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中田島砂丘は静岡・浜松にある絶景スポット!見どころやアクセス方法を解説

静岡県浜松市を代表する観光スポットとして知られる中田島砂丘。その美しい砂丘は日本三大砂丘の1つとして広く知られています。この記事では、静岡県在住で中田島砂丘に訪れたことがある筆者が、中田島砂丘の魅力や周辺の見どころ、アクセス方法、観光の注意点などを解説!

ライター
Hirotaka Matsui

静岡県浜松市を代表する観光スポットとして知られる中田島砂丘。その美しい砂丘は日本三大砂丘の1つとして広く知られています。

この記事では、静岡県在住で中田島砂丘に訪れたことがある筆者が、中田島砂丘の魅力や周辺の見どころ、アクセス方法、観光の注意点などを解説!ぜひ中田島砂丘へ行く前に情報をチェックして、観光を楽しむための参考にしてくださいね!

Contents

中田島砂丘の基本情報

photo by unsplash

浜松市を代表する観光スポットの1つとして知られる中田島砂丘。まずは、中田島砂丘の特徴や歴史などについての基本情報を解説します。

中田島砂丘の特徴とは?

photo by Hirotaka

中田島砂丘は、浜松市南部の遠州灘を見渡せる南北0.6キロ、東西4キロに及ぶ巨大な砂丘で、鳥取県の鳥取砂丘と千葉県の九十九里浜などと並ぶ日本三大砂丘として有名です。

砂丘には巨大な砂の防波堤があって、かなりの急坂ですが防波堤の上からは浜松市街地や遠州灘が一望できます。冬の時期には浜松独特の遠州の空っ風によってつくられる風紋ができることでも有名!

また砂丘から見る夕日と日の出の絶景はすばらしく、特に冬場の景色が美しいことから多くの観光客が訪れます。

中田島砂丘の歴史

photo by Hirotaka

中田島砂丘のある場所は、かつては海の底でしたが、10万年前に海面の変化が起こって現在の場所まで地面が形成されていき、6つの浜堤が形成されたのです。その6つの中で最後にできた浜堤が、現在の中田島砂丘とされています。

砂丘の砂は白くて細かいサラサラの粒で、その砂は天竜川の上流から流れてきました。

江戸時代の天竜川は、あばれ天竜と言われるほどよく洪水を起こしていましたが、これによって上流の土砂が流れていき、現在の中田島砂丘が形成されていったのです。

中田島砂丘のある浜松ってどんな街?

photo by Hirotaka

中田島砂丘のある浜松市は、静岡県で最も人口が多い都市で、やらまいか精神(何事にも挑戦してみるという強い精神)の元にヤマハや河合楽器、スズキといった日本を代表する企業が本社を置く産業の街として有名です。

西には広大な浜名湖があり、レジャースポットが多く集まる舘山寺温泉や、景観地として知られる弁天島や中田島砂丘、市街地には自然が豊かな浜松城公園や佐鳴湖など、広範囲に渡って見どころがあります。

東京からは新幹線ひかり号を利用して約1時間30分、名古屋からは約30分とアクセスも便利で、好立地にある都市です!

中田島砂丘はイベントや映画の撮影で使用されている!

photo by Hirotaka

中田島砂丘ではその美しい景色から映画の撮影などで知られていますが、イベントも多く開催されています。有名なところでは毎年5月に開催される浜松まつりの凧揚げ合戦で、砂丘近くにある凧場公園の広場で巨大凧が上がる光景は圧巻!

また毎年秋には、砂丘の向かいにある風車公園において中田島オータムフェスタが行われます。子供が楽しめるイベントや物産展、砂丘を中心とした遠州浜海浜公園を歩くノルディックウォーキングが開催されるイベントで、無料で参加できます。

ほかにも近隣の海浜公園でフリーマーケットが開催されるなど、1年を通してさまざまなイベントが行われています。

中田島砂丘の見どころ

photo by Hirotaka

中田島砂丘は、雄大な自然と絶景が広がる場所です。観光できる場所は狭い範囲に固まっていますが、限られた季節でしか見ることのできない風景やイベントもあります。ここでは、中田島砂丘の見どころについてまとめました。

ウミガメの産卵観察や子ガメの放流体験ができる

photo by unsplash ※画像はイメージです

中田島砂丘はウミガメが産卵のためにやって来ることで有名で、ウミガメを保護するために地元のNPO団体によって産卵場所は手厚く管理されています。

親ガメが産卵のためにやってくる毎年5月〜8月には、ウミガメの観察会保護柵の中でふ化した子ガメを海へ放流する放流体験を行っているので、ウミガメを見て生態を知りたいと思ったらぜひ参加してみてください。

中田島砂丘の入り口の向かい側には、保護活動をしているNPO団体のネイチャーセンターがあります。ウミガメの生態を学べるので、ぜひこちらにも足を運んでみましょう!

