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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイはシンガポールにある人気の観光スポット!見どころやチケットの購入方法などを解説

シンガポールを代表する観光スポットである、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(gardens by the bay)。101ヘクタールもの広さを誇る国立公園内には、世界各国のさまざまな植物が展示されており、美しい光景が広がっています。 この記事では、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの見どころや楽しみ方、アクセス方法、観光の注意点などを解説!ぜひガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ行く前に情報をチェックして、観光を楽しむための参考にしてくださいね!

ライター
NEWT編集部

シンガポールを代表する観光スポットである、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(gardens by the bay)。101ヘクタールもの広さを誇る国立公園内には、世界各国のさまざまな植物が展示されており、美しい光景が広がっています。

この記事では、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの見どころや楽しみ方、アクセス方法、観光の注意点などを解説!ぜひガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ行く前に情報をチェックして、観光を楽しむための参考にしてくださいね!

Contents

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの基本情報

photo by Unsplash 

シンガポールの中でも屈指の人気を誇るガーデンズ・バイ・ザ・ベイには、シンボルであるスーパーツリー グローブやギネス記録に登録されているフラワー・ドームなどのスポットが立ち並んでおり、見どころたっぷり!

まずは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの基本情報について紹介します。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイがあるシンガポールの街についても取り上げておりますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの歴史

photo by unsplash

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは2007年より建設が開始され、2011年より一般公開が開始されたシンガポールを代表する観光スポット。ワールド・ビルディング・オブ・ザ・イヤーなど数々の賞を受賞しており、2015年には世界最大の温室としてギネス記録に登録されています。

シンガポールにはガーデンズ・バイ・ザ・ベイのほかにも、もう1つ国を代表する植物園であるシンガポール植物園(Singapore Botanic Gardens)があります。世界遺産にも登録されているシンガポール植物園は世界屈指のラン園があることでも知られており、こちらもシンガポールで高い人気を誇るスポットです。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイからタクシーで約25分でアクセスできるので、こちらもぜひ立ち寄ってみてくださいね。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイとは?

photo by unsplash

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、150万本を超える植物を展示しているシンガポール屈指の観光スポットです。ベイ サウス、ベイ イースト、ベイ セントラルの3つのエリアに分られており、それぞれ魅力的な施設がたくさん!

スーパーツリー グローブ(Supertree Grove)やクラウドフォレスト(Cloud Forest)などの施設は有料ですが、スーパーツリー グローブやセリーン ガーデン(Serene Garden)などのスポットは無料で入場できます。中でもベイ イースト ガーデン(Bay East Garden)は24時間無料で入れますよ。

日没後はスーパーツリー グローブをはじめとした、さまざまなスポットでライトアップが行われます。ショーが行われることもあるので、こちらも要チェック!

なお、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイにあるそれぞれの施設では、定期的にメンテナンスが行われます。スケジュールが決まっている方は、事前に公式サイトで確認しておくと安心です。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのあるシンガポールってどんな街?

photo by pixabay

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイがあるシンガポールは、日本から直行便で約7時間半の場所にある人気の観光エリアです。マーライオン公園やシンガポール動物園、セントーサ島など人気の観光スポットが多くあります。

さまざまな民族が集まっている多国籍国家だからこそ、チキンライス(海南鶏飯)やカヤトーストなどのシンガポールらしい食事を楽しめるところもうれしいポイント。シンガポールで生まれたTWGの紅茶やラクサのインスタント麺などもお土産におすすめです。

また、シンガポール ツーリストパスを活用すれば、バスや電車が乗り放題になります。シンガポールをアクティブに観光したい方は、ぜひ事前に駅や空港などで購入しておいてくださいね。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ観光の見どころ

photo by Unsplash 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイには、スーパーツリーやクラウドフォレストなど魅力的な施設がたくさんあります。だからこそ、どこをチェックしようか迷ってしまうことも多いですよね。

ここからは、特におすすめしたいガーデンズ・バイ・ザ・ベイにある施設を紹介します!それぞれの営業時間や定休日、駅からのアクセス方法などについても記載しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

ショーも開催!高さ50メートルのスーパーツリー

photo by pixabay

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのメインシンボルとして高い人気を誇っているのが、スーパーツリー。18本あるスーパーツリーは最大で50メートルほどの高さがあり、屋上デッキや展望デッキなどのスポットからは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ内だけでなく、マリーナベイ・サンズといったシンガポールを代表する景色も眺められます!

