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【2024年最新】淡路島のおすすめ観光スポット20選!定番から穴場まで

淡路島には、あわじ花さじきや沼島、うずしおクルーズなどの有名な観光地がいっぱい!淡路島グルメを味わえる道の駅も多く、ドライブでの日帰り旅行にもぴったりです。 今回は、兵庫県・淡路島旅行でおすすめの観光スポットを人気ランキング上位から20選ご紹介。初めての旅行で絶対に訪れたい名所から、話題の人気スポットまで厳選したので、淡路島旅行の参考にしてくださいね!

ライター
Nana
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淡路島には、あわじ花さじきや沼島、うずしおクルーズなどの有名な観光地がいっぱい!淡路島グルメを味わえる道の駅も多く、ドライブでの日帰り旅行にもぴったりです。

今回は、兵庫県・淡路島旅行でおすすめの観光スポットを人気ランキング上位から20選ご紹介。初めての旅行で絶対に訪れたい名所から、話題の人気スポットまで厳選したので、淡路島旅行の参考にしてくださいね!

Contents

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淡路島には人気の観光スポットがいっぱい!

110507 by yoco** is licensed under CC BY-ND 2.0 DEED

真っ青に輝く海に囲まれた、瀬戸内海に浮かぶ離島・淡路島。アクセスが良いことで知られており、神戸・三宮からは明石海峡大橋、四国からは大鳴門橋でつながっています。

広大な島内には、あわじ花さじきや淡路島牧場、淡路夢舞台などの観光スポットが盛りだくさん!道の駅うずしおや淡路ハイウェイオアシスなど、ドライブ途中に立ち寄れる名所も多く、日帰り旅行先としても人気なんですよ。

ただし島内に電車は通っていないため、基本的には車で移動することになります。車の免許を所持していない場合は、路線バスや高速バスを使って観光を楽しみましょう。

今回はそんな淡路島に来たら、ぜひ訪れてほしい観光スポットを定番から穴場までピックアップしてみました。淡路島バーガーや淡路牛など地元グルメを味わえる観光地もご紹介するので、 ぜひ淡路島旅行の参考にしてみてくださいね。

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淡路島で絶対行きたいおすすめ観光地20選

淡路島旅行に来たら、ここには絶対に行っておきたいというおすすめの観光スポットをピックアップ!春のチューリップが見どころの淡路島国営明石海峡公園をはじめ、日本最古の神社と言われる伊弉諾神宮、宿泊可能なホテルをそなえた淡路夢舞台など、見どころがたくさんありますよ。

兵庫県立公園 あわじ花さじき

季節の花々が咲き乱れる淡路島屈指の観光スポット

photo by Nana

淡路島北部の丘陵地域に広がるあわじ花さじきは、四季折々の絶景を楽しめる広大な花畑です。春は菜の花やポピー、夏はヒマワリやサルビア、秋はコスモス、冬はストックと、明石海峡と大阪湾の美しい景色を背景に季節の花々が咲き乱れます。

高原一面がカラフルに染まる景観は、まるで花のじゅうたんのよう。高台にある展望デッキからは大パノラマを一望でき、花の島・淡路島を感じるには絶好の観光スポットです。

photo by Nana

また、あわじ花さじきには、Galleri(ギャラリ)と呼ばれるおしゃれなカフェレストランも併設されており、開放的なテラス席で軽食を味わえます。

新鮮な野菜や果物を販売する産地直売所もあるので、淡路島の特産物をゲットしたい方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。

兵庫県立公園 あわじ花さじきの基本情報

住所

〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2805-7

電話

0799-74-6426

営業時間

9:00~17:00(最終入園16:30)

休業日

年末年始(12/29~1/3)※臨時休園の可能性があるため、詳しくは公式サイトをご確認ください

アクセス

【神戸方面から】淡路IC出口の交差点を直進、県道157号線沿いに南へ車で約12分

料金

入園無料 ※駐車料金は別途必要です

公式サイト

https://awajihanasajiki.jp/

淡路島国営明石海峡公園

春に咲くチューリップは必見!子連れで楽しめる人気の公園

欣業旅揚旅行社20100413賞櫻之旅 by the.young66 is licensed under CC BY-ND 2.0 DEED

春に淡路島を訪れるなら、淡路島国営明石海峡公園の観光もはずせません。四季折々の草花が咲く公園で、複合リゾート施設・淡路夢舞台に併設されています。

1年を通して楽しめますが、特に春の季節に咲きこぼれるチューリップは見ごたえばつん!色とりどりの花壇に囲まれて、安らぎのひとときを過ごせるでしょう。ほかにも、大阪湾を望む海のテラスや南国気分に浸れるパームガーデン、150もの遊具がそろう夢っこランドなど、子連れで楽しめる施設もたくさんありますよ。

