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【2024年最新】シンガポールの7月の気温は?おすすめの服装や持ち物を解説

この記事では、シンガポールへの渡航経験がある筆者がシンガポールの7月の気温やおすすめの服装・持ち物について徹底解説!7月のシンガポールは、乾季といえども高温多湿で急なスコールが降ることもあります。熱中症対策などの暑さ対策グッズを持参するのがおすすめです。シンガポールの気温・気候やおすすめの服装を解説しているので、ぜひシンガポール旅行の参考にしてくださいね。

ライター
Kanako

この記事では、シンガポールへの渡航経験がある筆者がシンガポールの7月の気温やおすすめの服装・持ち物について徹底解説!7月のシンガポールは、乾季といえども高温多湿で急なスコールが降ることもあります。熱中症対策などの暑さ対策グッズを持参するのがおすすめです。

シンガポールの気温・気候やおすすめの服装を解説しているので、ぜひシンガポール旅行の参考にしてくださいね。

Contents

シンガポールの7月の気温は?

photo by Unsplash

7月のシンガポールは乾季。緑が青々と生い茂り、とてもうつくしい風景がたのしめるシーズンです。しかし、乾季とはいえ、シンガポールでは高温多湿な気候が続きます。突然スコールが降ることもあり、傘やカッパなどの雨具は必須です。

この記事では、シンガポールの7月の気温やおすすめの服装についてわかりやすく解説します。平均気温や降水量などをまとめているので、シンガポール旅行の参考にしてくださいね。

都市名

月平均気温

月最高気温

月最低気温

降水量

シンガポール

28.8℃

31.6℃

26.5℃

158mm

東京

28.7℃

33.9℃

24.7℃

30mm

シンガポールの7月の気温・気候・服装を紹介!

シンガポールの7月の気温・気候など天気の特徴と、それに伴うおすすめの服装について紹介します。シンガポール旅行の前は、天気予報をチェックして平均気温と見比べながら持ち物を用意してみてください。

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7月のシンガポールは高温多湿な気候

photo by Unsplash

7月のシンガポールは、緑が豊かな季節。植物が青々と生い茂り、とてもうつくしい景観が広がります。最高気温は31.6℃、最低気温は26.5℃と真夏のような日々。スコールも頻繁に降るため、ジメジメとした日が続きます。

7月のシンガポールの気温は、梅雨明け後の東京と似た気候です。シンガポールでも東京の梅雨の時期と変わらないような暑く蒸した日が続きます。そのため、シンガポール到着後の寒暖差などは少なく、体への普段が少ないのがシンガポールの7月の気温の特徴です。到着後からすぐに存分に観光が楽しめますよ!

晴れている時間は長いもののスコールが降ることも

photo by Unsplash

7月のシンガポールは晴れている時間が長いものの、突然スコールが降ることがあります。とくに午後に降りやすいため、朝出発するタイミングでは晴天でも、観光中に急に降ってくることも。そのため、朝の天気で判断せず、傘やカッパなどの雨具を持参すると安心です。

スコールは30分〜数時間ほどで止むことがほとんどなので、その時間はショッピングモールやカフェなど屋内ですごすのがおすすめです。

夏の服装がおすすめ

photo by Unsplash

蒸し暑い日が多い7月のシンガポールは夏の服装がぴったり!ワンピースや半袖、半ズボンなどの日本の夏に着用しているアイテムたちが活躍します。サングラスや帽子なども持っていくと日差し対策ができておすすめです。

しかし、あまり露出が多い服装には注意が必要。日焼けが気になったり、寺院やモスクに入れなかったりすることがあります。

リネンなどのサラッとした長袖の羽織りを1枚持っておくと、日焼けや暑さ対策はもちろん、寺院やモスクを訪れる時にも活躍します!さらには蚊などの虫対策にも有効。生地が薄く、風通しが良い羽織ものがおすすめです。

都市名

月平均気温

月最高気温

月最低気温

降水量

シンガポール

28.8℃

31.6℃

26.5℃

158mm

7月のシンガポール旅行についての注意点

7月にシンガポール旅行をする際の注意点について解説。気温が高く、日差しが強い7月のシンガポールですが、急なスコールに注意が必要です。服装や持ち物などの注意点を確認して、快適なシンガポール旅行を楽しみましょう。

熱中症・日差し対策はしっかりと

photo by Unsplash

7月のシンガポールは気温も湿度も高く、ジメジメした暑さが続きます。そのため、帽子や日傘などの暑さ対策は必須です。コンパクトな扇子やうちわ、制汗剤もあると嬉しいアイテム。

また紫外線も強く、じりじりした暑さを感じるでしょう。あえて長袖のシャツを羽織ることで、直射日光を避けられて涼しいことも。リネンシャツのようなライトな着心地の羽織ものを持参するのがおすすめです。

旅行の初日、とくにフライト直後などはまだ体がシンガポールの気候に順応せず、疲れやすい可能性があります。休憩を多めにしたり、早めにホテルで休んだりするなどスケジュールに余裕を持っておくようにしましょう。

屋外は暑くても屋内は冷房で寒い場合も

photo by Unsplash

連日気温が30℃を超える日が続く7月のシンガポールですが、室内は冷房がガンガンに効いていて寒いことも。とくに屋外で汗をかいた体は冷房で冷えやすいため、注意が必要です。ショッピングモールやカフェをはじめ、公共交通機関もキンキンに冷えていることがよくあります。

薄手の羽織ものや、ストールなどを持っておくと便利。屋外を観光中はあまり利用機会がなく荷物になるため、腰巻きや肩掛けができる薄手のシャツやカーディガンなどを持参すると、使い勝手がよくおすすめです。

旅行プランによってはドレスコードを意識して

photo by Unsplash

シンガポールでは場所によってドレスコードがある場合があります。一般的な観光スポットにドレスコードがあることはほとんどありませんが、カジノや高級レストラン、ホテルのハイティーなどに行く予定がある方は、あらかじめチェックしておきましょう。

男性は襟付きのシャツ、女性は綺麗めのワンピースなどを1枚持っておくと安心。スーツケースに入れてもシワになりにくいものが便利です!