こちらのスーパーツリーは天板に設置されている太陽光パネルを活用して発電を行ったり、植物に利用する雨水を貯留したり、温室の空気を排出する役割も担っています。

photo by pixabay

スーパーツリーの頂上にある展望台では、毎日19時45分と20時45分よりショーが開催されています。68台のスピーカーと無数の光が織りなす見事な姿は、圧巻!

展望台の上からだとより間近に、少し離れた場所からだとショー全体を眺められます。こちらのショーは無料で見学できるので、ぜひ時間がある際は立ち寄ってみてくださいね。

なお、スーパーツリー展望台は混雑対策のために、入場時間は45分と制限されています。再入場はできないので、注意してアクセスしてください。

スーパーツリー展望台(Supertree Observatory)の基本情報

住所

18 Marina Gardens Dr, シンガポール 018953 

電話

+65 6420 6848

営業時間

【スーパーツリー】5:00~26:00
【スーパーツリー展望台】9:00〜21:00 (最終入​​場 20:30)

休業日

2023年12月20日、2024年1月24日

アクセス

シンガポール中心エリア(マーライオン公園)から車で約10分、クラウドフォレストから徒歩で約5分

料金

大人 14シンガポールドル(約1,555円)、子ども(3歳~12歳) 10シンガポールドル(約1,110円)
※2023年11月7日のレート、1シンガポールドル=111.04円で計算

公式サイト

https://www.gardensbythebay.com.sg/en/things-to-do/attractions/supertree-observatory.html


優雅な空中散歩を楽しめるOCBCスカイウェイ

photo by Unsplash

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに行ったらぜひ体験して欲しいのが、人気アクティビティのOCBC スカイウェイ!

スーパーツリーにかかっている128メートルの吊り橋で、美しい景色をたっぷり楽しめます。激しく揺れることはないものの高さは22メートルあり、スリルは満点。スーパーツリーを間近で観察することもできます。

朝9時から21時と夜遅くまで営業しているため、ライトアップされた美しい夜景も楽しめますよ。悪天候時には一時的に立ち入りが規制される場合もあるので、注意してくださいね。

OCBC スカイウェイ(OCBC Skyway)の基本情報

住所

【スーパーツリー グローブ】18 Marina Gardens Dr, シンガポール 018953

電話

-

営業時間

9:00~21:00(最終入場 20:30)

休業日

2023年12月13日
2024年1月17日、2月28日、3月20日、4月24日、5月15日、6月12日、7月17日、8月28日、9月25日、10月9日、11月6日、12月11日

アクセス

シンガポール中心エリア(マーライオン公園)から車で約10分、クラウドフォレストから徒歩で約5分

料金

大人 12シンガポールドル(約1,332円)、子ども(3歳~12歳) 8シンガポール ドル(約888円)
※2023年11月7日のレート、1シンガポールドル=111.04円で計算

公式サイト

https://www.gardensbythebay.com.sg/en/things-to-do/attractions/ocbc-skyway.html


世界で一番高い屋内滝も!クラウド フォレスト

photo by Unsplash

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに行ったならぜひチェックして欲しいのが、クラウド フォレスト。雲霧林と呼ばれる熱帯地方の霧が多く立ち込める森林を再現したエリアで、シダやコケ、蘭などの植物を多数観察できます。

クラウド フォレストの中心にある山は、エレベーターで一気に山頂まで登れます。食虫植物やマリーナベイの景色を楽しめる山頂エリアからクラウド ウォークを通って下っていくと、本物の鍾乳石などを展示しているエリアなどの魅力的なエリアがたくさん!