ネモフィラやヒマワリ、アジサイといった花の開花時期に合わせて行きたい場合は、事前に開花カレンダーをチェックしておくのがおすすめです。

淡路島国営明石海峡公園の基本情報

住所

〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台8-10

電話

0799-72-2000

営業時間

4月1日~6月30日・9月1日~10月31日 9:30~17:00、7月1日~8月31日 9:30~18:00、11月1日~3月31日 9:30~16:00 ※受け付けは閉園1時間前まで

休業日

年末年始(12月31日~1月1日)、2月の第2月曜~金曜

アクセス

【神戸方面から】神戸淡路鳴門自動車道、淡路ICを降りて国道28号を南へ車で約5分

料金

15歳以上 450円、65歳以上 210円、中学生以下 無料 ※駐車料金は別途必要です

公式サイト

https://awaji-kaikyopark.jp/

うずしおクルーズ

迫力満点!鳴門海峡のうずしおを肌で感じて

鳴門のうずしお by naitokz is licensed under CC BY-ND 2.0 DEED

鳴門海峡で発生するうずしおを見学したいなら、うずしおクルーズに参加してみましょう。淡路島の福良港から出航しており、約60分かけてうずしおポイントを巡ります。

目の前で見るうずしおは圧巻の迫力で、春と秋の大潮時には直径20メートルもの大渦が出現するんだとか。潮流の速さは最大時速20キロメートル以上とも言われており、ダイナミックな潮流を肌で体感できるでしょう。

ただし、うずしおは自然現象のため、時間帯によっては全く見られない可能性も。参加する場合は、うずしおの見頃を時刻表で確認しておくのがおすすめですよ。

うずしおクルーズの基本情報

住所

〒656-0501 兵庫県南あわじ市福良港 うずしおドームなないろ館

電話

0799-52-0054

営業時間

運行スケジュールによって異なる、9:00~17:00(ジョイポート淡路島株式会社)

休業日

運行スケジュールによって異なる

アクセス

【神戸方面から】西淡三原ICから車で約30分

料金

中学生以上 2,500円、小学生 1,000円、小学生未満 大人1人につき1名無料

公式サイト

https://www.uzu-shio.com/

道の駅 うずしお

大鳴門橋とうずしおを見ながら、淡路島グルメに舌づつみ

110508 by yoco**  is licensed under CC BY-ND 2.0 DEED

日本一うずしおに近い道の駅として知られる、道の駅 うずしお。大鳴門橋とうずしおを目の前に望むビュースポットで、海を眺めながらゆっくり食事を楽しめます。館内では、あわじ島バーガーやご当地ソフトクリームを味わえるレストランのほか、地元農家の玉ねぎや淡路島の特産品をゲットできるショップうずのくにが営業中!

特にあわじ島バーガーは全国ご当地バーガーグランプリを受賞するほどの人気ぶりで、淡路島に来たら欠かせないグルメのひとつです。あわじ島オニオンビーフバーガーとあわじ島オニオングラタンバーガーの2種類があるので、お好みの味をチョイスしましょう。

2024年1月現在、道の駅 うずしおはリニューアル工事中のため、鳴門岬駐車場うずまちテラスで仮営業を行っています。工事中はうずしおを見られませんが、設置された絶景テラスからは鳴門海峡の景色を楽しめますよ。

道の駅うずしおの基本情報

住所

〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙947-8

電話

0799-52-1157

営業時間

店舗によって異なる

休業日

店舗によって異なる

アクセス

淡路島南ICから車で約4分

料金

店舗によって異なる、基本利用・駐車場代は無料

公式サイト

https://eki.uzunokuni.com/

沼島(ぬしま)

数々の伝説が残る、淡路島屈指のパワースポット

IMGP7920.jpg by Satoshi KAYA is licensed under CC BY-SA 2.0 DEED

淡路島から南に約4.6キロメートルの場所に浮かぶ沼島。国生み神話におけるオノコロ島(イザナギとイザナミという天地創造の神が最初に造り出した島)の最有力候補地とされており、かねてより伝説として言い伝えられてきました。

島内には、国生み神話ゆかりの場所と言われる上立神岩をはじめ、イザナギとイザナミを祀るおのころ神社、海上安全や戦の武神として信仰される弁財天神社など、伝統を感じる観光スポットが満載!

