【2024年最新】コロンビアでおすすめの観光地10選！エリア別に厳選

首都ボゴタのおすすめ人気観光スポット5選

コロンビアの首都ボゴタは、旧市街の歴史的建造物や博物館、絶景スポットなど見どころがたくさん！市街地に観光スポットが集中しているので、効率よく巡ることができます。治安も比較的安定しているので、南米旅行初心者でも観光しやすいですよ。ボゴタ観光の定番スポットを中心に、おすすめの人気観光地を5つ紹介します。

モンセラーテの丘

ボゴタ市街を一望できる絶景スポット

モンセラーテの丘は、ボゴタ中心部から東に位置する標高3,152mの山です。ケーブルカーやロープウェイ、徒歩で山頂にアクセス可能です。頂上からはボゴタの街を一望できる絶景が広がります。

山頂には教会や売店、レストランもあり、観光客に人気です。特に夕方から夜にかけての景色は美しく、訪れる価値があります。ボゴタ旅行の際には、ぜひ訪れてみてくださいね。

モンセラーテの丘（モンセラーテのおか）の基本情報

黄金博物館

黄金製品の品揃えは世界最大級！

黄金博物館は、コロンビア中央銀行が運営する博物館です。先住民の黄金製品を中心に5万5千点以上を所蔵しています。3階建ての常設展示室で各時代の品々を展示しています。

特に黄金製品の展示は圧巻で、見る者を惹きつけます。日曜日は無料で入場できるので、週末に訪れるのもおすすめです。トランスミレニオのCalle 16駅から徒歩5分とアクセスも便利です。

黄金博物館（おうごんはくぶつかん）の基本情報

ボリバル広場

ボゴタ旧市街の中心に位置する広場

ボリバル広場は、ボゴタ建都から変わらぬ街の中心的存在です。広場の中央にはシモン・ボリバルの銅像があり、観光客の記念撮影スポットです。広場を囲むように、大聖堂や国会議事堂などがあります。

広場の周辺には、カフェやレストランも多く、散策にも最適です。ボゴタの歴史を感じることができるこの広場は、訪れる価値があります。無料で見学できるので、気軽に立ち寄ってみてくださいね。

ボリバル広場（ボリバルひろば）の基本情報

ボテロ美術館

コロンビアが誇る芸術家ボテロの美術館

ボテロ美術館は、フェルナンド・ボテロの作品を中心に所蔵しています。ボテロの作品以外にもピカソなどの著名画家の作品も展示されています。入場無料で気軽に立ち寄れるのも魅力です。

美術館の建物自体も歴史ある美しい建築物で、見どころがたくさんあります。ボゴタの旧市街に位置し、観光にも便利な立地です。美術に興味がある方は、ぜひ訪れてみてくださいね。

ボテロ美術館（ボテロびじゅつかん）の基本情報

国立博物館

コロンビアの歴史を網羅した博物館

国立博物館は、1823年に創設された南米最古の博物館です。先住民時代から現代までの歴史を展示しています。考古学、民族学、芸術作品など、幅広い分野の展示物が所蔵されています。

特に考古学的な遺物が充実しており、コロンビアの歴史を深く学ぶことができます。市内中心部からアクセスも良く、観光客に人気です。週末には無料で入場できるので、お得に楽しめますよ。

国立博物館（こくりつはくぶつかん）の基本情報

メデジンのおすすめ人気観光スポット5選

コロンビア第2の都市メデジンは、近代的な街並みとパブリックアートが魅力です。かつては「世界で最も危険な都市」とも言われました。しかし、今では観光都市として生まれ変わり、観光もしやすいですよ。市内の移動にはメトロを利用すると便利です。メデジンを代表する観光スポットを中心に、おすすめの人気観光地を5つ紹介します。

ボタニカルガーデン

メデジン最大の緑のオアシス

ボタニカルガーデンは、メデジン市内中心部の大学街に位置する植物園です。約13.2ヘクタールの敷地に、4,500種以上の植物が生息しています。特に注目なのが、巨大な温室「オルキディアリオ」。ここでは、熱帯植物や蘭の美しい花々を楽しむことができます。