35メートルの高さがある屋内滝は真下だけでなく、真横や真上など、さまざまな場所から迫力ある姿を間近で観察できます。屋内にあるとは思えないほどインパクトのある姿に、目を奪われてしまうはず。

photo by Unsplash

クラウド フォレスト内では、毎日10時、12時、14時、16時、18時、20時のタイミングでミストアワーが開催されます。ミストが放出されると、霧に包まれているような幻想的な雰囲気になります。

特に高さがあるクラウドウォークを歩いていると、雲海の上にいるような気分になれますよ。人気のフォトスポットでもあるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

日没後はクラウドフォレスト内でもライトアップが行われます。日中とは一味違う美しい景色を楽しめますよ!

クラウド フォレスト(Cloud Forest)の基本情報

住所

18 Marina Gardens Dr, #03-02/03, Singapore 018953

電話

-

営業時間

9:00~21:00(最終入場 20:00)

休業日

2023年12月4日、2024年1月8日、2月19日、3月4日、4月15日、5月20日、6月24日、7月8日、8月19日、9月16日、10月14日 、11月11日

アクセス

シンガポール中心エリア(マーライオン公園)から車で約10分、スーパーツリー展望台から徒歩で約5分

料金

【クラウド フォレストとフラワー ドーム】大人 53シンガポールドル(約5,885円)、子ども(3歳~12歳)40シンガポールドル(約4,442円)
※2023年11月7日のレート、1シンガポールドル=111.04円で計算

公式サイト

https://www.gardensbythebay.com.sg/en/things-to-do/attractions/cloud-forest.html


色とりどりの花がお出迎え!フローラル・ファンタジー

Floral Fantasy by Choo Yut Shing is licensed under CC BY 2.0

フローラル ファンタジーは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの中でも比較的新しくできたスポット。1,500平方メートルの広さを誇るフローラル ファンタジーは、ダンス、フロート、ワルツ、ドラフトといった4つのエリアに分られており、美しく咲き誇る花々を観察できます。

シーズンごとにさまざまな4D映像を上映しているファンタジーシアターには、子どもから大人まで楽しめる人気のアトラクションがあります。4Dライドの入場料は、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの公式サイトや現地のチケットカウンターで購入する場合のみチケット代に含まれているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

フローラル ファンタジーはMRT ベイフロント駅から徒歩で約5分の場所に位置しており、手軽に観光できるところもうれしいポイント。最初にフローラル ファンタジーを楽しんでからガーデンズ・バイ・ザ・ベイを散策すると、効率的に楽しめますよ。

フローラル ファンタジー(Floral Fantasy)の基本情報

住所

【ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】18 Marina Gardens Dr, シンガポール 018953

電話

-

営業時間

月曜~金曜 10:00~19:00(最終入場 18:30)
土・日・祝日 10:00~20:00(最終入場 19:30)

休業日

2023年12月12日、2024年1月16日、2月27日、3月19日、4月23日、5月14日、6月11日、7月16日、8月27日、9月24日、10月8日、11月5日、12月10日

料金

【フローラル ファンタジーとトンボの飛行 4D ライド】大人 20シンガポールドル(約2,221円)、子ども(3歳~12歳) 12シンガポールドル(約1,332円)
※2023年11月7日のレート、1シンガポールドル=111.04円で計算

公式サイト

https://www.gardensbythebay.com.sg/en/things-to-do/attractions/floral-fantasy.html


1.28ヘクタールの広さを誇るフラワー ドーム

Garden by the Bay by Justin Law is licensed under CC BY 2.0

たっぷり美しい自然を観察したい方におすすめしたいのが、フラワー ドーム。世界最大のガラス温室としてギネス記録に登録されている屋内庭園です。地中海や南アフリカなど世界中から集められた植物が展示されています。中でもアメリカン バオバブはかなり巨大!

屋内ではあるものの柱はなく天井は透明になっているので、開放感ばつぐんです。

フラワードームだけのチケットは販売されていないため、クラウドフォレストとセットで購入する必要があります。時間帯も指定しなければいけないので、スケジュールを事前に立ててから手配してくださいね。

フラワードーム(Flower Dome)の基本情報

住所

18 Marina Gardens Dr, シンガポール 018953

電話

-

営業時間

9:00~21:00(最終入場 20:30)

休業日

2023年11月21日、12月5日、2024年1月9日、2月20日、3月5日、4月16日、5月21日、6月25日、7月9日、8月20日、9月10日、10月15日、11月12日