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7月のシンガポール旅行でおすすめの観光地・イベント

最後にシンガポール旅行で行きたいおすすめ観光スポットをいくつかご紹介します。これからシンガポール旅行の計画を立てる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

シンガポール・フード・フェスティバル

photo by Unsplash ※画像はイメージです。

シンガポールでは例年7月にシンガポール・フード・フェスティバルという大きなイベントが開催されています。2023年は30周年を迎え、7月19日から7月30日までの日程で開催されました。シンガポールのさまざまな食文化が体験できるイベントで、多民族国家ならではのローカルフードを楽しめます!

約50軒もの人気の屋台やレストランが集結するフードウォークや、シェフなどと交流しながら楽しめる没入型ダイニング体験のフードカルテルなど見どころが盛りだくさんです。

シンガポール・フード・フェスティバル(Singapore Food Festival)の基本情報

住所

シンガポール各地

営業時間

会場・店舗によって異なる

開催期間

2024年の開催時期は未定。最新情報をご確認ください。

アクセス

会場によって異なる

料金

最新情報をご確認ください。

公式サイト

https://www.visitsingapore.com/ja_jp/festivals-events-singapore/annual-highlights/singapore-food-festival/

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

photo by Unsplash

暑い7月のシンガポールでは、夜の散策としてスーパーツリーグローブが有名な巨大公園、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの観光がおすすめです。2012年にオープンし、101ヘクタールを誇る広大な公園で世界中のさまざまな場所に生息している植物が観察できます。

スーパーツリーグローブは、シンガポールを象徴するような存在で大人気。高さはそれぞれ約25〜50メートルという大きなグローブ(木立)でそのうち2本には吊り橋がかけられ、空中散歩が楽しめます!自然と建築が融合した非日常的な世界観は圧巻です。

また、夜にはライトアップが行われ、日中とは異なる幻想的な雰囲気に。光と音のショー、ガーデン・ラプソディが実施されています。せっかくなら、時間帯を変えて2回訪れるのが個人的なおすすめです。

ほかにも、ギネス世界記録を打ち立てたガラス温室のフラワードームや、色とりどりの花が咲くフローラルファンタジーも必見です!

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)の基本情報

住所

18 Marina Gardens Dr, シンガポール 018953

電話

+65 6420 6848

営業時間

アウトドア・ガーデン 5:00~2:00、

冷室(フラワー・ドーム&クラウド・フォレスト)9:00〜21:00

OCBCスカイウェイ 9:00〜21:00

※施設により異なるため、公式サイトをご確認ください

休業日

施設により異なる

アクセス

MRTベイフロント駅から徒歩で約5分

料金

施設によって異なる

公式サイト

https://www.gardensbythebay.com.sg/en.html

マリーナベイサンズ

photo by Unsplash

シンガポールを代表する複合型リゾート、マリーナベイサンズ。3つのタワーに船が載っているようなデザインは、シンガポールのシンボルのひとつにもなっていて、一度は泊まってみたいとあこがれる方も多いはず。

ホテルだけでなく、カジノやレストラン、ショップ、スパ、ナイトクラブ、ミュージアム、展望デッキなどのさまざまな施設があり、1日では遊びつくせないほどの充実度です!とくに57階にあるインフィニティプールは、マリーナベイサンズに宿泊者だけが利用できる特別な空間。このプールを目当てにマリーナベイサンズに宿泊する人がいるくらいです。

また、宿泊者以外でもアクセスできる56階にあるスカイパーク展望デッキからはシンガポールを一望でき、サンセットや夜景など絶景が堪能できます。

マリーナベイサンズ(Marina Bay Sands)の基本情報

住所

10 Bayfront Ave, Singapore 018956

電話番号

宿泊 0800-2220602(日本語フリーコール) 、+65 6688 8888 (日本国外から)

エンターテイメントチケット予約 +65 6688 8826(英語)

営業時間

施設による

休業日

施設による

アクセス

MRTベイフロント駅から徒歩5分

料金

施設による

公式サイト

https://jp.marinabaysands.com/

スカイパーク展望デッキ(Skypark Observation Deck)の基本情報

住所

10 Bayfront Ave, Singapore 018956

電話番号

宿泊 0800-2220602(日本語フリーコール) 、+65 6688 8888 (日本国外から)

エンターテイメントチケット予約 +65 6688 8826(英語)

営業時間

オフピーク期間:11:00~16:30(最終入館時間は16:00)

ピーク期間:17:00~21:00(最終入館時間は20:30)

休業日

なし

アクセス

MRTベイフロント駅から徒歩5分

料金

オフピーク期間:32シンガポールドル(約3,590円)

ピーク期間:36シンガポールドル(約4,040円)

2024年4月2日のレート、1シンガポールドル=112.14円

公式サイト

https://jp.marinabaysands.com/attractions/sands-skypark.html

シンガポールの7月の気温をチェックして快適な旅行を!

この記事では、シンガポールの7月の気温・気候について紹介しました。7月のシンガポール旅行では、高温多湿なため、暑さ対策や紫外線対策が必須。最適な服装や持ち物を用意するのが大切です。ぜひ事前に気温や気候をチェックして、シンガポール旅行を快適に楽しんでくださいね。


※この記事の情報は、2024年4月12日現在のものです。紹介した平均気温と降水量、気候は年により異なるため、旅行前には最新情報を確認してください。

cover photo by Unsplash

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