにかく高いビーチなども。そのほか、観光スポットへのアクセスが良好なビーチや、大自然を満喫できる離島・無人島などもあるので、自分が行きたいのはどんなビーチなのか、改めてイメージしながら比較してみるといいでしょう。

それでは、具体的なビーチの種類をご紹介します。

グアムのビーチはおもに3種類


photo by Amanda Reyes / shutterstock

グアムのビーチは基本的に、公共ビーチ、ホテル前ビーチ、プライベートビーチの3種類に分かれています。

公共ビーチとは、文字通り誰でも自由に行くことができるビーチ。。地元の人も利用することも多く、のんびりと自由度の高い雰囲気のなか過ごせます。ホテル前ビーチは、宿泊者が多く利用しているのが特徴です。宿泊者限定でパラソルやビーチチェアの貸し出しができる場合があります。
高級リゾートにあるようなプライベートビーチは、ホテルの宿泊者や、別途申し込みを受けた一般観光客からのツアーやオプションで利用できるビーチ。おもに宿泊者限定なので、よりプライベート感を味わいながら、ゆったりと過ごしたい方におすすめです。

思い切り遊ぶならマリンシューズをお忘れなく


photo by shutterstock

せっかくのグアム旅行は、思い切り楽しみたいところ。海を存分に満喫するためにも、注意すべき点を事前に確認しておきましょう。ここでご紹介するのはマリンシューズ。

マリンシューズを履くことで、さまざまな危険から身を守ることができます。海の中に生息するサンゴは、鋭利な部分もあることから、うっかりと足を傷つけてしまうリスクも。ビーチサンダルでは海中で脱げてしまいやすく、足の甲を守ることは難しいので要注意です。

マリンシューズは、コンビニのようなショップ「ABCストア」などで手軽に購入できるので、ビーチに到着する前に用意できるよう、スケジューリングするといいでしょう。

グアムの人気ビーチ10選

定番から穴場までグアムで人気のビーチをご紹介します。

1.  海水浴の定番ならタモンビーチ


photo by Expedia

最初にご紹介するのは、グアムの定番公共ビーチのタモンビーチ。グアムの繁華街であるタモン地区にあるビーチで、多くの観光客が足を運ぶ定番のスポットです。

海沿いでリゾート気分を味わうことはもちろん、タモン街のショッピングやエンターテイメント施設に足を伸ばしたい人にも、おすすめのスポット。街中にいながら気軽にリゾート気分を味わいたい方におすすめです。

2.  ツアー参加者だけのプライベートビーチココパーム・ガーデンビーチ


photo by segawa7 / shutterstock

2つめは、グアムの最北端となるリティディアン公園の近くにあり、海の透明度がグアム随一とまでいわれるのがココパーム・ガーデンビーチです。

プライベートビーチであることから完全有料・予約制。ビーチで楽しむためには、オプションツアーに申し込む必要があります。

人数が限定されるので、プライベートな時間が確保できるのがこのビーチのポイント。観光客が多いビーチよりも、静かに過ごしたいという方におすすめです。ラウンジやダイニング、シャワーブース、レンタルグッズなども完備しているので、快適にビーチを楽しめます。プライベートビーチなので防犯面・安全面も安心です。

3.  シュノーケリングなら透明度の高いイパオビーチ


photo by The Kimmi / shutterstock


イパオビーチは、グアムのビーチのなかで「最も多くの魚が見られる」とと人気のシュノーケリングスポット!水中にもぐると、目の前に色鮮やかな魚たちの姿を見られます。道具のレンタルはないので、事前に用意しておきましょう。

最近はビーチの傍にあるイパオビーチパークに真っ白なGUAMオブジェができたこともあり、インスタ映えスポットとしても人気があります。

4.  離島で大自然と海を満喫ココス島


photo by shutterstock

抜群の透明度を誇るココス島は、グアムの南西に位置しています。ビーチはもちろん、ジャングルが残された大自然を満喫できるのが特徴的。

小さな島ですが、さまざまなアクティビティの体験が可能です。シュノーケリング、ダイビングはもちろんのこと、ジェットスキーやサンドバギーでグアムの風を切ることもできますよ。長くつながる白い珊瑚砂のビーチを散策したり、大自然が残されたジャングルを探検したりなど、大自然だからこそできるアクティビティも豊富です。