新鮮な海の幸を堪能できる食事処や料理旅館も多いので、ランチ時に訪れるのもおすすめですよ。沼島までは、南あわじ市の土生港(はぶこう)から沼島汽船でアクセスできます。数々の伝説が眠る沼島で、神話の旅へ出かけてみては? 

沼島(ぬしま)の基本情報

住所

〒656-0961 兵庫県南あわじ市沼島

電話

0799-52-2336(南あわじ観光案内所)

営業時間

店舗・施設によって異なる

休業日

店舗・施設によって異なる

アクセス

淡路島土生港から汽船で約10分 ※運行スケジュールはこちらをご覧ください

料金

往復・大人 920円、往復・子ども 460円 ※沼島汽船の料金です

公式サイト

http://nushima-yoshijin.jp/

兵庫県立淡路島公園

お花見スポットとしても有名!自然を感じながら散策を楽しもう

photo by pixabay ※画像はイメージです

兵庫県立淡路島公園は、淡路島北部の丘陵地帯に位置する都市公園です。134.8ヘクタールもの広大な敷地は4つのゾーンに分かれており、四季折々の花を愛でたり、物産展でお土産を購入したりとさまざまな過ごし方ができます。

なかでもおすすめなのは、自然豊かな森のゾーンにあるアジサイの谷。毎年6月になると約9千株ものアジサイが咲き誇り、青や紫、ピンクの花々が公園内を埋め尽くします。また春の時期には展望広場に植えられた桜が色づき、お花見スポットとしても人気なんですよ。

2017年にはアニメのテーマパーク・ニジゲンノモリがオープンし、ますます注目を集めている淡路島公園。園内は無料で散策できるので、観光途中にふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

兵庫県立淡路島公園の基本情報

住所

〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2425番2号

電話

0799-72-5377

営業時間

24時間 ※遊具の利用は、9:00~17:00

休業日

なし

アクセス

淡路サービスエリアから高速道路を通り、車で約8分

料金

散策自由

公式サイト

https://www.hyogo-park.or.jp/awajishima/

淡路ハイウェイオアシス

明石海峡大橋を望む商業施設で絶品ランチを

photo by Nana ※画像はイメージです

兵庫県立淡路島公園内に位置する淡路ハイウェイオアシス。淡路サービスエリアに連結されており、淡路島の玄関口として知られています。

メインとなるオアシス館では、淡路牛や淡路島3年とらふぐ、淡路島玉ねぎなど旬の食材を味わえるレストランが目白押し!淡路玉ねぎスープや淡路玉ねぎドレッシングなど限定お土産も購入できるので、気になる方は要チェックですよ。

また、展望リアからは海と明石海峡大橋の絶景を眺められ、淡路島の魅力を存分に感じられます。約5万平米もの規模を誇る芝生広場もあるので、子連れでピクニックを楽しむのも良いですね。

淡路ハイウェイオアシスの基本情報

住所

〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋大林2674−3

電話

0799-72-0220

営業時間

店舗・施設によって異なる

休業日

店舗・施設によって異なる

アクセス

淡路サービスエリア駐車場内から連絡道路で直結

料金

店舗・施設によって異なる

公式サイト

http://www.awajishimahighwayoasis.com/

伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)

国生み神話に登場!日本最古の神社でご利益を授かろう

伊弉諾神宮 by Yousuke is licensed under CC BY-SA 2.0 DEED

伊弉諾神宮は、古事記・日本書紀の国生み神話に登場する日本最古の神社のひとつです。天地創造の神・イザナギとイザナミを祀っており、淡路島随一のパワースポットとして知られています。

境内には樹齢約900年の夫婦大楠があり、夫婦円満や安産祈願、縁結びのご利益を授かれるそう。イザナギとイザナミのお力が宿るご神木として信仰されているため、ぜひ触ってパワーを感じてみてくださいね。

訪れた際は、社務所で授かれるお守りや御朱印のチェックもお忘れなく!

伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)の基本情報

住所

〒656-1521 兵庫県淡路市多賀740

電話

0799-80-5001

営業時間

24時間 ※社務所は8:30~17:00

休業日

なし

アクセス

JR・舞子駅から高速バスで約41分、伊弉諾神宮前下車すぐ・津名一宮ICより車で約5分

料金

参拝自由

公式サイト

https://kuniuminoshima.jp/

淡路島牧場

バター作りに乳しぼり!酪農体験を満喫しよう

photo by Unsplash ※画像はイメージです

南あわじ市に位置する淡路島牧場は、バター作りや乳しぼりといった酪農体験ができる観光牧場です。バター作り体験では、おいしいカッテージチーズの試食もでき、牧場ならではの貴重な思い出をつくれるので、子連れの淡路島観光にもぴったり!

園内には、酪農体験以外にもポ二ーとのふれ合い体験や野菜の収穫体験など、子どもから大人まで楽しめるコーナーがたくさん!濃厚でなめらかな味わいのソフトクリームやミルクビーフカレーの販売もあり、予約をすれば淡路牛のバーベキューを堪能することもできますよ。

淡路島牧場の基本情報

住所

〒656-0443 兵庫県南あわじ市八木養宜上1番地

電話

0799-42-2066

営業時間

9:00~17:00

休業日

なし ※臨時休園日は公式サイトでご確認ください

アクセス

神戸淡路鳴門自動車道・西淡三原ICから車で約15分、洲本ICから車で約20分

料金

入場料・駐車場代金 無料 ※各牧場体験には別途料金が必要です

公式サイト

http://www.awajishima.or.jp/index.html

淡路ファームパーク イングランドの丘

家族旅行におすすめ!1日中楽しめる施設が盛りだくさん!

awaji_20150504131047 by inunami is licensed under CC BY 2.0 DEED

豊かな自然があふれる淡路ファーム イングランドの丘。イギリスの湖水地方をモチーフにした農業公園で、園内はグリーンヒルエリアとイングランドエリアに分かれています。

1日中遊べるほど広大な敷地を有しており、動物とのふれ合い体験やアイスクリーム作り体験のほか、フルーツ・野菜の収穫体験、ゴーカート、トランポリンなど楽しみ方は無限大!

園内には6つの食事施設が併設されており、自家製食材を使ったピザやハンバーガーを味わうこともできます。焼き立てパンやソーセージ、淡路島牛乳など自家製品を販売するショップもあるため、淡路島のお土産を探している方にもぴったりですよ。

ネモフィラやバラ、コスモスなどの花畑も人気なので、開花シーズンに合わせて訪れてみてくださいね。

淡路ファームパーク イングランドの丘の基本情報

住所

〒656-0443 兵庫県南あわじ市八木養宜上1401番地

電話

0799-43-2626

営業時間

平日 9:30~17:00、土日祝 9:30~17:30(土日祝の10月~3月の閉園時間は17:00)

休業日

月によって異なるため、詳しくは公式サイトでご確認ください

アクセス

洲本ICから福良方面へ車で約13分

料金

高校生以上 1,200円、4歳~中学生 400円、3歳以下 無料 ※駐車場は無料です

公式サイト

https://www.england-hill.com/

パルシェ 香りの館・香りの湯

日帰り旅行におすすめ!絶景露天風呂でのんびりまったり

photo by pixabay ※画像はイメージです

パルシェ 香りの館・香りの湯は、アロマやハーブなどの香りをテーマにした複合施設です。線香の生産で全国トップシェアを誇る淡路島の土地柄を活かし、世界の香水展示やお香作りといったさまざまな体験が楽しめます。

敷地内にあるハーブガーデン 香りの小道では約50種ものハーブが植えられており、一歩足を踏み入れるだけで癒やしの空間に。アロマやキャンドルを販売する香りショップも併設されているので、ハーブやラベンダー好きにはたまらない観光スポットと言えるでしょう。