夕日や初日の出の絶景スポットを満喫!

at 中田島砂丘 by nubobo is licenced under CC BY 2.0

中田島砂丘は、静岡県を代表する日の出と夕日スポットとして知られています。特に初日の出の美しさは有名で、日が昇る瞬間に見える、空が黄金色に染まる光景は必見!

毎年元日の初日の出の際には、臨時バスも運行されるほど多くの人が中田島砂丘に押し寄せます。

また日の出だけでなく夕日の美しさもおすすめで、冬場に行けば砂丘にできた風紋が夕日に照らされて幻想的な風景をつくり出します。ぜひ時間があったら足を運んでみましょう!

浜松まつりの凧揚げ合戦会場

photo by unsplash※画像はイメージです

中田島砂丘の向かい側にある凧場公園は、毎年5月3日〜5日に開催される浜松まつりの凧揚げ合戦の会場としても有名です。浜松まつりの開幕を告げる凧揚げ合戦は、市内171の町で独自に作られた凧を飛ばして白熱した戦いを繰り広げます。

凧揚げ合戦は、3日の初子の誕生と健康を祈る初凧と、4日と5日に開催される凧の糸を切り合う糸切り合戦と分けて開催され、色とりどりの凧が空高く舞う姿は芸術的な美しさ!

広場では合戦を盛り上げるようにラッパが威勢よく響きます。熱気にあふれた、にぎやかなお祭りなので、ぜひ一度観戦に出かけてみてくださいね!

中田島砂丘の散策に最適なシーズンは?

photo by Hirotaka

1年中温暖な気候で過ごしやすいことで知られる浜松市ですが、実際にどの季節に観光に訪れればよいか気になっている人も多いのではないでしょうか?中田島砂丘は季節によって異なる景色を見られるため、どの時期に行っても満喫できます。

ここからは、中田島砂丘のベストシーズンとオフシーズンについて解説していきましょう

ベストシーズンは美しい風紋と夕日を見られる11月〜2月

photo by pixabay※写真はイメージです

中田島砂丘を訪れるのにベストなシーズンは、冬場にあたる11月〜2月の間です。この時期は遠州の空っ風と呼ばれる強風が浜松市に吹き荒れることから風が強く、美しい風紋ができるので砂丘を撮影するにはベストな季節となります。

また弁天島と並ぶ初日の出スポットとしても有名で、海から上がる美しい日の出を眺めることができるので、きれいな夕日や朝日を見たいなら冬場に訪れてみましょう!

観光客が少ない時期に行くなら6月〜10月

photo by Hirotaka

観光客が少ない時期に行くなら、6月〜10月に訪れるのがおすすめです。暑い上、日差しを避けるスポットがなく、砂の防波堤を登るのも大変な時期ということから、観光客の数もそれほど多くありません。

ただし、日差しの強く蒸し暑い日は熱中症や日焼けの危険性があります。砂丘の入り口にはコンビニや自動販売機がいくつかあるので、冷たい飲み物の用意と日焼け対策を忘れないようにしましょう!

中田島砂丘の見学方法は?予約は必要?

photo by Hirotaka

広大な砂丘を見られるスポットとして知られる中田島砂丘ですが、見学方法や入場料はいくらかかるのかなど、色々と気になっている方は多いのではないでしょうか?

