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【2024年最新】京都のおすすめ穴場観光スポット14選!

京都には、清水寺や二条城などの有名な観光地がいっぱいありますが、実はそれほど知られていないけど魅力がある、穴場の観光スポットも豊富なんです。 そこで今回は、京都旅行でおすすめしたい穴場の観光スポットを、人気ランキング上位から14選ご紹介します。本当は教えたくない隠れた名所から、ディープな観光地まで、穴場スポットを厳選したので、京都旅行の参考にしてくださいね!

ライター
Nana
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京都には、清水寺や二条城などの有名な観光地がいっぱいありますが、実はそれほど知られていないけど魅力がある、穴場の観光スポットも豊富なんです。

そこで今回は、京都旅行でおすすめしたい穴場の観光スポットを、人気ランキング上位から14選ご紹介します。本当は教えたくない隠れた名所から、ディープな観光地まで、穴場スポットを厳選したので、京都旅行の参考にしてくださいね!

Contents

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京都の穴場観光スポットをチェック!

IMGP6985 by Kyoto-Picture is licensed under CC BY-ND 2.0 DEED

東京から新幹線で約3時間の距離に位置する京都は、日本屈指の人気観光地です。数々の寺社仏閣や世界遺産を有し、外国人観光客からも人気を集めています。

日本風情を感じられる京都・祇園四条エリアをはじめ、四季の絶景を楽しめる嵐山・嵯峨エリア、美術館や博物館が多い銀閣寺・岡崎エリアなど、地域によって異なる景色を楽しめるのも魅力ですよね。

そんな京都には、清水寺や八坂神社など有名な観光地のほか、知る人ぞ知る穴場の観光地も盛りだくさん!リピーターやちょっと変わった旅がしたい方にもおすすめの観光スポットばかりなので、ぜひ京都旅行の参考にしてみてくださいね。

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京都でおすすめの穴場観光スポット14選

京都には初めての旅行で行きたい定番の観光スポットも多いですが、ちょっとディープな観光も楽しみたいですよね。

京都には、うつくしい苔寺で有名な祇王寺や女子旅に人気の花手水がある楊谷寺、お寺以外にも話題のグルメやショッピングを楽しめる新風館など、知る人ぞ知るスポットも豊富にあります。比較的観光客も少ないため、静かにゆっくり見て回ることができますよ。

祇王寺

平家物語にも登場する格式高い尼寺

Gio-ji, Moss Garden -1 (October 2011) by Tetsuhiro Terada is licensed under CC BY 2.0 DEED

嵐山近くに位置する祇王寺は、緑の絨毯が広がる苔の庭が有名な寺院です。平家物語にも登場し、平清盛の寵愛を受けた祇王が、母と妹と共に出家・入寺した慈悲の尼寺として知られています。

草庵は、青々と生い茂る木々や竹林に囲まれた安らぎの空間。控えの間にある吉野窓は別名虹の窓とも呼ばれ、緑葉から漏れる日差しによって、色彩豊かな風景を障子に映し出します。

ほかにも、草庵に安置されている本尊大日如来や祇王の仏像、祇王寺墓地の入口に鎮座する宝篋印塔など、見どころも満載!春はうぐいす、夏はひぐらしと、四季を告げる鳥の声を聴けるのも、祇王寺ならではの魅力と言えるでしょう。紅葉の隠れ名所としても知られています。

祇王寺の基本情報

住所

〒616-8435 京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町32

電話

075-861-3574

営業時間

9:00~16:50(受付は16:30まで)

休業日

なし

アクセス

JR・嵯峨嵐山駅から徒歩約25分、嵐電・嵐山駅から徒歩約25分、京都市バス・嵯峨釈迦堂前駅から徒歩約15分

料金

大人 300円、小・中高生 100円

公式サイト

https://www.giouji.or.jp/

柳谷観音 楊谷寺

季節の花々が浮かぶ、うつくしい花手水は必見

photo by Nana ※画像はイメージです

女子旅におすすめのスポットが、長岡市にあるこちらの柳谷観音 楊谷寺。コスモスやあじさい、紅葉など季節の花々を浮かべた花手水で人気の観光スポットです。境内には5ヵ所の花手水があり、華やかに咲く花々は、見ているだけでも癒やしを与えてくれるでしょう。

また、楊谷寺でぜひともチェックしておきたいのが、庫裏の奥にある独鈷水(おこうずい)。弘法大師・空海が眼病に悩む人のために祈祷した霊水で、今もなお眼病平癒のご利益があると言われています。皇室にも献上された独鈷水には数々のご利益話があり、多くの参拝客が訪れているんですよ。

お琴演奏や写仏・写経、眼力ヨガなど、さまざまな体験教室があるのも魅力のひとつ。四季の草花があしらわれた、押し花朱印のゲットもお忘れなく!