ちょっぴり観光に疲れたら、瀬戸内海を一望できる香りの湯で展望露天風呂に浸かるのがおすすめ!露天風呂には四季折々のハーブが浮かべられており、豊かな香りに包まれながら至福のひとときを過ごせますよ。

パルシェ 香りの館・香りの湯の基本情報

住所

〒656-1501 淡路市尾崎3025-1

電話

香りの館 0799-85-1162、香りの館 0799-85-1126

営業時間

香りの館 9:00~17:00、香りの湯 11:00~21:00

休業日

第2火曜日 ※臨時休業の可能性があるため、詳しくは公式サイトでご確認ください

アクセス

神戸淡路鳴門自動車道・北淡ICから車で約15分

料金

各体験・施設によって異なる

公式サイト

https://www.parchez.co.jp/

洲本城

国の指定史跡!戦国時代の名残を感じる名城を見学

photo by pixabay ※画像はイメージです

淡路島・洲本市にそびえ立つ洲本城は、1526年に熊野水軍の頭領だった安宅治興によって築城されました。戦国時代から江戸時代における淡路国統治の拠点となった城で、残存する石垣や城郭からは当時の情景を感じられます。特に城郭は保存状態が良いことで知られており、国の指定史跡にも認定されているんですよ。

洲本城は標高133メートルの三熊山山上に位置しており、現在の天守閣は展望台として建立されたもの。模擬天守閣としては日本最古の歴史を持ち、内部見学はできないものの、外観を見るだけでも迫力があります。

洲本城周辺は公園として整備されており、シロミノヤブムラサキをはじめとする貴重な植物を鑑賞することが可能です。桜の名所としても有名なので、春の時期に訪れる際はお見逃しなく!

洲本城の基本情報

住所

〒656-0023 洲本市小路谷1272-2

電話

0799-22-3321(洲本市商工観光課)

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

神戸淡路鳴門自動車道・洲本ICから車で約25分

料金

見学自由

公式サイト

https://www.city.sumoto.lg.jp/site/tunagarumachi/16885.html

うずの丘 大鳴門橋記念館

SNS映え!玉ねぎオブジェと写真を撮ろう!

photo by Misaki

淡路島西南の丘の上に建つ大鳴門橋記念館。1985年大鳴門橋の開通と同時期にオープンし、食・エンタメを満喫できる商業施設として人気を集めています。

地元食材を使った絶品ランチを楽しめる絶景レストラン うずの丘のほか、淡路島ゆかりのグッズや食材300品以上が並ぶショップうずのくに、クレーンゲームで淡路島のたまねぎを獲得できるたまねぎキャッチャーなど、見どころも盛りだくさん!屋外に設置されたおっ玉葱オブジェは、写真撮影スポットとしてSNSでも話題を集めています。

なかでも足を運んでほしいのが、丘の上の牛乳パン!淡路島牛乳を100%使用したパンを販売しており、素朴ながらも新しいふわしゅわ食感を楽しめます。販売後すぐに売り切れるほど人気の商品なので、お買い求めの際はお早めに!

うずの丘 大鳴門橋記念館の基本情報

住所

〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙936-3

電話

0799-52-2888

営業時間

店舗・施設によって異なる

休業日

店舗・施設によって異なる

アクセス

淡路島南ICから車で約3分

料金

店舗・施設によって異なる

公式サイト

https://kinen.uzunokuni.com/

淡路夢舞台

宿泊可能なホテルも!安藤忠雄氏が設計した複合施設

IMG_6541.JPG by 準建築人手札網站 Forgemind ArchiMedia is licensed under CC BY 2.0 DEED

淡路夢舞台は、淡路島北端に位置する複合リゾート施設です。淡路夢舞台国際会議場や淡路島国営明石海峡公園、レストラン&カフェなどをそなえており、有名建築家・安藤忠雄氏によってデザインされました。

淡路島の斜面を活かした設計からは自然との一体感を感じられ、季節や天候などによって異なる風景を映し出します。特に山の斜面に沿って並ぶ100個の花壇・百段苑は圧巻で、まるで絵画の世界に迷い込んだような気分を味わえるでしょう。