ここからは、中田島砂丘の見学方法について解説していきます。

砂丘は無料で見学可能!

photo by Hirotaka

中田島砂丘の入場は無料で、24時間いつでも見学できます。しかし、砂丘内は車やバイク、自転車など車両の乗り入れは禁止されているので、必ず歩いて見学してください。

夜間に砂丘に入っても問題はありませんが、真っ暗で危険を伴うのと周辺の住民に迷惑がかかる恐れがあるので、夜の時間帯に訪れるのはできる限り避けましょう。

また、砂丘の先は海岸になっていますが、遊泳禁止区域になっているので泳ぐことはできません。

中田島砂丘観光に要する時間

photo by Hirotaka

中田島砂丘の観光にかかる所要時間は、砂丘のみを散策すれば約1時間30分、砂丘と周辺の公園を散策すれば約2時間半ほどで散策できます。

浜松まつり会館も一緒に見学する場合は、さらに約1時間ほど所要時間がかかることを頭に入れておきましょう。

バスで中田島砂丘へアクセスする場合、本数がそれほど多くないので事前に必ずバスの時刻表を確認することをおすすめします。

ウミガメの観察会は事前予約が必要

photo by Pixabay※画像はイメージです

前述したように、中田島砂丘では、ウミガメの保護活動をしているNPO法人によって子ガメの観察会が行われています。子ガメが生まれる8月中旬〜10月上旬の土日祝日に開催されていて、ウミガメ保護協力金として1,000円を支払えば誰でも参加可能です。

卵から生まれた子ガメが、砂丘の上を必死に動きながら遠州灘に向かっていく姿を直接見られるという貴重な体験ができますよ!

観察会は中田島砂丘入口のサンクチュアリネイチャーセンターで予約ができますが、天候などによって開催の予定が変わることがあるので、開催に関してはこちらのサイトを事前に確認しましょう。

中田島砂丘へのアクセス・行き方

photo by Hirotaka

中田島砂丘の観光の拠点となるのは静岡県浜松市で、中田島砂丘へ向かうにはバスやタクシーを利用して行くのが一般的です。ここでは、バス、タクシー、レンタカーとそれぞれの行き方について解説します。

最も一般的な移動は路線バス

photo by Hirotaka

中田島砂丘へのアクセスで最も一般的なのは遠鉄バス。JR浜松駅の北口にあるバスターミナルの6番乗り場から4番系統の中田島車庫行きバスに乗り、中田島砂丘バス停で下車して徒歩約6分で中田島砂丘に到着します。

所要時間は約13分で、運賃は大人320円です。

バスの運行間隔は、基本的に毎日30分に1本運行しているので、行き帰り共に必ずバス停で時刻表を確認してから散策に出かけましょう。

最短で向かいたいならタクシー

photo by Hirotaka

多少料金はかかりますが、グループで砂丘を訪問するならタクシーを利用するのも便利です。浜松駅には北口と南口にそれぞれタクシー乗り場があるので、スムーズに乗車できるでしょう。

浜松駅から中田島砂丘までのタクシー料金の目安は、約1,830円。所要時間は約15分です。4人のグループで行く場合は、1人あたりの料金がバスとあまり差がないので、なるべくバスの時刻を気にせずスムーズに行きたいならタクシーを利用しましょう。

自由度を高くするならレンタカー

photo by pixabay

もっと自由度を高くしたいと思ったら、レンタカーを借りて中田島砂丘へ訪れるのもおすすめ。レンタカーの店舗は浜松駅周辺に複数あります。

駐車場は、中田島砂丘の向かい側にある風車公園の南側と北側の駐車場を無料で利用可能。計360台を収容できるので、余裕を持って駐車できます。

駐車場の利用時間は4月〜9月は8時〜19時、それ以外の季節は8時〜17時までとなるので、帰宅時間には注意しましょう。

中田島砂丘観光における注意点

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中田島砂丘を見学する時は、守るべきルールと見学する上での注意点がいくつかあります。ここからは、中田島砂丘を見学する上での注意点について解説していきましょう。

真夏は強い日差しに気をつける

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中田島砂丘には、日差しを避けるための日さしがないので、真夏の時期に訪れた場合には強烈な日差しと暑さを感じることになります。もし真夏の時期に訪れる場合は、熱中症を防ぐための飲料水と日焼け対策を忘れずにしましょう。

また砂丘の砂は深くて歩きにくく、夏場に砂の土手を登り降りするのはかなり体力を消耗します。そのため、もしゆっくりと砂丘の景色を満喫したいときは、夏の時期を避けて訪れるのがおすすめです。

風の強い日は帽子などを飛ばされないように注意する

photo by Hirotaka

海沿いにある中田島砂丘は、風の強い環境にあります。時期によってはかなり強い風が吹く恐れがあるため、帽子などの持ち物が飛ばされないように気をつけましょう。

また風の強い日は、波も高くなって危ないので、波打ち際に近づくのは危険です。ほかにも風で砂が舞って身体に当たったり目に入ったりする恐れもあるので、こちらも十分に気をつけてください。