柳谷観音 楊谷寺(やなぎだにかんのん ようこくじ)の基本情報

住所

〒617-0855 京都府長岡京市浄土谷堂の谷2

電話

075-956-0017

営業時間

9:00~17:00(受付は16:30まで)

休業日

なし

アクセス

阪急バス・奥海印寺駅から徒歩約40分、JR・長岡京駅からタクシーで約15分 ※毎月17日は、阪急電車・西山天王山駅 東口とJR・長岡京駅 西口の2カ所からシャトルバスが発着(片道300円)

料金

500円 ※ウイーク期間中は700円、高校生以下 無料

公式サイト

https://yanagidani.jp/

岡崎神社

別名うさぎ神社!かわいらしい境内で安産祈願

photo by Nana

岡崎神社は、長岡京から平安京に遷都する際、桓武天皇が建立した社のひとつです。かつて野うさぎが生息していた地域であったことから、氏神としてうさぎを祀っており、別名うさぎ神社とも言われています。子宝や安産祈願にご利益があるとされ、連日多くの夫婦が参拝に訪れる神社です。

境内にはうさぎの像が設置されており、うさぎをモチーフにしたおみくじやお守りも大人気。うさぎみくじはピンクと白の2種類があり、境内に飾って帰ることも可能です。表情が異なるうさぎみくじが並んだ光景はなんともかわいらしく、SNS映えスポットとしても注目を集めています。周辺には京都京セラ美術館や銀閣寺など京都の定番観光地も多いので、ぜひ一緒に訪れてみてくださいね。

岡崎神社の基本情報

住所

〒606-8332 京都市左京区岡崎東天王町51番地

電話

075-771-1963

営業時間

9:00~17:00

休業日

なし

アクセス

京都市バス・東天王町駅から徒歩約3分

料金

参拝自由

公式サイト

https://okazakijinja.jp/

貴船神社

ひっそり佇む神聖な社で水みくじを引こう

photo by Unsplash

京都観光を静かに楽しみたい方は、貴船神社に足を運んでみましょう。全国に2,000社ある水神の総本宮で、漁業や酒造関係者の方が多く参拝されています。

縁結びの神としても知られており、恋愛はもちろん、仕事の良縁も結ぶと言われているんだとか。深い緑に包まれた境内には神秘的な雰囲気が漂っており、京都屈指のパワースポットとして人気を集めています。

秋には紅葉の夜間ライトアップが実施されるので、時期を合わせて訪れるのもおすすめ。御水神に浸すことで文字が浮かび上がる、水占くじで運試しをするのも良いですね。

貴船神社の基本情報

住所

〒601-1112 京都市左京区鞍馬貴船町180

電話

075-741-2016

営業時間

5月1日~11月30日 6:00~20:00(本宮 開門時間)、12月1日~4月30日 6:00~18:00(本宮 開門時間)、9:00~17:00(授与所受付時間)

休業日

なし

アクセス

叡山電鉄・貴船口駅から徒歩約30分、京都バス・貴船駅から徒歩約5分

料金

境内無料

公式サイト

https://kifunejinja.jp/

鞍馬寺

毘沙門天や魔王尊を祀る京都屈指のパワースポット

Kurama-dera - 鞍馬寺 by John Dunsmore is licensed under CC BY-ND 2.0 DEED

鞍馬寺は鞍馬弘教の総本山として知られる寺院で、鑑真和上の弟子・鑑禎(がんちょう)が毘沙門天像を祀ったことをきっかけに創建されました。源氏物語や枕草子などの長編小説にも登場しており、天狗伝説はじまりの地とも言われています。

本殿の霊宝殿では、国宝の毘沙門天三尊像をはじめ、重要文化財の聖観音立像や兜跋毘沙門(とばつびしゃもん)天立像を安置。源義経ゆかりの甲冑や刀なども収蔵されており、歴史好きにはたまらないスポットとなっています。

鞍馬寺まではケーブルカーでアクセスできますが、せっかくであれば九十九折参道を歩いて向かうのがおすすめです。清少納言が「近うて遠きもの」と綴ったことで有名な坂道で、 吉鞍稲荷社や魔王の滝、放生池などを見ながら散策できます。