アクセス

シンガポール中心エリア(マーライオン公園)から車で約10分、クラウドフォレストから徒歩で約5分

料金

【クラウド フォレストとフラワー ドーム】大人 53シンガポールドル(約5,885円)、子ども(3歳~12歳)40シンガポールドル(約4,442円)
※2023年11月7日のレート、1シンガポールドル=111.04円で計算

公式サイト

https://www.gardensbythebay.com.sg/en/things-to-do/attractions/flower-dome.html


ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ観光に最適なシーズンは?

photo by pixabay

屋内だけでなく屋外施設も多いガーデンズ・バイ・ザ・ベイだからこそ、できれば快適に観光を楽しめる時期に行きたいという方も多いはず。四季がないシンガポールですが、乾季と雨季に分かれており、それぞれ温度や降水量が異なります。

ここからは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ観光でおすすめのシーズンを紹介します。

ベストシーズンは雨が少ない3〜10月

photo by Unsplash 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに行くならおすすめしたいのが、3〜10月。この時期はシンガポールは乾季になり雨は少なくなりますが、全く降らない訳ではないので、雨具は持っておきましょう。

なお、この時期は気温が高くなるため、暑さ対策が必要不可欠。飲み物や日除け用の帽子などを持っておくと安心です。

デパートやレストランなどの施設内はしっかりエアコンが効いていることが多いため、防寒対策のために羽織りを持ち歩いておくことをおすすめします。

観光客が少ない時期を狙うなら11〜2月

photo by Unsplash

11月から2月は、シンガポールでは雨季になります。日本の梅雨のように1日ずっと降り続くことはなく、1時間程度で降り止むことがほとんどです。乾季に比べると気温も低くなるので、快適にガーデンズ・バイ・ザ・ベイを散策できるというメリットも。

なお、雨季には航空券やツアーの価格もお手頃になることが多いため、コスパ良くシンガポール旅行を楽しみたい方におすすめです。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの入場方法は?予約は必要?

photo by Unsplash

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは無料で入場できるスポットもありますが、スーパーツリー グローブやクラウドフォレストなどの人気スポットは有料のチケットを購入しなくてはいけません。

ここからは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの入場方法について紹介します!チケットの購入方法や所要時間についても取り上げておりますので、ぜひ参考にしてくださいね。

入場にはチケットの購入が必要!

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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイにある有料の施設は、それぞれチケットを購入する必要があります。チケットはフラワードームやフローラルファンタジーなどにあるチケットカウンターや公式サイト、公式アプリなどで購入できます。

その他の無料施設はチケットなしで入場可能できるため、ちょっとした空き時間で気軽に観光できるところもうれしいポイント!

事前予約は必須?

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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのチケットは、30日前から公式サイトなどで事前購入できます。必ずしもチケットをオンラインで購入しておく必要はないものの、チケットカウンターで並ぶ必要がないので、スムーズに入場できますよ。

オプショナルツアーに参加するのもおすすめ

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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは人気の施設がたくさんあり敷地が広大なので、初めて行くと迷ってしまうことも。効率的に見学したい方は、現地のツアーへの参加もおすすめです。ステキな写真を撮影できるスポットを教えてくれることも!

日本語ガイドと一緒に周れるツアーもあるので、じっくりとガーデンズ・バイ・ザ・ベイを探索したい方はぜひ利用してみてくださいね。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ観光の所要時間

photo by unsplash

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは101ヘクタールもの広さを誇る国立公園です。スーパーツリー展望台やクラウドフォレスト、フラワードームなどの人気施設だけを楽しむ場合でも、3時間程度は必要です。

すべての施設をしっかり見学するとなると、1日では足りません。ぜひ2日程度時間に余裕を持って、アクセスしてくださいね。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへのアクセス

photo by Unsplash 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、シンガポールの中心エリアにある観光スポットです。MRTやタクシーなどの交通手段を使用すると、手軽にアクセスできます。

ここからは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイまでのアクセス方法を紹介します!

