グアム旅行・ツアー ｜格安からラグジュアリーまで

グアムのイパオビーチは透明度の高い海とシュノーケリングスポットとして知られています。泳ぎが苦手な方や子供連れにもおすすめで、サンゴや魚を見ることができます。タモン中心部に位置しており、ホテルからシャトルバスで簡単にアクセスできます。イパオビーチパークにはGUAMの文字のオブジェなど、インスタ映えするスポットもあります。カップルや家族連れも楽しめる場所です。

ハガッニャにあるスペイン風の村で、グアムの歴史を再現した施設があります。チャモロ料理も楽しめ、特に水曜日のナイトマーケットは必見です。バスでアクセスでき、T ギャラリアやグアムプレミアアウトレットからもバスが出ています。チャモロ文化はフィリピンやインドネシアなどからやってきたチャモロ人が築いたもので、スペインや日本の統治も受けました。チャモロ文化を体験したい方は、ぜひチャモロ・ビレッジを訪れてみてください。

タモントレードセンターは、ピンク色の外観が人気のインスタ映えスポットです。シャトルバスを利用してアクセスできます。タモンシャトル南まわりやタモンシャトル北まわりに乗ると、徒歩で数分で到着します。タモントレードセンターは写真に残したい旅の思い出を作るのに最適なスポットです。グアムで素敵な思い出を作りたい方はぜひ訪れてみてください。

スペイン広場は、グアムの政治中枢であり、スペイン統治時代の歴史が残る場所です。元々はスペイン総督邸があった場所で、現在は広場として観光地となっています。アガニャショッピングセンター行きシャトルバスを利用してアクセスし、徒歩で約10分で到着します。周辺にはカフェやフードトラックがあり、食事も楽しめます。ドリンクを手にしながらグアムの歴史を学びたい方におすすめのスポットです。

ラッテストーン公園は、高さ1.5～2メートルのミステリアスな石柱であるラッテストーンが並ぶ公園です。ラッテストーンは宗教的な意味を持ち、建物の土台とも言われていますが、その正体は解明されていません。アガニャショッピングセンター行きシャトルバスを利用してアクセスし、徒歩で約10分で到着します。スペイン広場の裏手に位置しているため、両方の観光を組み合わせると良いでしょう。グアムのミステリアスな歴史に触れたい方は、ぜひラッテストーン公園を訪れてみてください。

ココス島は、グアム島の南西に位置する離島で、美しい海とジャングルが広がる自然豊かな場所です。1.4キロの小さな島で、芝生広場やマリンアクティビティも楽しめます。タモンから車で約50分の桟橋からアクセス可能で、カップルや女子旅、家族連れにもおすすめです。ココス島で豊かな自然やマリンスポーツを満喫したい方には必見のスポットです。

南国らしい風景が広がる真っ白なビーチ。島の最北端に位置するリティディアン岬の下に広がるビーチで、アクセスしやすいため、観光客に人気のスポット。水泳やシュノーケリングなどの水上アクティビティを楽しむことができます。美しい白い砂浜はインスタ映えするフォトジェニックスポットでもあります。また、周辺にはレストランやショップも多く、快適な滞在ができるでしょう。カップルや女子旅はもちろん、子ども連れにもおすすめの人気スポットなので、ぜひ立ち寄ってみてください。美しく広くて白い砂浜をぜひ自分の足で感じてみてくださいね。

地元ならではのグルメや雑貨が楽しめる朝市。毎週土曜日と日曜日に開催され、グアムのローカルフードをリーズナブルに楽しめるとして、観光客からも人気の穴場スポットです。新鮮なフルーツや野菜、魚介類、お菓子、アクセサリーなど、幅広い商品が揃っています。また、お土産探しにも最適で、おしゃれなクラフトや手作り品も取り揃えられています。早朝から開店しているため、朝早く行くことをおすすめします。見たことがない南国フルーツを見つけられるかも。デデド朝市に行く場合、中心街であるタモン地区からデデド朝市直通のシャトルバスを利用する方法や往復送迎付きのツアーに参加する方法があります。

ブルー・ホールとは、水深18メートルにぽっかりハート型の穴が空いた、世界でも珍しいダイビングスポット。青いハート型のシルエットは、グアムでしか見ることができない絶景の観光スポット。透明度が非常に高く、美しい青い海に魅了されること間違いありません。まるで別世界に迷い込んだような感覚が味わえます。ブルー・ホールは、体験ダイビングでは潜れないライセンスが必要な水深になるため、日本でライセンスを取得したうえで、現地のツアーに参加しましょう。グアムでしか体験することができない、青いハートの絶景。ぜひ夫婦やカップルでダイビングしてみてはいかがでしょうか。