5.  静かで透明度の高い海ガンビーチ


photo by shutterstock

ガンビーチはタモン湾北端に位置する穴場なスポット。不思議に感じる名前ですが、これは旧日本陸軍が設置した砲台が残されていることから、その名がつけられたそうです。とても美しいビーチにも関わらず、人が少なめなので落ち着いた雰囲気。!都会の喧噪を離れてゆったりと過ごしたい方におすすめです。

また外洋に近いことから、透明度がとくに高いことでも知られています。タモンビーチのような白い砂浜というよりは、足元に少し石や大粒の珊瑚が見られることが特徴。マリンシューズを用意しておくとよさそうですね。

6.  地元の人にも人気の海水プール・イナラハン天然プール


photo by shutterstock

イナラハン天然プールは開発された観光地ではなく、基本的には地元の人が遊びに来るスポット。プール内は波がなくおだやかな雰囲気です。

長期間かけて波や風によって岩が浸食し、溶岩によって海水がせき止められた自然のプールで、天然プールと呼ばれています。ちなみに、イナラハンとは村の名前を意味しているのだとか。

7.  サンセットが美しいハガニア湾


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ハガニア湾は、グアムの首都ハガニアの目の前に広がるビーチ。とても美しいサンセットが見られる、観光スポットとしても知られています。

マリンアクティビティがとても盛んで、グアムのアクティビティで有名なアルパン・ビーチクラブがあることも特徴的。カヤックなどで、あとに紹介するアルパット島と呼ばれる小島に上陸することも可能です。

8.  干潮時だけ現れる神秘の島ビキニアイランド


photo by shutterstock

グアム南東の海にある、小さな神秘の島ビキニアイランド。ココス島に隣接した場所にある、宿泊施設などは存在しない小さな島です。

ビキニアイランドにはジェットスキーやボートシュノーケルなどのツアーアクティビティが用意されていますが、なかでもおすすめなのがイルカウォッチング!この島では、ダイナミックに泳ぐイルカたちに遭遇できる確率が、比較的高いといわれています。

また、恋愛リアリティ番組などで登場して話題になった海中のブランコも、このビキニアイランドにありますよ。

9. 監視員常駐で子連れにぴったりマタパンビーチ


photo by shutterstock

マタパンビーチは、タモン湾の中心寄りに位置する公共ビーチ。観光に便利なタモン街のそばにありながら、観光客が少ないビーチなので、静かに過ごしたい方にぴったりな穴場スポットといえるでしょう。

隣接するマタパンビーチ公園では、バーベキューを楽しむことも可能。週末には、イベントなどが開催されることもあります。家族や恋人同士でのんびりと過ごしたり静かに海を眺めたりしたい方におすすめです。

10.  カヤックで行ける無人島アルパット島


photo by shutterstock

最後に紹介するのは、カヤックで行ける無人島アルパット島です。グアムのハガニア湾のシェラトンホテルの沖に浮かぶ小島ですが、実はカヤックでこの島に渡ることができるのです。のんびりと向かっても、15分ほどで到着します。

カヤックを操縦したことがないという初心者さんや、自信がないという方でも大丈夫。なんと、干潮時なら歩いて行くこともできるのです!浅瀬ではさまざまな種類の熱帯海水魚がまるで宝石箱のように美しく泳いでいるので、シュノーケリングも試してみて。

グアムでビーチを楽しむのにおすすめの時期


photo by shutterstock

せっかくビーチを楽しむなら、最高のタイミングを狙いたいもの。天気のいいベストコンディションの時期にあわせて、グアム旅行を計画しましょう!

グアムには乾季と雨季があり、乾季であればカラッと晴れた日が多く、雨が降ったとしても短時間のスコールのみ。そのため、グアム観光におすすめなのは、グアムの乾季である12〜5月のシーズンといえるでしょう。気温や天候が安定して1日中過ごしやすい環境です。

8〜10月のシーズンは、できれば避けたほうがいいかも。この時期はグアム周辺で熱帯低気圧が発生しやすく、台風が発生しやすいためです。台風シーズンはマリンスポーツがキャンセルになったり飛行機の遅延が起こったりするので、スケジュール通りに観光を楽しめないこともあります。

グアムの美しい海を満喫しよう

グアムの美しい海を厳選した、グアムで人気のビーチ10選をご紹介しました。観光客で賑わう定番ビーチから、人が少ない穴場ビーチ、カヌーで行ける無人島など、さまざまなビーチがグアムにはあります。

それぞれの好みにあわせてぴったりのビーチを見つけて、個性豊かなグアムの海を存分に楽しんでくださいね。

cover photo by shutterstock

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