植物を取るなどの行為は禁止

photo by Hirotaka

中田島砂丘の浜辺には数多くの植物が生えていて、中には貴重な植物もあります。これらは貴重な植物として手厚く保護されているので、決して取ったり持ち帰ったりしないようにしましょう。

また、中田島砂丘はウミガメの産卵地としても知られているため、ウミガメなどの生き物などに悪影響を起こさないようにゴミは捨てずに持ち帰るようにしてください。

中田島砂丘の周辺スポット

中田島砂丘の周辺には、砂丘以外にもいくつかの公園や博物館などのスポットがあります。いずれもゆっくり楽しめるスポットなので、砂丘を訪問するときにぜひ一緒に訪れてみてください。

凧場公園

毎年5月に行われる浜松まつりの凧揚げ合戦の会場

photo by Hirotaka

中田島砂丘の向かい側に位置する凧場公園は、毎年5月のゴールデンウィークに開催される浜松まつりの凧揚げ合戦の会場として有名です。普段は広大なサッカー場ですが、浜松まつりが開催されるときには多くの人が押し寄せ、空の上に巨大な凧が舞う圧巻の風景が見られます。

公園の奥には、ひょうたんのような形をしたひょうたん池や健康遊具があり、散歩やジョギングにも最適な公園。公園の横の防波堤からは、美しい中田島砂丘と遠州灘の景色が見られますよ!

凧揚げ合戦を観戦する際は、会場周辺が混雑することが予想されるので、早めの到着がおすすめ。浜松まつり当日は、JR浜松駅からシャトルバスが運行され、会場には観覧席が設けられます。入場料は無料で、売店も多くあるので、迫力ある凧揚げ合戦をじっくり楽しめるでしょう。

石人の星(せきじんのほし)公園

芝生広場や球技場もある大きな緑地公園

photo by Hirotaka

中田島砂丘の近くにある石人の星公園は、馬込川の河口沿いに位置していて球技場もある広大な公園。こちらの公園内には、さまざまな石のモニュメントがあって、中にはモアイ像をイメージしたものがあって思わず目を引かれます。

モニュメント以外にも、自然を観察できる自然生態観察園や広大な芝生もあるので、週末は親子連れでにぎわっている公園です。

中田島砂丘からは徒歩12分ほどなので、時間があったらぜひ足を運んでみてください!

浜松まつり会館

浜松まつりの熱気を体感できる博物館

photo by Hirotaka

風車公園(中田島砂丘の向かい側)の中にある浜松まつり会館は、浜松最大のお祭りとして知られる浜松まつりを紹介する博物館です。館内には浜松まつりの象徴である大凧やラッパ、御殿屋台が展示されていて、浜松まつりの熱気を肌で感じられます。

凧揚げ合戦や御殿屋台など、ここに来れば浜松市民にとってどれだけ浜松まつりが重要なのかがわかりますよ!

風車公園

巨大人口丘や風車のある巨大な芝生公園

photo by Hirotaka

浜松まつり会館のある風車公園は、中田島砂丘バス停の目の前に位置している広大な公園。園内はとにかく広く、野鳥を観察できる野鳥観察小屋や遠州灘を見渡せる展望台、公園の名前の元となった風車や広大な芝生広場など、見どころが豊富にあります。

最大の見どころは津波避難用のマウンドで、頂上に登れば浜松市街地を一望できるほか、天気の良いときには富士山も見えるなど、眺めはばつぐん!

駐車場も広く、トイレもきれいに整備されているので、中田島砂丘を訪れたらぜひ散策してみましょう!

中田島砂丘の観光を満喫しよう

この記事では、中田島砂丘の観光に関する見どころや歴史、見学方法、アクセスなどをご紹介しました。きれいな夕日など美しい景色が広がる中田島砂丘は、一度は行ってみたい人気の観光スポットです。

ぜひ紹介した情報を参考に、中田島砂丘の観光を満喫してみてくださいね!

中田島砂丘の基本情報

住所

静岡県浜松市南区中田島町1313

電話

053-457-2295

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

JR浜松駅北口6番乗り場から約15分、中田島砂丘バス停で下車してすぐ

料金

無料

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