さらに、バタフライハウスやカクタスのコレクションなど、見どころがたくさん。広大な敷地内をゆっくりと散策しながら、リラックスした時間を過ごせます。入場は無料で、気軽に訪れることができます。メトロのウニベルシダ駅から徒歩5分とアクセスも良好なので、メデジンを訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。

ボタニカルガーデンの基本情報

プエブリート・パイサ

アンティオキア地方の伝統的な町並みを再現

プエブリート・パイサは、メデジン郊外の丘の上に位置するテーマパークです。アンティオキア地方の伝統的な家屋を移築・再現したこのスポットでは、歴史的な町並みを楽しむことができます。丘の上からは、メデジン市内を一望できる絶景も広がっています。

町の広場では、地元の民芸品や工芸品が販売されており、お土産選びにも最適です。また、カフェやレストランも併設されているので、観光の合間に休憩するのにもぴったり。メトロのアクエダクト駅からバスで15分ほどでアクセスできるので、手軽に訪れることができる観光スポットです。

プエブリート・パイサの基本情報

エル・ペニョール

巨大な一枚岩が目印の景勝地

エル・ペニョールは、メデジンから東へ約60kmのグアタペ湖畔に位置する景勝地です。高さ220mの一枚岩「エル・ペニョール」が目印で、その壮大な姿には圧倒されます。岩の頂上までの740段の階段を登ることで、頂上からの素晴らしいパノラマビューを楽しむことができます。

頂上からは、周囲の湖と山々を見渡すことができ、まるで絵画のような風景が広がります。登るのは少し大変ですが、その絶景は一見の価値ありです。メデジンからの日帰り旅行としても人気があり、多くの観光客が訪れるスポットです。グアタペ湖周辺にはカフェやレストランもあり、観光の合間にリラックスすることもできます。

エル・ペニョールの基本情報

プラサ・ボテロ

ボテロ作品のオブジェが並ぶ広場

プラサ・ボテロは、メデジン旧市街の中心に位置する広場です。コロンビアを代表する芸術家、フェルナンド・ボテロの彫刻が23体並び、そのユニークな作品群を無料で楽しむことができます。広場はいつも多くの観光客や地元の人々で賑わっています。

広場の周りには、アンティオキア博物館などの文化施設もあり、観光ついでに訪れるのにも良い場所です。メデジンの歴史と文化を感じることができるこの広場は、市内観光のハイライトの一つです。アクセスも良く、メトロのプラサ・ボリバル駅から徒歩ですぐなので、気軽に立ち寄ることができます。

プラサ・ボテロの基本情報

メデジンのメトロケーブル

貧困地区と市街地を結ぶケーブルカー

メデジンのメトロケーブルは、市内の交通手段として2004年に開通しました。低所得者層の生活改善と観光振興を目的に建設され、今では観光客にも人気の乗り物です。ケーブルカーに乗ると、スラム街を見下ろしながらの空中散歩が楽しめます。

メトロケーブルはメデジン市内を一望できる絶景スポットとしても有名です。特に夕暮れ時の景色は格別で、写真撮影にも最適ですよ。アクセスはメトロのアクエダクト駅から乗車することができます。観光の一環としてメトロケーブルを利用することで、メデジンの新たな一面を発見できるかもしれません。

メデジンのメトロケーブルの基本情報

コロンビアの人気観光スポットを満喫しよう

この記事では、コロンビアの首都ボゴタと第2都市メデジンのおすすめ観光スポットを紹介しました。歴史的建造物や博物館、絶景スポットなど、見どころ満載のコロンビア旅行。治安の改善が進み、南米旅行の新たな選択肢として注目されています。人気の観光都市を効率よく巡るなら、市内の移動に便利な交通手段を利用するのがおすすめ。ぜひ記事を参考に、ボゴタとメデジンの魅力を存分に味わってみてくださいね！

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