鞍馬寺の基本情報

住所

〒601-1111 京都市 左京区鞍馬本町1074番地

電話

075-741-2003

営業時間

9:00~16:15

休業日

なし

アクセス

叡山電鉄・鞍馬駅から本堂まで徒歩約30分、ケーブルカー多宝塔駅から本堂まで徒歩約10分 ※鞍馬駅から多宝塔駅までは徒歩約7分

料金

500円(愛山費)

公式サイト

https://www.kuramadera.or.jp/index.html

新風館

話題の最新店がそろう商業施設でショッピング

新風館 by Wei-Te Wong is licensed under CC BY-SA 2.0 DEED

京都の新たなランドマークとして有名な新風館は、地下鉄・烏丸御池駅直結の商業施設です。レンガづくりの建物がひときわ目を引き、外観は写真スポットとしても人気を集めています。

敷地内には、エースホテルやミニシアターをはじめ、新進気鋭のアパレルショップ、カフェなどが入居。館内の至る所に植物が生い茂り、モダンながらもレトロな雰囲気を味わえます。

若者が集う最新スポットなので、ショッピングやグルメを楽しみたい方はぜひ訪れてみては?

新風館の基本情報

住所

〒604-8172 京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2

電話

075-585-6611

営業時間

11:00〜20:00(ショップ)、8:00〜24:00(レストラン) ※店舗によって異なる

休業日

店舗によって異なる

アクセス

京都市営地下鉄・烏丸御池駅 南改札口直結

料金

店舗によって異なる

公式サイト

https://shinpuhkan.jp/

源光庵

丸窓と角窓から四季折々の絶景を覗こう!

IMGP6978 by Kyoto-Picture is licensed under CC BY-ND 2.0 DEED

京都に何度も訪れている方は、中心地から少し離れた穴場スポット、源光庵へ足を運んでみましょう。臨済宗大徳寺の徹翁国師によって開創され、1694年以降曹洞宗の寺院として親しまれています。

源光庵で有名なのは、悟りの窓と呼ばれる丸窓と迷いの窓と呼ばれる角窓。円は大宇宙、角は生涯における四苦八苦を表現しており、小さな窓から四季折々の絶景を楽しめます。夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪と、いつ訪れても心癒やされる時間を過ごせるでしょう。

IMGP6977 by Kyoto-Picture is licensed under CC BY-ND 2.0 DEED

また、本堂の天井には、徳川家康の側近・鳥居元忠が石田三成と交戦した際の恨跡が残されており、血天井と呼ばれています。血痕が生々しく残る天井からは、かつての武将の力強さをも感じられますよ。

本堂拝観時は靴を脱ぐ必要があるため、靴袋を忘れずに持参してくださいね。

源光庵の基本情報

住所

〒603-8468 京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町四七

電話

075-492-1858

営業時間

9:00~17:00

休業日

なし ※寺の行事によって臨時休業の可能性があります

アクセス

京都市バス・鷹峯源光庵前駅から徒歩すぐ

料金

中学生以上 400円 ※11月は500円、子ども(小学生) 200円

公式サイト

https://genkouan.or.jp/

雲龍院

夏には新緑、秋には紅葉!心安らぐ静かな寺院

IMGP3514 by Kyoto-Picture is licensed under CC BY-ND 2.0 DEED

真言宗泉涌寺派の別格本山である雲龍院は、北朝第4天皇・後光厳天皇によって建立されました。

重要文化財に指定されている本殿・龍華殿には、薬師如来像や大黒天尊像が安置されており、荘厳な雰囲気に包まれています。禅の教えを表す悟りの窓のほか、苔がうつくしい枯山水庭園、椿や灯籠・紅葉・松の風景を見渡せる蓮華の間も見どころです。

抹茶付きの写経体験も実施されており、心身共にリラックスするにはうってつけの空間!比較的観光客も少ないため、都会の喧騒から離れてゆっくりしたいという方には、おすすめの穴場観光スポットですよ。

雲龍院の基本情報

住所

〒605-0977 京都府京都市東山区泉涌寺山内町36 

電話

075-541-3916

営業時間

9:00~17:00(受け付けは16:30まで)