最も一般的な移動はMRT(電車)

photo by Unsplash 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイまでの移動手段としてメインで使用されているのが、MRT。ベイフロント駅で降りたら、B出口を通って地下通路を進みます。ドラゴンフライブリッジを渡った先に、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイがあります。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイには、アクティブガーデンやフラワードームを結ぶシャトルバスが運行しています。こちらを活用すると、より楽にガーデンズ・バイ・ザ・ベイエリアまでアクセスできます。料金は、片道3シンガポールドル(約333円)。運行時間は、9時から21時まで(最終乗車時間は20時45分)です。

最短で向かいたいならタクシー

photo by Unsplash 

 ホテルや観光スポットからガーデンズ・バイ・ザ・ベイまで、直接アクセスしたいならタクシーがおすすめです。シンガポールの中心エリア(マーライオン公園)からの所要時間は、約10分!

タクシー乗り場は、公園の正面入口にあります。スーパーツリー展望台で行われるショー開催後は、大変混雑するためタクシーを手配できないことも多いため、タクシーで帰宅しようと考えている場合は少し早めに切り上げることをおすすめします。

シンガポールでは、Gradなどのタクシー配車アプリも利用可能。1年を通して気温が高いシンガポールだからこそ、自分で歩くことなく涼しいタクシーで移動できるのは、かなり楽チンですよ。

マリーナベイサンズからの行き方

photo by pixabay

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイと同じように、観光客から大変人気があるマリーナベイサンズ。マリーナベイサンズとガーデンズ・バイ・ザ・ベイは直結しており、近い場所に位置しているため、ライオンズ ブリッジを渡ると約5分でアクセスできます。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ観光における注意点

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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、シンガポールの中でも高い人気を誇る観光スポットです。現地の人だけでなく観光客もたくさん訪れるスポットだからこそ、事前にチケットを予約したり、ロッカーに荷物を預けたりと、観光する上で注意しておきたいポイントが複数あります。

ここからは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを観光する上で注意して欲しいポイントを紹介します。

混雑を前提に予定を立てる

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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、シンガポールでも有数の観光スポット。土日やシンガポールの祝日などの期間はかなり混雑します。チケットは購入できたとしても、それぞれの入口で並ばなければいけないことも多いため、時間に余裕を持ってスケジュールを立てておきましょう。

また、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイが最も混雑するのは、ライトアップが行われる日没後。特にショーの開催前後の時間帯は周辺の歩道やドラゴンブリッジはかなり混雑します。スムーズに移動できないことも多いので、注意してくださいね。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの公式アプリでは、混雑状況をチェックすることもできますよ。

繁忙期に行くなら早めにチケットをする

photo by pixabay

シンガポールで人気の観光地スポットであるガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、ハイシーズンや土日にはかなり混雑し、オンラインチケットは売り切れてしまうこともあります。

特に、クラウド フォレストとフラワー ドームのチケットは入場時間が区分されているため、アクセスしたい時間が決まっている方は早めに予約しておくと安心です。

入場前に荷物を預ける

photo by pixabay

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは人気のスポットだけに絞って観光しても、かなり歩くことになります。荷物を持ったまま散策するのは大変なので、ゴールデン ガーデンやザ・キャノピー、フローラル ファンタジーにあるロッカーを利用しましょう。

ロッカーの営業時間は、早朝5時から26時まで。最大利用時間は21時間です。サイズによって料金は異なりますが、4シンガポールドル(約444円)、6シンガポールドル(約666円)、8シンガポールドル(約888円)で利用できます。

なお、フラワードームやクラウドフォレストなどの室内にある施設は23度前後に気温を調整していることが多く、半袖だと肌寒さを感じることも多いので、羽織りを持っておくと安心です。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの観光を満喫しよう

この記事では、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの観光に関する見どころや見学方法、アクセスなどをご紹介しました。見どころがたっぷりつまっているスポットなので、ぜひゆっくり散策を楽しんでみてくださいね。


ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)の基本情報

住所

18 Marina Gardens Dr, シンガポール 018953

電話

+6564206848

営業時間

それぞれの施設により異なる

休業日

それぞれの施設により異なる

アクセス

ベイフロント駅から徒歩で約10分

料金

それぞれの施設により異なる

公式サイト

https://www.gardensbythebay.com.sg/


cover photo by Unsplash 

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