敷地内には目の前に海を望むホテル・グランドニッコー淡路もあり、宿泊先としてもおすすめ!ペットと一緒に入れるエリアも多いので、犬連れ観光にもぴったりですよ。

淡路夢舞台の基本情報

住所

〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台2番地

電話

0799-74-1000

営業時間

店舗によって異なる

休業日

店舗によって異なる

アクセス

神戸淡路鳴門自動車道・淡路IC下車後、国道28号線を南へ約5分

料金

店舗によって異なる ※駐車場代金は別途必要です

公式サイト

https://www.yumebutai.co.jp/

北淡震災記念公園

阪神・淡路大震災の教訓を継承する記念公園

Nojima Fault Preservation Museum @ Hokudan Earthquake Memorial Park by Hideyuki KAMON is licensed under CC BY-SA 2.0 DEED

阪神・淡路大震災の教訓を伝えるために建てられた北淡震災記念公園。震災で発生した野島断層の展示を通じ、震災当時の記憶や悲惨さ、自然災害へのそなえの大切さを後世に伝え続けています。

野島断層のほかにも、神戸大空襲と阪神・淡路大震災を耐え抜いた神戸の壁、地震で倒壊を免れた家を展示したメモリアルハウス、写真や防災用品の展示を行う震災体験館などを併設。

実際に被災した方から体験談や教訓を学べる、震災の語りべも実施されており、身をもって命の大切さを感じられるでしょう。

北淡震災記念公園の基本情報

住所

〒656-1736 淡路市小倉177

電話

0799-82-3020

営業時間

日によって異なるため、詳しくは公式サイトをご確認ください

休業日

日によって異なるため、詳しくは公式サイトをご確認ください

※2024年1月現在、個人のお客様向けの震災の語りべは休止中となっています。

アクセス

神戸淡路鳴門自動車道・北淡ICから車で約10分、淡路交通バス・震災記念公園前から徒歩約5分

料金(野島断層保存館)

大人730円、中・高生310円、小学生260円

公式サイト

https://www.nojima-danso.co.jp/

淡路人形座

定期公演も開催!日本の伝統芸能を鑑賞しよう

photo by pixabay ※画像はイメージです

淡路人形座は、日本の郷土芸能・淡路人形浄瑠璃の常設館です。江戸時代から昭和時代初頭まで使用されていた人形座のひとつ吉田傅次郎座を継承して運営されており、定期的に公演が実施されています。

約500年以上の歴史を持つ淡路人形浄瑠璃は、かねてより日本の伝統芸能として親しまれてきました。まるで人間のように操られる人形の動きに、場面場面の情景を表現する三味線の音色、力強くも繊細な義太夫の語りは、一度鑑賞すれば忘れられない体験になるでしょう。

現在、淡路人形浄瑠璃は国の重要無形民俗文化財にも指定されており、国内外でも高い評価を獲得しています。世界中の人々を魅了する郷土芸能を、ぜひご自身の目で鑑賞してみては?

淡路人形座の基本情報

住所

〒656-0501 兵庫県南あわじ市福良甲1528-1地先

電話

0799-52-0260

営業時間

9:00~17:00 ※公演スケジュールによって異なる

休業日

水曜(祝日の場合は翌平日が休館)、年末

アクセス

西淡三原ICから車で約15分

料金

大人 1,800円、中・高生 1,300円、小学生 1,000円、3歳以上 300円

公式サイト

https://awajiningyoza.com/ja/top

のじまスコーラ

小学校を改装した複合施設で淡路島のお土産をゲット!

photo by pixabay ※画像はイメージです

のじまスコーラは、2010年に閉校した野島小学校を改装して建てられた複合施設です。淡路島の地方創生のモデルとなった施設で、観光客はもちろん地域住民にも長年愛されています。

採れたて野菜を販売するのじまマルシェをはじめ、淡路島産たまねぎや淡路牛を使ったパンを味わえるのじまベーカリー、かわいいアルパカやヤギと出会えるのじま動物園など、多種多な施設が営業しており、野島地域を代表する観光スポットとして有名です。