休業日

水曜 ※11月を除く

アクセス

京都市バス・泉涌寺道駅から徒歩約15分、JRまたは京阪電車・東福寺駅から徒歩約20分

料金

400円

公式サイト

https://www.unryuin.jp/

智積院

名勝にも指定された、利休好みの庭が見どころ

2014-10-14 (25) by Yasuhiro Kojima is licensed under CC BY-SA 2.0 DEED

真言宗智山派の総本山として知られる智積院。かつて豊臣秀吉が創建した祥雲寺が前身で、1601年に玄宥僧正によって建立されました。

総門や大師堂、大書院など、境内には江戸時代の建築物が多く残っており、宝物館内では国宝にも指定されている壁画を見学可能です。特に長谷川等伯による『楓図』と息子・久蔵による『桜図』は、圧倒されるほど豪華絢爛な作風で、桃山時代の障壁画の傑作とも言われています。

遠近法を取り入れた池泉観賞式の名勝庭園も見どころのひとつ。緑の池と周囲の木々のコントラストがうつくしく、利休好みの庭と称されています。5月になると華やかなツツジの花が見頃を迎えるため、カメラを片手に散策してみましょう。

智積院の基本情報

住所

〒605-0951 京都府京都市東山区東瓦町964番地

電話

075-541-5361

営業時間

9:00~16:00

休業日

12月29日・30日・31日

アクセス

京都市バス・東山七条駅からすぐ、京阪電車・七条駅から徒歩約10分

料金

一般 300円、中高生 200円、小学生100円 ※名勝庭園のみの料金です

公式サイト

https://chisan.or.jp/

光明院

虹の苔寺として知られる由緒正しきお寺

Komyo-in, Hashintei (Garden) -3 (November 2016) by Tetsuhiro Terada is licensed under CC BY 2.0 DEED

東福寺の塔頭として建立された光明院は、うつくしい庭園風景が人気を集める穴場の寺院です。苔と砂が見事に調和する枯山水庭園・波心庭は、昭和初期に活躍した名作庭家・重森三玲が手がけたもの。大海を表す白砂の上には三尊石組が配置され、山の傾斜を活かした奥行きある設計が、心にゆとりを与えてくれます。

季節ごとに大きく表情を変えることから、光明院が虹の苔寺と称される由縁にもなったそう。縁側に座って、のんびりと京都の風景を眺めるのも粋な楽しみ方ですね。

東福寺からも徒歩数分の距離にあるので、近くに来た際はぜひ立ち寄ってみては?

光明院の基本情報

住所

〒605-0981 京都市東山区本町15丁目809

電話

075-561-7317

営業時間

7:00~日没頃 ※季節によって異なるため、詳しくは公式サイトでご確認ください

休業日

不定休

アクセス

京阪電車・鳥羽街道駅から徒歩約5分、JRまたは京阪電車・東福寺駅から徒歩約10分

料金

500円

公式サイト

https://komyoin.jp/

三室戸寺

まさに花の寺!6月に咲くハートのあじさいがかわいい

三室戸寺 by Yu-Ching Chu is licensed under CC BY 2.0 DEED

時間に余裕がある方は、宇治市にある穴場スポット、三室戸寺へ足を伸ばしてみましょう。奈良時代に創建された古寺で、源氏物語ゆかりの石碑や観音があることから、ファンの聖地としても愛されています。

三室戸寺は、季節ごとに色とりどりの花が咲くことでも知られ、別名花の寺と呼ばれているそう。春には桜やツツジ、夏にはあじさいや蓮の花、秋には紅葉と、1年を通して多くの観光客を魅了しています。

photo by Nana

特に、6月から7月にかけて開園されるあじさい園は必見!西洋アジサイや柏葉アジサイ、幻の紫陽花・七段花など、50種類・2万株ものあじさいが庭園に彩りを与えます。

夜間にはライトアップも実施され、幻想的な景色を楽しめますよ。あじさい園の時期は多くの観光客で混雑しますが、花好きなら一度は行く価値アリの寺院です。SNS映えするハート型のあじさいも探してみて!