迫力ある観光スポットとして人気のアプガン砦は、スペイン統治時代の守備拠点として18世紀に建設されグアムの防衛に重要な役割を担っていました。歴史的価値があるアプガン砦ですが、現在はグアム有数の夕日が美しいスポットとして知られています。アプガン砦がある場所は、グアムの首都ハガニアの高台で目の前にはウマタック湾と太平洋が広がり人気の絶景スポットです。また、砦周辺には当時の大砲や遺構が残っており、グアムが誇る美しい景色と第二次世界大戦中当時の面影も感じられます。グアム国際空港からも車ですぐアクセスできるので、ぜひ足を運んでみてください。

グアムの中でも有名な観光スポットとして知られる恋人岬は、ロマンチックな伝説を持った絶景が楽しめる場所です。実は、恋人岬はグアムがスペイン統治下の時代に、恋人同士がお互いの髪を1つに結び最後のキスを交わして岬から身を投げたという悲しい恋の伝説があります。現在では恋人同士が永遠の愛を誓った場所として多くのカップルや観光客が訪れ賑わいを見せるグアムを代表する観光スポットとなりました。高さ約120mの崖からは、タモン湾と広大な太平洋を一望でき、特に夕暮れ時には美しい景色が広がっているのも恋人岬の魅力の1つです。

グアム島内唯一のアウトレットモールである「グアム・プレミア・アウトレット」は、ここでしか買えないブランドやお土産を多く取り揃えているので、毎日多くの観光客で賑わっています。中には日本には出店していないお店やブランド店も多くあり、掘り出し物や限定品を買うならもってこいのショッピングスポットです。さらにモール内には世界各国の料理が楽しめるフードコートも併設されているので、1日中楽しめるのも嬉しいポイント。グアム国際空港からも車やバスで10分ほどでアクセスできるので、帰国する前のタイミングでお土産を買う人にもぜひおすすめしたい観光スポットです。

グアムの南エリアに位置するタロフォフォの滝公園は、3段の美しい滝が魅力の自然が楽しめるスポットです。3つの滝のうち2つが見学可能で、幅約20m高さ約9mにも及び迫力満点。壮大なタロフォフォの滝の景色をひと目見ようと多くの観光客が訪れます。公園内にはトロリーバスが運行しており、滝や周辺の自然をゆったりと楽しめるのも嬉しいポイント。また、公園内には第二次世界大戦時中に日本兵の横井庄一氏が28年間隠れていたとされる洞窟も有名で、グアムの歴史と自然の両方を体験できる観光スポットです。

イナラハン天然プールは、タロフォフォエリアの滝公園からさらに南に位置するイナラハン村にある自然が造り上げた天然のプールです。サンゴ礁に囲まれた浅いラグーンが特徴で、波や風で岩が削られ海水がせき止められてプールができました。観光客向けのプールとは一味違い、熱帯魚やカニなどの小さな海洋生物を観察できるのでシュノーケリングも人気です。グラムの自然そのままの姿が楽しめるので、非日常な空間を楽しみたい方にはぴったりな場所。観光地化されていないこともあり、周辺にはシャワーなどの施設がないので注意が必要です。

ピティ海洋保護区にある「フィッシュアイマリンパーク」は、美しいグアムの海と豊かな海洋生物を楽しめる観光スポットです。330mの桟橋を渡って行ける透明の海中展望台では、サンゴ礁や色とりどりの魚たちを間近で観察できるのが最大の魅力。ダイビングやシュノーケリングをはじめとしたオプショナルツアーも充実しており、大人から子供まで幅広い世代から人気を集めています。伝統的なチャモロ文化を体験できるショーや対岸にはレストランも併設。レストランでは、夜になると本格的なポリネシアンディナーショーが開催され、グアムの文化を思う存分感じられます。

パガットケーブはグアム北部のジャングルの中に佇む洞窟で、その美しさから“グアムの青の洞窟”と呼ばれています。パワースポットとしても人気のある場所で、グアムのジャングルを抜けて辿り抜けると絶景が広がっています。ですが、パガットケーブまでのジャングル地帯は南国らしい木々や植物が生い茂っているので、訪れる際はツアーを利用しましょう。洞窟内のプールは自然が作り出したそのままの姿で、頭上から差し込む光が神秘的な世界観を演出しています。ぜひグアムに行く際には「グアムの青の洞窟」に足を運んでみてください。