周辺にはニジゲンノモリやHELLO KITTY SMILEなどの観光地も多いため、同じ日に観光するのがおすすめですよ。

のじまスコーラの基本情報

住所

〒656-1721 兵庫県淡路市野島蟇浦(ひきのうら)843

電話

0799-82-1820

営業時間

店舗・施設によって異なる

休業日

水曜

アクセス

神戸淡路鳴門自動車道・淡路ICから車で約15分

料金

店舗・施設によって異なる

公式サイト

https://nojima-scuola.com/

淡路サービスエリア

ドライブ途中に立ち寄りたい!購入できる特産品もチェックして

photo by Misaki

ドライブ途中にぜひとも立ち寄りたい、淡路サービスエリア。上り線と下り線に1ヵ所ずつあり、各サービスエリアは自由に行き来可能です。

上り線下り線ともに飲食店や物産店などが立ち並んでおり、淡路島や四国の特産品を購入できるのが魅力のひとつ。駐車場に面する売店では、たこ焼きや海鮮焼き、串焼きなども販売されているため、ドライブの休憩がてら淡路グルメを堪能するのもおすすめですよ。

また、下り線にあるサービスエリアには、明石海峡大橋を一望できる大観覧車も!前面ガラス張りになったゴンドラがあり、360度のパノラマ景色を眺めながら約15分の空中散歩を楽しめます。

淡路サービスエリアの基本情報

住所

〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋2568

電話

0799-72-4715(インフォメーション)

営業時間

店舗・施設によって異なる

休業日

店舗・施設によって異なる

アクセス

神戸市内から車で約28分、サービスエリア上り・下り間は車で自由に通行可能

料金

店舗・施設によって異なる

公式サイト

https://www.jb-highway.co.jp/sapa/awaji_down.html

たこせんべいの里

約40種類のせんべいから好みの味を見つけよう!

Tako-senbei  by Maarten Heerlien is licensed under CC BY-SA 2.0 DEED ※画像はイメージです

淡路島でお土産を探している方は、たこせんべいの里へ足を運んでみましょう!おせんべいの製造直売店で、たこ・えび・いかを素材とした約40種のオリジナルせんべいを購入できます。

販売コーナーのほか、製造工程を見学できる工場や飲み物を片手にくつろげる休憩コーナーがあり、ゆったりとした時間を過ごすには最適の観光スポットです。ほとんどの商品は試食可能なので、自分で味を確かめながら、お気に入りの商品を購入できますよ。

贈答用のせんべいも多く用意されているため、手土産として持ち帰ってみてはいかがでしょうか?

たこせんべいの里の基本情報

住所

〒656-2163 兵庫県淡路市中田4155番1

電話

0799-60-2248

営業時間

9:00~17:00(大晦日は15:00まで)

休業日

なし ※年末年始は臨時休業の可能性があるため、詳しくはお問い合わせください

アクセス

神戸淡路鳴門自動車道・津名一宮ICから車ですぐ

料金

入場無料

公式サイト

https://www.takosato.co.jp/index.php

淡路島モンキーセンター

冬場がベストシーズン!野生のニホンザルに餌をあげよう

photo by pixabay ※画像はイメージです

南あわじ市と洲本市との境目に位置する淡路島モンキーセンター。柏原山に生息する約350頭もの野生のニホンザルを観察でき、その愛くるしい姿に思わず心を奪われます。

淡路島のニホンザルは比較的おとなしい性格と言われており、サル同士で集団を形成していることから淡路ザルとも呼ばれているそう。冬場には餌を求めて多くのサルが山を下りてくるため、冬の季節はサルたちの姿を見られる確率がグッとアップします。

なお、サルたちは朝9時頃を目安にセンターにやって来るため、夕方や夜の時間帯だと見られない可能性も。時間に余裕がある場合は、朝の早い時間に訪れると良いでしょう。

1月・2月頃の寒さが厳しくなる季節には、サルたちが身体を寄せ合って寒さをしのぐサル団子を見られるかも!

淡路島モンキーセンターの基本情報

住所

〒656-2533  兵庫県洲本市畑田組289

電話

0799-29-0112

営業時間

9:30~17:00 ※季節によって変動する可能性があります

休業日

木曜(祝日・年末年始の場合は開館)

アクセス

神戸淡路鳴門自動車道・西淡三原ICから車で約40分

料金

中学生以上 1,000円、4歳以上 400円、3歳以下 無料

公式サイト

https://monkey-center.jp/index.php

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cover photo by pixabay

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