三室戸寺の基本情報

住所

〒611-0013 京都府宇治市莵道滋賀谷21

電話

0774-21-2067

営業時間

4月1日~10月31日 8:30~16:30(最終入山は15:40まで)、11月1日~3月31日 8:30~16:00(最終入山は15:10まで)

※宝物館は修理中のため拝観不可

休業日

8月13日・14日・15日・16日・17日・18日、12月29日・30日・31日

アクセス

京阪電車・三室戸駅から徒歩約15分

料金

大人 500円、小ども 300円 ※2月~7月中及び11月中は、大人 1,000円 小ども 500円)

公式サイト

https://www.mimurotoji.com/

伏見十石舟

春の桜がうつくしい!絵画のような絶景スポット

photo by Nana

春に京都を訪れるなら、伏見十国舟でクルーズ観光を楽しむのがおすすめです。江戸時代、大阪と伏見を結んでいた輸送船を再現した遊覧船で、伏見の港町としての風景を堪能できます。

船が運行する宇治川沿いは、伏見の酒蔵が立ち並ぶ歴史的なエリア。柳並木も印象的で、春は桜、夏はあじさい、秋は紅葉を楽しむことが可能です。運行時間は約50分で、途中で三栖閘門資料館に立ち寄るコースとなっています。

ゆっくりと船に揺られながら、江戸時代の伏見に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?

伏見十石舟の基本情報

住所

京都府京都市伏見区本材木町宇治川派流沿い

電話

075-623-1030(十石舟・三十石船乗船受付)

営業時間

運航スケジュールによって異なる ※予約必須

休業日

運航スケジュールによって異なる

アクセス

京阪電車・中書島駅から徒歩約5分

料金

大人(中学生以上) 1,500円、小学生以下 750円

公式サイト

https://kyoto-fushimi.or.jp/fune/(NPO法人 伏見観光協会)

西芳寺

緑の苔が広がる神秘的な風景が魅力

IMGP0931 by Kyoto-Picture is licensed under CC BY-ND 2.0 DEED

開山から1300年の歴史を持つ西芳寺。約120種類もの苔が庭園をうつくしく覆う姿から、苔寺とも呼ばれています。

枯山水と池泉回遊式の上下2段に分かれた庭園は、臨済宗の禅僧・夢窓疎石によって作庭されました。庭一面に広がる緑の苔はなんとも神秘的で、特に青々と生い茂る新緑の季節がおすすめです。

京都の世界遺産と言えば金閣寺や清水寺が有名ですが、実は西芳寺も世界遺産に登録されている穴場の世界遺産スポット。見学には事前予約が必須なので、静かな空間に包まれながら特別感を味わえるでしょう。

西芳寺(さいほうじ)の基本情報

住所

〒615-8286 京都市西京区松尾神ケ谷町56

電話

075-391-3631

営業時間

申込日時によって異なる ※事前申し込み必須

休業日

申込日時によって異なる

アクセス

京都バス・苔寺・すず虫寺駅から徒歩約3分

料金

4,000円

公式サイト

https://saihoji-kokedera.com/

嵐山 祐斎亭

日本のうつくしさを感じる大人気アートギャラリー

photo by Nana

嵐山・渡月橋から徒歩約10分の場所にある祐斎亭は、多くの観光客には知られていない穴場の絶景スポットです。明治期に建てられた建物を利用した染色アートギャラリーで、嵐山の風景をアートと共に楽しめると話題を集めています。

祐斎亭の中でも特に見どころなのが、こちらの丸窓の部屋。四季折々の絶景を窓から眺められるだけでなく、机や水鏡に反射するシンメトリー風景を楽しめるんです!

photo by Nana

水鏡では筆を使って水滴を自由に操れ、オリジナルの水模様を作ることも!ゆらゆらと煌めく水面に映る景色は、息をするのも忘れるほど神秘的なうつくしさを放っています。

日本文学の巨匠・川端康成が小説を執筆したとされる部屋でも、パノラマ風景のリフレクションを楽しめますよ。アートギャラリーや工房見学、染色体験などもできるので、嵐山で唯一無二の感動を味わいたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

嵐山 祐斎亭の基本情報

住所

〒616-8386 京都府京都市右京区嵯峨亀ノ尾町6

電話

075-881-2331

営業時間

10:00~17:00(最終受付は16:30まで)

※2023年11月18日~12月3日は、8:00~17:30(最終受付17:00まで)

※予約優先制

休業日

木曜日(11月は無休)、年末年始

アクセス

嵐電・嵐山駅から徒歩約10分、JR・嵯峨嵐山駅から徒歩約20分、阪急電車・嵐山駅から徒歩約20分

料金

2,000円※0歳〜12歳の子どもは入館不可

公式サイト

https://yusai.kyoto/

京都の穴場観光スポットを満喫しよう

この記事では、京都のおすすめの穴場観光スポットをご紹介しました。定番以外にもディープな名所や見どころがいっぱいある京都では、効率よく観光にグルメ、ショッピングも楽しむのがおすすめです。

ぜひご紹介した観光地を参考に、京都旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!

cover photo by Nana

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